room17_20171015
ご案内:「白亜の海岸」にエアリアルさんが現れました。 (10/15-23:02:07)
エアリアル > (夜の海岸線、幾度となく木霊する激しき剣戟と雷光) …… (2つの人影が砂浜を駆け、刃と雷を散らす。 2つが一瞬地に降り立ったかと思った次の瞬間には、夜空高く舞って青白き雷光をほどばしらせ、無数の刃を交錯させて再び地に堕ちる。) …… (再び夜の静寂が戻る。 2つの人影が夫々微動だにもせず睨み合う。 1人は銀の髪と眼光を尖らせ、白き外套を揺らめかす少年。 もう1人はさらに幼く雷を模した紋様が刻まれたコートを羽織った幼年風貌。 夫々鉄と雷の剣を互いに向け合った) …俺も少しは腕を上げたか。 (『うん、上がってるよ!』) (…夫々の声が木霊する) (10/15-23:06:40)
エアリアル > (幼年を見据える瞼が不意に細められる。 少年は口端を鋭く持ち上げ、唇を動かす)瘴気漂う地に屈強な魔物…何一人享楽を貪ってやがる。 片や退屈な日々を強いられていた俺の身を案じもせず。(『えへへ、ごめーん! だって今まで来た所の中で魔物がとっても強くて、つい夢中になっちゃったんだ。』 幼年はバレちゃったーと言わんばかりに頭をかきながら苦笑いで弁解。 この2人は互いに繋がっている。 互いが互いに何をしていたかを知るに言葉は無用。) … (少年は剣を下げ、あたりを見渡し嘆息。 『?…どうしたの?』 幼年の尋ねに、視線のみを向けて) …あえて音と衝撃をあたりに散らして、住人をいぶり出さんと思ったが、この分だとお前とのいつもの朝食賭けに終わる…か。 (『ぼくねぼくね、前に取ったラズベリーを使ったやつがいいな!』) (10/15-23:17:52)
エアリアル > (幼年を見据える瞼が不意に細められる。 少年は口端を鋭く持ち上げ、唇を動かす)瘴気漂う地に屈強な魔物…何一人享楽を貪ってやがる。 片や退屈な日々を強いられていた俺の身を案じもせず。(『えへへ、ごめーん! だって今まで来た所の中で魔物がとっても強くて、つい夢中になっちゃったんだ。』 幼年はバレちゃったーと言わんばかりに頭をかきながら苦笑いで弁解。 この2人は互いに繋がっている。 互いが互いを知るに言葉は無用。) … (少年は剣を下げ、肩にかけてあたりを見渡し嘆息。 『?…どうしたの?』 幼年の尋ねに、視線のみを向けて) …あえて音と衝撃をあたりに散らして、住人をいぶり出さんと思ったが、この分だとお前とのいつもの朝食賭けに終わる…か。 (『ぼくねぼくね、前に取ったラズベリーを使ったやつがいいな!』) (10/15-23:19:03)
ご案内:「白亜の海岸」に魚人さんが現れました。 (10/15-23:29:10)
魚人 > (パシャーン!!と水平線の向こうで、魚人っぽいのがイルカジャンプをした。これが人魚だったら幻想的だっただろうが、魚人だった場合はどう見えるのだろうか。それは見た者のみぞ知る) (10/15-23:31:40)
ご案内:「白亜の海岸」から魚人さんが去りました。 (10/15-23:31:45)
エアリアル > ……あの館、少なくともアレが中枢の一環を担っているのは確かか。(1人、ぼやく。幼年はソレを逃さない。ヒレの如く耳をひくつかせて 『え、なになに?』と首を傾げ、さり気なく雷の剣を雷鳴と共に槍の如く形状にしつつ) ンッ? いやな。俺に痛く執心なのがあの館の要職に在るようでな? … 以前、此処でヤツに与する女と出逢った。 … まだ此処の連中及び館の勢力図すら掴めん状況だが…(徐々に、少年の幼年を見る眼差しに歪な濁りが混ざってゆく。 幼年はそのサマを微動だにもせぬまま平常のまま見つめ) … 次第によっては、少し突いてみるのも面白そうと思ってな? … 出来ればあの”守護竜”に与する立場の存在に触れたい所だが、そうは問屋が卸さんようだ。 (『また悪巧みー?』) …ちょっとしたな。(否定はしなかった。 歪な笑みを月光に照らさせながら) (10/15-23:32:01)
エアリアル > (『あーッ!』)…煩ェな。(『今、なんか遠くではねたよ!はねた!!!』 幼年が飛び跳ねながら夜中の地平を指で示すが、少年は視線を向けるコトすらない) …いちいち挙げるな。やかましい (興味にかからなかった) (10/15-23:34:41)
エアリアル > …それよか。(不意に幼年に再び向けるは極鋼の刃。 眼光に等しく輝きを放つソレ。)…折角絵本の彼方に赴いたのだ。せめて愉しもうではないか。… …”槍”か。偶には悪くはねェな。(『うんッ!でしょでしょー!たまには相性の悪い武器相手に頑張ってみるのもいいよね!』 少年の意図を瞬く間に掴んだ幼年は一足飛びで少年から距離をとり、満面の笑みと共に雷ほどばしる槍を突きつける。そして…) …やろう。 (2人の声が漣に紛れて夜風に響き、再び激しき雷撃剣戟が海岸一帯を夜明けの如く瞬かせた) (10/16-00:47:38)
ご案内:「白亜の海岸」からエアリアルさんが去りました。 (10/16-00:47:41)
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