room03_20170831
ご案内:「太古の森」にサウスさんが現れました。 (08/31-21:34:35)
サウス > (無駄に警戒しまくりつつ、昨日のリベンジっと蔦を集め)・・・ほんっとーーーーーーーーーーに大丈夫だろーなぁ・・・?(めちゃめちゃ疑い深くなっていた) (08/31-21:35:39)
サウス > (如何せん、今まで普通に生活していた場所が急に草にょっきにょき伸びて編みかけの蔓草の細工も根っこ生えてくるなんて起こったら、そりゃもうホラー以外の何物でもない。何だか森の怒りに触れた気がしてならない。それでなくても神秘的な空気の漂うこの場所は、夜になれば木々も威圧的に見下ろしてる気がしてくる。 蔓草を見つける度に、恐々と問いかける様に呟いて。蔓草を切る時も何だか自分が痛い顔。顔をしかめて蔓草からそっぽ向いてナイフで蔓草を刈り取る) (08/31-21:41:25)
サウス > (変化が無ければ安堵の息を漏らし。 ・・・というのをかれこれ数時間やってたり) (08/31-21:42:12)
サウス > (十二分に目的のものを作れるだけの蔓草を集めれば、きょろきょろとあたりを見渡しながら巣穴へと戻る。巣穴のある樹の根に腰かけて)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(めっちゃ足元の草ガン見。) (08/31-21:44:34)
サウス > ・・・。(変化無し。きょろきょろきょろ。あたりを見渡し。 念のため、大きめの声で告知をしておく)あのさーっ。今から細工作るからさ! 悪いけど見学は無しで頼むな! (08/31-21:48:31)
サウス > (叫んでみると木霊が返る。 まだ疑ってる。じーーーーーーーーーーーーーーー。耳済ませて、枝を拾いながらあたりをきょろきょろし、杭を作っては杭ガン見し、蔓草潰してはじーーーっと様子を伺い。いつもの倍以上時間がかかるチキン) (08/31-21:51:40)
サウス > ・・・色んなヤツ居るとは思ってたけど・・・。昨日のはホント参ったな・・・。あの子が来る度に細工がパァになったり巣穴が草だらけになると思うと・・・。(とっても辛かった。 如何せん1つ1つ、その都度頭に浮かぶイメージで組み上げていく。同じものを作っても、同じものは2度と出来ないし、費やした時間が戻る訳でも無い。小さなものなら兎も角、大きなものの場合1つ作るのに数日は軽くかかる。手の込んだものなら数か月。同じパターンでパァになる可能性を考えると、どうしても不安を覚えてしまう。金で解決する事でも無かったりするから。労力や思い入れが、そこには加わるのだ。 未だ昨日のダメージをずーーーるずる引きずってた)どーか無事完成しますように・・・っ。(思わず神頼み) (08/31-22:00:16)
サウス > (すっかりビクビク状態で、昨夜と同じように木の枝で杭を作り、蔓草を引っかけ、石で丁寧に潰し、繊維状にしてから掌で寄りあわせて行く。 しつこく寄りあわせた蔓草から根っこが生えて居ないか、葉が出て来てないか、念入りに確認しながら) (08/31-22:03:33)
サウス > (折角だから昨日よりも手の込んだものを作る事にした。円を描くように木の杭を打つ。そこにより合わせた蔓草の紐を引っかけて、縦へ降ろし、手前のを奥へ。斜め上のを下に降ろし、対角上のを持ち上げる。足を使ってキュっと引きながら少し編んでは確認し、確認しては少し編む。) (08/31-22:07:31)
サウス > (暫くしつこくしつこく根や葉が生えてないか、ゆるゆるになっていないか、周りの草木がうねうねと育っていないかときょろきょろと落ち着かなげにしているが、段々編む事に集中し始める。見渡す回数が減り、両腕と足がリズミカルに動き出し、紐がリズムに合わせて踊りだす。繊維が作る自然なグラデーションが良い具合に模様を描きだして行く) (08/31-22:10:55)
ご案内:「太古の森」にクライスさんが現れました。 (08/31-22:12:27)
クライス > ぅぉぉぉぉおおおおおあああああっ!?(上のほうから聞こえてくる悲鳴のような叫び声のような謎の声。近づいているらしくどんどんと大きくなっている) (08/31-22:13:50)
サウス > (時々細い小枝を使い網目を整え、キュッキュと繊維の軋む音を響かせて、見る見る間に布状に組みあがって行き・・・)Σ!?(いやーーー、今度は何ッ?!っと思わず編みかけの細工の上にがばっとして上見上げ)わーーーーーーーーーーーーーーー、なになになにッ?!!! (08/31-22:15:03)
サウス > (いやこのままだと相手死ぬんじゃね?なんて、わたたたたっと。慌ててそのまま狼変化ッ。人の姿よかまだ受け止められ・・・るといいなーーー。)---ッ。(目瞑って足踏ん張り受け止め態勢!!) (08/31-22:17:42)
クライス > (見上げれば、空に人影が1つ。どんどんと近づいているのが見えることだろう)うおああああああ?!(と、悲鳴を上げつつも、咄嗟にワイヤーを射出。木の枝にアンカーを引っ掛け、落下の勢いを遠心力に変えて、上のほうで枝の周りを縦数回転。そうやって落下の勢いを巧みに殺して、そのままサウスの腕の上に落ちてこよう。ちょっと衝撃はあるが、思ったよりも楽なはず) (08/31-22:19:10)
サウス > (腕は無理だけどふるもっふな背中で受け止めよう。足腰は丈夫な白狼、ばっちこーーい!)んッ! (08/31-22:20:35)
クライス > ………。(さすがに駄目か。と覚悟を決めたものの、思ったよりも落下の衝撃はなかった。恐る恐る目を開けば、白いモフモフな背中の上に)…お、おぅ…?(なんだこのモフモフは、と思ったの束の間。白い狼の背の上だと気がつく)…し、死んだかと思った…。(ほっと安堵して、背の上でグッタリ脱力) (08/31-22:24:20)
サウス > <ばっくんばっくんばっくん>お・・・おおおお俺も死んだかと思った。 ・・・つか空から降ってくんなよクライス鳥ッ?!(足がっくぶる) (08/31-22:25:27)
クライス > その声は、サウス? あ、なんか久しぶりだな。元気してたか?(そう尋ねつつ、背から降りて地面に座りこもう)いや、そのすまん…。でも、仕方ないんだ。たまにこういうことあるし。仕様だと思ってくれ…。(遠い目) (08/31-22:27:22)
サウス > どんな仕様なんだよ、ビビるわマジでーーーっ。 ・・・怪我してね?(だいじょぶ?なんて背中振り返って) (08/31-22:28:19)
クライス > よく言われる。でも顔馴染みには、「またか」「クライスだから仕方ない」って感じだな。それだけに、サウスのリアクションは嬉しくて涙が出てくるわ…。(優しい。思わず長袖の部分で目元を拭って)あぁ、大丈夫。おかげで助かった。ちょっとビビリすぎて、腰抜けたけど。まぁ、少し休めば治る。(いつもの事だよ、と笑って) (08/31-22:30:20)
サウス > 俺心臓口から吐くかと思ったよ・・・。(ふはぁーーーっと此方もへたり込みかけ、編むのに打ち込んでた杭がお腹にめり込んで、あ、そうだった、っと横に避ける。編みかけのものは無事だったよう。へふーっと此方も伏せ状態でへたり込み)んとに、久しぶりだねー。その様子だと元気そーだ。(にー、なんて牙覗かせて) (08/31-22:32:38)
クライス > おう、おかげさまでな。ま、病気とかしたことないのが取り柄だったりもするけども。(ニィッと笑ってみせて。そして、サウスが横へと動いたことで見えた編みかけの物に気づいて)お? それ、編み物か。 (08/31-22:35:15)
サウス > ああ、これ?うん、敷物。俺、人成の月ン時は、こういうの作って馴染みの街で売ってんだよ。俺の収入源なんだ。(ぱたり、尻尾揺らして) (08/31-22:37:11)
クライス > ほぉー。素人目だけど、こいつはなかなかの出来だな。模様とかも凝ってるし。すげぇな。(職人ではないが、それでも作りかけの品の良さはわかる。感心したように頷いて) (08/31-22:39:08)
サウス > へへへへっ。ガキの頃からやってるからねー。後は籠だとか財布とか。アクセサリーなんかも作るんだぞ。此処の森で採れる蔓草、柔らかいんだよ。けっこー評判いーんだ。(どやぁっと) (08/31-22:40:43)
クライス > ガキのころからか。そりゃあ、年季が入ってるな。腕が良いのも頷けるってもんだ。…ほほぅ、小物とかも。 小物作りはしたことがあるけど、蔓草で作ったことはねぇな。(現代風世界出身ゆえ、むしろ経験ある方がすごい) (08/31-22:43:15)
サウス > そーなんだ?葦とか蔓草は丈夫だから結構色々作れるよ。 ちょっとやってみる?(ヒョィっと後ろ足で立ち上がるようにすると白い毛並がざわついて、あっという間に人の姿へ) (08/31-22:45:31)
クライス > お、いいのか? それじゃあ、ちょっとやってみようかな。(抜けた腰も治ってきた。よいせ、と立ち上がって)…おぉー。(姿を変える様に、ちょっぴり目を丸くする。変身シーン初めて見た) (08/31-22:47:26)
サウス > そこ座って?んでね、こっちのを手前に引っ張りながらこっちに持ってくる、っと。(指さし指さし) (08/31-22:49:36)
クライス > ふむふむ。(さっそく指示された場所へと腰かけて、そして教わるままにやっていこう。最初は、少しぎこちないものの、持ち前の器用さもあって、すぐに慣れた手つきになるはず。さすがに長年やってきたサウスには当然敵わないレベルではあるが)こんな感じかな。 (08/31-22:52:13)
サウス > んで、こっちをそっち、そっちのをこっちに・・・そうそうそう!(少しやれば直ぐに覚えてしまいそう。)これね、こーいう蔓草を石で叩いて繊維ほぐしてから、こー・・・(既にほぐしてある蔓草を両手で挟んで擦り合わせる様にキュキュキュっと寄りあわせて行く)こーやって紐にしてんの。覚えるとけっこー楽しいっしょ?杭の数とか、紐の移動させ方で模様も色んなの作れんだよ。(へへへーっと) (08/31-22:55:43)
クライス > へー、手間がかかってんだなぁ。(紐を作るところからの工程作業に、唸る。それこそ伝統工芸的な何かを感じた瞬間だった)なかなかに奥が深そうだ。でも、これは、うん。なんか嵌るな。(あみあみしながら頷く。たぶんそんなこんなで一頻り作業を続ける事になるだろう。そして、一段落ついてから、館へと帰路につくのだろうけど、それには少し時間がかかりそうだ) (08/31-22:58:26)
サウス > だろ?折角だし他のもやってみてよ。えっとねー、こういうの作るのはねー(なんて、あれこれと色々な模様や作り方をホクホクと教える様で───) (08/31-22:59:56)
ご案内:「太古の森」からクライスさんが去りました。 (08/31-23:00:17)
ご案内:「太古の森」からサウスさんが去りました。 (08/31-23:00:53)
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