room00_20170908
ご案内:「時狭間」にジェシカさんが現れました。 (09/08-20:35:06)
ジェシカ > <カランカラン>(と、店の扉のベルが鳴る。)や。マスター、久しぶり?(ひらりと、片手をひらひらさせて、挨拶をば。背中の槍を外しつつ、慣れた足取りで、カウンターの縁の席。壁際に槍を立てかけて置いて、腰掛けましょう) (09/08-20:37:40)
ジェシカ > そうねぇ、今日は……チキンステーキ。付け合せは――常識的な範囲で任せるわ。(付け合せにデザートとか出てきても困る。少し悩んだが、そんな注文の後)……さて。(ふむぅ。料理を待つ間、考える) (09/08-20:42:56)
ジェシカ > (ポーチから取り出したるは、一枚の羽根。鳩を思わせる真っ白な羽根だが、一般的な鳥の羽と比べると随分と大振りな一枚。根っこの辺りを持ってくるくると回しながら、難しい顔)わたしのトコで、明確に珍しい、って言えるよーなのって、これくらいだけどー……。(うぅむ。まさかこれを何もせず単独で渡しても仕方が無い)……羽根飾りなら、定番は帽子だけど……帽子しそうにないしなぁ。(うーん。) (09/08-20:53:39)
ジェシカ > まさか日射病やら日焼けやら気にするとも思えないしなぁ。――というか、彼女の服ってどうなってるんだろ?(パチクリ。今更な疑問に目を丸くして、そんな独り言。)(さて、そんなこんなで料理が来るのだろう。チキンステーキ。付け合せにポテトとほうれん草が一緒の鉄板に乗り、隣にはライス。うん、定番)……さて、頂きます。あ、お水ももらえるー? (09/08-21:00:31)
ご案内:「時狭間」にジョシュアさんが現れました。 (09/08-21:07:47)
ジョシュア > 外:ワウ!ワウ!(外で犬がはしゃいで近づいている様子と歩幅の小さいような足音が近づいてくる) (09/08-21:08:49)
ジェシカ > (ギコギコとチキンステーキを切り分けつつ――)――? 犬の鳴き声? マスター、野犬とかだったら追い払った方がいい?(何て、扉の方を振り向きつつ、問いかけた。まだ槍は持たぬが、――戦えない人だって、このお店にはくるんだもの。もしそうならば、と思ったまで)(野犬とも限らないのも分かっているし、扉もあるから臨戦態勢とまではいかない) (09/08-21:11:19)
ジョシュア > 外:モーゼ、伏せ! 犬:ワウ!(犬が1度吠えれば静かになり、少年は飼い犬の足の肉球をタオルで拭いて綺麗にしていく) (09/08-21:13:29)
ジェシカ > あら?(聞こえた声に、誰かの飼い犬かしらん。と、目を丸くして、槍をいつでも取れる様にした手に、ナイフとフォークを持ち、食事を再開しようかな。――飼い主さんはどんな人かな。何はともあれ、料理をほっぽって外に出るわけにもいかないし) (09/08-21:15:34)
ジョシュア > (犬の肉球を拭き終えて綺麗にすれば犬を連れて中へ入ろうと扉を開けて人が見えてペコリと頭を下げ)今晩は。(少年の後ろにいる犬を指さし)モーゼも一緒に入っていい?(とジェシカに確認をする) (09/08-21:17:41)
ジェシカ > (もぐもぐ、ごくん。扉へ振り返って)えぇ、こんばんは。……あら?(お祭りで見かけた少年だ。こちらは服装が違うので、ぱっと見分かり辛いかも?)えぇ、わたしは構わないけど――(と、マスターに顔を向ければ、コクンと頷かれて)大丈夫だって。 (09/08-21:21:30)
ジョシュア > お姉ちゃん有難う。(またペコリと頭を下げて中へ入るも、犬はジェシカを覚えているようで右の前足を人が挨拶するように挙げて舌を出しながら笑む) (09/08-21:23:47)
ジェシカ > (犬の笑顔というのは初めて見たかもしれない。とはいえ、馬だって笑うのだ。正確にはちょっと違うが。そこまで強い違和感は抱かずに、椅子を回して向き直ろうか)お久しぶり。お祭りで会ったけど…覚えてる?(首コテリ。ツインテがちょこっと揺れる) (09/08-21:27:08)
ジョシュア > (ううんと首を振って)人が沢山いたから僕、ちゃんと覚えていないんだ。僕はジョシュア。(後ろの犬へと振り向いて)こっちは飼い犬のモーゼ。(飼い犬は舌を出して体の熱を出しつつ、チキンステーキに視線が集中、段々とよだれも少し出して舌なめずり) (09/08-21:29:25)
ジェシカ > そっか。わたしはジェシカ。あの時はユカタ着てたしね。わたしはあなたのお母さんの話には驚いたから、覚えてたけど(覚えてない、と言われても、別段気にしないとばかりに笑う。)………アゲナイヨ?(犬の方に視線を落として、えーっと、と、口を開いた。飼い主の許可無くご飯を上げてはイケマセン) (09/08-21:32:25)
ジョシュア > (犬がクゥ~ンと残念そうに鳴いてかがみこむのを飼い主が撫でる。犬は食欲に耐えて、飼い主の許可なく勝手な行動はしない様子)ママはエピソードが多いからどれに驚いたのか僕、特定できないんだ。ジェシカお姉さんはどれに驚いたの?(小銭を犬に渡すと犬はマスターのもとへ向かって「ワウ」と小さく鳴いてからお品書きへと両足の肉球を向け、まずは水を二つ注文したいとジェスチャー) (09/08-21:37:49)
ジェシカ > ……。(いやうん、そんな表情されてもな。居心地が悪そうな顔をする小娘)"馬に乗って騎士みたいに戦える"って事と、奇襲攻撃で蛮族の王を捕らえたとか?(後の方は退室してたけど、ジェシカ向けのレスだったので聞こえてたって事で)ま、良ければ隣においで?(カウンターだとどうしても料理に背中を向けてお話するハメになっちゃうから)――わわっ、すごー!?(モーゼが小銭渡してマスターへと注文取ってるのに、目をおっきく開けて、パチパチと。) (09/08-21:42:42)
ジョシュア > (犬は口に咥えた小銭をマスターの足元へ置き、また小さく「ワウ」と鳴いて今度はアイスティーを肉球で指し示す)うん。(にぱーっと微笑んで)お邪魔します。(隣の席へとよっこいしょと座ってちょっと地面に届かない足をパタパタさせつつ)モーゼは牧羊犬だから頭がいいってママが言ってたよ。ママは古代の人から習っているから裸馬にも乗れるんだよ。蛮族の王は夜明け前に東の方角から奇襲したんだって。そうすると、日の出の方角から来るので相手は眩しいのと、寝起きだからきちんと対処できないから有利なのを古代の人から教わったって言ってたよ。(ジェシカの近くにある槍が視線に入り)ジェシカお姉さんはファランクスとかなの? (09/08-21:50:44)
ジェシカ > ……文字読めてお金まで理解するのは必要なのかしら……?(いやどんな牧羊犬だ。と突っ込みたかったけれど、大人しそうな彼に、盛大に突っ込むのは何だか憚られた)裸馬かー。たまにやる分にはいいんだけど、危ないのよね。(鐙と鞍が無いと)あぁ、なるほどね。……古代?(首傾げつつも、キコキコ。彼が座れば食事再開。切り分けたお肉をココットに突っ込んで)にしても、女性で騎馬兵ってのも珍しいわよね。――いや、わたしも故郷じゃ騎馬兵よ。(建物内だから、立てかけた槍の穂先は革の鞘に覆われているが、ありふれた普通の槍の様にも見えるか) (09/08-21:56:48)
ジョシュア > ママはエルフだから大昔に古代にマリウスという叔父さんから教わったんだって。ママが言うには、裸馬は馬の背中の毛と汗で滑ってすぐ落馬しそうだから僕は鞍のついた馬しか乗っちゃダメって言われた。(憧れの眼差しでジェシカの目を見つめ)だから僕、裸馬に乗れるジェシカお姉さんが羨ましい。(語っている間にアイスティーと水二つをマスターがお盆に置いて運び、ジョシュアにはアイスティーと水を。犬にはお皿に注いだ水を置く) (09/08-22:04:57)
ジェシカ > エルフ? へぇ……じゃあハーフなの?(耳が長い風もなし、さりとて、ハーフなら全部が全部中途半端に耳が長いわけでもないだろう)乗れるったって、乗れるだけよー? 鞍も鐙も無い状態で、何か危険な事あったらあっという間に落ちちゃうわ。あんまりやる意味もないし。(と肩を竦める)でもお母さんが"そう"なら、裸馬はともかくとして、色々と教えてくれるんじゃない?(食事しながら) (09/08-22:09:51)
ジョシュア > うん。(コクコク頷き)パパは人間だからその遺伝が強いんだって。…(視線を床へと落とし)だからママに騎乗も魔法も武術も教わっているけど全然なんだ。ママは「大きくなるまで待てばいいから」言うけど。僕、できるかな?(顔をもたげ)お姉さんは何歳から馬に乗ったの? (09/08-22:15:47)
ジェシカ > ……嫌なの?(そういえば、まだパパの話はしていないが。視線を落としたあなたに、ポツリ、と言葉を落とした)……確か、10くらいカナ? 振り落とされてばっかりだったから、『乗れてた』ワケじゃないケドね。おかーさんの言うとおり、焦る事は無いと思うけど。(こちらも口直しに水を飲みつつ、視線をモーゼの方へと移して)動物に優しくて、労わってるのは分かるしネ。ある意味一番必要な所じゃない。 (09/08-22:20:18)
ジョシュア > (首を横にブンブン振って)ううん。ママが言ってたけど。「人間の最大の強みは創意工夫。人間の血が流れているから出来ない事はいつか工夫して補えるし、ママより凄い事をできるはず」だっていつも言ってたよ。実際、パパのほうが料理は凄い上手なんだ。だから、僕も自炊はお手の物なんだよ。(パパが誇らし気なのか笑顔が戻っていく)でも、お姉さんみたいに僕も乗ってみたいなあ。僕は12だからお姉さんは凄いなって僕、思う。(飼い犬に目線をやって)モーゼは動物というより僕に取って友達なんだ。(飼い犬もウンウンと頷く) (09/08-22:28:19)
ジェシカ > そっか。あはっ。料理が上手なんだ。わたしはそっちの方が羨ましいけどな。(出来ない訳ではないが、さりとて上手でも無い腕前。女の子的にはちょいとコンプレックスなのです。――おとーさんが嫌い、とかじゃなくって良かった)焦る事は無いわよ。それこそ色々試してみればいいし……。背も伸びて足も長くなれば、随分楽に乗れる様になるだろうしね。――友達、いいじゃない。わたしと愛馬は、仲間で、なくてはならない相棒、って感じだけどさ。重要なのはそこだって、わたしは思ってるよ? (09/08-22:35:18)
ジョシュア > お姉さんの相棒はモーゼみたいに仲がいいの?僕はモーゼに手伝ってもらって自炊もするんだ。(モーゼが後ろへ近づき「ワウ」と小さく鳴いてジョシュアが向けば肉球でマスターが籠に詰め込んでいる卵を指さしてから、右の前足で左前脚の肉球を数えるように指して何かブロックサインしている様子)ちょっと胃袋に余裕があれば僕これから作るけど、お姉さんはオムレツ好き? (09/08-22:41:52)
ジェシカ > まぁ、そりゃね。仲良くなかったらお互い嫌でしょ? ……流石に料理を手伝って貰ってまではしないなぁ。(あはは。苦笑い。)? マスターから台所を借りるの? 好きだし、余裕はあると言えばあるけど……。いいの?(意外そうな顔。とゆーか)……。(実はこの犬、背中にチャックとかあるんじゃないか? なんて疑問まで浮かんだりして。モーゼの方を見てみる) (09/08-22:46:35)
ジョシュア > うん。卵を6つ使うから。僕だけだと食べきれないんだ。お姉さんもガスコーニュ風オムレツ作るよ!(椅子から飛び出すように厨房へ向かい。卵を6つ器用に割ってボウルで手際よくかき混ぜる一方、モーゼは後ろ脚で立ってフライパンの取っ手を前足で上手く掴み、頭と背中にフライパンを上手く乗せてジョシュアの方へ向かっていく) (09/08-22:51:12)
ジョシュア > うん。卵を6つ使うから。僕だけだと食べきれないんだ。お姉さんの分もガスコーニュ風オムレツ作るよ!(椅子から飛び出すように厨房へ向かい。卵を6つ器用に割ってボウルで手際よくかき混ぜる一方、モーゼは後ろ脚で立ってフライパンの取っ手を前足で上手く掴み、頭と背中にフライパンを上手く乗せてジョシュアの方へ向かっていく) (09/08-22:51:42)
ジェシカ > そっか。じゃあ、ご馳走になろっかな。(張り切ってるし、くれるというのに遠慮するのも返って礼を失する事もある。カウンターなので、料理するところも見えるが)((いやいやいやいや!!))(幾らなんでも器用すぎるだろあの犬!? マジでチャックでもあるんじゃないかと、思わずじーっと見ちゃうよ!) (09/08-22:54:57)
ジョシュア > (ジョシュアが渡されたフライパンにバターを馴染ませている間にモーゼはくるっとジェシカへ振り向き、首元の体毛に隠したチョークを地面に落としてから前足と口で固定したチョークで床に「魔物じゃないから安心するがよい」と書き込んでから、ジョシュアへ振り返り後ろ足で砂を蹴るようにチョークの文字を擦り消す) (09/08-22:56:27)
ジョシュア > (その間、ジョシュアは暖炉に薪を詰め込んでから慎重に火を付けていて、モーゼの行動は露知らず) (09/08-22:57:53)
ジェシカ > (流石に魔物だとは思ってないが、うん。コレは犬じゃないわ。流石に。うん)――何者なんだか……。(きっと、答える気は無いのだろうが、頬杖ついて呟いた) (09/08-22:58:08)
ジョシュア > (暖炉に火が灯ると薪の火力で素早く半生フワフワのガスコーニュ風オムレツを作る一方、モーゼはまたチョークで「こやつの家族とは古い縁の者ぞ」と書いてまた消す) (09/08-23:02:19)
ジェシカ > ((あ、耳はいいんだ。))(彼女の視線は確かに文字を捉えたが、今度は言葉を返さない。)(詳細は気になるにはなるが、少年に隠している事を、少年の目の前で内緒話するのも何だ。彼を騙しているみたいで気に入らぬから、ふぅっと息を吐いて、ちょこっと口をへの字に近くしたけれども) (09/08-23:05:12)
ジョシュア > (素早くオムレツを二つの更に盛り付け)よし、できた!(モーゼがワウ!と鳴いて塩コショウの入った瓶を右前脚で払いのけるように引き寄せてから曲芸のように塩コショウがこぼれないよう頭に乗せてジェシカの方へ近づいている間にジョシュアも両手に半生ふわふわのオムレツを盛った皿を大事に持ってジェシカの隣の席へ腰かける)お待たせ!僕の特性オムレツだよ!(エヘヘへと嬉しそう) (09/08-23:08:01)
ジョシュア > (モーゼの頭に乗った塩コショウの瓶を掴んでジェシカとジョシュアの間へと置く) (09/08-23:09:04)
ジェシカ > (ん。)わ。凄い凄い。ジョシュア君もだけど……よくもまぁ、フライパンもコショウも落とさないものねぇ。(ほかほかの、パイやケーキの様に形作ったオムレツは、確かに美味しそうで綺麗だ。手際も良くて、料理が得意というのは嘘ではないのだろう) (09/08-23:12:00)
ジェシカ > (ん。と、表情を変えて、切り替える。一瞬ちょっと不機嫌そうな顔が見えたかもしんない)わ。凄い凄い。ジョシュア君もだけど……よくもまぁ、フライパンもコショウも落とさないものねぇ。(ほかほかの、パイやケーキの様に形作ったオムレツは、確かに美味しそうで綺麗だ。手際も良くて、料理が得意というのは嘘ではないのだろう) (09/08-23:13:12)
ジョシュア > うん。牧羊犬は大きな体と裏腹に曲芸もできるってママから聞いたよ。(塩コショウの瓶をジェシカへ差し出し)このオムレツはバターを馴染ませたフライパンで素早く半生に焼いて、それから塩コショウだけで食べるんだ。シンプルだけど僕、飽きなくて好き。元々は宮廷貴族が自分で作ってたってパパが言ってたよ。(両手にフォークとナイフを持ち)冷めないうちに食べるのがおいしいよ。(と述べてからオムレツの3分の1を切り分けて小皿に盛り付け、モーゼへ差し出すとモーゼはガウと鳴いて皿を咥えてから地面に置く) (09/08-23:20:15)
ジョシュア > (モーゼがオムレツにかぶりつくが、キャウン!と鳴いて舌をハフハフと上下させる。この犬も猫舌らしい) (09/08-23:23:11)
ジェシカ > ……へぇ。(ママも共犯か。そんな事を考えたからか、ちょっと反応は鈍かった)コショウは貴重品だものね。(こちらもナイフとフォークを持った。何気にマスターが新しいのを用意してくれていた)そりゃあ、あったかい料理はあったかい内に、よね。(旅をしていると身に染みる。冷たい携帯食ばかりでは、事務的な栄養補給に成り下がるものだ。いただきます。と手を合わせてから、こちらもオムレツを切り出し)((……ホント謎よね))(あれだけ賢いなら、そんなヘマはしなさそうなのに、とモーゼの動きをちらりと見た。さて、塩コショウとの事だが、最初はそのままの味で食べてみるつもり。調味料は味見してから) (09/08-23:25:58)
ジョシュア > モーゼ。猫舌なんだから、僕やパパみたいに人間じゃないと熱いのはダメだよ。(そう諭してからオムレツにパクつく、オムレツには濃厚な生バターの風味がフワフワ半熟オムレツに絡みつき、調味料無しで食べられる。例えれば新鮮な卵を熱々のご飯にかけたような風味が口の中に漂う) (09/08-23:35:34)
ジョシュア > (モーゼは舌を皿に張った水でピチャピチャさせて冷ましている) (09/08-23:36:35)
ジェシカ > (うん、バターが効いて、それでいてとろりとしたいい具合の半熟。これだけでも十分な程に美味しい。半分ぐらいはこのまま食べて、残りは少し塩コショウを振れば良いかもしれない)……少し、思ったんだけどさ。武術とか、馬術って、基本的には危ない事だから、お母さんもホンキで教えられなかったんじゃない?(こんな、"お付き"を用意する辺り、十分に有り得る話だと思えた。というか、普通の親子でも十分に有り得る話) (09/08-23:39:39)
ジョシュア > (半分調味料無しで食べてから塩コショウをパラパラと振り)パパが言ってたけど。ママは意図的に僕からそれらを遠ざけさせるつもりかも知れないんだ。ママが昔パパに「王座と王宮は黄金の牢獄」だって語ってたから、ママなりの考えだろって言ってたよ。(モーゼがコクコク頷いてから覚めてきたオムレツを鼻歌混じりで食べ始める) (09/08-23:46:35)
ジェシカ > (こちらも少し、軽めに塩コショウを。そこまで調味料や濃い味付けに慣れた舌でもないので、少なめに)黄金の牢獄…ねぇ。(妙にしくりと来るし、上り詰めた先がそれだと思うと悲しくなる表現だが――この出世欲の乏しい騎士には、妙に納得できた。納得できたから、より悲しくなる表現だとも思えたが)そこもかもだけど、もっと単純に、武術や馬術は怪我が付きものだしさ。自分の子供にそういった事を教えられない親……ってのは結構いるらしいよ? 騎士が子供を別の騎士に預けて修行させるとか、ザラにあるし。(ひょっとしたら、彼に必要なのは"それ"なのかもしれない。と思うのだ) (09/08-23:55:53)
ジョシュア > (塩コショウをふりかけたオムレツはさっぱりとした味わいで。強いて言えば塩焼きそばのように油と塩な味付けで好き嫌いは少なそうな味わいがある) (09/08-23:57:34)
ジェシカ > (バターのこってりさを打ち消す風味。うむ、これは、がらりと変わった風に感じるが、こちらも美味しい。半分づつにして、正解な感じ) (09/09-00:02:52)
ジョシュア > そうなの?前は僕にポセイドンから借りたトライデントを僕に渡して一つ目のサイクロプスと戦ってきなさいと言われた事もあるよ。僕はおしっこ漏れそうだったけど、サイクロプスと出会ったら急に雷が落ちて晴天から豪雨になったらサイクロプスが洞窟へ走っていったんだ。最初は雷が怖いのかな?と思ったけど、サイクロプスは懸命に洗濯物を全部掴んで洞窟へ放り込んでいたんだ。僕はその隙に逃げてきて、それからパパがママに何か怒鳴ってたんだ。それから、僕は武術を習う事なくなったけどママは僕に武術ももっと教えたかったように思えるなあ。(オムレツを食べ終えるとモーゼが右前足で手つかずのアイスティーをジョシュアのほうへと寄せ、アイスティーの存在に忘れていたジョシュアは食後のお茶を味わう) (09/09-00:05:27)
ジェシカ > ………。(つらつらと述べられる事実にフリーズ、食事の手も止めて、脳の理解が追いつかないもので、完全に時が止まってしまったかの様に)あぁうん。ある意味全く逆の問題だわね。それ。……長く生き過ぎてて、自分が子供の頃の基準を忘れちゃってたか、それとも元が天才過ぎたか……って感じがする。(つまりは、いわゆる『普通』だのを忘れて加減が全く分からないのだ。…古代の基準なのかもしれないが) (09/09-00:11:45)
ジョシュア > うん。(こくこく同意で頷き)ママは大昔から生きているエルフだから、人間と違う事ばっかりなんだ。前なんか顔にバター塗っただけで外出してたけど。ママからすればキチンと化粧したつもりらしかったんだ。 (09/09-00:15:37)
ジェシカ > (っていうか裸馬に乗るのがダメでサイクロプスはって……いやよそう)………うん、それは…何時の時代? ってなるけど、ま、止しましょ。(これ以上は悪口になりそうだ。箱を置くジェスチャーをして、話を変えようと)まぁ、ジョシュア君が何を目指すのか、強くなるとして、どこまで強くなりたいのか、とか、どうすればいいかとか、考えて話し合うなりするのもいいんじゃないかな? (09/09-00:20:55)
ジョシュア > 目指すのはハッキリしてるよ!パパを見つけ出してママのいる家に帰す事なんだ!だから僕はここまで旅してるんだ。モーゼは何も言ってないのに、いつの間にかついて来てくれて僕、助かってるよ。(いい子いい子とモーゼをナデナデ、撫でられるモーゼは照れくさそうに顔を横に向け、右前脚で「よせよ」と言わんばかりなジェスチャーにジョシュアの笑みが増す) (09/09-00:27:07)
ジェシカ > ………フクザツな家庭環境?(ジェシカ視点では、ここでお父さんが行方不明な事を知る。)パパとママの事はさておき、わたしが言った事は、ジョシュア君自身が、自分はどうなりたいか、かなー?(そも、強くなりたいのかどうかすら、おぼろげだ。さて、食べ終わった。「ご馳走様」と)――さてと、すっかり夜も遅くなっちゃった。わたしはそろそろ行くね。(カウンターに、硬貨を転がして、席を立とうか) (09/09-00:34:59)
ジョシュア > 僕、親孝行したい!だから孝行できるようになりたいんだ(目を輝かせて子供なりに熱弁、一方モーゼは前足で目に溜まった涙を拭う様な仕草を) (09/09-00:39:25)
ジョシュア > (大声で熱くなっているのに今更自覚して)あ、ごめん。熱くなっちゃった。お姉さんまたね。(犬がワウと吠えて前足を頭に沿えて横になって人間が寝るような仕草を行い)もう寝る時間だもんね。僕もベッドに行く。(ジェシカにペコリとお辞儀して)ジェシカお姉さんお休みなさい。(その間にモーゼはジョシュアのポケットから歯ブラシを口で咥えて取り出し、歯磨きをするよう促す) (09/09-00:42:20)
ジェシカ > ((……おぼっちゃんとじいや?))(視界の端に移ったモーゼを見て、そんな印象を抱いた)そっか。じゃ、お父さんを探しながら、ちょっと考えてみるのもいいかもネ。親孝行の方法とかさ。――えぇ、お休みなさい。(槍を背負いなおせば、ひらりと手を振って、店の外へと――) (09/09-00:44:40)
ご案内:「時狭間」からジェシカさんが去りました。 (09/09-00:44:47)
ジョシュア > (犬が洗面台の方へと歩んでジョシュアを導き、ジョシュアは寝る前の歯磨きを行いに向かった) (09/09-00:44:51)
ご案内:「時狭間」からジョシュアさんが去りました。 (09/09-00:45:22)
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