room03_20170825
ご案内:「ずーっと西の沼地」にサウスさんが現れました。 (08/25-23:15:23)
サウス > (時狭間から凡そ数十キロ地点。深い森の先の高い葦に囲まれた沼。 水草が生い茂り、沢山の野鳥が羽を休めている。葦の間から身を伏せて、足音を忍ばせて、そろり、そろり、接近するのは白い狼。 狙いは1点、まるまる肥えた鴨。) (08/25-23:19:39)
サウス > (静かに静かに近づく事数十分。鴨が気付かないように、空気に紛れる様に。静かにタイミングを計る) (08/25-23:22:09)
サウス > <ッタンッ!!!>(時刻は深夜。鴨の殆どは羽に顔を埋め眠っている。この距離なら行ける。そう判断すると同時に、葦の傍で眠る鴨目がけ、狙いを定めて鋭く飛びかかる。気付いた鴨が慌てて翼を広げ、飛び立つ。 上に逃げようとする鴨の退路を塞ぐように体を捻れば、その首へと喰らいつく) (08/25-23:28:23)
サウス > (ガァガァとけたたましい鴨の悲鳴。必死に羽を、足をばたつかせ、嘴で突き、逃げようともがく。 白狼は残酷とも見える行動に出る。 鴨の首を咥えたまま、激しく地面へと鴨の体を叩きつける。衝撃で抵抗が弱まった所を、息が出来ないように深く首にかみつく。 可哀想だと、思わないわけじゃない。 少しでも早く、息の根を止めてやる為だった。 やがて鴨はだらりと翼を広げて動かなくなる。あたり一面に羽が散らばっていた。 ガァガァと騒ぎ立てる鴨の声を聴きながら、だらりと動かなくなった鴨を咥え、今宵の狩りは終了──) (08/25-23:36:29)
ご案内:「ずーっと西の沼地」からサウスさんが去りました。 (08/25-23:36:57)
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