room02_20170921
ご案内:「森の境目」にノークスさんが現れました。 (09/21-22:48:06)
ノークス > そろそろ1ヶ月くらいか(森の中のある一本の木に寄っ掛かって座った青年が一言、呟いてから言葉を続けた。)まさかゲームのアバターで異世界に飛び出すとは思わなかったな(自分の腕を目の前に持ってきつつ、両腕がちゃんと使えるかや、あるかを確認するようにしっかり見て) (09/21-22:52:21)
ご案内:「森の境目」にshadowさんが現れました。 (09/21-22:56:51)
shadow > <ザッ>(空間が歪めば、スタンっと歪んだ景色の向こうから飛び出して来る黒衣の男。飛び出した直ぐ先に人が居るのに気付けば一瞬目を丸くして) (09/21-22:58:27)
ノークス > ん……(足音に気づき、顔を上げると黒衣の男と目が合ったので、自分だけ座ったままでは失礼だと思い立ち上がって挨拶を)よう。結構その、カッコいいな。その黒衣 (09/21-23:02:04)
shadow > ・・・・・・・・・・・・・・。(一瞬言われた言葉にきょとん、として。ふ、と笑った様に目を細め)そりゃどうも。 ・・・何してんだ?こんな所で。(ゆるりと首を傾けて。するっとマントの奥で腕を腰へと回せば、カチリと金属音。手にしていた武器を納めて) (09/21-23:03:44)
ノークス > (立ち上がった後に埃でも払うかのように腰の辺りを軽く払う仕草をして)少し考え事してた。そろそろこの世界も1ヶ月だからな。どうすれば元の世界に帰れるかとか、な。(それから、座っていた木に腕組みして寄りかかり) (09/21-23:10:44)
shadow > ふん?戻れないクチか・・・。たまにいるんだよな。そういうヤツ。(ゆっくりと其方へ歩み寄り、同じように近くの樹へと背を預け) (09/21-23:12:50)
ノークス > マジか。つか、戻れないっておまっ。その間にゲームのサービス終わってたら最悪のパターンじゃねえか。本当に帰る場所なくなっちゃうぞ(戻れないのは自分だけでないと安堵した?がその後に「最悪の可能性」が頭をよぎり、それを口に出して) (09/21-23:23:07)
shadow > ゲーム?(何の話、なんて首を傾げて) ・・・昔も何人かあった事があるんだよ。戻れないってヤツに。 あるヤツから聞いた事なんだけどな。真実かはわかんねぇけど、戻れないヤツってのは戻る世界に拒まれる何かがあるか、この世界に来た意味を持つヤツか、なんだそうだ。 確証はねぇよ。けどヒントの1つにはなるかもしれんな。(ク、と口布を下げれば微笑を向けて) (09/21-23:26:46)
ノークス > あー、そうだ。俺はオンラインゲームの中からこっちの世界に出てきたんだ。ってもその様子じゃ分からねえか。分かんねえなら入って遊ぶ玩具の一つとでも思ってくれればいい(大体それっぽい説明を、友達と話すような軽めの口調でして)つまり俺の場合だと戻れないなら、さっき言ったサービスの終了……要は世界が無くなってるか、俺がその「来た意味」に気付いてないだけだな。(寄っ掛かって腕組みに加え、左の足を木に当てると二回ほどこくこく。と頷いて) (09/21-23:38:15)
shadow > オン・・・?? 入って遊ぶゲーム?? サービスの終了?(ハテナ乱舞) ・・・わりぃ、全然わかんねぇわ。(時代格差!) ・・・ンン?つまり、あんたは今ゲームの最中、で、そのサービスが終了ってなると・・・。ゲームが終いになったら戻れないだけで済むもんなのか? (あんたも消えるんじゃね?なんて怖い事を考えた) (09/21-23:41:47)
ノークス > とりあえずだな。今の俺の身体は「ゲームの中での身体」で、そのゲームから「ゲームの中の身体」のままでこっちの世界にゲームから出てきたって訳だ。要は絵本の世界の人間が絵本の外に飛び出すみたいな感じだな。(絵本に誘われたと言っていた少年を思い浮かべ、その少年とは逆のパターンを例に上げて説明してみて)そうだな。ゲームが終わったら俺も消え……って。怖いからやめてくれよ。頼むから(背中にとても強い寒気を感じ、一歩下がろうとしたが後ろは木だった) (09/21-23:52:49)
shadow > 絵本・・・。ああ、なるほど。(それなら何となく判らなくもない気がする。)いや、わりぃ。何となくな。(苦笑を浮かべ)けど、あんたは今の所消えてねぇみたいだし、ゲームが終われば戻れるかもしんねーぞ? あんたのしていたゲームってのがどんなもんかはわかんねェけど、例えばカードゲームにしろ最後はゲームオーバーになって終わる。ゲームの間はゲームに興じる。って事は、あんたにとっては此処で何らかのゲームをクリアすれば戻れるのかもな?(他人事だと思って思いつくまま言ってみる) (09/21-23:56:23)
ノークス > (少し、落ち着いてから一度頷いた後に)伝わったみたいでよかった。いや、まだ大丈夫だからいいけど。(それから)ゲームのサービスが終わるか、ゲームをクリアするか。前者はともかく、後者だったらクリア条件の一つくらい示してくれたっていいのにな。(後者については、考えもしなかったので。クレームの一つを言うような口調で言って) (09/22-00:03:12)
shadow > ははっ。俺には理解出来ない事だが、あんたが無事に戻れるように祈ってるよ。・・・っと。俺はそろそろ戻らねぇと。それじゃ、邪魔したな。(にこり、笑みを向けて。軽く片手をひらりと揺らせば森の奥へと直ぐに見えなくなるようで──) (09/22-00:06:44)
ご案内:「森の境目」からshadowさんが去りました。 (09/22-00:06:56)
ノークス > それだけで、十分だぜ。今はーー(彼がいなくなってから、ふっと笑ってそれから自分も来た道を引き返すように戻っていったーー) (09/22-00:08:47)
ご案内:「森の境目」からノークスさんが去りました。 (09/22-00:08:49)
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