room41_20170822
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にクライスさんが現れました。 (08/22-21:07:44)
クライス > (「それ」に気づいたのは、偶然と言うか。必然でもあり偶然でもあった。時々、新しい人が入ったりしてないか確認していた宿帳。そこに書かれた一文を見つけたのだ)………これだけ見ると、こうなんだか家出っぽい感じだけど。まぁ、実際はちょっと違うだろうな。(ふっとちょっぴり苦笑を浮かべて、宿帳を閉じる)そうか、行っちまったか…。少し、忙しさが戻ってくるな。(そうつぶやきながらホールのカウンター席へと腰を下ろす) (08/22-21:11:37)
クライス > (元々飲むつもりで置いてあった、お茶の入ったカップがそこに置かれている。それを手にとって、一口飲み)ふぅ…。ま、そのうちまた会えるだろ。(確証はない。でも、そんな気もする。それなら、それでその時まで)……夏の季節に暑いお茶はやっぱりちょっと失敗だったかな。(冷茶にしとけば良かった、と軽く後悔) (08/22-21:13:59)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にケンジさんが現れました。 (08/22-21:22:55)
クライス > 夏祭りも終わったし、これで少し一息って感じだな。しばらくは、のんびりできそうだ。(さらにお茶を一口)やっぱ、ちょっと熱ぃ…。(熱々のお茶に表情を顰めれば、腰の後ろにあるダガーの留め具を外す)「ice」。(氷の魔力。それを手に纏って、お茶を冷やす)…思えば、こっちも慣れてきたな。(魔法と言うには、ちょっとパワー不足な部分もあるが。それでも使えないのと使えるのとでは大違い。THE有効活用) (08/22-21:24:17)
ケンジ > (扉を開けて入ってくる長身の男。館の周囲から戻ってきたのではなく、少し離れた場所から歩いてきたようで、はひはひと暑さと疲労に息が上がっている)  (08/22-21:24:44)
クライス > お、お帰りケンジ。(疲れた様子で入って来た姿に、片手をひょいと上げつつ声をかけて)とりあえず、冷たい水でもどうだ? 今持って来る。(そう告げてから席から立ち上がり、厨房のほうへと入っていこう) (08/22-21:26:56)
ケンジ > (中にいた人物に気が付いて、名を呼ぼうとするが途中で厨房へと入っていってしまった) クラ …いすぅ (おとなしくクライスが座っていたカウンター席の隣に座る) (08/22-21:28:35)
クライス > (程なくして、よく冷えた水を大きめのコップに入れて戻ってくる)ほい、これ。その様子だと、ちょっと遠出してたって所か?(そう尋ねつつ、隣の席へと腰かけて) (08/22-21:29:58)
ケンジ > ありがとう、クライス (そわ、と何か言いたげに腰を浮かせつつコップを受け取ると、ぐび、と飲み) あ、あぁ えーと… そう、今日は月が見えなくなる日だから、光る草原に行ってきた。 (そわ) (08/22-21:31:47)
クライス > 光る草原…? あ、あー、あそこか!!(一瞬首を傾げるも、すぐに思い当たったようでポンと手を打って)俺も前に見にいった事があるけど、すげぇよな、あそこ。草原全体が光ってさ。 (08/22-21:35:53)
ケンジ > そ、そうだ (うん、と頷いて) 満月の夜も良いが… (そわ) 月のない夜は特に… … …く、クライス 知っているか分からないが…一つ、聞きたいことがあるのだが…  (08/22-21:38:01)
クライス > もちろん知ってるとも。新月の日だけ光るんだよな。(うんうんと頷いて)ん?なんだ?どうした?(聞きたい事がある。そんなケンジの言葉に、そちらへと振り返って) (08/22-21:39:20)
ケンジ > …ジュリンノは…どこに居るか知っているか…? (08/22-21:40:12)
クライス > …ジュリンノ?(その名前を聞けば、少しばかり眉を潜めて)いや、俺も詳しくは知らない。ただ、館の部屋を引き払ったみたいだから、自分の世界に戻ったか、それとも別のどこかに旅立ったか。そんなところじゃねぇかな。(あくまで推測にすぎないけどな、と一言付け足して) (08/22-21:44:04)
ケンジ > …そうか (クライスの回答を聞いて、はぁ、とため息をつく。) 俺…隣の部屋なんだ なんか…静かだから… そうか… (ぎゅ、と服の胸のあたりを掴み) その…ほら、まぁ 俺も自分の世界に うん 戻ったことがある、から…うん こういうことがあるのは 、わか 解ってるんだ… (ふぅ、と吐く息が震える) (08/22-21:48:04)
クライス > ……まぁ、寂しくはあるよな。(ぽつりと呟かれるのはそんな一言。ケンジからはそっと視線を逸らしつつ言葉を紡ぐ)何かと賑やかだったからな。ちょっと静かになったなって思う反面、この前までいた相手が急に旅立っちまうのは寂しいもんだ。…でも、そのうちまた会えるさ。(たぶんな、と) (08/22-21:51:01)
ケンジ > (ぴち、とコップの水面で水滴が跳ねる) …ま、また …っ 会えるか? …俺、こんな…気分になっ…たのは…初めてだ… っ … (ごしごしと袖で顔を拭いて) (08/22-21:54:15)
クライス > 絶対とは言えないけど、また会える。そんな気はするぜ?(そう言いながら、静かにお茶を飲んで)それはつまり、それだけジュリンノとの絆が深まってたってことだ。別れは寂しいものだけどな。逆に考えれば、それだけ存在が大きかったってことじゃねーかな。 (08/22-21:57:40)
ケンジ > (すん、と鼻をすすって) …そうか… 寂しいって… …こういうことなのか… (はぅ、と息を吐いて) 次に会う時までに… 良いオリーブオイルを用意しておかないとな… (なんか違う。 へへ、と笑ってみせてから、水をぐびぐびっと飲む) (08/22-22:00:17)
クライス > ……まぁ、寂しいってのは慣れないものだからな。俺は平然としてるように見えるかもしれんけど、寂しいものは寂しいもんよ。(小さくため息)そうだな。極上のオリーブオイルを用意してやると良いさ。(これ帰ってきても弄られる未来だわ。そっとジュリンノに瞑目するクライスであった) (08/22-22:02:39)
ケンジ > (軽く驚いた顔をして) なんでもできるクライスでも寂しいのか… (ふむふむ… はっ ) …そういえばリヴィアは元気か?  (08/22-22:07:14)
クライス > 何でも出来ることと、そういうことは、また別の問題だぜ?(関係はないぞ?と笑って)あぁ、リヴィアなら元気にしてるぜ。と言っても、昼間は暑いから、あんまり出歩いたりはしねぇけど。夜とかに、ちょっと館の周りを散歩したりとか、そんなところかな。 (08/22-22:09:41)
ケンジ > そうか… …いや、少し機体の調整に意見と言うか…調子を診てもらいたくてな。 最近、うまく動いてくれなくて…今日なんかは特に酷かった。 (うむむ…) 今度、時間がある時に手伝ってほしいと伝えておいてくれないか? (08/22-22:12:26)
クライス > …調子悪いのか。大したことないといいな。(少し心配そうに眉を潜めて)とりあえず、わかった。伝えておくよ。(コクコクと頷いて)さて、それじゃあ一服終えたし、そろそろ部屋に戻るかな。 (08/22-22:15:04)
ケンジ > 俺も部屋に  戻る。(頷いて立ち上がる) 水、やっぱり良いな。本当にクライスは… …良い人だ。 (うんうん。厨房にコップを片付けに行って、かちゃかちゃして戻ってくる) (08/22-22:17:11)
クライス > よせよ、改まって言われると何か気恥ずかしいじゃねぇか。(いい人だと言われれば、少し照れた様子で視線をさ迷わせて)それじゃあお先に。(ぴっと、人差し指と中指を立てた状態で手を軽く振る。ちょっとかっこつけ的な感じの、表現力不足で伝わるかちょっと不安である←  ともかく、そうして一足先に階段を上がっていくのであった) (08/22-22:20:56)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からクライスさんが去りました。 (08/22-22:21:08)
ケンジ > おぉ… (伝わった。伝わったからこその… この、ケンジの、憧れの顔。ぱぁ…) … (ぴっ。 自分でもやってみた。) … (なんか違う。ぴっ、ぴっ。練習しながら自分も階段を上っていった)  (08/22-22:22:58)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からケンジさんが去りました。 (08/22-22:23:05)
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