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ご案内:「時狭間」にケンジさんが現れました。 (08/18-18:29:25)
ケンジ > (まだ外が微妙に明るい。そんな時間帯にふらりとやってきた男。) … (時狭間の店内をちらりと見まわして) …こんにちは、マスター (カウンターへと向かい、カウンター席に座る) (08/18-18:32:12)
ケンジ > 最近…気温が高かったり、低かったり… ナツ初心者には少し堪える日が続くな (そんな風にマスターに声を掛ける顔は、どこか疲れていて、顔色もあまり良いとは言えない。はぁ、とため息をついて。 とりあえずマスターに出してもらった水を一口飲む) (08/18-18:35:28)
ケンジ > そういえば…クライスに聞いたのだが、なつ…て … なば…  夏バテというものに効く料理があると…  (08/18-18:40:59)
ケンジ > …いろいろありすぎる? (マスターの反応は、作れるが種類がありすぎて、もう少し条件を絞れ、とのこと) …むぅ…  (08/18-18:42:16)
ケンジ > ……とりあえず 水をもう一杯… (思いつかないまま、1杯目を飲み干してしまった。グラスをマスターに渡して2杯目をもらう。) (08/18-19:03:42)
ケンジ > うーん…そもそも料理自体あまり知らないから…材料とか、何風とか…それすらも思いつかないぞ… (今まで食べた料理をいろいろ思い出しつつ) (08/18-19:09:23)
ケンジ > だめだ…何も思いつかないな (苦笑して) マスター とりあえず… お任せで頼んだら何を出してくれるか教えてくれないか。出してもらっても食べられないのでは勿体ないからな  (08/18-19:18:28)
ケンジ >  (マスターが料理を運んできた。)『星手毬 だ。』(一口サイズの可愛いお寿司です。星に見立てたオクラと星型に切り抜かれた卵にアボガドを飾った、七夕限定メニューです♪七夕イベントメニューです♪) (08/18-19:18:41)
ケンジ > (小さくて、ころころとした手まり寿司…ということを、マスターからケンジにも分かりやすいように説明してもらう。また、マスターからこれなら食べられるのでは、とも提案してもらって) 星手毬か… じゃあ、それをもらおうかな   (08/18-19:20:43)
ケンジ > …とりあえず、それを1つだけもらうことはできるか? …無理だったらいいけれど…  …そうか、ありがとう (ほっ、と安心した顔で) (08/18-19:25:58)
ご案内:「時狭間」にセフィードさんが現れました。 (08/18-19:28:18)
セフィード > <カララン>(目を伏せ店の扉を開け── 硬直。目を丸くして1度2度、瞬きすれば後ろ振り返り、また店を見やり)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 こう来たか。(あいた、とおでこ抑え) (08/18-19:29:36)
ケンジ > (星手毬寿司を1つだけ小さなお皿に乗せてマスターが厨房から出てきたタイミングで扉が開く。おや?と振り返れば、そこには見たことがない人物。) …こんばんは? (なにやら額を押さえている様子に語尾が上がる)  (08/18-19:31:42)
セフィード > どうも。今晩は。(切り替える様に笑みを浮かべれば、片手を胸元に当てて小さく会釈。カウンターへと移動をして)ご無沙汰しています。マスター。(にっこりとマスターへも笑みを向けて、椅子に腰を下ろし)丁度飯、まだだったんです。 お勧め頂けますか? ・・・からかうのは無しですよ? (08/18-19:35:10)
セフィード >  (マスターが料理を運んできた。)『納豆定食 だ。』(ふあとろの納豆に海苔、味噌汁にたくあんの和風メニューのセットです♪) (08/18-19:37:53)
ケンジ > (セフィードから挨拶が返ってくれば、少し嬉しそうに表情を緩める。 マスターによってピンポン玉ほどの大きさの手まりずしが一つ目の前に置かれた。) 色が綺麗だ (黄色と緑が鮮やかな星手毬。じーっと眺めている。 それと、セフィードの方もチラリ。マスターがどんなものを出すのか気になる…)  (08/18-19:38:08)
セフィード > (どん。目の前に置かれた。 ・・・・これは・・・っ。ぅーーーむ。マスター見やり。にらみ合いに勃発。 いや、まっとうな食事じゃあるけども。何故にこのチョイス。判断付きづれぇ!!!) ・・・彼のはあれで何故俺にこれ出すんですか。(にらみ合いにらみ合い) (08/18-19:39:24)
ケンジ > (にらみ合いを見て、納豆定食をみて、また二人を見て、セフィードを見て) あまり好きではないのか?   (08/18-19:40:29)
セフィード > (嬉しそうな顔。一瞬きょと、と目を丸くして。ふ、と目を細めて笑みを浮かべ)・・・ああ、これですか? 匂いがちょっと・・・。 口の中ねとねとするんですよね。 前にも出された事があって苦手だと言ったんですけど、この人いつもこうなんですよ。(苦笑を浮かべて) ・・・あの。(じーーー。にこにこと笑みを浮かべたままガン見し) (08/18-19:41:41)
ケンジ > ああ、確かに…独特の匂いがするが…俺は食べることが出来たな。その…味噌汁が良いとも思う。  ……え、えと (見られて身を引く) …なに、か? (08/18-19:43:27)
セフィード > ん、ひょっとしてあなた・・・。ケンジさん?(ゆるり。首を傾けて) (08/18-19:43:54)
ケンジ > (名を呼ばれて眼鏡の奥の目が一瞬丸くなって) ああ。俺はケンジだが… すまない、きみと会った事があっただろうか… (08/18-19:45:04)
セフィード > ははっ。(人懐っこい笑みを浮かべ)いえ、お会いするのは初めてです。 俺、セフィードと言います。セフィード=クルツ。(これ下げてね、と顔は向けずにマスターへつつつ、と納豆定食押して) (08/18-19:47:29)
ケンジ > セフィード…クルツ…  …クルツ?もしかして、ミストの … ……いや、確かリュウヤという名前だった気が… (08/18-19:49:22)
セフィード > 母が懇意にして頂いてるそうで。(ふふっと笑って)あの人の癖なんですよね。 気に入った相手の事を、此方が知っていようがいまいがお構いなしに名前出すの。(小さく苦笑を浮かべて) (08/18-19:51:30)
ケンジ > 母…ということは、子どもということか…!(軽く驚いた顔をして) へえ… (珍しそうにじーっと見て) (08/18-19:54:12)
セフィード > (文句言わずに食えと押し返された。むぅー。渋々と言った体で納豆定食引き寄せて)はい。 凄く自慢げに話すから、お会いしてみたかったんですよね。あなたに。(あれとよく似た蒼い目と癖のある髪。)・・・どうせならあなたの様に育ってほしかったって言うんですけど、こう育てたのは母なんですよね。そもそも性格は母譲りなんで無理があるかと思うんですが、その辺さらりと棚に上げられてしまって。(にっこりと笑って) (08/18-19:57:03)
ケンジ > 自慢げに…? そこまでそんな… 手本になるようなところはあまり無いと思うのだが (と苦笑して) …なるほど よく見れば…ミストに似ている。 これが親子、というものなんだな。 (ふむふむ) …慣れてくると美味しいと思う (納豆定食食べろと言われて戻ってきたトレーを見て笑って) (08/18-20:01:22)
セフィード > 気に行った相手の話をよくするのはあの人の癖なんですけどね。自慢げに話す相手は、あなたで3人目です。(ふふっと笑って)ある意味もっとも怖い相手だ、って。 純粋でまっすぐで、好きにならずには居られない、ある意味最強だと言って居ました。 ・・・ああ、瞳とくせ毛は母譲りですね。(ちょぃ、と髪を摘まんで)・・・。(ぅーん。渋々、と箸を手に取って。まぜまぜまぜまぜ・・・) (08/18-20:04:30)
ケンジ > …ある意味怖くて、ある意味で最強… いや、そんなこともなくてだな… (むぅ) …ああ、物知らずな点でいえば最強かもしれないな (ふふ、と苦笑して) …セフィードは、… …オカーサンをどう思っているのか、聞かせてもらってもいいか?話したくなければ、話さなくてもいいんだが… ちょっと、聞いてみたいんだ (08/18-20:07:55)
セフィード > 母ですか? 傍若無人で自己中心的で我儘で、お節介で悪戯好き。結構落ち込みやすくて以外とネガティブ。 人の価値観に無頓着な所があるかと思いきや、意外と他人の心を読み取ったりもする。 精神年齢が低いって言うか、子供っぽい所も多いですね。(にっこり。中々口に運べず納豆まぜまぜまぜまぜ・・・) (08/18-20:12:01)
ケンジ > (納豆を混ぜながら、混ぜるリズムと共にわらわらわらーっと出てきた息子からの母像。最初こそふんふんと聞いていたが、途中から軽くきょとーんぽかーん気味になり) …そ、そうか…聞かせてくれてありがとう。なるほど…いろいろと思うところがあるものなのだな…  …随分混ぜるんだな  (08/18-20:14:45)
セフィード > ん、ひょっとして、母親ってどう言うものか、って事?(ゆるり。首を傾けて)・・・。口に運ぶのちょっと勇気居るんですよ・・・。(まーーぜまぜまぜ。納豆既になんか真っ白) (08/18-20:16:25)
ケンジ > ああ、いや。先ほどので大丈夫だ。 兄妹は見たことがあるが、実際に親と子を見たのが初めてだから、気になってしまって。 …俺の事をどこまで聞いたかは知らないが、相当な物知らずでな。知らないことが多すぎるから、もしかしたらセフィードを不快にさせる言動をしてしまうかもしれないから…もし、そうだったら遠慮なく言ってくれ。 (と頭を掻きつつへロリと苦笑を浮かべて。 ちなみに、こちらもまだ手毬寿司に手を付けていない) (08/18-20:20:48)
セフィード > (にっこりと笑って、大丈夫、と言う様に頷いて)ケンジさんは、母を見てどう思いました?(んーーーー。えいやっ。ぱくっ。納豆口に運んで) (08/18-20:22:34)
ケンジ > そう…だな。とても…良い人だと思ったな。 …すまない。あまり言葉も知らなくてな… これ、といった言葉が出てこない… …えーと… そう、優しい。それに…大切なものが多そうだ。それと…俺もミストを大切な人だと思う、かな。 …もう少しあるんだけど、言葉にするのが難しいな。 (08/18-20:27:13)
セフィード > (ねばぁーーー。ぅぇぇ、な顔しつつ、かかかかっとご飯を口に掻き込んで。もぐもぐもぐもぐ。水で流し込んでから) ・・・・・・・・・・・・・・、ン、多分、ケンジさんは母親が我が子へ向ける眼差しというものはもう知っているんじゃないかと思いますよ?(ああ、ねったねたする。言うだけ言うとまた白飯口に放り込んで) (08/18-20:29:35)
ケンジ > (納豆食べてウェーなセフィードを見てくすくす笑って)  … …もう、知っている?俺が? …きみがそう言うならそうなんだろうな… それを俺が自覚するには時間がかかりそうだ (こちらも手毬寿司を一口。半分齧ってもぐもぐもぐ) (08/18-20:32:32)
セフィード > お袋に言われませんでした? あの人、貴方を自分の子供みたいに思ってるんですよ。(くつり、と笑って。 ねばねばな状態でちょっと苦笑になっちゃうけど) (08/18-20:33:39)
ケンジ > ああ、そういえば… …そうなると、セフィードとはキョウダイ、ということになるな (くすくす。手まりずしのもう半分を口に入れてもぐもぐもぐ)  (08/18-20:35:48)
セフィード > やっぱり言われたんだ?(仕方がないなぁ、と苦笑して)気持ちの上では、あの人が貴方を見るそれが母親のそれ、になるんだと思いますよ。 じゃ、俺はあなたを兄さんと呼ぶべきかな?(あはは、っと笑って) (08/18-20:38:14)
ケンジ > 兄さん… (微ぱぁぁ) … (はっ) いや、身長は確かに俺の方が高いが、年齢は違うかもしれない。俺よりセフィードの方が…落ち着いているし、物を知っていそうだ。 セフィードの方が兄、なのではないか? (08/18-20:41:24)
セフィード > 今の俺は母とは時間軸が違うんですよ。母を基準とするなら、俺は少し先の未来から此処へ来ている、という事になりますね。 此処に居るお袋の子の俺はまだガキですから。(苦笑を浮かべて)多分、母は今の俺にもあなたの事を話していると思うから、多分貴方を兄と呼ぶと思います。(ふふっと笑って) (08/18-20:43:32)
ケンジ > 時間軸が違う…? 未来から…? そんなことがあるのか…? (と、セフィードを見て)…いや、あるんだな。きみが俺に嘘をつくようには見えない。  (水を飲み干して) 本当に不思議な世界だな  ……セフィードと、今のセフィードが遭遇してしまうことはないのか? (08/18-20:48:38)
セフィード > お袋もそれ懸念をしていて、俺がこっちに来るのを快く思っていないんですけどね。(苦笑を浮かべ)幸い今の所出くわした事は無いですね。母曰く、時間軸の違う同じ存在が同じ場所に居れば、世界が歪む。何が起こるか判らないから、こっちには来るなと。でも俺も時々意図せずにこっちに入り込んでしまう事もあるんで、後は出くわさないように気を配るしかないのかな、って。(軽く肩を竦めて) (08/18-20:51:28)
ケンジ > そうか…そうなると、セフィードとはなかなか会えないんだな… ならば、会えた時は大切に過ごすことにしよう (ごそ、と取り出したのは瞳を映すアクセサリー。ペンダントトップには、まだ何も映っていない) セフィード、これに触れてくれないか。 瞳の色を映すらしいんだ。 ぜひ、セフィードの色を忘れないようにしていたい。 …あ、 兄として… (てれてれぱぁぁ) (08/18-20:56:19)
セフィード > (目を丸くして。)・・・・・・・・・・・・・・。はははははっ。(思わず噴き出した)凄い判った気がする。 お袋が自慢げに話すわけだ。(目を細めれば、そっと差し出されたペンダントに触れて)俺も貴方の事は忘れられそうもないです。兄さん。 (08/18-20:58:44)
ケンジ > (噴き出したのを見れば不思議そうに首を傾げて。 ペンダントの石は爽やかな澄んだ蒼へと変化した。) …今のセフィードに遭遇しても、そのセフィードを大切にしよう。 (うんうん。ペンダントを大事そうにしまいこんで) …よし、兄として…今日は俺がここの支払いをしよう (と、硬貨を数枚コトコトと置いて立ち上がる)  (08/18-21:03:34)
セフィード > はははっ。(目を細めて)じゃ、遠慮なくご馳走になる。(くすくすと笑えば此方も立ち上がり) (08/18-21:05:53)
ケンジ > じゃあ、セフィード。またいつか会えると… …いや、今のセフィードになら遭遇する確率が… いや、未来の… …まぁ、いいか (苦笑して) また、会えるといいな。セフィード。 (マスターにも挨拶をして扉の方へと歩いて行く。セフィードも帰るようなら一緒に扉へ) (08/18-21:08:22)
セフィード > セフィ、で良いですよ。(くすくすと笑って)どっちにしても俺ですから。ケンジ兄さん。(そこまでご一緒に、と扉を潜って) (08/18-21:09:40)
ご案内:「時狭間」からケンジさんが去りました。 (08/18-21:10:36)
ご案内:「時狭間」からセフィードさんが去りました。 (08/18-21:10:41)
ご案内:「時狭間」に五十嵐さんが現れました。 (08/18-21:15:21)
五十嵐 > (トラベルケースを転がし、やってくる男が一人) 邪魔するよ。 (08/18-21:15:28)
五十嵐 > (ぐるり見まわし。ふむ、と顎をかるくかいて。どうやら客がいたらしいがタイミングを逃したらしい。まあいいか、適当な席へ移動。コーヒーとサンドイッチを注文) (08/18-21:16:05)
五十嵐 > (さてとメモ帳を取り出し、ぱらぱらとめくり、何やら確認しつつ、ペンでさらりと書き付けたりなんだり) (08/18-21:16:52)
五十嵐 > (暫くして出てきたコーヒーとサンドイッチを受け取り、とりあえず一口) (08/18-21:18:14)
五十嵐 > (何やら考え事しつつサンドイッチを頬張り時折コーヒー。もう片方の手はよどみなくペンを走らせている) (08/18-21:23:15)
ご案内:「時狭間」にshadowさんが現れました。 (08/18-21:25:49)
五十嵐 > うーん…。(さてどうしたもんか。と一通りまとまったところでペンを止め、コーヒーをじっくり味わいながら考える男の図) (08/18-21:26:27)
shadow > <カラン・・・>(扉を開けて。中に入りつつ口布を下げて)よ。(ちら。五十嵐へと視線を向ければ軽く手をひらりとさせてカウンターへ) (08/18-21:26:42)
五十嵐 > …。ん。(ちょっと色々考えて反応が遅れたらしい。ワンテンポ置いて軽く頭を下げて返礼とした) (08/18-21:29:38)
shadow > エールを。(注文をすればコインを置いて。 ちらり、其方を見やり。ゆる、と首を傾けて。視線をトラベルケースへ向け)・・・。 (08/18-21:30:54)
五十嵐 > (とりあえずここまでにしとくか。みたいな顔でメモ帳やペン等を仕舞い、代わりにケースから小さな箱をいくつか取り出す。うちひとつを開けるとそこにはナイフがずらり) (08/18-21:34:43)
shadow > ・・・。(出されたエールを手に其方へ移動し)・・・忙しい所すまん。 五十嵐ってのはあんた?(並んだナイフに視線を落として) (08/18-21:35:44)
五十嵐 > (そのうちのひとつを取り、灰色の布で磨き始める) ん。ああ、俺もその苗字だが… 鍛冶屋をお探しなら、一応は当たっているな。(何か入用かい?とそちらに視線を向け) (08/18-21:39:28)
shadow > 即日可ってのは?(ホント?っと向かい側に腰かけて) (08/18-21:40:03)
五十嵐 > 内容にもよるが、この場でもすぐに出来る。見積だけならタダでやってるから、まずは何が入用で?(それを聞こうじゃあないか、と相手を見て小さく笑う。作業の手は止めた) (08/18-21:43:57)
shadow > ん。(スルっと腰に手を回し。ジャマハダルを1対テーブルへと置く。内1本が中ほどからぽっきりと)あんたなら何とか出来る筈だと聞いて来た。・・・何とかなるか? 明日には使うシロモノなんだ。(じ、と見やって) (08/18-21:46:01)
五十嵐 > (ふむり) まずは確認させてもらってもいいかい? (とりあえず手に取る前に相手に許可を取ろう) (08/18-21:47:44)
shadow > ん。(どうぞ、と手を差し伸べて) (08/18-21:48:33)
shadow > (刀身は30㎝程。刃は薄く刀並み。普通の鋼製で柄は樫の木製。ジャマハダル自体これの世界ではあまり見かけないけど、何処にでもある普通の仕様。) (08/18-21:53:38)
五十嵐 > (それじゃ失礼して、と手に取り、色々な角度から観察。指で軽く叩いてみたり) ふーむ。結構長く持ったほうか? 拵えも悪くないし… 大事に使ったもんだ。(道具冥利に尽きるかもな、なんて小さく笑って) よし、打ち直すか。(いいかい?と一応は相手の了解を取る視線) (08/18-21:54:06)
shadow > ああ。もう10年以上になる。・・・・此処で?(目をぱちくり)・・・いや、こういう世界にはそういうのもあるってのは判ってるんだが・・・。 (08/18-21:56:16)
五十嵐 > 炉の要らない鍛冶屋として、極々小さな界隈では少しだけ有名でな。(くく、と小さく笑い、細長いケースを取り出しつつ) 刀の方はいけるが、柄は、同じ材質のを今持ってないから、補強程度になるが、構わんか? (ちなみに見積はこれな、と提示される金額はこれを新品で購入した時と大体同じか柄の分だけ少し安いぐらい) (08/18-22:00:13)
shadow > 炉を使わないのか・・・。即日ってのはそういう事か。 (なるほど、と頷いて)ああ、構わん。(頼む、と頷いて) (08/18-22:02:30)
五十嵐 > あいよ。(早速とばかりにジャマハダル解体。刀部分の形を型紙に取った後、細長い箱の中に入れて、パテのようなものが入った容器を差し込み、閉める。溶かしている間、柄部分の補強に入る。傷やすり減っている部分は、ニスっぽい色をした半固形物を筆で塗りつけたり) (08/18-22:08:11)
shadow > (エールを口に運び、じ、と眺めて)・・・鍛冶屋には良く足を運んでいたんだがな・・・。こういうのは初めて見る。 (08/18-22:09:06)
五十嵐 > だろうな。俺も、似たような技術を持つヤツには、会ったことがない。(小さく笑い、肩をすくめる)もっとも、流れの鍛冶屋なんてやるヤツが俺だけなんだろうが… (手慣れた手つきで柄の補強完了。見た目はちょっと小綺麗になった程度だが、傷んでいた箇所や弱くなっていた部分が直っている) (08/18-22:13:31)
shadow > 通常は炉を構えなきゃ出来んからな。 不思議な光景だな、これ・・・。(これで直ってるんだろうか、とまじまじ) (08/18-22:15:32)
五十嵐 > 新規のお客様にはよく不思議がられ、不審がられもするな。(自覚はあるがね、と苦笑したりしつつ。暫くして動作の止まった細長い箱を開ける。中から救い出すパテめいた半固形物を、敷いた灰色の布の上に載せていく。ある程度乗せ終えれば薄く平坦な形にした後、布を畳む。次に成型。布の上から木づちで軽く叩いたり、手で整えたりしていくと、だんだんとジャマハダルの刀の形になっていく) (08/18-22:19:59)
shadow > 造形みたいだな。 ・・・大丈夫なのか?これで。 (08/18-22:22:01)
五十嵐 > ま、黙ってみてろ。とだけ言っておこう。(小さく笑いつつ、布を取り、表面のパテを彫刻刀で削っていくと、きちんと打ち直したジャマハダルの刀が出てくる。もう一つの方も手早く済ませて、組直せば、完成。真新しい刃を付けた一対のジャマハダルを眼前に置こう) 完成だ。確認してみてくれ (08/18-22:25:51)
shadow > ・・・・!(目を丸くして)ん。(手を伸ばす。指先で刃を弾き、片目で刃を見やり。腕に付けて振ってみて)・・・・・・・・・・・・・・・。すげぇな・・・。想像以上だ。(感嘆の息を漏らして) (08/18-22:27:34)
五十嵐 > どうも。やってることは奇天烈に見えるかもしれんが、仕事は堅実にやっているつもりさ。(なんて、小さく肩を竦めて) 多少乱暴に扱ってもヘタレないぐらいには拵えてあるが、柄はほぼ据え置きだからな。次に会うまでには良い樫材を揃えておくよ。(その時に改めて調整するさ。とかなんとか。ちなみにジャマハダルは新たに打ち直したとは思えないほどしっくりくるかもしれない。刀の重心が変わっていないというか) (08/18-22:31:46)
shadow > ・・・ん。十分だ。(軽く刃に口付ければ、カチ、と腰へと腕を回し、ジャマハダルを納めて)助かった。(ふっと目を細め)代金は? (08/18-22:33:17)
五十嵐 > それならよかった。(小さく笑い)ああ。見積で出したのと同じでいい。(この武器を新品の時で買った値段より少し安いぐらい) (08/18-22:35:01)
shadow > 長い付き合いで気に入ってるんだ。助かる。(財布を出せばコインを置いて) (08/18-22:35:54)
五十嵐 > 他にも自作の武器をいくつかと… 小物だがアクセサリーも売っている。ああ、研ぎや直しの依頼も受けているから。機会があれば、今後とも御贔屓に (小さく笑い。代金受け取り) (08/18-22:40:57)
shadow > ・・・アクセサリー?(少し身を乗り出した) (08/18-22:41:53)
五十嵐 > (やはりここに来る奴らにはこっちのほうが需要あるのだろうかとか思いつつ)ああ、こんなものだが。(小さいケースをひとつ取り出し、開けて見せる。中には夏祭に提供したアクセサリーが複数入ってる) (08/18-22:44:06)
shadow > ・・・へぇ・・・。良いな。 手に取っても? (08/18-22:44:46)
五十嵐 > どうぞ。じっくり見てってくれ。 (08/18-22:49:04)
shadow > ん。(イヤーカフを2つ手に取って。)これ、良い? (08/18-22:52:34)
五十嵐 > 毎度。(値段はこれな。とまあ妥当な値段にします) (08/18-22:54:29)
shadow > ン。(カチリ、コインを置けば立ち上がり)次来る時、もう1つ頼みたいもんを持ってくる。(ふっと微笑を浮かべて) (08/18-22:55:15)
五十嵐 > あいよ。お待ちしてます。(小さく笑い。片づけ) (08/18-22:58:02)
shadow > (にこり。笑みを向けて)それじゃあな。(ひらりと軽く手を振れば店を後にして) (08/18-22:58:57)
ご案内:「時狭間」からshadowさんが去りました。 (08/18-22:59:09)
五十嵐 > お気をつけて。(見送り。片づけも終えて)…さて。俺も行くかね。(食事の代金を払い、退場) (08/18-23:02:03)
ご案内:「時狭間」から五十嵐さんが去りました。 (08/18-23:02:06)
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