room41_20171016
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」にエアリアルさんが現れました。 (10/16-21:01:26)
エアリアル > (今宵も手前勝手にこの館no (10/16-21:01:50)
エアリアル > (今宵も手前勝手にこの館の施設…即ち浴場を利用。まァ特定の用事が無くともこの館には時折足を運ぶと決めたワケだが。 風呂上り、仄かに湯気を立たせながら一人の銀の髪な少年風貌が裏庭をゆく。 風呂上り故か純白の外套も剣も何処かへ。 軽装 (10/16-21:05:40)
エアリアル > (今宵も手前勝手にこの館の施設…即ち浴場を利用。まァ特定の用事が無くともこの館には時折足を運ぶと決めたワケだが。 風呂上り、仄かに湯気を立たせながら一人の銀の髪な少年風貌が裏庭をゆく。 風呂上り故か純白の外套も剣も何処かへ。 軽装なまま噴水のまんまえに立ち尽くし、唯でさえ鋭い瞼を更に研ぐ) (10/16-21:06:14)
エアリアル > (それにしてもだが中々どうして、足を運ぶたびに思わされるが行き届いた事。 ヘタな下町の宿よりはるかに快適ではないか。 聖水の如く清らかなそれを散らす噴水を中心とする、この緑豊かな園が証左。 けれども、それ以上の感情を移入する趣味は無いからか) (口を大きく開けて欠伸。 まァこんなもの。 僅かばかり冷えを抱く感覚に、潮時を考える。 実際とった動作は、噴水に背をむけるだけのものだったが) (10/16-22:28:53)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」にシナンさんが現れました。 (10/16-22:38:14)
シナン > (館から裏庭に続く扉を開けて外へと出てきた。借宿の掃除の帰りである。此度は裏庭方面に愛機を駐機させていたのだが) (10/16-22:40:12)
エアリアル > (…己も偶には読み違えるコトもあるのだと思った。此処で逢瀬に恵まれたのなら多少の寒気は意味を成さない。 背後の噴水の淵を一瞬一瞥してから、やってきた人物に…眼差しを向ける。とっても濃い感情を込めたとびっきり ひとまず) (10/16-22:48:36)
シナン > (服装はプロフの私服に薄めの上着を羽織った程度のもの。左手には黒塗りの鞘に納まった一刀といった出で立ち。館内に人の気配はないと思っていたが、表(裏)にいたのか。と、軽く油断していた様子。左の眉が一瞬だけぴくりと動いた感じの驚き表現) Good evening. (hi、という感じに手を上げて見せる) (10/16-22:52:36)
エアリアル > (ソ。右掌を見せる程度に掲げつつ瞼を細めて、噴水の淵に腰を下す。脚組み)…良い夜よなァ。深まった秋がもたらす遠く寂しき夜空モ、この園ハよく染める…。 …此処に住居を置いているのカ? (見せた手を拳にして組みながら、口端を鋭く吊り上げ幾度か顎をしゃくるしぐさをそれとなーく。 我ながらあからさまな誘いをかけたものだと思った) (10/16-23:05:45)
シナン > ロマンチスト?(相手の持って回った言い回しに、一瞬動きを止めるも、まぁそういうのもいるよね。という順応を見せて受け流した。ふむ、とあからさまな誘いに携帯端末を取り出して現在時刻を確認。多少の時間はあるようだ。端末をしまうと、近場まで歩いて行くが座ることはないようだ) 前は住んでいたけれど、今は別の所にいるわ。部屋はそのまま取っているから定期的に掃除に来ている感じね。今もその帰りよ(という感じで手をヒラヒラと振る) (10/16-23:11:26)
エアリアル > …気の赴きによりけり。斯様な年頃、浪漫モ程よく活かしたい処ヨ。(否定はしなかった。あえて露骨な上目で必要以上に見上げるカタチになり。それとなく対話を求めてはみたが、彼女はある程度は乗ってくれる…と判断。肩を揺らし鼻を微かに鳴らし)…幾度か赴いてはいるガ、さして住人との出会いに乏しくてナ…些かな寂しさに苛まれていたガ、よく来てくれタ。(あえて彼女の用件を聞き入れておいてそれに対する直接の返答はせず、眉間近くに添えた右手が親指人差し指で両の目尻を擦りながら、これまた濃き歓迎の意を示す) (10/16-23:24:01)
シナン > なるほどね(人恋しい的な) うちの分析好きに言わせると、ここって空間の位相がずれている可能性があるらしいわよ。みんな普通に生活しているくせに、位相が違うから鉢合わせることが少ないとか。本当かどうかは知らないけど、住んでいる人数が多い割に合わない理由としては納得できるわね。(そもそも勝手に部屋数が増えるのだ。それくらいあってもおかしくはない) ……実に今更だけど、ナンセンスだわ(自分の言った言葉に頭痛を感じ、眉間に皺を付くってそれを指でもんだ) (10/16-23:28:20)
エアリアル > (位相…?)チ、腹糞の悪ィ創造主も在ったものヨ。(多少距離のある彼女の聴覚にも届くように頑張って、露骨に舌を鳴らす。噴水の清らかな響きにも負けないように。 忌々しげに。 表情も先ほど迄の笑みが嘘の如く失せた。)癖に満ちた存在との逢瀬無しニ、何故斯様に面白味に疎い地に居座らねばならんのダ…お前も此処に来る度、さぞ寂しき想いを強いられているのではないカ?(ナァ…?と、同意を押し付けるかのように右手を揺らして少しだけ前に屈んでこれまた饒舌な苦笑。) オイオイもっと自信を抱ケ。……シテ、何号室ダ?(…初対面の女性に対してかなり踏み込むけれど。 そういう意図ではない。少なくとも) (10/16-23:38:18)
シナン > 随分はっきりと物を言うのね(さっきまでの穏やかさ(?)とは大違いだ。と口の悪さと舌打ちを聞き流し) 別に私は人に会いに来ているというより部屋の掃除に来ているだけだからね。会わないなら会わないでいいわ。でも、そこまで誰にも会わないこともなかったと思うけど。今日だってなんだかんだで会ったわけだし(軽く肩をすくめてみせた。どれだけ巡り合わせが悪いんだこの男は、とは内心の内緒) 初対面でそれを聞かれて教えると思う? というのが普通だけれど、どうせ調べればすぐにわかるものね。ここの宿帳ってプライバシー問題を完全に度外視しているから(そう。名前さえわかれば宿帳を見ればすぐわかるのである) T-01。ツインの1番よ。と言っても、まずいないけど。 (10/16-23:45:50)
エアリアル > ……気の赴きによりけり。(…あえて少しだけ間を置き、鼻で嗤うと共に先の一言を繰り返す。 至極額面どおりな性分。)ソウカァ……(ハァァァ。深呼吸とも言える位の嘆息と共に立ち上がり、生々しく両手の関節を唸らせる。)…俺ハ此処の要人のみならず、逢瀬の位相のめぐり合わせにも嫌われていると云うかァ…つくづく恵まれねェ。(ヤレヤレ、という声と共に頭を掻いて花園の一画に目をやる。で) 俺が過ごす地でハ、下町のボロ宿ですら客に宿帳は見せぬからな!…金を積まねばナ。(オウ、と彼女の見解に大いに同意するように頷き、はつらつとした声色で。…それとなく足した一言は、掃き溜めの治安の程度を物語る。)…お前がシナンカ。三番目に覚えた名ダ。(ツインの一番上に書かれてたから。横目を細めて)俺はエアリアルと言ってナ。…この館…と近隣の店に興味をそそられ居ついている。 (10/17-00:01:56)
シナン > (まさか宿帳を見て名前を覚えるような輩がいるとは。いや、考えたらいるんだろうけど。それって割と油断できない輩よねっていう感じ)そういう割に他人の名前を覚えるくらいには宿帳に目を通しているなんて、ここのシステムに落ち度があるとは言え、どうかと思うわよ(自分なぞ最初に名前を書いた時に開いた以来、触ったこともない。軽く目を細めた。ここの要人とやらが誰かは知らないが、さもありなんというわけか?) まぁ、いいわ。エアリアルね。今後よろしくするのであれば、紳士的な対応をお願いするわ (10/17-00:07:43)
エアリアル > 何だつれん女メ。『私達とそれ程出会いたがっていたなんて』と褒めてくれても構わん場面だったというニ。(予想通りの反応と返答に笑みを深め口端を持ち上げながら、わざとらしい嘆息と共に首を振って言葉では呆れを演出。……一度、一瞬だけ不意に夜空を見上げ) …生憎、無闇矢鱈に異性の手を取りエスコートを気取れる立場ではなくてナ?要望に応えきれrかは怪しい処ダガ… 今宵は出会えて良かったゼ?此処に赴いたコト、無為にせず済んだからナッ! … では、また何れ…ッ! (彼女に向いて別れの挨拶を零すと共に、一瞬膝を曲げた…次の瞬間、強大なる脚力を爆発させて一瞬にして夜空高く跳躍。 … 少年がこの裏庭に舞い降りる事は無かった。 その代わり、地平の果てに向けて夜空を征く一筋の青白き光の筋が伸びていった。) (10/17-00:17:33)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」からエアリアルさんが去りました。 (10/17-00:17:43)
シナン > そこまで軽い女のつもりはないのよ。(おあいにく様、と相手を見送った。空を征く光の軌跡には色々と思うところがあるが、どうせデータを取っている輩がいるから後で確認しようということにした。解析結果よくわからん、というオチもたぶんにあり得るが)((少し時間をかけてしまったわね。急いで戻らないと))(そうして携帯端末で時間を確認し、足早にその場を後にした) (10/17-00:21:26)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」からシナンさんが去りました。 (10/17-00:21:31)
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