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ご案内:「時狭間」にカトリックさんが現れました。 (08/30-22:30:47)
カトリック > (漸く辿り着いた、例の店。1人の少女風貌が新規の来客としてここのドアを開ける時が来た。 近くに来た時から何となく察していたが、飲食店だったか。仄かに沸く親近。) … (空け切って店内に入ると、マスター以外の客は居ないようで。 装いそのものは趣があって雰囲気も非常に良い。 詰めていた肩のチカラを抜いて、カウンター席の1つに腰掛ける。) (08/30-22:36:30)
カトリック > (一息ついて)どうやら一番乗り…のようだな。俺が。…とりあえず、軽く食べられる温かいモノ…(かなりの距離を…主に悪路を歩いてきた為、体力の消耗は決して無視できない。満腹気味だった腹も、微かな空腹を覚えるまでになっていた。 とりあえず来た以上何か小腹を満たしたい。軽い挨拶と共に品書きを眺め) (08/30-22:41:05)
ご案内:「時狭間」にルーラックさんが現れました。 (08/30-23:02:57)
カトリック > …!ほぉ。…(中々どうして、メニューが飲食共々充実しているではないか。 酒類も中々なバリエーション…。 今日びそこそこの規模の交流都市の類でもなければ中々見られないと思った。 …意外と繁盛しているのだろうか。それは兎も角。) …ソースとツナマヨコーンのピザと、ジン・トニック…を。 (少し重いモノを手軽に食べたい気分だった故、最近目につけていたカクテルと共に) (08/30-23:03:17)
ルーラック > (強い風が吹いたような音と共に、魔法で時狭間の前まで転移してきて時狭間の戸を軽くノックした後、店内へと足を踏み入れたのは銀髪の少女。その銀髪は店内に年の近そうな少女風貌がいることを確認すると右隣へ座り軽く挨拶をして)こんばんは (08/30-23:12:01)
カトリック > (己のような未成年の少女風貌が堂々と酒類を注文する…だが、マスターはそれを咎めたり指摘する様子もなく、ジンは先にするか後にするか訊いてきた。どうやら此処も飲酒についての規制はキツくはない様子。 先に頼んでマスターがベースとなるジンをグラスに注ぐあらゆる手つきをそれとなき眼差しで観察。 …ジンベースのソレは作るのが簡単とはいえ、かなりの手捌き。 少しばかり心を躍らせていたその時。) … (来客がやってきた。やはり大なり小なり繁盛しているのか。 隣にやってきたその姿にそれとなく目を向けて) 空が澄んだいい夜だな。…この近くからか? (来たのは、って意味で、微かな微笑みをたたえてマスターの次に迎えた) (08/30-23:22:16)
ルーラック > そんなとこ……かな。あなたもその手の人……?(こくりと頷きはせずに少女風貌を表情変えずにじーっと見て答えてから質問を一つ返して。それから今度はマスターを見てミルクティーを一杯注文する)おじさん……ミルクティーちょうだい (08/30-23:31:33)
カトリック > …その手?どういうコトだ。(中々引っかかる物言いをしてくれる彼女。一瞬困惑こそするが、つまり彼女は此処について知っている故の物言いと判断。思考を切り替えて興味ありげに首を捻るにいたる)…ある町から戻る途中、近道にと思った洞窟を通って抜けたら、此処に居てな。俺は…(再びマスターを見ると、ライムを搾り…ブラックペッパーを足してくれた。 そう、己が食べるピザのコトを考えてくれたのだろう。 その心意気に表情が微かにほころぶ) (08/30-23:34:45)
ルーラック > そう……私は、さっきまでこの森でのんびりして、歩くのがめんどくさかったから……転移の魔法でここに……っても私はこっちの世界の人じゃないよ……(どうやってここに来たかを聞いたのかと思いそのままの説明を、ざっくりと説明して)私も……ある山にさっきの……転移の魔法で行こうとしたらこっちの世界の丘に来てて……天馬に乗った人に助けてもらった。多分、ここは……あなたがいたのとは別の世界……だと思うよ……(というところまでを少女風貌に説明すると自分の前にミルクティーの入ったグラスを置く音がして) (08/30-23:46:25)
カトリック > (マスターの手腕に釘付けになっていた時、彼女の声に再び視線を切り替える)世界……世界と言ったか?今。随分規模の大きな話じゃねぇのか?(何気なしに放たれた世界、という二文字を聞くと数秒程間を置いて、緩く腕を組んで少し唸ってから)…にわかに信じ難い…と言いたいが、俺の知り合いもそういう類の経験をしていて…な。…もし本当なら、中々どうして…(冗談を…と一蹴するにも現実味がありすぎる。己が現状を1つ知れば知る程、余計に蔦に絡まれるような曇った感慨を覚えた。) (08/30-23:51:43)
ルーラック > 世界って……言ったよ……確かに大きな話……かもね。でも……そういう話も意外とホントのこと、かもね(ミルクティーを軽く口に含んでから答えた後、両手を組むようにしてテーブルに乗せた後そこに自分の顔を乗せ、にこりと軽い笑みを浮かべ少女風貌に冗談を一つ)夢だと思うなら……蹴ってみようか……? (08/31-00:04:26)
カトリック > …だとしたら、だ。…”元の世界”に戻るアテはあるのか?(頭から拒んだ処でただ醜いだけ。深く息をついて、澄んでいながらも陰りが見え隠れする声色で呟くかのように。そうこうしているうちにこっちのも来たジントニ。ソレを受け取って一口…流し込む。 ペッパーが良いシゲキになってて、曇った思考も多少は晴れた気がする。)…俺がコイツで気分を覚ませてなかったら、頼んでたかもしれねぇ。(こっちも微かに鼻を鳴らし、肩を少し揺らして。 お次はピザを作っているようで。) (08/31-00:08:29)
カトリック > …だとしたら、だ。…”元の世界”に戻るアテはあるのか?生憎俺は魔法というモノに縁が無ェんだ。(頭から拒んだ処でただ醜いだけ。深く息をついて、澄んでいながらも陰りが見え隠れする声色で呟くかのように。そうこうしているうちにこっちのも来たジントニ。ソレを受け取って一口…流し込む。 ペッパーが良いシゲキになってて、曇った思考も多少は晴れた気がする。)…俺がコイツで気分を覚ませてなかったら、頼んでたかもしれねぇ。(こっちも微かに鼻を鳴らし、肩を少し揺らして。 お次はピザを作っているようで。) (08/31-00:10:22)
ルーラック > 今は見つかってないよ……転移の魔法も試したけど……ダメ。(両腕を交差させ「バツ」を作って示してみてから)少し……こっちにいてみたら……?帰りたいなら……そのうち帰れるかも……よ?ああ……必要ないのね(根拠もなくテキトーなことを言ってから蹴らなくていいとの回答を貰って) (08/31-00:17:49)
カトリック > そう……か。……思ったより厄介な場所に来ちまったようだ…。(躊躇無く己が期待と対極を行く回答をくれた彼女に湿った息をつきながら、舌打ちとも違う音色で舌を微かに鳴らして)…本音を言えば未知の世界ってヤツを満喫して所だが…店を閉めたままだからな…あまり長く拘束されるのもな。(微かに頬をかきながらも思案顔。今迄以上の難問をたたきつけられたような気分。 もう一口流し込んで仄かに漂うチーズの香ばしき香りに。)「コレはきっと夢だ」…だの現実から目を逸らした所で、時間の無駄にしかならねぇだろ?(だから、いちいち”現実”であるコトを確認する為ひっぱたいたり蹴られたりする必要は無い、と)…となると、だ。…衣食住をどう、確立させる…か。 (08/31-00:24:04)
ルーラック > しかたないしかたない(大事なこと?なので二回言って。棒読みに聞こえたのならそれは気のせい)お店……?何のお店?(店という単語に反応して、単純な興味で聞いてみて)衣食住の……食と住は……あなたが料理できるなら……どうにかできるかも……ね (08/31-00:32:55)
カトリック > 酒場だ。…此処に比べると悲しくなるくらいの場末の店だがな。(ん?と問い掛けに首をかしげて、少し緩ませた笑みと共に酒場を経営している、と。従業員ではなく)料理の腕には自信があるが…何かあるのか?(それを活かせるシゴトなら理想であるけれど。 そうこうしてるうちにピザも焼きあがったようでやってきた。) …大したもんだ。 (その出来栄えに、ガラにもなく息を呑む。とっとといただこうと切り分けられた一枚を手にやる) (08/31-00:41:55)
カトリック > 酒場だ。…此処に比べると悲しくなるくらいの場末の店だがな。(ん?と問い掛けに首をかしげて、少し緩ませた笑みと共に酒場を経営している、と。従業員ではなく)料理の腕には自信があるが…何かあるのか?(それを活かせるシゴトなら理想であるけれど。 そうこうしてるうちにピザも焼きあがったようでやってきた。) …大したもんだ。 (その出来栄えに、ガラにもなく息を呑む。とっとといただこうと切り分けられた一枚に手をやる) (08/31-00:42:09)
ルーラック > 酒場……じゃあ、あなたが料理して……私が必要な食材を取ってきたり……火起こししたりして……後は……野宿。どこかに空き家か何かあれば……別だけど(もし、役割を分担するのであればこんな感じだろうと、テキトーに上げてみて、それからマスターを見て一つデザートを注文する)おじさん……イチゴが乗ったケーキちょうだい (08/31-00:52:37)
カトリック > 最悪、そうなるか。…お前が俺のいつ終わるとも知れない野営に付き合ってくれるならの話だが。(まァ、初対面の彼女が己と同居生活の如くそれに付き合ってくれるとも考えていないので、こっちもこっちで話半分で口端を微かに吊り上げて、一口温かなピザを…ン。美味い。ジンとよく合う。咀嚼して飲んでから)…俺はカトリック。お前は何と呼べば良い?こうして折角逢えたんだ。 (08/31-01:05:01)
ルーラック > 別に……それも、悪くないかもね……(話には乗ってもいい、という様子で少女風貌の彼を見て。一人称で男だと思ったのは今更)私は……ルーラック。よろしく……カトリック(名乗ってから少ししたところで、自分の前にはイチゴのショートケーキが置かれる) (08/31-01:16:22)
カトリック > …俺としては、出来ることなら行きずりで出会った異性をそんな形の暮らしに巻き込みたくはねぇ。そもそもお前はどう過ごしてるんだ?此処で。(中々ありがたい話ではあるが、実際はそうなっても彼女を呼ぶことはしないだろう。 ジンを舌でしかと味わいながら飲み干して、ピザも残りの数枚となる。) (08/31-01:19:46)
ルーラック > 冒険者らしく……適当に食べられそうなものや獣でも採って……森で野宿。(どういう生活をしているのか、表情の一つも変えずこれが普通だと言ったように説明して。それからショートケーキを少しずつ、もぐもぐと食べて) (08/31-01:27:55)
カトリック > ほぉ、見逸れていた。その様子だと上手くやってるようだな。…俺も一時はそんな日々を送っていたが、可能性とはいえまた出てくるとは…(こっちはこっちで空腹を満たす割合が大きかった為、さほど時間をかけずピザも全てたいらげた。 腹がいい感じで満たされたのが分かる。温かな食べ物とシゲキの強い酒を流し込んだから尚更。)…さ、て…(…そろそろ、と言わんばかりにコートのポケットから革の財布を取り出して) (08/31-01:36:25)
ルーラック > 料理できるなら……どうにかなるよ……がんばれ……((調理器具があれば……の話だけど……))(ショートケーキを完食した後、元冒険者仲間?ということで応援の言葉を贈りそれからショートケーキを完食して)ん、他の世界のお金も……使えるみたいだよ(どうやら会計をするらしい彼に一言) (08/31-01:44:32)
カトリック > (椅子を引いて立ち上がって、価格分の硬貨を支払う中)それはありがてぇ。…となると、俺のような存在が多く来ているという事にもなるか…(他の世界の通貨を取り扱っているというコトは、己や彼女のような存在が多く居て多方面の通貨の需要が一定以上発生しているからに違いない。 夫々価値の異なる通貨を1つ扱う事の複雑さ面倒さ、この少女風貌は多少は心得ているつもり。だからこそ、この見解も自信をもって構築できる。)…腹も満たせたし、俺はもう暫く此処をうろついてみる事にする。…互いに上手くやろうぜ。…じゃあな。(軽く右手を挙げて微笑むとそのまま身を翻し、店を後にする。 …それもそうだがあのマスターの手腕、中々他では見られない域と認識。 … 衣食住と元の世界との行き来さえ確立できれば、此処の常連…出来れば彼の下について修行をしたい心境ですらあった) (08/31-02:00:42)
ご案内:「時狭間」からカトリックさんが去りました。 (08/31-02:00:53)
ルーラック > じゃあ……またね(店を出た彼を見送り、食べたケーキの皿とミルクティーのコップを一カ所に纏めた後、自分も会計をして店を後にしたーー) (08/31-02:03:45)
ご案内:「時狭間」からルーラックさんが去りました。 (08/31-02:03:49)
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