room41_20170917
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」にカトリックさんが現れました。 (09/17-20:57:04)
カトリック > ………(幾度か指をソレに這わせながら読み進める。 分厚き書物。 1人の少女風貌が (09/17-20:58:26)
カトリック > ………(幾度か指をソレに這わせながら読み進める。 分厚き書物。 1人の少女風貌が偶然見つけた書庫で読みふけっている。 かれこれ一時間と少し。 机には10冊近くの書物が並べられ、何冊かずつ分けられていた。) … (またも頁をめくり、も一枚頁。 正直、此処は一体どういう地?どう過ごす? と云った最低限の知恵すら身についていない状態。 ヒトのみならず、こういった媒体からもかき集めねば。そんな想いから。 幸い文献の読破や小難しき情報の整理は得意分野。 適当に読み進めているように見えて、概ね読んだ内容は把握はしている。 一時間と少し、余計な動作は無くひたすらに。) (09/17-21:01:50)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」にイグニスさんが現れました。 (09/17-22:07:24)
イグニス > (ドアの音が静かになって夜には目立つ少女が入ってくる。) (09/17-22:08:02)
イグニス > (コツ。コツ。と書架の間を小さく固い足音を立てながら移動して、背表紙を眺める。) 何か面白いの無いかなぁ……。 (09/17-22:09:50)
カトリック > …(この静寂なる一室。他人の来訪に気づくのは容易い。 … ) … (読み進めている一冊に栞を挟み、面を挙げるコトで応えた) (09/17-22:09:54)
イグニス > (少女は背表紙の選定に気を取られていて、特に先客に挨拶を投げる事もない。もしかして死角になっているやもしれず。) (09/17-22:11:23)
カトリック > …(物音を聞く限りでは誰か来たのは分かる。 となれば。 席を立ってその人物に当たるだけ。 足音響かせ書架に歩み) … 取り込み中、失礼するが…… (少女風貌に声をかけてみるコトにした。) (09/17-22:14:35)
イグニス > (編み物の本に手をかけたところで声が。振り向いた。何? と首を傾げる。) (09/17-22:15:31)
カトリック > (一度…しかもこの直前と云っても差し支えない程度の間隔で出逢っているワケだが、容姿はおろか声すら知らずじまいだった始末。 だからこの少女風貌にとっては初対面な感覚。 気づいてもらえたので) この館に住んで…る住人…か?…初めて此処に来たんだが、勝手が分からなくてな。 (09/17-22:18:30)
イグニス > ん。棲んでる。部屋は借りてないけど、暖炉に。(にへっと笑って。こちらは間違いなく初対面。先日の出会いは夢現の彼方だ。) (09/17-22:19:49)
カトリック > ?…だん……ろ……(さも日常の茶飯事を語るかのごとく放たれた事実。 目を丸めしばし意図を掴みかねていたが…) …ッ? … (眉をひそめ、腕を組んで思考る事数秒。…彼女を上目遣いで、睨むようなカンジで見上げて。) (09/17-22:21:35)
イグニス > 暖炉。(繰り返して頷く。何か変なことでも言った?とでも言うように、訝しげに見つめる。) (09/17-22:22:55)
カトリック > …少し前…下のホールの暖炉に奇妙な住人が居たんだが…(頭脳で導き出した結論を早速ぶつける。腕を解いて眉の皺を解いて)…灰に覆われていて、終始筆談一辺倒だったから、外見も声も分からなかったが…(…まさか。) (09/17-22:24:57)
イグニス > それなら私。全然覚えてないけど、暖炉の中に棲んでるのは私しか居ないから。(にへっと笑って) (09/17-22:25:40)
カトリック > …マジか。…(一種の不条理すら覚えた気がする。 此処暫くぶりに、本気で額に手を当て肩を揺らした瞬間である。) …ッ。 (息を吐くと同時に、書架に手を添えて)… (09/17-22:27:21)
イグニス > ……どうかした? 具合が悪そうだけど。 (09/17-22:27:51)
カトリック > …(かき回される思考。それを豊富な理性が少しずつ律していく中)お前は無意識の中でも他人と意思疎通をこなすチカラを持っているのか?…いや、別に良いか。(そうか細く告げると一度深く息を吐き、気を引き締め直して彼女に向く)…少し取り乱した。…兎に角、俺はこの館に来てみたは良いが、此処がどういう場所なのか…出来れば暫くで良いからここに滞在していたいんだが…どうしたものか。(先の出会いで説明は受けたが、まだ具体的な行動に移すにはちと足りないと感じたから。) (09/17-22:32:59)
イグニス > 半分寝てたんじゃないかな? 何となくだけど。ここに滞在するなら、まずは宿帳に記帳だね。部屋に泊まるんでしょ? (09/17-22:35:10)
カトリック > …能力・発想共に大したヤツだ。(何となくと半寝でああまでコミュニケーションを取るものか、と一度前髪をかきあげて、手を離し直立)…灰だらけの冷たい暖炉よりは、ベッドで眠りたい心境だな。(口端を僅かに吊り上げつ軽口を叩きつつも、宿帳…)…ソレだけで良いのか?確か、料金はかからなかった…か? (09/17-22:39:03)
イグニス > 宿泊料? 聞いたことないけど、私は勝手に暖炉に棲んじゃってるだけだしね。その辺りは実際に部屋を借りてる人に聞いてみたら良いんじゃないかな? (09/17-22:40:49)
カトリック > ソレがな、此処を散策してるんだが中々人に逢えねェ。 お前以外だと…ホールで1人、漸く逢えたくらいか。 管理人…それに順ずる人物が常駐してると思ってはいたんだが。(同意はしつつも、ソレが敵わなかったコトを出入り口に細めた目を向けながら。 …そして、何より。) 不躾だけどよ。…何故、暖炉なんだ? (09/17-22:43:26)
カトリック > ソレがな、此処を散策してるんだが中々人に逢えねェ。 お前以外だと…ホールで1人、漸く逢えたくらいか。 管理人…それに順ずる人物が常駐してると思ってはいたんだが。(同意はしつつも、ソレが敵わなかったコトを出入り口に細めた目を向けながら。 …そして、何より。) 不躾だけどよ。…何故、暖炉なんだ? お前からすれば”天国”と言っても差し支えないようだが。 (09/17-22:43:55)
イグニス > そういえば最近は人を見かけないね。ん。それじゃ借りちゃえば良いんじゃない? 宿泊料とか、代償が大きくならない様に使い方に注意して。 何故って、――暖炉じゃないと物を燃やせないから? 換気の都合も良いし。 (09/17-22:46:09)
カトリック > そういう認識で良いのか?此処は。 それにしては随分人の手入れが行き届いていたから、ある程度厳格な規律の元運営されているのかと思っていた。 一応、最低限の衣食住が保障されていれば、それ以上は望まねぇ。(…と上目で言ってはみるが、一度彼女を見て…”勝手に棲み着いてる存在”である。…手放しで従うべきものか。少し時間を設ける必要はあるか。)…俺の問い掛けへの直接の答えになってねぇぞ。(真顔。 … 彼女の弁は暖炉の存在意義であって、彼女がそこに住まう理由にはなっていない、と判断) (09/17-22:50:27)
イグニス > 多分? 私が見る限りだけどね。 ……あ。(ふと、何かに気付いた様にぽんっと柏手を打って、しばらく言葉を探し) ま、いっか。 んーっと、どんな答えが欲しいの? (09/17-22:55:08)
カトリック > …?…何だ?(食いつく。首をかしげて眉を寄せ。性分)お前があそこを住処とする理由だ。 … 言いたくないなら無理強いはしないが。(中々どうして、彼女は… 思う) (09/17-22:57:07)
イグニス > あなたが私を人間と見ているなら、色んな疑問が沸くだろうなって思っただけ。 それならさっき話したけど、何となく見た方が早いと思うから興味があるなら降りてきて。(にへっと笑って手に取った本を書架に戻して、扉を開いて階段を下りていく。) (09/17-22:59:25)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」からイグニスさんが去りました。 (09/17-22:59:41)
カトリック > …?(分からんコトだらけだが、とりあえず…取り出したご本を片付け、ケースを手に続く) (09/17-23:01:46)
ご案内:「神隠しの森の館 -書庫-」からカトリックさんが去りました。 (09/17-23:01:50)
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