room03_20170824
ご案内:「白亜の海岸 -海岸の端-」にケンジさんが現れました。 (08/24-21:13:25)
ケンジ > (砂浜が岩場に変わるあたりに、紺色の宇宙船が墜落した。しかし、もう、その形は宇宙船とは呼べず、金属の塊と呼ぶに相応しい状態になってしまっている。かろうじて残った2本の短いアームは垂れ下がり、夜空のような紺色の機体は傷だらけ、陽を反射していた綺麗な緑のキャノピーは半分以上割れ落ちている。) (08/24-21:13:35)
ケンジ > ≪ み゛ーーー… み゛ーーー… ≫ (弱弱しい警告音が宇宙船から聞こえてくる。宇宙船が墜落した衝撃と音で、周囲の魚や獣は逃げてしまっていて、とても静かだ。) (08/24-21:16:51)
ケンジ > ≪ ぴっ    ぴぴび    み゛ーーー…  ≫ (機械が紡ぐ悲鳴が響く。) (08/24-21:33:38)
ケンジ > ≪がちゃ がちゃちゃ がちゃ  どさ≫  (08/24-21:44:47)
ケンジ > ≪ばき≫ (割れたキャノピーの端が更に割れる。中からパイロットが手をついたからだ。) ぅわ (中から長身の男がごろりと転がり出てきて、砂浜の上に倒れこんだ) (08/24-21:46:44)
ケンジ > (頭から血を流している男は、砂の上に横たえた身体を仰向けにする余力も残っていなかった。ただ、かろうじて生きているようで、警告音と同じような弱弱しい呼吸を繰り返している) (08/24-21:48:28)
ケンジ > …どうして… (ごほごほと咳き込むと、白い砂に赤が落ちた。ぐぐ、と視線を上げると、砂の上にはキャノピーの破片が刺さっている) (08/24-21:56:29)
ケンジ > (どさ、と砂に頭を預ける。) …今回は…  …酷いな… (は、は、と力なく笑って) (08/24-22:02:36)
ご案内:「白亜の海岸 -海岸の端-」にクリーネさんが現れました。 (08/24-22:09:38)
ご案内:「白亜の海岸 -海岸の端-」にえむさんが現れました。 (08/24-22:15:17)
えむ > PL:間違えた!!ごめんなさい!! (08/24-22:15:36)
ご案内:「白亜の海岸 -海岸の端-」からえむさんが去りました。 (08/24-22:15:39)
クリーネ > ……?(海岸で釣りの練習でもしようと思い、長い木の枝に糸を付けただけの簡単な竿を手にして釣り場を探し求めていたが、生物のものとは異なる音が端の方から聞こえてくる。何事かと思い釣り竿をほったらかして音の聞こえてきた方へと駆け足で走れば、そこには見たこともない物と血を流して男の姿が見えて。)ど、どうしたの……?(それらを交互に見た後、男に恐る恐ると声を掛けてみる) (08/24-22:18:40)
ケンジ > (頭上から声が降ってくる。聞いたことが無い声だが、今はそれどころではない。) … (こういう時はなんと言えばいいのか。…そう、そうだ)  …たす…けて… (頭から血を流してはいるものの、今は止まっている。口元に血が付いている。手のひらも何かで切ってしまっているようだ。そんな状態の男。) (08/24-22:21:50)
クリーネ > わ、わかったわ。とりあえず、体勢を変えればいいかしら?(男の血だらけの様子を見て、まずは男の身体を持ち上げて身体を仰向けにして。それから、自分が羽織っている茶色いコートを急いで脱ぎ袖の部分を破ってはまず手のひらを袖の部分で縛り)えっと……次は……(少し、慌てた様子でどうするか考えて) (08/24-22:31:06)
ケンジ > (長身の男をひっくり返すには大変かもしれないが、それなりの冒険者であれば簡単にできるかもしれない。仰向けにしてもらえば、少し咳き込むが、呼吸が少し楽になったようで表情がほんの少し変わる) あ…りが… (血がへばりついた眼鏡の向こう側にぼんやりと誰かが見える…それと、何かが破ける音が聞こえる。相手が処置の為に袖を破ったのが見えて) … (何か言おうとしたがうまく声が出せない。)  …   (意識が遠のいていき… …気を失ってしまったようだ)  (08/24-22:39:23)
クリーネ > ちょ、ちょっと待ってよ。あなた重いから苦労したのよ(言葉が途切れてしまったようだ。とりあえずまだ生きてるか確認するために腹の辺りを強めに押してみて。) (08/24-22:52:46)
ケンジ > けふっ ごほげほごほごほッッ (お腹を押されれば肺の空気が一気に出て咳き込んで目が覚めたようだ) っげほ… っはぁっ… (やや乱暴な目覚めさせ方だったが、一応気が付いたようだ) きみは… …館か…時狭間を…知っている…か…? (08/24-22:57:23)
クリーネ > あっ、生きてたわね。強く押したのは悪かったわ(男が咳き込んで目覚めたので、砂浜にあぐら掻いて座り)館は……知らないわ。時狭間なら知ってるけど……連れて行きましょうか? (08/24-23:06:20)
ケンジ > … (相手が胡坐をかけば、なんとなく相手の全身が見えて) …俺を抱えていけるようには見えないな… (はは、と苦笑すると、ぐぐぐぐと身体を起こし始める) 肩を… はぁ 貸してくれると… たす…かるかな…  (08/24-23:08:55)
クリーネ > まあ、肩くらいは……ね。それと怪我が治った後で私の服を直しといてよ?(彼の大きな身体を見れば確かに身長的にも抱えるのは無理があるので、自分も肩を貸すため立ち上がって「いつでもどうぞ」といった様子で彼を待って) (08/24-23:14:48)
ケンジ > (苦痛に顔をゆがめつつ起き上がって) わかっ…た 俺の知っている人なら… はぁ 直し方を… 知っているはず… (見た目に反して意外と重くない…いや、身長分はしっかり体重はあるけれど。随分と痩せているようだ。なんとか肩を借りて時狭間へと歩き出す。) (08/24-23:19:00)
クリーネ > ((こんな時、ルーラックがいれば楽なんだけど))(とは口に出さず、肩を貸しつつ共に歩いていって、道中歩いている方向を見たまま肩を貸した相手に一つ尋ねてみる)そういえばあなた、名前なんて言うの? (08/24-23:25:29)
ケンジ > 名前… … ケンジ、だ  (呼吸は荒く、なんとか返事をする。こちらから何かを尋ねることは無く、ただただ足を動かすことで精いっぱいのようだ。その後、時狭間までたどり着けば、裏の宿泊施設に連れて行ってもらい、1階の個室まで連れて行ってもらうようにだけ伝える。 個室のベッドに寝かせてもらえば再び気を失ってしまうようだが、すぐに命に係わる様子では無さそうだ。  PL;すいません PLが時間切れなので、これにて失礼しますー お相手ありがとうございましたー!) (08/24-23:32:17)
ご案内:「白亜の海岸 -海岸の端-」からケンジさんが去りました。 (08/24-23:32:26)
クリーネ > ……服は預けておくわ。ケンジ(時狭間まで送るとベッドで寝た彼を見てこくりと頷くと袖が片方なくなったコートを彼の近くに放り投げてから個室を後にしてーー)PL:こちらこそありがとうございましたー (08/24-23:36:44)
ご案内:「白亜の海岸 -海岸の端-」からクリーネさんが去りました。 (08/24-23:36:52)
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