room11_20171107
ご案内:「闇の集う場所 -2-」に般若「霧」さんが現れました。 (11/07-23:31:01)
般若「霧」 > (ぬるり。周囲の闇に浮かび上がるような般若の面がある。もちろん浮いているわけではない。衣装が闇に溶けるようにして見えなくなっているだけで、そこに誰かがいるのだ) (11/07-23:32:24)
ご案内:「闇の集う場所 -2-」にアルバートさんが現れました。 (11/07-23:33:27)
般若「霧」 > (面は滑るように移動している。単純に歩いているだけのはずだが、鍛えられているのだろうか上半身がほとんどブレていない。そのため、まるでスライド移動しているかのような錯覚を帯びるのである) (11/07-23:34:01)
アルバート > ...(闇が濃く渦巻くその空気に十分に注意を払い、歩みを進める者が一人、闇にコートをはためかせて) (11/07-23:37:07)
般若「霧」 > (しかし、このような存在がこのような場所に何用があろうというのか。出で立ちからすればまっとうな存在ではあるまい。しかし、この場所においてはこういった存在もまた稀ではないのだ。コミュニケーションが普通に取れる者とて多く居る。しかして、この存在はそういった類いのもので在ろうか) (11/07-23:38:12)
アルバート > ...(妙な気配を僅かに感じたかのように眉を潜め、周囲を軽く見渡しつつ歩くスピードを落として進む) (11/07-23:41:24)
般若「霧」 > (ひたり。荒野を行く男がいる。闇に溶ける般若はその存在を確認した。そして、迷うことなくそちらへと針路を取る。ひたり、ひたりと迫る寄る) (11/07-23:45:27)
アルバート > (剣を抜刀し銃も抜いて、剣を持つ左腕を銃を持つ右腕に支えるように乗せて、迫り来る気配を感じた方向に銃口を向ける) (11/07-23:51:58)
般若「霧」 > (そこには般若の面が浮かび上がっているように見える。実際には所々に肌の色がチラと見えるが故に人型だと認識はできるだろうが、ともすれば闇に般若の面が浮かんでいるような錯覚を引き起こしてくる視覚情報だ) (11/07-23:54:32)
アルバート > (銃口を僅かに上に向けて、面を狙いつつ、剣を横に薙ぎ払い、接近に対応できるよう構え、重心は後ろに多少傾ける) (11/08-00:01:12)
般若「霧」 > 《闇に、溶ける》(くぐもった声。ゆっくりとした動作で腕を上げ、手にした長尺刀の柄に手をかけた。その動作の最中、般若の面の前を狩衣の袖が覆い隠してしまう。その瞬間、瘴気によってただでさえ暗かった周囲に塗り被さるような闇が広がった)<<カツン>>(乾いた音。気付けば、般若の面が地面に落ちている。だが、先程までいたその主は姿がない。言葉通り闇に溶けたとでも言うのか) (11/08-00:06:01)
アルバート > ...(僅かに口角を上げて軽く頷く、そしてじっと構えたまま、相手がどう出るかを見ている) (11/08-00:10:10)
般若「霧」 > (まるで湧き出てきたかのような気配が背後から伝わってくる。首筋をゾクリと這う殺気というものか。風の音などしない。ぬるりと出現したその姿は手に持っている刀の柄を相手の首を飛ばすような軌道で振り抜いていく。だが、その刃も見ることはできない。その刃は鋼の輝きがない。ましてや黒塗りで光の反射を押さえているなどというものでもない。そんなものとは根本的に違う何かだ。しかし、触れれば斬れる。それだけははっきりと直感できる鋭い気配がある) (11/08-00:15:05)
アルバート > ((銃は、当然無し、と。))(銃は仕舞いつつ、半回転しつつ体勢を低くして遠心力を乗せつつ純粋な闇の魔力を籠めて横に薙ぎ払う、闇色に染まった剣閃が弧を描く) (11/08-00:22:28)
般若「霧」 > (首狙いの薙ぎ払いは回避された。カウンターでくる闇色の剣閃もまた、空を切る音を残して空振りで終わっている。背後に確かに気配はあったはずだ、にもかかわらずその背後に姿がない。そちらの魔力が籠もった刀身はただ空を薙いだだけ。周囲にわだかまっている闇が纏わり付くように刀身へと絡み、そして空気の流れと共にゆっくりと解けていく。 何かがおかしい) (11/08-00:26:42)
アルバート > ...炙り出すか。(闇色の球状の魔力の塊を右手に浮かべ、その塊を地面に押し潰すように掌底を地面に打ち込み、アルバートを中心に半球体状の衝撃波が半径数mに渡って放たれる) (11/08-00:33:37)
般若「霧」 > (その衝撃波によって周囲。わだかまっていた闇が吹き散らされ……るはずだった。確かに、衝撃波は周囲に広がり、闇を押し広げるようにして展開した。だが、それも途中までだ。ある一定の位置でそれは停止し。広がってきた倍する速度で収縮を開始する。それは即ち、爆心地であるアルバートのいる地点に向けて地面を除いた全方向からの空間圧縮のような攻撃となって自らに返ってくるのだ!) (11/08-00:37:34)
般若「霧」 > (それは即ち、押し広げられた闇が衝撃波を包み、押し返したということである(補足) (11/08-00:38:10)
アルバート > ...(魔力が此方に帰ってくれば、僅かに微笑み、手を上に翳しそのまま吸収して自分の魔力へ還元しようか) (11/08-00:43:43)
般若「霧」 > (そうなれば後は元の木阿弥。すなわち状況に変化はない。周囲には闇がわだかまっている。もはや月明かりすら届かなくなるほどに濃く。蠢く気配は捉えられない。しかし、やはりまた背後。先程と同じような殺気を感じる) (11/08-00:47:30)
アルバート > ...(先程と同じ状況に笑みを消して、また半回転しつつ横薙ぎしてみようか、先程と同じく闇を乗せて) (11/08-00:51:40)
般若「霧」 > (しかし、今度は般若の面がそこにある。その横薙ぎは確かにその面を捉えた。上下半分に割れ、落下する面がカツンカツンと地面で音を立てる。その瞬間、首筋にまるで吐息をかけらるかのような至近に再度の気配。そっと首筋を冷たい手で撫でられるような錯覚) (11/08-00:55:15)
アルバート > ...チッ(舌打ちをして、半回転しつつ今度は先程より速い剣速で、剣先を地走りさせて斜め上に斬り上げてみる) (11/08-01:00:36)
般若「霧」 > 《つ……》(耳元、で、声、がする。気配は、あなたの背後から、ついて、離れない。まるで背中でおぶっているかのように。振り返ったところで、気配もまた、あなたの動きと共にある)《か……》 (11/08-01:04:08)
アルバート > ...捕まえた、ってか?(また微笑むと、銃を抜き、肩を通して後ろに銃口を向けてトリガーを引く、銃弾は魔力で構成されており、物理攻撃が効かない類いにも効く代物) (11/08-01:08:03)
般若「霧」 > 《ま……》(魔力弾が気配に直撃する。だが、それだけだ。残念だが もはや それは有効打にはならない。相も変わらず気配は背後に張り付いたままだ)《え……》(耳元の声が続く。まるで地の底から響いてくるかのような、そんな声で)《た……》(そして、予想通りの最後に一語が告げられた。瞬間、周囲の闇が全て霧散した。月明かりが戻り、わだかまるのは通常の瘴気のみである) (11/08-01:13:08)
般若「霧」 > (闇に溶ける狩衣の姿も存在しない。まるで狐か狸にバカされたかのような、そんな感覚。そう、上下に分割され、落ちているはずの般若の面すらそこには存在しないのだ) (11/08-01:14:58)
アルバート > ...(一息つけば肩を竦めて、首をコキコキっと鳴らして)エクソシストに色々診て貰うか...(とか呟きつつも、周囲を警戒しつつまた歩みを進める) (11/08-01:18:16)
般若「霧」 > (そんな存在など最初からいなかったかのように、瘴気の地は通常営業に戻っていた) (11/08-01:19:22)
ご案内:「闇の集う場所 -2-」から般若「霧」さんが去りました。 (11/08-01:19:24)
アルバート > インプが現れた!(モンスター辞書を確認の上、任意ダイス判定でモンスターの数を決めて下さい。) (11/08-01:22:02)
アルバート > (出現数) [3面1個 3=3] (11/08-01:24:42)
アルバート > ...こいつは、マジで診て貰うか?(タイミングの良い三体の人型インプが現れると、そう呟いて) (11/08-01:31:30)
アルバート > (一斉に襲いかかるインプに、それぞれ銃弾を浴びせて、怯んだ隙に流れるように剣を捌きながら切り裂いていく)(4以上で成功、3以下で数に応じてインプが回避) [10面1個 4=4] (11/08-01:36:52)
アルバート > ...其処かっ(一撃で葬るには程遠い威力だが、ダメージを与えて動きが鈍るインプ達、其処に追撃の横薙ぎ一閃)(5以上で成功) [10面1個 5=5] (11/08-01:40:48)
アルバート > (インプ達は致命傷を辛うじて免れたが、ジリ貧と見積もったか退散していく)...チッ、どうも冴えが無いな...(と呟きつつ、インプの魔珠を3つ拾い上げて)...まぁ、飯は当分食える物だから良いか(と、何処かに収めてふらふらと闇の集う荒野を抜け、館へ向かおうか) (11/08-01:46:09)
ご案内:「闇の集う場所 -2-」からアルバートさんが去りました。 (11/08-01:46:14)
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