room40_20170822
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」にエアリアルさんが現れました。 (08/22-22:54:10)
エアリアル > ……おい。(オルデイン:「なにー?」)……御本の世界に行きたがっていたとは、お前との付き合いも長いが思ってもいなかったぞ?(オルデイン:「え、えっと~んっと~ え、えへへっ!」) …もう分かっているのだろう?…今のうちに、堂々と笑え。 (オルデイン「あ……あははははっ!あははは!!!」) (館の書庫の片隅が突如輝き、中から1人の銀髪の少年と蒼き髪の幼年風貌が並んで現れた。 やがて、幼年から本を取り上げた少年が幼年を淡く睨み笑んで、幼年は気まずそうに笑う。 … そして、少年の持つ本は、幼年の頭を罰する拷問具と化した。 「いたァい!!」 幼年の悲鳴が一瞬響く) (08/22-22:59:55)
エアリアル > ……(頭を抑える幼年をよそに、少年は本を片手に一室を歩き出す。 … 本当に本の中の世界にでも誘われた…か? 兎に角、目先の光景以外の現状が分からぬ今、自らの目と足で集めるしかあるまい。) いつまで蹲っている?お前には罰が… (…幼年を睨んだ次の瞬間、手にした分厚き絵本に異変が訪れる。 …) チ (…突如、燃え出した。 苛立ち混じりに本を投げ放つと、宙に舞った本は一瞬にして燃え尽きた。 … その光景を歪な眼光で見守り、肩を落とす。 … ) …オルデイン、念願が叶ったぞ? 俺達はめでたく御本の住人だ。 (08/22-23:04:10)
エアリアル > (オルデイン:「そ、そんなぁ!あのとしょかんに戻れないの!?」) オイオイ、ソレが成せるか否かを模索するのが、お前にこれより与える罰だろうが。 … お前は外、俺は此処もう少し調べる。何かあったら全てに優先しこちらに。 … (淡々と、彼の方を見る事すらなく本棚に指を添える少年。 幼年は頬を膨らませ目尻の涙をぬぐって、渋々といった風に小走りで書庫の外に出てく。 1人残った少年…は) … (眉一つ動かさぬ中、此処に至る経緯を緻密に思い描く。) (08/22-23:10:50)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」にノークスさんが現れました。 (08/22-23:14:02)
ノークス > 誰かいませんかー(森の中の館の空いている部屋があれば借りようと思い、下見しにきたところで物音が聞こえてきて。三階へ上がると何やら物音が聞こえてきたので。それを確かめるべく物音が聞こえてきた部屋の戸を三回ノックして、少し抜けたような声で問いかけ)PL:よろしくお願いします (08/22-23:22:43)
エアリアル > ……お前ハ扉も開けずに人の有無が分かるのカ?(その時、何者かの声と打扉が飛び込んでくる。 … 此処の住人…ととるにはセリフが妙。 1人で碌に読みもしない本と接していてもこの上無くつまらなかった故、この来訪を是非モノにせねば。) (そんな想いと共に扉に向けた第一声は、嫌味であった。) (08/22-23:27:17)
エアリアル > ……お前ハ扉も開けずに人の有無が分かるのカ?(その時、何者かの声と打扉が飛び込んでくる。 … 此処の住人…ととるにはセリフが妙。 1人で碌に読みもしない本と接していてもこの上無くつまらなかった故、この来訪を是非モノにせねば。) (そんな想いと共に扉に向けた第一声は、至極率直な嫌味であった。) (08/22-23:28:10)
ノークス > おー、誰かいるんだな。なーんか物音がしたからノックした。開けていいか?いいよな?(テキトーな答えを返してから、扉に手をかけて向こう側の相手に問い掛ける。) (08/22-23:33:25)
エアリアル > …此処ハ俺の所有物じゃ無ェ。…後は手前で考えロ。(…どうやら扉の向こうの人物も、己と近い立場…かもしれない。 態度も慎重で結構。だが、少年からしたらまだるっこしいコトこの上無い。 露骨な溜息を聞かせると、怪訝な声色で入室における判断を押し付ける。 … 是非とも入って、微かに溜まったこの鬱憤を押し付けられて頂きたいモノであるが。) (08/22-23:37:27)
ノークス > そんじゃ開けるぞ(そう言って扉を開けると本棚とそれに収まった多くの本が目に入ってきて。)あー、ここは図書室か。……よう(図書室の本棚を見回してから先ほどの声の主であろう少年を見て右手を軽く上げて挨拶をする) (08/22-23:43:54)
エアリアル > ……(とりあえずそう判断したようで。微かに頬を吊り上げるもそれはほんの一瞬。やってきたのは青年風貌。 … 彼を射抜くかの如く鋭き眼差しでしばし凝視をするものの。) …お前モ絵本に誘われたクチカ?互いに災難よナ…? (挨拶には応えぬ。ただし、一方的にこちらの話を頬を鋭く吊り上げたまま首を傾けた。 本の一冊に、指がかかる。) (08/22-23:48:09)
ノークス > 絵本なんて読まねーよ。ネトゲの中から迷い込んでた。そもそも絵本に誘われたってどうなってたんだ(絵本は幼稚園で卒業した。それはともかく、彼の腰の剣をちらっと見てから少年をじーっと見てここに来た経緯を説明して。)漫画の一冊くらいねえのかな(また本棚を見て呟く) (08/22-23:57:16)
エアリアル > 同類カ……”期待”は出来ンナ。(彼も言い分から判断するに、彼も己と同じく迷い込んだ類と判断。露骨な溜息と共に彼から目を離し、遠慮なしに棘と呟いて並ぶ御本からそと手を放して。 彼に目線を合わせるコトはない。) ツマリお前と同類の立場だという事ダ。”ネトゲ”と”絵本”の違いダケ。(”ネトゲ”とは初耳な単語だが、これといった興味が沸かなかったので鸚鵡返しの材料にしかならなかった。) …まァ、悪くはない、カ。……お前、この書庫の外から来たなら、此処は如何な施設か…という情報程度は掴んでいるカ? (08/23-00:13:29)
ノークス > ここは……森の中にある館の中だな。(二、三歩くらい前に出てまずは一つざっくりと)泊まるのはタダ、らしい。異世界に来てこんな嬉しいことはねーな。んでここから大事なのは館の外は俺やお前がいた世界とはもう別世界ってことだ。(ここまで大まかに自分が理解していることを説明して。説明を終えると「分かったか?」と聞くような表情をして) (08/23-00:24:28)
エアリアル > 森ィ?…… ……(…眉に微かに皺寄せて、彼の話半分にその場から歩き出す。 近くにある椅子まで歩み寄るとソレを引いて腰掛けて、腕を淡く組みつつ己が求めていた情報を耳に叩き込む。)…チ。奇天烈ナ…。これからハ不用意に本ヲ音読する事を強く戒めねばならンなァ…。(彼の講釈が終わるまでは目を合わせていたが、再びさも当然の如く目を離して深い歎息と共に首を振る。少なくとも独り言)……デ、お前は”ネトゲ”とやらニ戻る宛を探している、カ?…収獲はあったのカ? (08/23-00:31:11)
エアリアル > 森ィ?…… ……(…眉に微かに皺寄せて、彼の話半分にその場から歩き出す。 近くにある椅子まで歩み寄るとソレを引いて腰掛けて、腕を淡く組みつつ己が求めていた情報を耳に叩き込む。)…チ。けったいナ…。これからハ不用意に本ヲ音読する事を強く戒めねばならンなァ…。(彼の講釈が終わるまでは目を合わせていたが、再びさも当然の如く目を離して深い歎息と共に首を振る。少なくとも独り言)……デ、お前は”ネトゲ”とやらニ戻る宛を探している、カ?…収獲はあったのカ? (08/23-00:40:59)
ノークス > ああ、森だ。森の外には泉や荒野、後は時狭間って店があるな。まー他にもあると色々思うけどな。ざっとこんなもんか?(自分が見たものを大まかに話したが、話し終えた後で襲ってくる自信のなさ。)まあネトゲには戻れりゃいいけど期待はしてねえし収穫もねえ。……いや、強いて言うならネトゲの中で取得した技はこっちでも使えたことだな。((どういう仕組みかは知らないけど)) (08/23-00:42:33)
エアリアル > 半ば未開の地かヨ。…つくづく幸先というモノに恵まれンようダ。…まァ、現段階では充分ダ。感謝スル。(彼のお陰で現状把握程度とはいえは出来た。このままアテも無く出鱈目に歩くよりかは幾分か行動も定まるだろう。 彼に目を向けて一度浅く頷きながらそれとなく礼を告げて)…妙齢の異性を口説く術とか、カ?(一度鼻を鳴らし、深く首をひねり喉を愉快そうに鳴らしながら。 中々突飛な問い掛けではあるが、何となくそういう表現にしてみたかった。 相手が初対面だろうが、己が愉悦本位の振る舞いに揺るぎはない。) (08/23-00:48:07)
ノークス > んなもんよりもっと役に立つもの。魔法剣技っていうヤツで、使えるか不安だった。(本棚に寄りかかってから、自分の剣をチラッと見て頷き。)あー、そもそも異性と付き合う気はねえけど、強いて言うなら一つ年が離れてるくらいで、気の合うヤツがいいな。(そんな趣味はない。と心の中でも否定して。) (08/23-01:08:07)
エアリアル > 色気の無ェヤツ…(異性との絡みそのものに無関心なかれの様子に、少年は今まで以上に露骨な溜息を吐いて首を振りながら、さぞつまらなさそうに目を細めながら淡白に呟く。 彼が此処まで態度に表すのは、別に女性云々の下世話な話で盛り上がりたかったワケではない。 それ以外に出来そうなのは、大して興味の沸かない武芸の話題くらいしかすぐに拾い出せない相手と見たからである。 実際どうかは知らないが、この少年の性分はそれを見出すまで彼に付き合う懐の深さは皆無。)…(フ、ン。 鼻を一度鳴らすと椅子から立ち上がり、両腕を軽く伸ばして彼を横切り、そのまま扉…に手をかけて)…そんな存在ガ、見つかると良いなァ?この狭きセカイが中デ。… サ、テ…アレは何処に行った、ヤラ…… (挨拶…のつもりの、嫌味と捉えられて自然な返しを歪な笑みと共に零すと、この書庫の外に出向いた相棒の行方をそれとなく案じ、そのまま扉を開けて書庫の外へと。 彼に挨拶らしい挨拶をするコトは終ぞなかった) (08/23-01:19:17)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」からエアリアルさんが去りました。 (08/23-01:19:20)
ノークス > ゲームの中の出来事……ってもやっぱりかみ合いそうにないか。……さて、どうするか。(彼が出て行ったのを見届けてから、自分はというと本棚の奥の方に歩いて何か探し始めたーー) (08/23-01:28:31)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」からノークスさんが去りました。 (08/23-01:28:34)
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