room03_20170902
ご案内:「太古の森 小さな泉」にサウスさんが現れました。 (09/02-22:39:16)
サウス > <たたたたたっ>(軽やかに片手に真新しいカンテラを携えて走って来る子。巣穴の前で一度足を止め、少し先を眺め、巣穴を眺め。 暫し悩んでから、泉に向かって駆け出して) (09/02-22:40:42)
サウス > (泉までくれば、わくわくとした顔でふかふかとした苔の上に胡坐をかく。トン、とカンテラを正面に置いて)へへへっ。えーっと、火口火口・・・。(あれ、何処入れたっけ。ごそごそごそ)・・・ぁ、そだそだ、此処入れたんだっけ。(帯の間に挟んでいた小さな火口箱を取り出して) (09/02-22:44:18)
サウス > んしっ。(手を一旦ごしごしと擦りあわせ、火口箱を開ける。中には火打石とティンダ―と言う油を含んだ植物を乾燥させたものを取り出す。いざっと火打石をカッチカチ擦りあわせ、弾けた火花をティンダーに落とす。小さくポっと灯った火に、小さくそっと息を吹きかけて。チリチリと燃え出せば火種が出来る)んっし。(そーっと消えないように細長い枯草へと火種を寄せれば小さな炎が灯る。それをカンテラに取り付けた蝋燭へと灯して。パタン。扉を閉じる。ジジっと芯の燃える音がしてあたりが明るく照らされて) (09/02-23:12:04)
サウス > へへっ。良い感じ。(にーっと笑えば暫し灯りをほくほくと眺め)やっぱこういうのって灯りある方が雰囲気出るなー。(森の木々から落ちる影や、光に照らされてキラキラと光る水面。普段と違って見える) (09/02-23:26:46)
サウス > よーっし、やるかぁー。(腕をぐるぐるっと回せば、カンテラを地面に置いて、近くの木から蔓草を集め出す。今宵は此処で作業するつもり。) (09/02-23:28:19)
サウス > (小走りであっちの樹、こっちの樹、駆けまわり、やがて両手いっぱいの蔓草が集まる。今宵は蔓草の葉を落とすだけ。そのまま少々堅い太目の同じくらいの太さの蔓草を、3本ずつ束ねて十字に重ね、細い蔓草でギュッと巻いて行く。太い蔓草を縫うように上に、下に、上に、下に。編み編み編み編み)ほっ、ほっ、ほっ。(リズミカルに手を動かし) (09/02-23:37:58)
サウス > (細い蔓を継ぎ足しながら、どんどこ編んでいく。やがて手籠の形になって。綺麗に整え、手提げを付けて。オーソドックスな手籠が出来上がる。同じ要領で2つ、3つと作って行く。ざっくりとした透け感のある籠や、小さなバスケットや。あたりに籠が散らばって) (09/02-23:46:24)
サウス > っふーーーーーーーーーーーーー。こんなもんかな?(作った数を数えて。上を見上げてブツブツ・・・)・・・うん、良さげ。(んしっと立ち上がり。籠を腕に引っかけていき) (09/02-23:47:43)
サウス > (ごっそり!腕いっぱいに籠をぶら下げれば、もう片手の指先にカンテラを引っかけて。いそいそと巣穴へ戻って行く) (09/02-23:48:40)
ご案内:「太古の森 小さな泉」からサウスさんが去りました。 (09/02-23:48:45)
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