room03_20170826
ご案内:「白亜の海岸 -海岸の端-」にケンジさんが現れました。 (08/26-20:11:16)
ケンジ > ……… (ヒビの入った眼鏡の奥から、そりゃもうめちゃくちゃになってしまった墜落現場を見つめている長身の男。) (08/26-20:12:07)
ご案内:「白亜の海岸 -海岸の端-」にクライスさんが現れました。 (08/26-20:12:56)
ケンジ > (機体本体はキャノピーが半分割れ、アームの付いていたあたりは穴が空いてしまっている。 アームは2本を残して全部海の中に落ちてしまった。) (08/26-20:13:05)
クライス > (さくさくと、足音を立てつつ砂場を駆けてくる人影がひとつ。やがて、傍らに立っている姿に気がついて)ケンジ!!(まだ距離はあるが、遠くからでも遠慮なく声を) (08/26-20:14:17)
ケンジ > …はぁ (コックピットに入りたいが、閉じたキャノピーの割れた部分から入らなければならないので、ちょっと躊躇う。片手の怪我は、割れた部分を触って切れたものだから。) … クライス? (呼ばれて、もそりと顔を上げて声がした方を見る。) (08/26-20:15:28)
クライス > (やがて、宇宙船の側までやってくれば、眉を潜めて)よぅ、マスターに話を聞いてな。海岸だろうって聞いて様子を見に来たら、ちょうどお前がいたんだよ。……こいつはまたひどく壊れたな…。(素人目に見ても、これはとてつもない損傷だとわかる。一言で言えば、大破。その二文字に限る) (08/26-20:18:41)
ケンジ > …それで、来て くれたのか (明らかに具合が悪そうな話し方の中に、ほんの少し笑みを浮かべて) …不調なのに動かしてしまったら…これだ。 …ここ から、直すのは… …不可能 に、近い… (はぁ、とため息ついて座り込む) (08/26-20:21:45)
クライス > (不調なのに動かして。そんな言葉に)無茶しやがって…。とはいえ、まぁそうだろうな。さすがの俺でも、これを直すのが難しいってのはわかるわ。(見事なまでにボロボロだ)…とはいえ、まだ諦めるの早いぜケンジ。ここが、どういう場所か知ってるだろう?(座り込むケンジの方を見れば、ニィっと笑みを浮かべて見せて) (08/26-20:24:39)
ケンジ > 数値には出ていなかったんだ…だから、 …不調は気のせいだと思っ て。 (はぁ。) クライスも…やはり そう、思うか… …? (とはいえ、の言葉に伏せていた顔を上げる。) …ここは… …海…? (と、首を傾げて) (08/26-20:26:46)
クライス > それなら仕方ねぇよ。そういうこともある。(ポケットに両手を突っ込んで)…ここまで派手に壊れてるとさすがになぁ。(ガシガシと後ろ頭を掻いて)ちげーよ!!いや、間違っちゃいねぇけど、もっと広い意味で!!(思わず突っ込む)ここは色々な世界と繋がって、色々な人が来る場所だ。だから、ケンジの宇宙船もなんとかな出来る可能性はおおいにある。 (08/26-20:30:15)
ケンジ > 広い…意味で… (続くクライスの説明を聞き、きょとん、としたあと、はぅ、と軽く驚いた顔をして息を吸い込んで) そう、か なるほど… っ (なるほどしすぎて咳き込む。げほげほげほごほ。) …… 割合的にはここと似たような世界から来る人ばかりだと思っていたが… ミリーやシナンのような技術力のある世界から来る人が訪れる可能性が… (08/26-20:33:06)
クライス > って、大丈夫か。(咳き込めば近づいて、軽く背中をさすってやろうと)そう、それだ。そうでなくても、何かしら手がかりや宛てが見つかる可能性はおおいにある。もちろん、今すぐ!!ってわけにはいかんだろうけどさ。(そう言いながら、宇宙船の方をもう一度見て)でも、まぁ、まずはこの残骸だな。さすがに、ここに置きっぱなしにもしくたないだろ? (08/26-20:35:23)
ケンジ > …あ、ありがとう… (背中をさすってもらえば息を整えて) そうだな… しかし、もう自分で動かせないから… どうしたものか… (むむむ…) (08/26-20:38:23)
クライス > 運ぶだけなら、あてがある。まぁ、このくらいの大きさなら余裕じゃねぇかな。でかいし。(ぽわぽわーと思い浮かべるのは、ドラゴン系種族の人達である。ドラゴン形態ならそれなりにでかいので、抱えていけるんじゃないかな?と)さしあたって、どこに運ぶか。館の側が良いかな、やっぱり。 (08/26-20:41:58)
ケンジ > これを運べる人がいると… すごいな… (クライスが何か思い浮かべている様子を見て、こちらは… 自分の倍の倍はありそうなとてもでっかいミスト(人型)と、でっかいクライスを思い浮かべてしまった。二人で、ひょい、ってして、わっせわっせしてるとこ。) …そ、そうだな…館の側で…いい。 …ああ、館の裏手でいいかな… (ほんの少しだけ言い難そうにして、しかしうんうんと頷いて) (08/26-20:45:26)
クライス > 人と言うか、ドラゴンだな、うん。(たまにちらっと見かける竜姿。多分頼めば運んでくれるだろう)館の裏手だな、了解した。なるべく早めに移せるように頼んでおくよ。(決まりだな、と頷いて)あとは、宇宙船自体をどうするか、だな。システム回りはリヴィアでも手伝えるだろうが、さすがに本体となると…。…ミスト辺りに聞いてみるしかねーかな。(一番顔が広いし、と) (08/26-20:49:05)
ケンジ > ドラゴン… (とたんに想像にモヤがかかる。きちんと見たことが無いからだ。) そうだな、ミストなら… …なんとかしてくれそうな気がする (くすくすと苦笑して) (08/26-20:51:42)
クライス > たぶん、初めて見たらビビる。(でかいからなー、と)顔の広さは一番だからな。変に頼ると張り切りすぎるのが、玉に瑕だけど。(苦笑する様子に、こちらもおかしそうに笑って)それはそうと、調子とかはどうなんだ? 宇宙船とリンクしてるんだろう? (08/26-20:54:30)
ケンジ > …俺もこの世界でいろんなものを見てきたつもりだけれど… まだ新しいものが見られるのなら、多少驚くぐらいは。 (構わない、と笑って。しかし、調子は、と聞かれれば首を横に振り) …かなり、悪い。 早々にリヴィアに手伝ってもらって、機体を放棄する作業をしないといけないな。 完全に機体が壊れてしまったら…俺は、その時点で、死ぬ。 (08/26-20:58:00)
クライス > そうか、じゃあ覚悟しておけよ?(ニマニマと笑って)…マジか。じゃあ、なんにせよ急ぐ必要があるな。と言うか、早い方がいいなら、今からでも連れて来るか?(ちょっと館から距離があるものの、時刻的には夜だ。暑さとかの心配はそんなにはいらないだろう) (08/26-20:59:58)
ケンジ > …リヴィアにも都合と言うものがあるだろう それに、機体側が完全に沈黙してしまうまでは、あともう少しなら…なんとかなる。 …でも、来てくれるなら、確かに…助かる。(こくりと頷いて) (08/26-21:03:14)
クライス > …あんまり外に出ないだけで、基本暇してるから、心配はいらないと思うけど。(体力が低いから、むしろここまでこれるかの方が不安要素かもしれない)決まりだな。それじゃあ、ちょっと待ってろ。すぐ呼んでくる。(そう言って、館のほうへと駆け出して行こう) (08/26-21:06:17)
ご案内:「白亜の海岸 -海岸の端-」からクライスさんが去りました。 (08/26-21:07:08)
ケンジ > ありがとう、くら… (とか言っていると、ヒューッとまさに飛ぶように駆けていってしまったクライス) …ミストもそうだけれど… クライスも、そう、だな (くすくす笑って) (08/26-21:08:12)
ケンジ > (とりあえず、宇宙船に直接接続しないといけない。立ち上がって、手ごろな石を探し… ヒビが入ってもろくなったキャノピーを割り広げることにした。) ≪バン バリン パリパリ バリン≫ …… (08/26-21:09:48)
ご案内:「白亜の海岸 -海岸の端-」にリヴィアさんが現れました。 (08/26-21:14:32)
ケンジ > … (これは量産機だ。特別な誰かの為に作られた、特別な機体ではない。 ただただ、量産型の自分と、量産型の機体とが偶然組まれただけの間柄。) ≪バリン バリンパリン≫ (黙々とキャノピーを割り広げる) (08/26-21:15:07)
ご案内:「白亜の海岸 -海岸の端-」にクライスさんが現れました。 (08/26-21:16:11)
クライス > (それからしばらくして、再び駆け寄ってくる姿が見えるだろう。あろうことか、なんとお姫様抱っこである)……ぜぇ、ぜぇ…。さ、さすがに人一人抱えて、ここまで走るのは……。(宇宙船の側までたどり着いたところで、そっとリヴィアを降ろして。本人は砂浜の上に座り込んで) (08/26-21:18:06)
ケンジ > (クライスが来たことに気が付いて、割れ散ったキャノピーを足でがさがさと脇に寄せる) は、速いな… 流石クライス… …リヴィア 来てくれてありがとう …すまないな (と声を掛けて) (08/26-21:19:33)
リヴィア > ……あ、あの。えっと…。ありがとうございます、兄さん。(息切れグッタリのクライスに、とりあえずお礼を。それからケンジの方へと向き直って)お久しぶりですケンジさん。急を要すると言うことなので来ました。いえ、お構いなく。(そう言いながら、宇宙船の側へと近づいて)…これは、ひどいですね。 (08/26-21:20:14)
ケンジ > 無理に飛ばしてしまったから… やはり、無理だったんだ (と、近づいてきたリヴィアに苦笑して) じゃあ、とりあえず作業としては… 俺が直接機体に接続した後、俺が機体を放棄する手続きをしなければならない。 機体がある、と俺の身体に思い込ませなければならない。 だが、俺だけでは書き換えはどうしても無理だから、リヴィアに強制的にその部分を書き換えてもらいたいんだが…できるか? (と尋ねて) (08/26-21:24:17)
リヴィア > …そうだったのですか。大変でしたね。でも、ケンジさんが無事で良かったです。(そう言って静かに微笑んで)わかりました。大体のシステム構造は、前に把握しているので問題はないと思います。任せてください。(電子面に関しては滅法強い子。力強く頷いて見せて) (08/26-21:28:31)
ケンジ > (力強く頷く様子に、ふっと肩の力を抜いて) 頼もしいな ありがとう。 宇宙船の中は危ないが…外装部分はほぼ動かないから… (キャノピーの割れ目から中へと入り込み) ≪ぶづん≫ (何かを引きちぎる音の後に、中からコードを数本掴んだ腕がにゅっと出てきて) この中からアクセスしやすいものを選んでほしい …できるか? (08/26-21:32:21)
リヴィア > はい。(できるか?との問いに、小さく頷いて。数本のコードのうちの二本を選ぼう)では、これとこれで。(二本を両手で包み込むように大事に持って)―アクセス。(ポツリと一言)…は準備できました。いつでもいいですよ。 (08/26-21:34:47)
ケンジ > (リヴィアの様子を見て頷くと、コックピットに入り、折れていない操作パネルをタカタカと操作した後、背もたれの肩のあたりからコードを数本引き出し、タートルネックの襟元をグイッと下げて、手慣れた様子で首筋にコードを刺しこんで接続する。) …頼む。 (リヴィアに声を掛ける。 状態としては、システムは死んではいない。だが、機体が壊れているため、機体を動かす部分は意味を成していないようだ。 機体側のシステムをケンジの中にそっくりコピーして置いてしまえば解決できるだろう。) (08/26-21:41:33)
クライス > では…。(声をかけられれば、すぐさま作業を開始する。キーボードの操作などはいらない。電子を直接操作して、プログラムそのものに作用できるからだ。あとは言われたとおりの工程を踏んで行く。システム部分のコピーと、ダミーデータの設置。ついでに、主なシステムのバックアップを製作して、自分の中にもコピーを作っておく。万が一だ)………。(さすがに異世界の技術というのもあって、作業中は意識を集中させておく必要はある。そのため、一段落するまでは口数はないだろう。ただ、同じく繋がっているケンジには、作業が進んでいることはわかるだろう) (08/26-21:46:49)
リヴィア > では…。(声をかけられれば、すぐさま作業を開始する。キーボードの操作などはいらない。電子を直接操作して、プログラムそのものに作用できるからだ。あとは言われたとおりの工程を踏んで行く。システム部分のコピーと、ダミーデータの設置。ついでに、主なシステムのバックアップを製作して、自分の中にもコピーを作っておく。万が一だ)………。(さすがに異世界の技術というのもあって、作業中は意識を集中させておく必要はある。そのため、一段落するまでは口数はないだろう。ただ、同じく繋がっているケンジには、作業が進んでいることはわかるだろう) (08/26-21:47:02)
クライス > (とりあえず現状何も出来ないので、砂浜に座って、静かに様子を見守ってるの図) (08/26-21:47:33)
ケンジ > …ぅぐ (とは言ったものの、このようなことをするように設計されていない身体。慣れない感覚に思わず呻き声を上げる。 システムの方は単純、ロックが掛かったり、暗号化されている部分もなく、電子の姫の思うがままに動いてくれるだろう。) (08/26-21:51:51)
クライス > ………。(作業が終わる。プロテクトなどがないのであれば、それこそ問題はないだろう。プロテクトがあっても、よほどの物でも時間があれば大抵解いてしまうのが彼女なのだが)ひとまず、終わりました。(自分とのリンクを解除し、ケンジに終わったことを伝える) (08/26-21:54:08)
リヴィア > ………。(作業が終わる。プロテクトなどがないのであれば、それこそ問題はないだろう。プロテクトがあっても、よほどの物でも時間があれば大抵解いてしまうのが彼女なのだが)ひとまず、終わりました。(自分とのリンクを解除し、ケンジに終わったことを伝える) (08/26-21:54:18)
ケンジ > (リヴィアの方の作業が終わり、こちらも首からコードを引き抜く。) … う゛ (何か声を掛けようとして、なんかオエップしそうになって手で口を覆う。そのままコックピットから出てきて、リヴィアとクライスに向かって、コクコク頷いた。作業終了した、っていいたそうな感じ。) (08/26-21:58:46)
リヴィア > …これでとりあえずは大丈夫そうですね。(システム的なつながりはなんとかなったはず、とケンジの方を見て)…いえ、あんまり大丈夫そうには見えないですけども、大丈夫ですか…?(ちょっぴり心配そうに) (08/26-22:04:08)
クライス > お、終わったか。あとは残骸の移動と、機体そのものをどうするか、だな。(よいせっと、砂浜から立ち上がりつつ) (08/26-22:05:33)
ケンジ > …だい じょう ぶ (顔色が悪い。) 時間が経てば…身体も慣れる…だろう… (よろよろふらふら) (08/26-22:06:22)
クライス > あんまり大丈夫そうには見えないな…。ほら、とりあえず肩を貸してやるよ。とりあえず、館に戻ろうぜ。(ふらつくケンジの横へと行けば、そのまま支えてしまおうと) (08/26-22:08:16)
リヴィア > (クライスがケンジに肩を貸そうとするのを見れば、そのままその様子を見守っていることだろう) (08/26-22:09:30)
ケンジ > ありがとう… (素直に肩を借りて) … (歩き出す前、一瞬だけ宇宙船を振り返り…あとは振り返らずに支えてもらって歩いて行く) (08/26-22:11:58)
クライス > 心配するなって。きっと、なんとかなるさ。それに、あれもそのままにはしておかないからな。(ちゃんと館の裏手に移動させておくよ、と告げて。そして、館へと歩いて行こう) (08/26-22:14:22)
リヴィア > では、戻りましょう。(帰るのであれば、静かにケンジとクライスの後をついて歩いていこう。体力はないが、歩いてなら少しは大丈夫――) (08/26-22:14:25)
ご案内:「白亜の海岸 -海岸の端-」からクライスさんが去りました。 (08/26-22:14:34)
ご案内:「白亜の海岸 -海岸の端-」からリヴィアさんが去りました。 (08/26-22:14:37)
ご案内:「白亜の海岸 -海岸の端-」からケンジさんが去りました。 (08/26-22:15:02)
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