room01_20170904
ご案内:「時狭間の裏手」にエアリアルさんが現れました。 (09/04-22:00:04)
エアリアル > ……(店舗の裏で、何かが凄まじい速度で飛翔し、流れ星もどきと化す。 ソレを見送る一人の銀髪の少年。 夜風に銀の髪を揺らし、どことなく和らげな感があるような無いような、そんなカンジで鼻を鳴らして) (09/04-22:02:49)
ご案内:「時狭間の裏手」にゲトさんが現れました。 (09/04-22:11:01)
ゲト > (沢山のガラス瓶がひしめき合って揺れガチャガチャとした音とともにデカい人影が近づいてくる) (09/04-22:13:49)
エアリアル > (コレで当面己はまた独り。 清々したような、どことなく余韻を感じるような。 ソレら全てを嘆息の1つで吹き飛ばすと共に… 物音に呼応するかの如く背越しに振り向き鋭き眼差しを向ける) …邪魔してるゼ? (店舗の裏くんだりまで来るというコトは、ここの関係者と判断した。 悪びれる様子もなく) (09/04-22:16:54)
ゲト > うん?初めて聞く声だ。(夜闇の向こうからサンタクロースが背中に担ぐような大きな麻袋を担いでやってくる。その麻袋からは時々、おかくずがちょっと落ちたりもさせつつ、瓶が割れないよう慎重に歩みを止めてから)よいしょっと。(大きな麻袋を下ろして)よかったら酒瓶運ぶの手伝ってくれねえか?(と言ってから地面に尻もちつくように腰かける) (09/04-22:23:58)
エアリアル > ソレもそうだろウ。互いの記憶が確かなら、俺たちは初顔合わせ…(背は向けたままだが、興味関心はその巨躯な彼にしかと向けられている。 … 随分やかましい荷物ではないか。 両手を軽く広げながら言及して) ……(頼まれた。…微かに眼光が研がれる)…初顔合わせの…(振り向いて)…年端も行かン少年ヲ…(一歩歩み寄って)…さも当然の如く…(嘆息し、麻袋を凝視。眉に皺が寄る)…手足の如く扱くのカ?…此処は実に図太ェ連中揃いなようだナァ…(酒瓶に袋、おそらく…片手をポッケに突っ込んで首を捻って、喉を幾度か鳴らして)…嫌いじゃ無ェがナ? (09/04-22:32:41)
ゲト > (腰かけつつ麻袋から透明な酒瓶を取り出して瓶の蓋をキュッっと開け)裏手にいるってこたあ、ここにちぃとは通いなれてるんだろ?マスターとは何度か顔なじみだろうし、どうみてもここに山賊がいるたぁ思えねえ。だから安心してお願いしてみたんだ。(地面に座って蓋を開けた酒瓶を一口飲んでから)ゲトだ。名前はゲト。 (09/04-22:37:48)
ゲト > (蓋を開けた酒瓶からは度数の高いアルコール有数のツンとした匂いが感じ取れるやも知れない) (09/04-22:38:49)
エアリアル > 今宵で二度目の新参者ダヨ…マスターの手腕を多少、漸く知ったカ否かといったところカ……(インヤ?と首を振って顎元に手を添える。巨躯の割には随分知的というか思慮のある印象を受ける。 ンーム、とわざとらしい唸り声を漏らしながら少し腰をまげて袋の酒瓶たちを眺める。 … 随分な代物ではないか。姿勢そのままなので上目になって)…エアリアル。(名乗りついで)…信頼も雇用に絡む関係も築いてねェ赤の他人に物品が絡む頼み事を…まして酒をあおってなど、俺には出来んなァ……(露骨な嘆息を見せて首を振るものの、決して興味のない頼まれごとではなかった。 瓶の1つを手にとって) …ソレにお前、さも当然の如く開けているガ…アレのモノではないのカ?(顎で店舗を示しながら) (09/04-22:46:16)
ゲト > エアリアル…(うんと頷き)…いい名前だ。(ふんふん鼻歌混じりで腰の革袋と金属製のマグカップを取り出して革袋に入ったオレンジジュースをマグカップに注いでから透明な酒も注ぎ、羽ペンの手に取るほうで羽を濡らさないようにマグカップの中身をかき混ぜるとマグカップからはウォッカとオレンジジュースを混ぜたカクテルであるスクリュードライバー特有の匂いが立ち込める)んあ?(顔を上げてからマグカップを左手で指さし)これは俺が今からマスターに買わないか?と売りかけるために持ってきたんだ。(クビグビ飲みつつ)俺の山勘じゃアル中には見えねえここらへんで酒を持ち逃げするとなるとだ。すぐ近所に盗品を買い取る故買屋はねえ。となると盗むのはアル中だけかな?なんて思ったのさ。どうだい?違うか?それと、エアリアルお嬢さん。運ぶの手伝ってくれたら報酬にマスター売り込みをかける(麻袋を指さし)この酒瓶を一つ二つを報酬にでどうかな?…と言ってもパッと見ウォッカをあおる歳には見えないが。(言い終えてからマグカップのスクリュードライバーを飲み干す) (09/04-22:57:11)
ゲト > (互いに手に取った瓶には「ストリチナヤ ウォッカ」とラベルに書かれている) (09/04-23:01:28)
ご案内:「時狭間の裏手」からエアリアルさんが去りました。 (09/04-23:01:59)
ご案内:「時狭間の裏手」にエアリアルさんが現れました。 (09/04-23:02:51)
エアリアル > (09/04-23:02:59)
ゲト > (空になった瓶を見つめ)まあ、いわゆる「火酒」という奴だ。燃料か火炎瓶にも使い道はあるだろう。(空になった瓶も麻袋に詰め込んでから立ち上がる) (09/04-23:12:41)
エアリアル > …ホウ?(彼はあの店の従業員の類と思っていたが、違うようで。両手を腰の後ろに組んで目線のみを再び店舗に向けて瞬く。 そうしているうちに嗅ぎ覚えのある香り。目をむけると目を少し丸める。 即席にしては随分良い代物ではないか。)…俺ハバーテンダーではないから酒のレシピはこなせんヨ。…ダガ、即席でこのウォッカを仕立て上げるところを見るニ、酒には通じているのだろウ? … 俺の暇を埋められたなら、ソレを十二分の報酬としようではないカ… (不敵とも言える笑みを見せて麻袋に手を添える。このまま問答を繰り出してもつまらんし、ならばいっそ、此処の交流の機会と捉えようではないか、と。)…他人と酒を共にするのも、久方ぶりでナ? (遠まわしに一杯付き合えってコト) (09/04-23:14:19)
ゲト > うん?(ジロっとエアリアルを見つめ)酔っぱらって女性と見間違えたようだ。気分を損ねたらすまねえ。(会釈するように頭を少し下げて詫びてから座り直して)俺の見た目じゃあ二十歳もいかねえ歳に見えるが。酒はいける口か?このウォッカは強いぞ。他には…(麻袋をゴソゴソ取り出して形の違う瓶を取り出し)これなんかおあつらえ向きに思えるがどうかな?(取り出した瓶にはアップルジュースの色をした液体が詰め込まれ、ラベルに「シードル」と書かれている) (09/04-23:19:42)
ゲト > (ラベルに「シードル」と書かれた瓶の中身は微かに炭酸飲料のような泡が立ち込めている) (09/04-23:23:38)
エアリアル > オイオイ俺ハ力仕事に加え、泥酔した輩のお守もこなさねばならんのカ?(半ば聞き流していたが、正直な告白を受ければハ! と嘲笑にも近しいソレを放って一旦彼から目を逸らし愚痴るかの如く。数割増し。 腕を柔らかく組みながら) イケねばならぬ育ちだった故ナ。幾つか好物は見出したガ、それまでダ…(多少は知っているが、酒豪という程知識に通じてはいないと。ン?と首をかしげて)…初心な”お子様”向けの逸品カ?(シードルなる逸品に瞬きながら。 ”お子様”…要するに初めて酒をあおる初心者のコト。)   (09/04-23:24:53)
ゲト > お子様でなくても逸品だ。ビールのように泡立つリンゴ酒だ……(空を見つめ、それから視線をエアリアルへと戻し)雲行きが怪しい。もし、一緒に飲むなら雨で濡れネズミになるよか中で飲もう。(麻袋を担ぎ直して時狭間の中へ) (09/04-23:28:16)
エアリアル > …尤も、俺ハ酒に対しての造脂は無い故、”お子様”を好き勝手に語れる立場ではないだろうガ…(ホウ、と改めて。まァ何れにせよ、これからも酒を煽る機会はあるだろうから、と学ぶ学ぶ。) … (少年も少年で、軽々と麻袋を持ち上げて先に店に歩き出す。 返答こそせなんだが、肯定の意を示したといったところ)   (09/04-23:37:22)
ご案内:「時狭間の裏手」からエアリアルさんが去りました。 (09/04-23:37:32)
ご案内:「時狭間の裏手」からゲトさんが去りました。 (09/04-23:38:38)
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