room03_20170830
ご案内:「太古の森 狼の巣」にサウスさんが現れました。 (08/30-22:05:05)
サウス > (月は微妙に半分よりも丸くなり始めた、月狼のこれにとっては人成の月。森の中を走り回る少年1人。たったか走れば足を止め、高い枝の上を眺めて) (08/30-22:11:16)
サウス > (手を伸ばし、大木に巻き付く蔓草を引っぺがす。 ぴんぴんっと数度引っ張ってみて)・・・ん、丁度良さげ。<パツンッ>(蔓草を切ってぐるぐるとロープの様に輪を作り肩へ引っかけてまた上を見上げながら移動し) (08/30-22:13:15)
サウス > (同じように1本2本。蔓草を切り取って腕に巻き付ければ、満足げに駆けだす。やがて大きな樹の根本まで移動すれば、ひょぃっと太い根に腰かけて、肩に掛けていた蔓草を放り投げて) (08/30-22:15:26)
サウス > っし!(適当に傍に落ちていた少し太目の枝を手に取れば、ナイフで削り杭の様にして地面に挿す。くるっと蔓草を杭に引っかけ、輪を作り、余分な葉をナイフで落し) (08/30-22:18:44)
サウス > (足を使って大きな石を引き寄せれば、こぶし大の石で蔓草をガンガン叩いて潰していく。繊維が解れ、柔らかくなる)ふんふんふん~♪ (08/30-22:19:49)
サウス > (解れた繊維をよりあわせる様に手で擦り、縄にしていく。青臭い蔓草の匂い。慣れた手付きであっという間に蔓草が編みあがって行く。)っし♪(編みあがった縄をくるくるっと丸めて、同じように縄を編み上げていき) (08/30-22:22:19)
サウス > やぁーーーっぱ新しい草の匂いいーなー。(へへへっ。杭を後3本作って地面に突き刺せば、編みあがった縄をそれぞれの杭に引っかけて、右に左に縄を移動させ、編み込んでいく。強すぎず、弱すぎず。目まぐるしく縄が交差する) (08/30-22:25:51)
サウス > (僅かな月明かりの中でも、目は良く見える。ふんふんと鼻歌を歌いながら、手足を使い、くるくると縄を編み上げて。少し編めた所で月明かりに翳して眺めてみる)んー。(ぴんぴん。少し引っ張ってみる)いーじゃんいーじゃん。ばっちし。(よしよし。満足げ) (08/30-22:29:01)
ご案内:「太古の森 狼の巣」にアステル☆さんが現れました。 (08/30-22:30:58)
サウス > (30㎝程の粗正方形に編み上がれば、まず1個完成。同じように2個目、3個目、と編み上げて行く)ふんふんふん・・・♪ (08/30-22:31:04)
アステル☆ > (巣?が出来ていく様子を興味深げに眺める。妖精の居る位置は上空300m。猛禽類あたりが風を捕まえて旋回していそうな高さだ。今は夜のため、妖精以外にこの空域を占有しているものは見当らないが。) (08/30-22:32:49)
アステル☆ > (森の中では悪目立ちが過ぎる星光の妖精も、空の一点に滞空しているならばその限りではない。木を隠すなら森の中。星光の妖精を隠すなら星空の中だ。) (08/30-22:33:59)
サウス > んーと・・・。横3つ、でー・・・。縦が、6つ?(うーんと。上を見上げ、ぶつぶつっと数を数えて。上見上げては居るけれど流石に300m先の小さな妖精には気づかない。)後これ入れて15枚ってとこか。 (08/30-22:34:44)
アステル☆ > (常時発動型のリフレッシュヒーリングがじりじりと植物の育成を助ける。あるいは既に根から切り離された植物も伸長するやもしれず。蔓草の紐とか。) (08/30-22:36:58)
サウス > んっし、ちびっとペースあげっかな。(肩を抑えて腕をぐるんぐるん回してほぐし。よしっと気合を入れれば、ちゃかちゃかちゃかーっと編んでいく。縦横に組み合わせただけの簡単なもの。それでも蔓草から作るとなると結構大変だったりする。草鞋職人のおじーちゃん宜しく手付きだけは無駄になれている。ちゃっちゃかちゃー)ほっよっとっ。(もそもそっと蔓草が成長して小さな若葉が芽吹く。が、リフレッシュヒーリングの効果はアホな狼の少年にもばっちし影響していた。あら不思議、ちっとも疲れナイヨー。なんか編みにくいなーなんて思いつつもまぁ良いかとざくざく編んでいく) (08/30-22:38:54)
アステル☆ > (小さな若芽が芽吹いたなら、きっと根っこも生えてくるだろう。挿し木の要領で。地面につけていたならちみっこい根が地面を這い出すかもしれない。) (08/30-22:40:57)
サウス > ん?あれっ?(なんかゆるんゆるんになってる。挙句に根っことかも生えてきて。眉を下げててろんてろんになった編みあがったものを眺め)・・・なんだこれ・・・。 (08/30-22:42:06)
サウス > これじゃ使いものにはなんねぇなぁ・・・。(あーぁ、てろんてろん。今日の作業が全部無駄になってしまった。あからさまにガックリ来てる)1日分がパァかー・・・。痛いなー・・・。 (08/30-22:44:05)
アステル☆ > (ということは恐らく雑草とかもにょっきにょっき生えてくるのかもしれない。1cmとか小さい丈のが沢山。もののけ姫のしし神が足を下ろした草地宜しく。) (08/30-22:44:09)
サウス > (元々苔むした森、雑草がにょきにょきしてる分にはまぁ良いかな心境。寧ろ苦労して作ったものがパァになった方が痛かった。じーっとなんかうねうね成長する蔓草を眺めて)今までこんな事無かったのになぁ・・・。どーしよ・・・。 (08/30-22:45:56)
アステル☆ > (困惑している様子は空からだと一休みしているだけの様に見える。見えるのは頭のてっぺんだ。さっきまで作業に勤しんでいたのがぱったり止んで、妖精としてはちょっと詰まらない。もう作業は終わりだろうか? なんて首を傾げたり。) (08/30-22:48:32)
サウス > 参ったな・・・。何で急にこんな風になったんだろ・・・。んー・・・。この場所のせいかなぁ・・・。(あたりを見渡して)急に変わる事も此処じゃありそうだしなぁ・・・。 (08/30-22:50:42)
アステル☆ > (ちょっと音を拾ってみよう。ピピッと二点のレーザーを木の葉に照射して、声に震えた木の葉の振動を音として拾う。 何か問題が起こった様だ。念のため広域を探査してみたり。"変なモノ"がいないか。) (08/30-22:53:11)
サウス > (小さくため息をつけば、編みあがったものを解いていく。)新しい場所探すしかないかなぁ・・・。人成ん時だけ使う作業場とかかな・・・。もっと時狭間の近くなら大丈夫なのか、それともこの世界じゃもう細工は出来ないのかな・・・。(この時期細工で生計立ててる月狼にとってこれは割と死活問題だった)参ったなー・・・。 (08/30-22:53:25)
アステル☆ > (妖精の探査に"変なの"は引っかからなかった。ということは、なるほど。技量の問題か。と1人納得して深く頷く。) (08/30-22:56:04)
サウス > (眉を下げて苦笑すれば、解いたうねうねとする蔓草の若葉を指先で軽く突いて)まー、お前らも生きてんだもんなぁ。死にたくねーのは一緒だよなー。此処の蔓草すげー上物だったんだけど、流石にこう育っちまったら売り物にはなんねーからなぁ。 (08/30-22:57:28)
サウス > 明日あたり材料探しに行くか。明日も同じだったら、此処は諦めよう。(腕を枕にごろんっと転がって。何だかこの場所に嫌われてしまった様な気分になった。いつになく思考がネガティブになって来る。ため息をついて) (08/30-23:00:49)
アステル☆ > (妖精的にヒット。サウスから少し離れた場所へ瞬きの道を繋ぐ。)――植物と会話をするものは久々に見たな。彼らの言葉、あなたには届いてるのだろうか? (08/30-23:01:19)
サウス > んー?(不意に聞こえた声。所在無げに声のした方を向いて)・・・聞こえないよ。樹の声も草の声も。何となく答えてくれてる気ィしてたけどね。(へらりと笑って) (08/30-23:04:00)
アステル☆ > ふむ? ――話しかけていた様に思えたが、気のせいだったか。 (08/30-23:05:10)
サウス > 話しかけたりはするけどねー。 だからって声が聞こえる訳じゃないよ。 俺の耳には草木の声は届かねーもん。 (08/30-23:06:29)
アステル☆ > そうか。邪魔をしたな。作業を続けてくれ。(にっこり笑って妖精は再び瞬きの道を繋いで空へ。ちなみに一時的にリフレッシュヒーリングの源泉が地上に降りたため、雑草も草木も瑞々しさが倍増しである。空へ戻った妖精は再び定点観測をし始めた。) (08/30-23:09:41)
サウス > 作業?出来る訳ねーよ。これもんだからね。っと。(どんどん草木が伸びてくる。周囲を見渡して)・・・出てけつってんの?(苦笑を浮かべて) (08/30-23:11:16)
アステル☆ > (妖精は首を傾げる。地上の反応は時化の海を眺める漁師が如しだ。漁師の例に倣うなら、船を出さずに内勤だろうか? 暫く状況は動きそうになさそうだ。と一つ頷き、新しいネタを探して妖精は空の天蓋を滑り落ちていく。) (08/30-23:15:05)
ご案内:「太古の森 狼の巣」からアステル☆さんが去りました。 (08/30-23:15:15)
サウス > あのさっ。(向ける声は森の方へ)俺は大人しく此処でてくからさ、さゆは追い出さないでやってくんないかな?!アイツ、多分行くとこねんだ。俺はどこででも生きていけるけどあいつはよわっちぃから! (08/30-23:15:20)
サウス > (妖精が去れば成長しまくる草木は静けさを取り戻すのだろう。聞いてくれた、と判断をした。)・・・ごめんな、俺、此処好きだったけど、またやっちゃってたんだな、俺。 さゆん時と同じ事やっちゃった。(足元で動かなくなる小さな草を見下ろして) (08/30-23:20:16)
ご案内:「太古の森 狼の巣」にアステル☆さんが現れました。 (08/30-23:21:36)
ご案内:「太古の森 狼の巣」からアステル☆さんが去りました。 (08/30-23:21:57)
ご案内:「太古の森 狼の巣」にアステル☆さんが現れました。 (08/30-23:22:50)
サウス > 追いだしたいほど嫌われてるなんて思わなかったんだ。ごめんな。今まであんがと。(ぺこっ。森に向かって90度頭さげて。くるっと踵を返せば、逃げるように太古の森を飛びだして行く) (08/30-23:22:58)
アステル☆ > (何か変な声が聞えた気がして、妖精は再び空へ戻ってきた。瞬きの道を繋ぎ、サウスの前に降りる。) 何をそんなに悲観しているんだ? (かける声は届くだろうか?) (08/30-23:24:12)
サウス > (森を抜ける所で目の前に来たんだろうか。足を止めて)・・・俺、此処に嫌われてたみたいだ。(へら、と笑って) (08/30-23:26:10)
アステル☆ > (きょとんとした表情をして首を傾げる。) ――何故そう思う? (08/30-23:26:45)
サウス > 今まではね、俺、この森も俺の事好きなんだって思ってたんだ。仲良しのつもりだった。(振り返って。)・・・けど、みなよ。(足元に視線を落とす) (08/30-23:27:45)
アステル☆ > (にょっきにょっきと地味に少しずつ生えてきているだろうそこを、サウスに倣って同じように見てみる。) これが? (08/30-23:29:47)
サウス > 出てけって言ってるみたいだろ? 今までは受け入れてくれてたけど、お前は此処からでてけって言ってるみたいだろ? 俺が見つけた巣穴も、もう草だらけだ。 ・・・しかたねーよ。 (08/30-23:32:15)
アステル☆ > ふむ……。人とかけ離れた存在に人と同じような感情を読み取るのは人のさがなのかもしれないが、はっきり言うが思い込みだぞ。 (08/30-23:35:02)
サウス > どの道こんな風になっちゃったらさ、俺は仕事になんねんだ。人成の間、細工作って売ってるから。此処の草じゃもう細工作れないだろ?穴だらけの籠何て誰も買ってくんねーから。 (08/30-23:37:29)
アステル☆ > (訝しげな表情で聞いていた妖精は、ようやく合点がいったとぽんと柏手を一つ。) そういうことか。……ふむ。ああ、面倒くさいな。 結論から教えよう。この植物の成長は私の存在によるものだ。私のリフレッシュヒーリングは光の当たるものを分け隔てなく癒す。あなたの作業を面白く観察している間に、光が邪魔をしたのだろう。普段はこんな事しないのだが、観測対象が減るのは困るから、損害の補填をしよう。どれだけの損害が出た? (08/30-23:45:45)
サウス > (へ?な顔で目をぱしぱし)・・・ぇ、どゆこと???つまり、えーと・・・。あんたのそのほんわかした光が当たるとこーなるって事??(こう、っと足元指さして) (08/30-23:47:33)
アステル☆ > そうだ。岩場の温泉の治癒と同じだな。光が当たる場所の草木の成長を観ていると良い。(頷いて、妖精は滞空位置をその場からずらす。サウスから離れて木々の向こうへゆっくりと移動し、静止する。) (08/30-23:49:19)
サウス > なんだ・・・。嫌われたんじゃないんだ・・・。良かったあああぁぁ・・・っ。(胸抑えて大きく息を吐いて)ん、そゆことなら判った。判ったけど・・・。1個頼みあるんだ。 (08/30-23:50:52)
アステル☆ > なんだ? (08/30-23:51:19)
サウス > あのさ、見るのは全然良いから、その・・・。草とか成長させないようにして貰えないかな・・・。ここが俺を嫌って追い出そうとしたんじゃねーなら、俺は此処好きだし此処に居たいんだ。けど細工に使う蔓草だとか葦だとかが成長すると細工が出来なくなるからさ。 (08/30-23:53:20)
アステル☆ > それは無理だ。だから対処方法を教えよう。光を遮断すれば、私のリフレッシュヒーリングは届かない。粘土を焼き固めた家を作り、その中で作業をすると良い。直射光や自然光はリフレッシュヒーリングの効力が伝播してしまうから、蝋燭や魔法の光などで室内を照らせば申し分ない。 ちなみに何故無理かと言えば、あなたが体温を氷点下に保てないのと似たような理由だ。 (08/30-23:58:47)
サウス > 参ったな・・・。あんたが居る場所は直ぐにこうなるって事?(眉を下げて) (08/31-00:00:36)
アステル☆ > ぶっちゃけその通りだ。私が『見れば』どうしても光は当たる。もしくは光を遮断して『見ない』とか。実に本末転倒だが。 (08/31-00:05:34)
サウス > そっかぁ。困ったな・・・。あんたが気に入ったのなら見せてやりたいけど、俺は外で作業するのが好きなんだ。 (08/31-00:08:46)
アステル☆ > では間をとって、あなたの作業を私が買い取ろうか。私は自分の行動を制限するつもりはないし、あなたの行動を縛るつもりもない。籠から草が生えてもそのまま作業を続けてくれたら良い。どうだ? (08/31-00:12:26)
サウス > 流石にそれは困るかなー。これでもね、俺の細工気に入って贔屓にしてくれてる客も居るんだ。時々なら良いけどさ。その代り見る時は事前に教えてくれると助かるかな。俺も折角作ったものが使い物にならなくなると凹むんだ。(苦笑を浮かべて) (08/31-00:14:27)
アステル☆ > 分かった。それじゃ見る前にサウスの前に光で手紙を織ろう。 (08/31-00:17:26)
サウス > ん。そしたらその時は巣から離れた場所で作るからさ。ごめんな?自由奪う様な事言って。 (08/31-00:18:28)
アステル☆ > 構わない。が、そうだ。作った籠を野曝しにしないでおいてほしい。さすがに、私の認識しない所で草が生えても責任は持てない。 (08/31-00:22:17)
サウス > 巣穴の入り口に光よけ作っておくよ。中に入れてる分には大丈夫なんだろ? (08/31-00:23:43)
アステル☆ > 勿論だ。そうしてくれ。 それで話を戻すが、今回の損害はどれほどになる? (08/31-00:24:48)
サウス > いーよ、今日の分は。まだ作り始めたとこだったしね。材料は残ってるし、やり直すだけで済むから。 (08/31-00:26:54)
アステル☆ > そうか? (本当に? と、じっと見て。少し考える。補填できそうなアイテムは色々あるのだが、この手の素朴な自然加工品を手にする相手にはちょっと毛色が違って、どうかとも思うのだ。具体的には過ぎたるは尚及ばざるが如しを地で行くような。ならば。) 分かった。なら私はそろそろ行こう。良い夜を過ごせ。 (にっこり笑って妖精は瞬きの道に消える。) (08/31-00:35:39)
ご案内:「太古の森 狼の巣」からアステル☆さんが去りました。 (08/31-00:36:00)
サウス > ん、まt・・・(言いかけた所で一瞬で姿が掻き消えた。っはーーーっと息を付いて)・・・取りあえず・・・。今日は巣穴を何とかしなくちゃだな。(くしゃ。髪を掻いて)・・・。(ゆっくり、巣穴の方に歩き出す。じっと足元を見つめて) (08/31-00:38:30)
サウス > (ゆっくりゆっくり巣穴まで戻り)・・・あのさ。あの子の仕業だって聞いたけど・・・。俺もう勘違いは嫌なんだ。 出てけって思ってるなら、何かで示してくれよ。何も起こんなかったら・・・。 俺、此処に居て良いんだって思っちゃうからな! (08/31-00:40:20)
サウス > (ぎゅっ。目をつぶり。じ・・・っと待って数を数える。1つ・・・2つ・・・3つ・・・ (08/31-00:40:52)
サウス > (ゆっくり10秒待ってから、眼を開けた。いつもと同じ森の景色が広がっていた)・・・ほんと、いーんだよな? (08/31-00:41:32)
サウス > (へへっとやっといつもの笑みを浮かべれば、ククっと背中を丸めるようにして。ザワリ、白い髪が揺らめけば、白い獣に姿を変えて)流石に草だらけじゃ人の姿じゃきついからなー。 これからもよろしくな!(ぱたん。尻尾を1つ揺らして。するりと巣穴の中へと入りこんでいく) (08/31-00:43:24)
ご案内:「太古の森 狼の巣」からサウスさんが去りました。 (08/31-00:43:29)
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