room00_20171202
ご案内:「時狭間」に娯暮雨さんが現れました。 (12/02-15:57:56)
娯暮雨 > (気付けば師走。なんてこと!と、いう訳でもないけれど、とっても久々にやってきた時狭間。樽の鉢に植えられたモミの木を運んで、マスターさんのお手伝い中でござる。)え…っと、たしか此処でござるよね?(暖炉がある側の壁の角にモミの木を設置する。顔を上げれば、マスターさんがうむりと頷くのが見えた。) (12/02-16:03:22)
娯暮雨 > (こちらも小さく頷き、へらりと笑む。)じゃあ後は、飾りつけでござるね。(ぱたたっと2本の尻尾を揺らして立ち上がると、マスターさんがカウンターに出してくれていた箱を受け取り、再びモミの木の元へ。箱を開けると、中には色とりどりのオーナメントや、金銀のキラキラモールが入っているのです。)…♪(それらを前にしただけでもテンション上がっちゃう子。まずはモールを取り出して、わくわく!) (12/02-16:10:06)
ご案内:「時狭間」にケンジさんが現れました。 (12/02-16:10:27)
ケンジ > (ガチャ、と扉を開けてやってきた長身の男。) さむ、さむ・・・ (と身体を震わせながら入ってきて、扉を閉めると。コタツ→ツリー→娯暮雨の順番に視線を移す) (12/02-16:12:58)
娯暮雨 > (くるりくるり、手にしたモールをらせん状にモミの木に巻き付けていくの術。)~♪(鼻歌交じりのごきげんさん。マスターさんはそれを眺めながらきっとグラスを磨いているのでしょう。) (12/02-16:13:18)
娯暮雨 > (モールよーし!と、一歩下がってバランスを確かめた所で聞こえたドアの音と人の声)ぁ。こんにちは…っ。(顔を向けると同時に丁度視線が合うかしら。見覚えのある顔に、ぱち、と瞬きをひとつ) (12/02-16:15:14)
ケンジ > (くるくる、きらきら。モールが動くたびにランプの灯りに反射して、チカチカ光って魅惑的。) おお… (12/02-16:15:20)
ケンジ > あぁ、こんにちは。 えぇと…確か、間違っていなければクリスマスの準備というやつだよな? (扉の方からツリーの方へと移動して来て娯暮雨に尋ねて) (12/02-16:16:33)
娯暮雨 > (こくこくっ)そうでござる♪ 良かったら一緒にどうでござるか…?(相手もどうやらクリスマス文化の無い世界圏らしい、と思えばお誘いを。ボール状のオーナメントを差し出して、首コテリ) (12/02-16:19:17)
ケンジ > いいのか? (と言いつつも、もうオーナメントを受け取って手の中でころころころころさせながらその柄を眺めている) フユになると見かける装飾品だったが…そうか、もうそんな時期か (わくわくしながらボールを飾り付ける) (12/02-16:21:54)
娯暮雨 > もちろんでござるよ。皆のツリーでござるから。それ、綺麗でござるよね。(こーっくりと頷いて、オーナメントを眺める様子に、笑みを零す。)おこたも出てるし、ほんと、あっという間でござるね。(年末の気配を感じ、ちょっぴりしみじみしつつ、こちらはベルの形のオーナメントを飾り付けていく) (12/02-16:25:16)
ケンジ > (かざったオーナメントを一歩離れてから眺めて、もう一つ飾ろう、とオーナメントの入っている箱へと手を伸ばす) こんなに良いものなら、ずっと出して置けばいいと思うんだけれど…きっと、そういうことじゃないんだな (と、苦笑しつつ少し上の方に飾りをつける) (12/02-16:28:10)
娯暮雨 > きっとそういう事じゃないんだろうけど……拙者も同意見でござる。(ふふ、と可笑し気に笑う。尻尾を揺らして、飾り付けたベルをちょんとつつけば、リンと小さい音が鳴った。) (12/02-16:31:19)
ケンジ > 良い音だ (ホールに響いた涼やかな音に表情を緩める) そういえば…そうだ それも (と、コタツを見て) 寒くなってから時狭間に出るようだが… たしかに、寒い季節には合うものだもんな… (12/02-16:36:27)
娯暮雨 > 夏に出てたら、我慢比べみたいになっちゃいそう…。(同じくコタツを見て、想像すればくすりと笑う。ベルのオーナメントを複数飾りつけ終えると、次いでポッケから取り出したのは、雪の結晶の形をした氷のオーナメント)―ね、これ。見覚えあるでござるか?(ひょい、と掲げてみせたそれは、聖夜の森で得られる聖夜の結晶に酷似している。ちなみに氷製だけれど、溶ける様子のない特殊加工済でござる) (12/02-16:43:41)
ケンジ > soreha (12/02-16:45:05)
ケンジ > それは… (娯暮雨が出して見せたオーナメントを見て眼鏡の奥の目が丸く見開かれる。つやりと光って、氷のように見えるけれど、溶けて雫にならないそれは見覚えがあった。) (12/02-16:47:48)
娯暮雨 > (言葉の続かぬ様子に、どうかな…?と小首を傾げて。ゆらゆらり、相手の瞳に映る氷のオーナメントを揺らして見せた)ずーっと前、…だけど、丁度今くらいの時期にお兄さんから貰ったのでござるよ。あんまり綺麗だったから、ツリーの飾り用に、雪女さんに似たのを作って貰っちゃった。(へら、と笑い、揺らしていたオーナメントを飾り付けた。)はい。(と、同じものをポッケから出せば差し出して。氷の部分はひんやり冷たいけれど、引っ掛ける紐の部分を持てば冷たくない。) (12/02-16:54:51)
ケンジ > (飾りを差し出されれば片方の手で紐を、もう片方の手でひやりと冷たい本体の部分を持って)そう、あの森の……すごいな、似たものが作れるのか (ゆら、ゆら、ゆら。相手と同じように揺らしてみてから、同じように飾り付けた) …何度かあったが、きちんと話したことが無いような気がする。名乗ったことはあったか? (と、首を傾げて) (12/02-17:02:50)
娯暮雨 > (こくり、頷く)そういえば、あの森もそろそろ「扉」が繋がる頃でござるよね。(聖夜の結晶を貰った頃に比べて随分と健康そうに見える相手を眺めては、柔らかく目を細めて。問いに対し、首を横に)拙者は、娯暮雨と申すでござるよ。(へらりと笑んで、手を差し出す。握手の構えっ) (12/02-17:07:41)
ケンジ > 娯暮雨… 改めてよろしく。俺はケンジというんだ (握手は知っている。こちらも手を差し出してギュッ。) この世界はキセツによって行ける場所が異なるから…次のキセツが楽しみでもあり、変わってしまうのも…さみしいことでもあるなあ… (ふむむ) (12/02-17:11:17)
娯暮雨 > ケンジさん…。改めて、よろしくでござる♪(ぎゅっと握った手は、すっかり温まっているかな。小さく上下に揺らしてから手を離す。)けど、生きて此処を訪れる限り、季節は巡って、必ずまた来てくれるでござるよ。(ふふ、と朗らかな声音と共に、ふわりゆらりと尻尾を揺らす。) (12/02-17:15:47)
ケンジ > この世界は不思議だな… (ほんの少しぬるい体温の手を放してから、ふぅむ、と腕を組み) キセツも入れ替わるし…人も入れ替わる。俺にはそれが不思議でたまらないんだ …良いとは、思うけれど。 (へへ、と緩く笑って) (12/02-17:20:36)
娯暮雨 > ほんと、此処は不思議な事だらけでござるよね。(入れ替わっても、ずっと変わらないマスターさんもいるし。なんて言いたげにカウンターの方を見やればクスリと笑って)…会いたい人に、いつだって会えたらいいのにって思うけど、それもきっとツリーやおこたと同じことなのでござろうね。(ちょっとしんみりした口調で下を向いたかと思えば、箱に残っていた大きな星の飾りを取り出して。顔の前に両手で掲げて見せた。じゃーん!)―…じゃあ、これをてっぺんに飾りたい人っ!(挙手をどうぞ!と言わんばかりの。) (12/02-17:28:35)
ケンジ > 会いたい人にいつでも… そうだな… (思い当たることがあるのか、こちらもほんの少し俯きかけると、ちかっと光るものが。相手の胸元には大きな星。そんな風に言われたら… ) …はい (子どものようにはさすがにいかない。苦笑と、恥ずかしさと何かが混ざった顔で、手をヒョコリと少しあげた) (12/02-17:33:00)
娯暮雨 > はいっ♪(両手で掲げたお星さまをどうぞーっと相手へ差し出す。やっぱり誰だって天辺のお星さまは飾りたいよね!そうだよね!っと言いたげなとっても良い笑顔。ぺかーっ)…♪(そして相手が飾るのを、わくわくと待っている。小さな子供のような眼差しでじーっと見上げて、忍法上目遣いの術。) (12/02-17:37:38)
ケンジ > (星を受け取り、差し込む部分を確認。) この部分を… この天辺に… (そーっとそーっと。 …ぽすっ。無事に星がついて、ほーっと安心して息を吐き) よし …どうだ? (見上げている娯暮雨を見下ろして首を傾げつつ尋ねた) (12/02-17:41:34)
娯暮雨 > (飾られたモミの木をクリスマスツリーたらしめるお星さまが飾られる瞬間を固唾をのんで見守り…そして同時に息を吐く。少し離れて見ようと数歩下がって)――…すごく…良いでござる。(目を輝かせながら、こくこくっと小刻みに頷いた。ケンジさんも少し離れて見ると良い、と言う風に手招いて) (12/02-17:45:26)
ケンジ > (手招かれれば、素直に頷いて娯暮雨の横へと並んで立った。) 以前見たものとは… また違う… …良さがある。(うむうむ。) ありがとう。 あの飾りは一つしかないだろうに、譲ってくれて (少し嬉しそうに天辺の星を指さした) (12/02-17:48:33)
娯暮雨 > 飾る人が違うからか、毎年どこか違うでござるよね…♪(うむり。満足そうにツリーを眺め、すぐ隣に立つ相手を見上げ…ようとして若干のけ反り気味になる。身長どのくらいあるのかな、と改めて思ったり)ううん。拙者も、前に飾った事があるでござるから。(良いのです。とヘラりと笑って)お疲れ様です。(と、今年も無事完成したツリーを祝し?両手を掲げてハイタッチの構え) (12/02-17:53:32)
ケンジ > (身長198㎝の男は、相手が不思議な格好…手を高く掲げたのを見て、軽く首を傾げる。) これは… (何の格好だろう?とりあえず真似をしておこう、とこちらも同じ様に手を高めに掲げて) お疲れ…さまです (12/02-17:56:52)
ケンジ > (身長198㎝の男は、相手が不思議な格好…手を高く掲げたのを見て、軽く首を傾げる。) これは… (何の格好だろう?とりあえず真似をしておこう、とこちらも同じ様に手を高めに掲げて) お疲れ…さまです? (でも、相手が嬉しそうだから意味がわからなくてもいいや。ふふ、と微笑んで頷いた) (12/02-17:57:47)
娯暮雨 > これは…(はたり。もしや初ハイタッチだろうかと思えば、微笑み返しながら手を伸ばして、ぱちん。と手を合わせた)こうやって、何かを一緒に成し遂げた時に一緒に手を合わせる文化があるのでござるよ。確か、はいたっち…?だった、かな…?(思い出す様に首を傾げる。と、窓の外がすっかり暗くなって、本物のお星さまがちらついているのが目に留まった)―…と、もうこんな時間。拙者、そろそろ帰るでござるね。 (12/02-18:04:07)
ケンジ > (ぱちん☆) ! (軽く驚いて、それから嬉しそうにくすくす笑った) なるほど ハイタッチ、な。 (覚えておこう、と頷いて) 時間… (こちらも外を見て、ああ、と声を上げた) すっかり真っ暗だな 気を付けて帰ってくれ (そろそろ、と言う相手に頷いて) (12/02-18:07:54)
娯暮雨 > はい♪あとは、やったーって気持ちを共有したい時にも使うみたい…?(だった筈?とうろ覚えな解説を添えて) ありがとうございます。(へら、と笑ってこっくり頷き)ケンジさんも、良い夜を、でござる♪(空になった箱をマスターさんに返し、また来ますと告げてから、手と尻尾を振って店を後にした)≪…カラン♪≫ (12/02-18:12:55)
ご案内:「時狭間」から娯暮雨さんが去りました。 (12/02-18:12:58)
ケンジ > (こちらも手を振って娯暮雨をみおくった。) …フユはやっぱり…なにかいいことがあるような気がするよ マスター (ふふ、と笑って。今日は裏の宿泊施設を借りるようで、その旨をマスターに告げるとマスターにも手を振って去っていった) (12/02-18:16:00)
ご案内:「時狭間」からケンジさんが去りました。 (12/02-18:16:34)
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