room44_20170915
ご案内:「小さな世界」にGMさんが現れました。 (09/15-23:03:45)
GM > (時狭間と異世界とを繋ぐ境界の森に、今また一つの揺らぎが生まれた。) (09/15-23:04:34)
GM > (その揺らぎには罠があった。揺らぎを潜り抜けた先に見えるのは縮尺の狂った世界。異界渡りの際にここを訪れた者の伸長は普段の1/100まで圧縮される。) (09/15-23:06:43)
GM > (逆に言えば、自分以外の全てのサイズが100倍になった世界が、揺らぎを潜り抜けた先にある。) (09/15-23:07:45)
GM > (木々は古代樹を思わせる巨木へと変わり、鹿や猪は神獣さながらの巨体さだ。) (09/15-23:09:17)
GM > (そして地を這い空を飛ぶ昆虫へと視線を向ければ、元の縮尺で言うところの猫,犬,虎,狼の如き巨躯を備えていた。) (09/15-23:11:00)
ご案内:「小さな世界」にクリーネさんが現れました。 (09/15-23:14:02)
クリーネ > (コートがないからと言っていつまでもぐてーっとしいるのもよくないと思い、森の中へと向かって)って!何よこれ!(森の中を進んでいけばいつの間にか巨大な昆虫や獣の姿を見て驚きの声を上げた) (09/15-23:22:07)
GM > (クリーネが感じたかもしれない眩暈に似た一瞬の空間の揺らぎは、もう背後には見当らない。ここから抜けるためには、境界の森に特有の『目的地を強く意識してひたすら前に歩むべし』を実行しなくてはならないだろう。前途は多難である。クリーナが立つのは地上に大きく張り出した木の根の上だ。これに類似したものを挙げるなら、『淡く光る大樹の根』があるだろう。が、今目の前に広がる森は、木の一本一本が大樹程に大きく見える。そして、よくよく目を凝らさずとも見える木の表面を這う蟻たちがいる。) (09/15-23:26:16)
GM > (彼らは自分の数倍の大きさもある獲物を運んでいた。七年を地中で過ごし、一夏のわが世の春を謳歌した蝉達の最後の姿。その亡骸が彼らの強靭な顎で分割され、咢に固定されて運ばれている。まっすぐに進むなら、クリーネは蟻の群れを横断する必要に迫られるだろう。) (09/15-23:29:36)
クリーネ > ったく……なんなの?眩暈がしたと思ったら虫や獣が大きく見えるし……(軽く、悪態を吐いてから目の前をもう一度、よーく見てみると巨大な蝉の亡骸を運ぶ巨大なアリ達の姿があり、それを見てまた驚いて)でも、コイツらが邪魔ね……グニフリット!(だが答えはすぐに決まって、それの答えを宣言するかのように自分の得物で愛用している武器の名前を叫べばそれは自分の右手に握られていて。) (09/15-23:37:25)
GM > (蟻達はまだクリーネの戦意に気付いていない。ここで一つ運試しをしてほしい。クリーネが蟻を見る様に、クリーネを見る鳥が空を舞っている可能性がある。もしそんな存在が居たなら、クリーネは蟻に襲い掛かるその瞬間に、空から強襲されるかもしれない! 存在チェック2D6、目標値7以上で鳥の目を回避。) (09/15-23:44:19)
クリーネ > に、しても無駄に大きすぎるわね。(グニフリットと呼ぶ長剣を両手で持ち、アリ達を斬り伏せてでも通らんと駆け出せばーー上から別の気配がしてきて) [6面2個 1+3=4] (09/15-23:48:12)
GM > (クリーネに強襲をかけたのは森の賢者たるフクロウだ! その羽ばたきは音を生まず、宵闇に溶けて滞空した状態からクリーネを狙う! フクロウがネズミを捕まえる様に足を開き、その巨体の重さを衝撃に変えてクリーネを圧殺しようとするだろう!) (09/15-23:52:05)
クリーネ > っ!(フクロウが迫ってきたところで自分から見て右側に転がり込むようにして辛うじて避けてから立ち上がり)ちょ、ちょっと!(相手を見ればそいつは巨大ーーいや、巨大に見えるフクロウだ。そいつをみて剣を向けるようにして両手で構えーー駆け出して飛び上がるとフクロウの腹を狙い剣を振り下ろしーー) [6面2個 2+4=6] (09/16-00:04:49)
クリーネ > っ!(フクロウが迫ってきたところで自分から見て右側に転がり込むようにして辛うじて避けてから立ち上がり)ちょ、ちょっと!(相手を見ればそいつは巨大ーーいや、巨大に見えるフクロウだ。そいつをみて剣を向けるようにして両手で構えーー駆け出して飛び上がるとフクロウの腹を狙い剣を振り下ろしーー) (09/16-00:05:02)
GM > (転がって避けたなら立ち上がる頃には既にフクロウは空に舞い上がっているだろう。宙を滑空する速度はそれ程に速い。追いかける剣は届きようがない。フクロウは巨木に張り出した枝に停まりクリーネを観察していたが、……くるりとその頭が180度回転する。どうやら警戒されていると判断して別の獲物を探す様だ。魔物ならばここで引き続きクリーネを付け狙う所だが……一つの獲物に執着しない辺り、とても『動物』っぽい。) (09/16-00:09:43)
クリーネ > (剣による攻撃を外し、地面に着地すると砂を左手で払うようにパンパンと軽く身体を叩いて)やっぱり私が小さくなったのかしら?(フクロウが去った先を見て1つの予想を口に出してみるがーー今深く考えることではない。それから)ここは、やっぱり強行突破ね(先ほどの、猫や犬のような大きさのアリの群を見て道を塞ぐアリ達を斬り進もうと、駆け出し剣の届く間合いに入るとアリの群を狙って、道を開くために剣を横に振るい) (09/16-00:25:06)
GM > (その剣はすんなり蟻に当たる! 蟻はクリーネを障害と見なしていない様だった。昆虫特有の外骨格が剣を弾こうとするが、仮にも銘付の剣である。特殊な能力または鋭い切れ味を備えて、蟻の外骨格を切り割くならば、蟻は突然襲い掛かってきた痛みに暴れだすだろう! そして注意しなくてはならない。クリーネが剣を差し向けたのは働き蟻だ。この手の蟻の群れには『死番』という、普段は働かず群れを守る時だけ動き出す傭兵蟻が居る!) (09/16-00:29:41)
クリーネ > デカくなったから当たりやすいのはいいけど一撃ってことは無かったわね(反撃に備え、後ろに跳び下がり左手を前に出すと何かをぶつぶつ唱えて)ーーー (09/16-00:35:04)
GM > (蟻のダメージ%判定。) [120面1個 104=104] (09/16-00:37:14)
GM > (まさかの一撃死!) (09/16-00:37:33)
ご案内:「小さな世界」にハクトさんが現れました。 (09/16-00:38:16)
ご案内:「小さな世界」にハクトさんが現れました。 (09/16-00:38:59)
ハクト > PLすいませんミスです: (09/16-00:39:17)
ご案内:「小さな世界」からハクトさんが去りました。 (09/16-00:39:20)
GM > (蟻はクリーネに脅威を覚えた。胴体が真っ二つになった蟻が、生命力も高くギィギィ!と仲間を呼ぶ! 蟻の行列の一部がその触覚をクリーネに向けた! ガチガチと咢が鳴る。仲間を呼んでいる!) (09/16-00:39:43)
GM > (行列を成している蟻に悪戯をした時に見られる様に、クリーネが蟻の一匹をヤった所で、蟻の行列が滞留することはない。多くの働きアリは仲間の死にも頓着せずに咢に咥えた獲物を機械的に運んでいく。代わりにやってくるのが傭兵蟻だ。クリーネがその場に留まるならば、もう間もなくやってくるだろう!) (09/16-00:42:53)
クリーネ > 冷たき霧よーー道を隠せーー氷霧(その言葉を唱えると周囲を冷たく濃い霧が包み、その隙にアリ達の群れを突破すべくアリの群れを飛び越して突っ走ってーー) (09/16-00:49:06)
GM > (再びクリーネが眩暈を感じた時、目の前の森は元のサイズを取り戻している。背後を見れば数歩後ろに蟻の行列。夜空には控えめなフクロウの鳴き声が木霊していた。) (09/16-00:53:44)
ご案内:「小さな世界」からGMさんが去りました。 (09/16-00:53:50)
クリーネ > ……っ(アリの群れから離れてまっすぐ走れば眩暈を感じてーーそれから辺りを見てみれば木は本来のサイズに見え、先ほどのアリも本来のサイズに見えて)何だったのかしらね……(それから、時狭間に戻っていったとか) (09/16-00:57:55)
ご案内:「小さな世界」からクリーネさんが去りました。 (09/16-00:57:58)
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