room19_20170924
ご案内:「秋色の森」にエアリアルさんが現れました。 (09/24-23:42:36)
エアリアル > (アレから暫し放蕩してみたものの、更なる愉しみはおろか、”絵本の向こうの世”に戻る算段すら見いだせない。 そうしているうちに、この豊饒の権化とも言える森林を練り歩いていた。 1人の銀髪の少年風貌。) … (あわよくば、今宵の晩飯の足しにはなるか? … そういう意味で、鋭き視線を泳がせた。) (09/24-23:45:33)
エアリアル > …(此処は葉が染まる時期が矢鱈と早い。 見上げてみれば見事に染まった紅葉。 少しばかり高くなった星空との相性は悪い? … 風情に浸る趣向に乏しいこの少年に、これ以上の考察をする意欲は沸かなかったが) (09/24-23:49:43)
ご案内:「秋色の森」にクリーネさんが現れました。 (09/25-00:14:41)
クリーネ > (秋っぽさを感じさせる色に染まっている森の中を散歩してみている最中で。この世界にも季節の概念はあるのかと感心しながら、森の中を歩いていれば銀髪の少年が見えたので近寄り、声を掛けてみて)こんばんは、こんな時間に散歩?……って私も人のこと言えないわね (09/25-00:26:58)
エアリアル > (不意に吹きつけた夜風に、ばったばったーと白き外套をはためかせると同時に数枚の紅葉がお顔に。素早く舞う一枚を右手で的確にひッ掴むと同時に、夜風に混ざって来訪者の声。 背越しに鋭く視線のみを向け) …白昼より夜の方ガ、落し物の質に恵まれているような気がしてナ? … ドウヤラソレは … (彼女に踵を返し、口端を鋭く吊り上げて凝視…と同時に、つまんだ紅葉をその指先から解き放つ) あながち戯言ではなかった様。 (この言葉は、彼女1人に明確に突きつけられている) (09/25-00:33:45)
クリーネ > 落し物っても私はなーんにも、持ってないわよ?食べ物だったら落っこちて来るかもしれないけどね(一歩下がりはせず、肩を竦めてそれから、自分側から右側に生えている木を一本指差し、そちらを見て一言言ってやり) (09/25-00:47:51)
エアリアル > 【美味しそうなラズベリーを発見!(1回に1袋分採取できます。 1袋約100円相当(銅貨1枚)で買い取って貰えます。)】 (09/25-00:48:07)
エアリアル > …イヤ、俺は既に良い収穫ニ満喫しているのだ…良く来てくれた。(食べ物…)……メシは、斯様な感じにナ。(低き枝葉を手繰り寄せ、生っていたソレを採取し見せ付けるかの如く首をかしげて)…館からカ?(外套の裏に採取したソレを押し込みつつ) (09/25-00:54:39)
クリーネ > あら、本当に収穫があるなら籠の一つでも持ってくればよかったわ。しばらくは保つでしょうし(彼が見せてくれたラズベリーを見てから、首を横に振るい)まだ野宿よ、館の部屋は借りるつもりだけどね。良かったら一緒にどうかしら?(地べたに胡座で座りつつ答えて) (09/25-01:02:52)
エアリアル > 暫し此処に篭れハ、飯の種には困らんナ。…かの店の逸品には到底及ばんガ…。(一度微かに鼻を鳴らすと、引き寄せていた枝葉を手放し手近な切り株の1つに腰を下ろし脚を組む。 彼女を若干見下ろすカタチとなる。)…お前ハあの館の守護竜の気に召したようデ何ヨリ!無念ながら俺ハアレの琴線に召したようでナ…。その申し出に応える事は難しいゾ…(両手を軽く広げ、誇張の混ざった物言い) (09/25-01:09:18)
クリーネ > 時狭間のこと?私もそこでサンドイッチとスープを食べたけどあそこ美味しいよね。(顔を上げ何かピンと来たような表情で彼を見れば自分が気に入った品を一品上げてみて、それから)うーん、ご一緒できないのは残念ね。でも守護竜……?あれ、あそこの部屋って勝手に借りていいものなんじゃないの?(管理者と思わしき人物のことが出てきて、きょとんとした顔になり) (09/25-01:21:33)
エアリアル > カネさえあらば…後ハ他の来客との戯れもあらば文句は無ェ。(頬杖を突きながらせせら笑うかの如く喉を鳴らす。 さり気に採ったラズベリーを数秒凝視した上で口に放り込む) … (暫し、咀嚼を終えて) …ドウヤラ、俺はアレに個人的に”気に入られた”らしくてナ?あの館で迂闊な寝姿を晒す事ができぬのダ…。 … 俺が見た限り、料金不要、宿帳とやらへの記入があれば滞在は自由だそうダ…。 … (露骨な嘆息を響かせて、肩を落す) 俺は単なる少年だというのになァ… (09/25-01:27:47)
クリーネ > そうね。お金も大事だけど、会話も大事だからね。(うんうんと頷いて応えてから)へえ……その守護竜ってのに?でも気に入られたのに寝てる所を見られたくないってどういうことよ(思わず苦笑してしまい)単なるって……いえ。何でもないわ (09/25-01:40:27)
エアリアル > …お前ハ知人から言われた事は無ェか?『皮肉や嫌味が通じない』ト…(”気に入られて”の物言いもあえて特徴的にしたつもりではあったが。ヤレヤレ、と首を振って薄ら甘い笑みと共に唐突な問いをひとつ。) …お前にハ、俺が単なる少年に見えんト?世知辛ェ話ダ…っ。(…そこまで呟くとあえて重そうな挙動で立ち上がって、あさっての方角を一瞥。) (09/25-01:47:38)
クリーネ > 多分無いわね、覚えてないだけかもしれないけど(記憶力には自信がない方なので「本当に覚えていないだけ」かもしれないが、否定しておいて)そこまでは言わないけど旅人っぽいカッコしてると思っただけよ。……さて、と(胡座で座っていたが、自分も一度立て膝になって立ち上がり) (09/25-01:58:10)
エアリアル > (そろそろ夜も更けて…というより、朝方が近しい時分になってきた。月の位置から判断、踵を返すと同時に再び彼女に振り向いて)ソウカ…ならば多少ハ身に付けるが良イ。曲者との会話がより楽しくなるゼ。 俺ハ絵本の向こうの世界からやってきた、凡百なる旅人、エアリアル。 … 何れ、かの店か館デ、お前の名を聞こウ…!(少し愉しげに声を潜ませ再会を望み、別れの挨拶とすると、そのまま木々の合間をかきわけ、その姿をくらませた) (09/25-02:17:53)
ご案内:「秋色の森」からエアリアルさんが去りました。 (09/25-02:17:59)
クリーネ > (彼の姿が見えなくなってから彼が去った方角を見て一言言うと)それじゃあ、今度また会った時に名乗らせて貰おうかしら、エアリアル(いなくなった彼の名前を呼んで自分も森を去っていったーー) (09/25-02:24:17)
ご案内:「秋色の森」からクリーネさんが去りました。 (09/25-02:24:24)
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