room00_20171128
ご案内:「時狭間」にクライスさんが現れました。 (11/28-22:24:46)
クライス > (時狭間の店内の一角。その場にて、すでに一仕事を終えたと思われるクライスの姿があった)ふぅ。これで設置完了だぜ。(額を拭う彼の前にあるのは、東洋の地に代々伝わるトラップ『コタツ』。さすがに電気とかはないので、火の魔石を使って温めるタイプのそれが、今まさに鎮座していた) (11/28-22:27:10)
ご案内:「時狭間」にテレジアさんが現れました。 (11/28-22:27:26)
クライス > ……さて。コタツを出せば、次にやる事は一つ。そう、一番コタツは俺がもらっ―――(ガシッと背中を掴まれる感触。振り向けば、そこにはマスターの姿が)………。(謎のアイコンタクト)なんだと、店員が客に先じて入るのは駄目だと!? くっ、だが一理ある…!! (コタツから思いっきり目を逸らす。ものすごく感じる未練を強引に断ち切るかのように) (11/28-22:29:55)
テレジア > (ドアが開くと同時に一瞬、一陣の風が舞い込み。店の中へ黒魔術師かネクロマンシーな外見の女性が杖をついて中へと足を進め入れば、バタンと再び吹き込んだ一陣の風が逆に吹き込んででドアが閉まる) (11/28-22:30:53)
クライス > (そのままカウンターの中へとマスターによって引きずられていく)今日は店員…。今日は店員…。今日は店員…。今日は店員…。今日は店員…。今日は店員…。(据わった眼差しでコタツを眺めつつ、ぶつぶつと呟く姿がそこに) (11/28-22:32:28)
クライス > …はっ、いらっしゃいませ!!(だが、それも束の間。お客さんの姿が見えれば、すぐに接客モードへ) (11/28-22:32:31)
テレジア > (中を見渡しつつ未知なるコタツを見つめてから接客対応してくれたクライスへ笑みを浮かべて軽く目礼し)こんばんは。夜分、失礼致すぞ。(コタツを指さし)あれは何ぞや?余の目には布をかけたテーブルから熱源が出ているのが見て取れる。 (11/28-22:36:09)
クライス > あ、あれか? あれはコタツと言って、東洋の伝統とも言うべき素晴らしい一品だ。布団をめくり上げて、中に足を入れる。それだけで、ポカポカと暖かで幸せな一時が味わえると言う、それはもう素晴らしいものなんだぜ…!!(ここぞとばかりに宣伝。なお、ちょっと誇張されている) (11/28-22:38:26)
テレジア > 左様か。余は歳で寒さが骨身に染みていたのだ。ありがたや。(説明を聞けば杖を近くのテーブルに立てかけ、杖は必要ない健脚ぶりでコタツへと向かい。興味津々にコタツをじっと見下ろしてからチラチラとクライスに視線をやり)このコタツとやらは靴を履いたまま入るのか、さにあらず脱ぐべきか余にはわからぬ。コタツの作法を余に教えてくれまいか? (11/28-22:48:00)
クライス > あぁ、とりあえず靴だけは脱いだほうがいいな。(作法を尋ねられれば、そう答えて)あとは、作法と言うほど定まったルールはない感じかな。(うーむ、と首をかしげて)あ、これは欠かさないほうがいいって聞いた気がする。(と、そっとコタツのテーブルの上に置く蜜柑) (11/28-22:50:25)
テレジア > (靴というよりは古代ギリシャ人が履くサンダルを脱いでから、まだコタツに入らないまま立ち尽くして蜜柑をしげしげと見つめ)この小さなオレンジは飾り物であるか? (11/28-22:56:09)
クライス > いや、それは食べ物。外側の皮をむいて食べるんだ。こたつには付き物の果物なんだよ。(そう説明したところで、ハッとした表情で顔を上げて)っと、やべぇ。一つやる事忘れてた!! すまねぇ、ちょっと外の用事が出来たから、俺はここで失礼させてもらうぜ。あとは、マスターに聞いてくれ。(そう言って、慌てた様子で店の奥の方へ――) (11/28-23:00:09)
ご案内:「時狭間」からクライスさんが去りました。 (11/28-23:01:13)
テレジア > ご親切ありがたや。さらば未来の義理の孫よ。 (11/28-23:01:17)
テレジア > (コタツに足を入れるが正座すべきか足を延ばすべきか迷った挙句、足を延ばしてコタツへ入り。蜜柑へ手を伸ばして1個手に取り眺めつつ。どうやって皮を向くべきか思案にふける) (11/28-23:04:11)
テレジア > zzzz…(歳ゆえにコタツに入って蜜柑を掴んだままテーブルに突っ伏して寝入ってしまう) (11/28-23:06:35)
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