room17_20170814
ご案内:「白亜の海岸」にジュリンノさんが現れました。 (08/14-18:46:25)
ジュリンノ > うんぬんぬん!(擬音をわざわざ声に出す痛々しきソレも、俺1人だと認識できているからの行為と言えよう。 祭りの喧騒を端に一人の金髪の少年が波打ちをいったりきったり。 なんか悩んでいるようで、組む腕に込めるチカラもそれなりに。) (08/14-18:47:39)
ジュリンノ > (祭典の傍らまで来ているに関わらずそこに踏み込まないワケ。 所謂踏ん切りてヤツ。 とりまどう過ごす? 俺1人で過ごすコトを仮定すると、どのお店をどう、限られた軍資金が内に回るかが焦点となる。 ケドそれがどーにも定まりきらぬのよう。 少なくとも娯楽の結晶な催しの隣で剣や魔法を振るう訓練など出来るハズが無い! 砂を蹴って一番星と盛り始めた夜空を見上げて唇を尖らせとく) (08/14-19:23:48)
ご案内:「白亜の海岸」に一番星さんが現れました。 (08/14-19:29:24)
一番星 > (何か見られてるなー。と思いながら、星海の底から朗らかに笑って手をふる。見えないだろうけど。) (08/14-19:29:57)
ジュリンノ > (見上げこそすれど、そこに秘められた事実など見えはせぬし知りもしない。 知る気もしない。 何せ今は己自身が目の前ンコトだけでいっぱいいっぱい。けれども) かわえここいよ!!! (天に向かって子汚ェ唾を吐く余裕は あったみたい!) (08/14-19:32:17)
ジュリンノ > !(し、しまった。 目を開いて反射的に口を右手で覆いあたりを見渡す。 冷や汗一筋。) …ッ…! (こーゆーコトを天に願ったりモーソーしたりすると、決まって斜め上に嘲る展開に直面するのがここの常。 … 息を呑んで意味なく構える。 独り相撲の極み) (08/14-19:36:25)
一番星 > (呼びかけに応えて、ジュリンノの背後にジュリンノを性別変換したジュリンコ(イメージ)を立体投影する。ジュリンノの後ろからにゅっと伸びる手が、ジュリンノの目を塞ごうとする。そして声。きっとどこか親近感が沸く声をしているだろうテンションで)だーれだ! (などとのたまった。) (08/14-19:37:52)
一番星 > (嗚呼、何と言うドッペルゲンガー。でも安心してほしい。ドッペルゲンガーならジュリンコの姿は男の筈だ。だがジュリンコは女。セーフ! セーフである!) (08/14-19:39:57)
ジュリンノ > (構えろ俺構えろぉッ。 … 俺の妄想を裏切る展開もしくは人物が現れたら後の事などかまわぬ、退避ィッ。 そう思っていたら。 …久方な己が”チカラ”が何かを背後に捉える。 この突如の出現はいかに) う”ッ…お”ォ”ォ”ッ” ! ! ! (そのせつな、背後からのおててから逃れるかの如く奇声と共にその場で前転。砂まみれになりつつもしゃがんだまま向き直って見上げて…) ! (…ダニィ!? 絶句てのはこういうコトを申すのかと思った。) (08/14-19:41:35)
一番星 > (塞ごうとする手は宙を切る。だが構わずジュリンコは胸をそらして自身満々なポーズをとった。ザ・中二病を凄く刺激する恰好可愛いポーズだ! さぁ褒め称えろ! 遠慮はいらない! と言わんばかりの視線を投げる。美貌には自信がある。) (08/14-19:44:44)
ジュリンノ > ……(……今日ほど己が理性及び意識を疑ったコトは無い。 どこの誰ン仕業だコレ。…だが、それらをすッ飛ばした決断は出ていた。 唇を噛みしめると右手に光の魔法力を込めて)……その気になるなァッ!!(モノホンはオレだ。こんなヤツの存在を許してはならぬ。 この世から消し去ってしまえェ”ェ”!) 「ラティオ」 ! (己をクソ生意気にオンナとして騙るキサマに光の攻撃魔術をシュウウウウ!!!) (08/14-19:47:55)
一番星 > (勿論こんな性質の悪い悪戯を仕掛ける存在は、時狭間界隈では知れている。どこかの霧の竜にでも尋ねれば一発で容疑者が割れるだろう。だが今、この場に霧の竜は居ない。居ないのだ。 そして『光』は彼女の十八番である。素早くジュリンノをトレースし、叫んだ!)『ラティオ』! (勿論、この”ラティオ”なる術式の効果を首謀者は知る由もない。ただジュリンノから放たれた光の波長を解析し、逆波長の光を生成してぶつけ、相殺を狙うのみである。) ちょっと酷いんじゃないの?! この私を相手に! 私を誰だと心得る!! (そして煽る!) (08/14-19:53:00)
ジュリンノ > (初級の光の魔法力が波動の如く突きつけた右手から放たれ、己を模した不埒なクソアマに迫る。 勝利を確信し少年は鋭く頬を吊り上げる)終わったな…所詮、クズはクズなのだ…(ドスを利かせながら不敵に呟いた次の瞬間…!) ゑ”ゑ”!? (ほぼ同質同量の光と光が炸裂し合い、輝きと共に爆散する。 コイツ!クッソ生意気に俺の術式までコピってやがる!? 冷や汗をたらして拳を作って) クズが…… (どなたと心得るゥ?キサマはクズだ。) (先ずはこの減らず口を手近な岩盤にたたきつけてやりたい。指を鳴らしながら一歩一歩殺意に近しいソレを漲らせて歩み寄る。直接殴りにかかる算段。) 順番から言ってまずこのニセモノを殺す、次にコイツのボスだ、その後はソイツの親族にトドメを刺す、最後はオレサマの大事なひと時を斬りやがったテメェだ! (08/14-20:01:00)
一番星 > (どやぁっ! ジュリンコ渾身のドヤ顔である。驚きに満ちたジュリンノの表情が実に心地良い。余裕の笑みでジュリンノを『見下ろす』。背はジュリンノより低いから、あえて胸を逸らして無理やり見下ろしているのだが、生身でやったなら相当辛いポーズになるだろう。所謂ジョジョ立ちでジュリンノと対峙する!) んん? 賞賛の声が聞えんなァ……。 私に向けて良いのは拳ではなく賞賛であるべきだ。 (偽物、構えた。凄く不自然な姿勢で。) (08/14-20:11:00)
ジュリンノ > ……(そもそも俺ンなツラしねェよ! 棚上げとはまさにこのコト。 だから見ているだけで腹立たしいコトこの上無い。 同属嫌悪から来るモノに気づかないあたり。 兎に角コヤツを消さねば。 この減らず口をとっとと潰さねば。 歯を食いしばり拳を振りかざして……) ビッグバン…… (呟いて………) アタァァァァァァッッ!!! (渾身の正拳を、その気取った女ツラにシュウウウウウッ!!!) (08/14-20:13:43)
一番星 > (いきなり最終奥義を放つジュリンノに目を見開く! この技に同系列の技をぶつけては宇宙が消し飛ぶ!)エターナル…… (ジュリンコはバック転をしながらそのつま先で拳を往なしてジュリンノの胸を蹴ろうとする! カウンターだ!) リッタァァァァンッ!!!! (永劫回帰とは良く名づけた物だが、もちろん意味は無い。ただ格好よく強そうでありさえすれば良いのだ!) (08/14-20:20:47)
一番星 > (ちなみに立体映像に『接触』したなら、その『重さ』ももちろん感じ取れるだろう。中身は砂か水か。ただの立体映像ではない。この立体映像は、人の様な重さと柔らかさを兼ね備えている。) (08/14-20:24:31)
ジュリンノ > なに”ッ!?(その気取ったツラ、二度と見れねェモノにしてやるぜ! そしてバケの皮ば剥がして、俺に粛清されるのだッ! ファァっはっはははは… 満天のしたり顔で拳の手応えを確信していたが…) ドゥワァ”ッ!? (ダニィ!? む、胸痛ェ”重ェ”ッ!? コイツはガチな実体ィヒィッ!? そのまま仰け反って砂に尻餅を突くけれど…)……わなりーわなり。震えて拳を構えて)…なんなんだァ今のはァ?(青筋震わせながら…その右手に再び光の魔法力を…溢れんばかりに輝かせる。) (08/14-20:29:06)
一番星 > (ザシュッと軽快に砂浜に着地。上手くいった様だ。そして流れる様にジョジョ立ちに移行。色気を感じる流し目でジュリンノを見下ろして。) この技が分からないのか? 相手の技の威力をそのまま返すカウンターが。 落ち着いてよく私を見て、自分と私と、どちらが『可愛いか』冷静な思考で考えることだな! そう、この力は『可愛さ』の証だ!! (ジュリンノが右手に光を集めれば、呼応する様にジュリンコの背後が光る。後光だ! ついでにコォォォォッという吸気音がジュリンコの背中から響く。) (08/14-20:37:21)
ジュリンノ > (クッソ、見れば見る程ウッぜェ。何処まで俺本人をボートクしやがる。) るッせェ黙れニセモン。てめェに人権は無ェッ。 (会話を成立させるのも忌々しい。 どっちが可愛いだァ?ダンゼン俺に決まってンでねェか。 ニセモンは俺の下という日陰で永久に歯軋りしてやがれ。 コイツも何かをするようだがカンケー無い。 ギッ、と歯を食いしばって) くたばれ劣化レプリカァァァァ!!! (俺を”劣化”させたふくせーたいだからこの呼び名でええンぢゃ。 猛ると共に一足飛びで突撃。顔面目掛けて右手を瞬時に突き出して) 『ラティオ』 ァ”ァ” ! ! (いっぺんに距離を詰め、至近になるだけ近づけて光の初級攻撃術をブチ当てる。 相殺のヒマなど与えん、多少後ろに避ける意味すら否定する決着をかけんと。) (08/14-20:44:49)
ジュリンノ > (クッソ、見れば見る程ウッぜェ。何処まで俺本人をボートクしやがる。) …てめェは俺の劣化複製人間…ただのレプリカなんだよッ! (会話を成立させるのも忌々しい。 どっちが可愛いだァ?ダンゼン俺に決まってンでねェか。 ニセモンは俺の下という日陰で永久に歯軋りしてやがれ。 コイツも何かをするようだがカンケー無い。 ギッ、と歯を食いしばって) くたばれ劣化レプリカァァァァ!!! (俺を”劣化”させたふくせーたいだからこの呼び名でええンぢゃ。 猛ると共に一足飛びで突撃。顔面目掛けて右手を瞬時に突き出して) 『ラティオ』 ァ”ァ” ! ! (いっぺんに距離を詰め、至近になるだけ近づけて光の初級攻撃術をブチ当てる。 相殺のヒマなど与えん、多少後ろに避ける意味すら否定する決着をかけんと。) (08/14-20:45:30)
一番星 > (この立体映像はレプリカなんて上等なものでは断じてない。砂と海水を混ぜて光の皮をかぶせた『砂人形』。それこそがジュリンコの本性である。ジュリンノのラティオが炸裂する瞬間、)『ラティオ』! (ジュリンコのラティオもまた発動した。ただし光の衝撃はジュリンコを一瞬で上へ移動させる。ラティオを纏ったジュリンノの拳がジュリンコの顔から胸、腹へと目標がずれると同時、ジュリンコの膝もジュリンノの顎を捕えんと伸びやかに蹴りあがった! だが遊びはここまでだ。ジュリンノのラティオが身体を構成する砂と水を幾つか外へ弾いてしまえば、本格的に正体バレする前に術を解かなくてはならない! ジュリンコを構成していた光が解放され、光が爆発する。白い世界の中で、ジュリンコの中にあった砂と水が砂浜へぶちまけられ、再び夜空を取り戻した時にはジュリンコの影も形も消え失せていた。) (08/14-20:58:59)
ジュリンノ > (非武装かつ派手な術が使えぬ祭り会場の傍かつ利となりそうな障害物が一切無い系なこのフィールド。ぶっちゃけ攻撃手段が限られているのがカナシイところ。 とりあえず玉砕覚悟で飛び込んでみたが……) ッ!ドゥワ……ッ!? (ァ、ァんだァこのッ…!? 光と砂とアンチャラコンチャラがとてつもねェ勢いで爆ぜて…ッ!! その場から後ろに吹き飛んで半ば後転で砂場を転がるが…) ……… (起き上がってみると、ソコには何も無い。 何より、ヤツが居ない。 しばし呆けていたが立ち上がってソレを見届けると…) ! (笑みがこみ上げる そして) ハハハハァ!!! 俺の勝ちだッ! 所詮、クズはクズだったというワケだァッ! ハハハハハァッ!!! (もう邪魔者は居ない! この俺こそ宇宙一だッ! 1人寂しく虚しく夜の砂浜で高笑いをぶちあげると共に… 全身の数箇所が激しく痛む。 虫ケラの分際でェェェエッ!! 兎に角祭りどころではない。 この出来事のカラクリは後ほどしかと考えて解き明かしてくれるッ! 身を翻すと一旦館への道を行く) (08/14-21:08:31)
ご案内:「白亜の海岸」からジュリンノさんが去りました。 (08/14-21:08:35)
一番星 > (事の顛末を見届けた一番星がキラリと一際輝く。そして一番星にあるまじき動きを見せて、彗星の様に空の天蓋を滑り落ちていった。) (08/14-21:11:05)
ご案内:「白亜の海岸」から一番星さんが去りました。 (08/14-21:11:09)
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