room03_20171004
ご案内:「太古の森 狼の巣前」にサウスさんが現れました。 (10/04-21:44:03)
サウス > ふ~ふっふふ~ん♪(巣穴の前に木の枝を組み枝と枯葉を積み上げて即席コンロ。ちょっと深めのお鍋には料理じゃなく何故かぷかぷかと葛の茎と形状様々なドングリが浮いてたりする。木の枝でぐーるぐると中を回して) (10/04-21:46:18)
サウス > そろそろっかなー。(火加減確認。ドングリはぷかぷか、葛も良い感じに柔らかくなってる。ざかざかっと近くに木の枝で穴を掘り、布を敷いて、シャツの裾掴んで鍋を持ち上げ湯を捨てる。ドングリと葛は布に引っかかってザル替わり) (10/04-21:48:17)
サウス > んーしっと。あーんま時間ねぇし急いでやんなきゃ。(どすん。胡坐をかけば鍋をかき混ぜていた木の枝を地面にぶっさし、河原で拾ってきた平たい岩と石の中間、と言った体の石を前にどんっと置く。束ねたフキの葉でまだ湯気がホコホコ立ち上る葛をバッサバッサと仰げば、指先で温度確認。まだちょっと熱いけどこんなもんだろう。指先であちちちちっと葛の茎を摘まめば石の上に置く。少し丸い大きな石、これまた河原で取ってきた石を手に取れば、がすがすと葛の茎を潰す。湯で揚げられた葛の茎は解れて丈夫な繊維が取れる。周りを剥いで繊維だけを取り出して横へと積み上げていく) (10/04-21:53:06)
サウス > (程なくこんもりと小さな山程度に葛の繊維が取れて。こんもり詰まれた繊維はまた湯切りをした布の上へと放り、くるっと包む。空になった鍋と葛の繊維とどんぐりを包んだ布を手にしてぱっと駆け出した。此処から少し離れた川の畔まで。片道ダッシュで5分ほど。河原へ着けば水で葛の繊維とどんぐりと鍋を洗ってまた駆け戻ってくる。) (10/04-21:59:25)
サウス > (細く細かく解れた繊維は木の枝に引っかけてこよりの様によって行く。細く丈夫な糸の出来上がり。ふんふん、っと木箱から針を取りだし、出来たばかりの葛の糸に針を通し、コロコロのツヤツヤのどんぐりをちょぃちょぃちょぃっと針で糸を通していく)ふんふんふん♪ (10/04-22:03:13)
サウス > (糸でつないだどんぐりや松ぼっくりを、一旦脇へと置いて、今度はアケビの蔓草をぐるぐると巻く。巻いた蔓草に糸を通したどんぐりとあっちから眺めこっちから眺めしながら、バランスよく括り付けていき・・・)ほぃ、1個完成っと。(出来上がったのは秋らしいどんぐりと蔓草のリース。ひょぃひょぃと蔓草を撒いてはどんぐりを括り付け、あっという間に10数個、蔓草のリースが出来上がる)んしっと。こんなもんかなー。つ・ぎ・はーっと。(いそいそいそ。同じように今度は少し細めの蔓草で籠を編む。所々にどんぐりを括り付け、ワンポイント加えつつ。1個あたりに掛かる時間は先ほどよりも長く掛かるが、こっちの方が需要は大きい。大小色々サイズを変えて慣れた手付きでちゃかちゃかと編み上げて行く)そろそろ寒くなってきたからなー・・・。ぼちぼち毛皮とか羽とかも良いかもなー。(夏の間に狩った獲物の毛皮や羽は全部大事に取ってある。綺麗に洗って天日で干して。)今日はこっち作って明日からそっち作るかな・・・。 (10/04-22:11:32)
サウス > (籠が終わればバスケットや蔓草の小物入れなんかも作って行く。結構いい感じに個数は作れたかも。満足げ)んしっ。こんなもんかな。(ふぅ、っと息を吐きだして)こんだけあれば明日の朝市には十分かな。(上を見上げて)ちょっと仮眠してから行くかぁ。(よっこいせ。わっさりと作ったものを抱えれば、足で火を消し、巣穴の中へともそもそ潜って行く) (10/04-22:16:26)
ご案内:「太古の森 狼の巣前」からサウスさんが去りました。 (10/04-22:16:33)
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