room01_20171010
ご案内:「岩場」にサウスさんが現れました。 (10/10-21:17:48)
サウス > (軽やかに岩から岩へと駆け上がる。幾つも牙の様にギザギザとした尖った頂を持つ岩山の一角を駆けのぼり、岩山の頂上の一つに立ち)っはー・・・。(空気が、シンと冷えて来た。天には、後少しで下弦の月を迎える、僅かに丸みを帯びた半月。空を見上げて) (10/10-21:21:18)
サウス > もーちょぃで獣の月だなー・・・。(ぽそ。1つ呟けばあたりをぐるりと見渡して)・・・夏祭りン時は・・・確かあっちだったかな?(黒々と、遥か遠くまで広がる森を眺めて)・・・あっちは海、で、あっちは荒野・・・。(ゆっくりと弧を描くように見渡して) (10/10-21:23:51)
サウス > あの辺は異世界に繋がってるとこがいっぱいあるから・・・。んー。(ヒョィ、としゃがめば小さな岩の欠片を手に取り、岩の上にガリガリと見取り図っぽいものを書く。と言っても先日の事もあるから、何処までこれが正しいのかは判らないが)狩場がこっち。・・・なら、次はあっち、行ってみよっかな。(すとん。足を投げ出すように岩に座って) (10/10-21:26:09)
ご案内:「岩場」にエミハさんが現れました。 (10/10-21:27:47)
サウス > (計画していることは、正直結構怖かった。上手く行くか判らない、初めての試みで。じーーっと眼下に広がる森を眺めて)・・・うん、行ける。やれる。(半ば自分に言い聞かせるようにぽそりと呟き) (10/10-21:29:21)
エミハ > うーん、わかんないことが多いな……(時狭間なり酒場で休息を取ってから出向いた先の岩山の中の岩山をゆっくりと登っていき)おーいっ!(ふと、上をちらっと見てみればどうやら先に着ていた男がいたようなので、先ほどよりペースを上げて登り、先客の男に声を掛けてみた) (10/10-21:38:20)
サウス > (じーーーーっと霞の掛かる森の向こうを凝視していた少年、声が掛かればヒョィ、と其方へと視線を落として)っと。(立ち上がって少し其方へ降りて行こう) (10/10-21:39:59)
エミハ > (此方へと降りてくる彼を見て、登り掛けた途中のままほっとしたような声で)ようやく他の人に会えた気がするよ。(それから、一度咳払いをして)……いきなりで悪いけど一つ、質問していいかな? (10/10-21:45:49)
サウス > や。根性あんねー。こんな時間にこんなトコ。(アハハ、っと笑えば大丈夫?っと徐に手を差し出して)・・・ん?(きょと。首を傾げて) (10/10-21:47:08)
エミハ > あ、ああ。(まずは彼の手を自分の右手で取り、それから一度深呼吸をして。)えーと、恥ずかしい話なんだけど……ここがどこだか、知ってたら教えてくれないかな?道に迷って分からなくなってしまったみたいなんだ。勿論、タダとは言わないからさ(そう言いつつ、左手をウエストバッグに伸ばして) (10/10-21:54:15)
サウス > ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。へ?(言ってる意味が理解出来ずに一拍思考回路停止。)ぇ?あ、ちょ、待った!そんな事くらいで金ぽんぽん払わないで良いから!!(わたたたたっ。取りあえず自分が居る少し足場の安定した岩の上へ引き上げようと)えーと・・・、ドコ、って言うのは・・・。ンーーー。あれ知ってる?時狭間、ってトコ。 (10/10-21:56:56)
エミハ > (まずウエストバッグから手を放して引き上げられた後、上の岩場に着地して)えっ、ああじゃあ……(金ではなく薬を差しだそうとしたのはさておき。)と、時狭間……?ああ、酒場のことかな?(きょとんとした顔で考えた後、思い出したかのような顔をして聞き返した) (10/10-22:03:46)
サウス > ああ、時狭間は知ってんだね。んじゃここが異世界ってのも知ってるか。 んーとねー。上まで上がって来れる?(安定した岩の上までくれば手を解いて、こちらはトントンっと少し上の岩の上へ跳ね上がり) (10/10-22:05:35)
エミハ > 大丈夫、それくらい出来るさ(そう頷いてからサウスについて行くように、落ちないようゆっくりと登っていって)それで待ってくれ。異世界だって?魔法都市に行こうとして、森に入った後……それからだ(行方不明になっていた冒険者のことは知っていたが、予想外の単語に驚いて聞き返すとこうなった経緯を説明して) (10/10-22:10:46)
サウス > あれ?それは知らなかったのか。(目をぱちくり、とさせて)ンー。俺も又聞きなんだけどさ。 世界ってのはね、ボールみたいなもんって考えるとするじゃん?とね、世界と世界の間に隙間があるんだってさ。 此処はそんな隙間の世界、って事・・・らしい? 色んな世界に繋がってる隙間の世界なんだって。あんたも自分の世界から此処に迷い込んじゃったみたいだねー。(上がって来るのを見れば先に立って足場の安定している岩をとんとん、と上がって行き) (10/10-22:14:30)
エミハ > だったら仲間達もっ……(焦ったような口調で声を出したが無意味だとすぐ理解して)じゃあその、僕が元いた世界の……ルガランドっていう国に戻れる可能性もあるんだね?(希望はまだあるんだ。と差し込む光を見たような口調で聞きつつ、自分も見失わぬペースで岩場を上がっていって) (10/10-22:25:43)
サウス > 仲間・・・。ルガランド?あんたそこから来たんだ?(振り返ってニ、っと笑い)仲間ってのも来てるかもね? 時狭間で張り紙でも出しとけば引っかかるかも。 俺は元の世界には戻ってないから、こう、とは言えないけどね? ただ、元の場所思い浮かべて歩けばいつの間にか戻ってる、らしいよ。 知り合いのちっこい妖精曰く、何かコツみたいなのはあるらしいけど。何となくだけど、神経質に帰れねー帰れねーって焦る方が上手く行かないっぽい?深く考えねーでそーいうもんって思ってるくらいの方が帰れるかもねー。 ・・・ほぃっ。(頂上に上がれば明後日の方を向いて)もーちょい。(此処まで来て、っと)ほら、あっち。(す、と指さして) (10/10-22:30:36)
エミハ > そう。ルガランドっていう国の年中雪が積もってる街の出身でね。(頷き、にこりと笑って返事をして)あっ……それいいかも。その方が見つかるかもしれないし。(また、頷いて返事をして)それでその元の場所って言うと……いや、帰るときは仲間たちと一緒じゃなきゃ駄目だ。(と、言ったところで丁度頂上だったよう)え、あ、ああ(そして、彼が指した方を見てみてーー) (10/10-22:43:11)
サウス > へぇーーー。いーね、綺麗そうなとこだ!(アハハっと笑って)ん、ほら。あそこ、見える?ぽつって小さく灯り見えるだろ?あそこが時狭間。んで、あっちの白くけぶってる方には温泉があって、向こうの闇が濃いとこはあぶねーの。あっちは行かない方が良いよ。 向こうの森の先に行くと海があんの。 ・・・さし当り、向かうならあっちじゃないかなー。(また時狭間の灯りの方を指さして)運が良ければこっちの世界の中にもあっちこっち扉があるっぽいから、見た目よか早く着くよ。 (10/10-22:46:53)
サウス > 俺が知ってる異世界の扉が多いのはそっちの森。俺が良く行く街の入り口もそっちの森にあんの。(こんなもんで良い?なんて) ちと此処の崖そっち側はちょっと急だから、降りるならそっちから迂回する方が良いかもね。(指さし指さし) (10/10-22:48:56)
エミハ > 出来ることなら、君にも見せてあげたいな(少し、嬉しそうな顔で応えて)時狭間は……あの酒場だね。それから、温泉に闇の濃い場所……後は森に海か……(復唱のため、彼が指したものを見つつぶつぶつと言っていき)うん、ありがとう。 (10/10-22:54:56)
サウス > あんた、その街好きなんだね。(にー、と笑って)いーね、そーゆーの。さっき仲間つってたよね。名前なんてヤツ?もし知り合いに居たらあんたが探してたって伝えといてやるよ。 ・・・ぁ、あんたの名前も聞いて無かったね。俺、サウスっての。 (10/10-22:56:42)
エミハ > そこで育ったんだから、自然と好きになるものさ(苦笑して応えて)仲間は……クリーネっていう女の子だよ。もう一人はルーラックっていう女の子でね。もし見つけたら、頼むよ。(ここで、自分が名を名乗っていなかったことに気づいて)僕はエミハっていうんだ。こんな格好だけど冒険者さ(と、手袋を外して右手を差し出して) (10/10-23:04:21)
サウス > ルーラックにクリーネ、ね。OK、覚えた。(手が差し出されればゴシゴシっとシャツで手を拭いてその手をキュっと握って)異世界じゃ冒険者のカッコに決まりなんて無いんじゃない? 基準なんて俺にはわかんねーし。(へへっと笑って)エミハ、ね。ヨロシク。 (10/10-23:07:29)
エミハ > (それから、握手を交わして)それを言っちゃったら……ま、確かに変わった格好の冒険者もいるしね(頷きつつ、そういえばいたなと。それからこっちもにっこりと)こちらこそ、よろしく。サウス (10/10-23:14:39)
サウス > (に、と笑って手を解いて)俺そろそろ家戻るけど・・・。エミハどーすんの?時狭間行くなら途中まで送るよ。下からだと判りにくいと思うし。 (10/10-23:16:37)
エミハ > そうだね……悪いけど時狭間まで、送ってもらえるかな(頭を少し下げてから、頼んだ) (10/10-23:22:03)
サウス > おっけ。したらいこーぜ。こっち!(へへっと笑えば、タっと駆け出して。先に立って岩場を下り、時狭間の近くまで、案内をする様で───) (10/10-23:23:04)
サウス > P:お相手あざっした! (10/10-23:23:21)
ご案内:「岩場」からサウスさんが去りました。 (10/10-23:23:25)
エミハ > 行こーーっては、速いね!?(追い掛けつつも、彼の速さに驚いたよう) (10/10-23:25:41)
ご案内:「岩場」からエミハさんが去りました。 (10/10-23:25:45)
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