room41_20171207
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭近辺-」にケンジさんが現れました。 (12/07-21:39:03)
ケンジ > ・・・。(元が宇宙船だったっとは、宇宙船を知っている人ならばかろうじてわかる程度の粉々具合の宇宙船だったものの前に立っている。) (12/07-21:41:21)
ケンジ > (触れれば手が切れてしまいそうな割れ具合のキャノピーにはヒビが縦横無尽にはしり、もうその役目は果たさない。) …どうにかしないとな… (12/07-21:43:47)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭近辺-」にさんが現れました。 (12/07-21:47:03)
> (館の一室の窓が開けられると、のののののの、とそこから地面へと転がり落ちてくる。ゴトン、と言う音と共に落下したが、特に損傷はない) (12/07-21:48:37)
ケンジ > (ごとん、という音に反応して振り返る。夜の闇の中、何の音だったんだと目を凝らして見る) (12/07-21:49:37)
> (そのままコロコロと地面を転がってくる●。鉄球と言い換えても良い。ケンジにある程度近づくとカパッと球体の一部が開き、そこからにょぃーんっとマシンアームが出てきた。二ヶ所から) ご機嫌いかがかな、ケンジ(そして響く機械的合成音声) (12/07-21:52:08)
ケンジ > ッ (正体が判明した。声が聞こえてきて、飛びつかんばかりに鉄球ボディへと向く。ちょっとした土下座みたいだ) ミリーーッ ミリーッ ミリーーッ (でっかい犬がボールにじゃれてるみたくなっている) (12/07-21:55:05)
> ハハハ。熱烈な歓迎、痛み入る。それで、お困りのようだね。タイミング良くマスターがこちらに来るのに同行していてね。そこの大破した船を確認していたのでモニターしていたのだが。(鉄球ボデーはじゃれつかれている(違) (12/07-21:58:44)
ケンジ > …思い切り壊してしまってね (落ち着くと、その場に正座して、壊れた宇宙船を振り向く。)  データは全部俺に移すことができたんだが… なにせ、生体に丸ごとデータを移したから重くて重くて… 生体から設計図をとりだすのに必要な人材は確保しているんだけれど… (12/07-22:03:59)
> 理解した。即ち、修理ないしは再建造を望んでいるわけだね、その設計図を使って、君は。(アームがにゅぃーと動きながら) (12/07-22:07:40)
ケンジ > (こくこくこく、と頷く) これは (と壊れて宇宙船を示して) 俺だったし、俺はこれだった。 いまのままじゃ… 半分しかない状態だから。 やっぱり落ち着かないんだな (ははは、と苦笑して) (12/07-22:12:27)
> うむ。そのために何かあるのかね? このアタシ、スーパーなAIであるミリーにして欲しいことが。(ばべーん。と両アームを広げた。さあ、来るが良いのポーズ(謎) (12/07-22:16:04)
ケンジ > (また、こくこくこくと頷いて) 俺から設計図を取り出せる人物から設計図をうけとって、この世界で通用するように再設計しなおして…その… …宇宙船を作ってほしいんだ (12/07-22:19:27)
> 把握した。結論から言うと可能である。いくつかの要因を廃した上で、という条件が付くがね(アームが器用に腕組みしてみせた) (12/07-22:23:41)
ケンジ > ミリーィイィィ (ばんざーいってして、胸の前で手を組んだ。) ありがとうミリーっ (ミリーを胴上げ。ぽーんぽーん。) (12/07-22:26:38)
> 待ちたまえケンジ。喜ぶのは早い。いくつかの要因を廃した上で、と言ったではないか。それに、可能だとは言ったが引き受けるとはまだ言っていないのだよ。(投げ上げられるが、生物ではないので言葉が途切れたりはしないのだった) (12/07-22:28:45)
ケンジ > えっ (ぱし、とミリーをキャッチして、ミリーの正面?と目線をあわせた) …どうか、引き受けてもらえないだろうか… な、なんでもするからっ (12/07-22:32:20)
> まず要因その1、アタシはマスターの為の補助AIだからね。まずはマスターの許可を……、ふむ、許可が下りたようなのでそこはOKとしよう。さて、要因その2だ。作成するには材料が必要だ。こればかりはアタシではどうしようもない。どこかに発注でもできれば良いが、その資金もないのだからな。そして要因その3。機体制御のためのソフトウェアだが、こちらに関しては君の設計図とそこの大破した機体次第となるかな。解析してアタシで対応可能であれば問題はないのだが、そうでない場合はどこかに外注しなければなるまい。(あがるもんだいてん) (12/07-22:40:30)
ケンジ > ざ 材料… (思わず大破した宇宙船を見た。一部は海の中に落っことしてきてしまった。) 資金… 機体制御のソフトウェア… … …も、問題点だらけだな… (12/07-22:44:05)
> さすがのスーパーAIなミリーさんでも、無から有を生み出すことはできないのだよ。制御ソフトについては解析次第なので保留で構わないだろうが、問題は資金と材料だな。どうにかして工面する必要があるだろう。(アームでオカーネと輪っかを作った) (12/07-22:47:28)
ケンジ > do (12/07-22:50:04)
ケンジ > ど、どうにかする…どうにかしないといけないな… クライス辺りに相談すればなにかいい案が出そうだな… (ふむふむ)  (12/07-22:51:45)
> そこに関しては自分でなんとかしてくれたまえ。逆にそれさえクリアしたならば、このアタシがスーパーな機体を作り上げて見せようではないか(ハッハッハ) (12/07-22:55:56)
ケンジ > …わかった。連絡はここに (と、名刺サイズの小さいスマホ的なものを取り出した) (12/07-22:59:15)
> 了解。(アームの先から赤い光がびーっと出てスマホ的なやつを読み込んだ) 接続完了。これで周辺の中継機を介してそちらの端末と通信ができるようになったぞ。衛生を打ちあげるわけにもいかないからどこでもというわけにはいかないが。少なくともこの館周辺1キロ圏内ならば問題なく通信が可能だ。データのやりとりも可能だが、大容量だと時間がかかるため直接の転送が望ましい。 (12/07-23:04:08)
ケンジ > (ミリーの説明にうんうんと頷いて) 1キロだな… わかった。俺は館から出歩くことは (12/07-23:07:34)
ケンジ > そんなにな… 時狭間ぐらいならあるか。連絡が取れないことは無いと思う。 (12/07-23:08:03)
ケンジ > とにかく、一度リヴィアと言う人物と接触してもらわないと話にならないな。あの子は生体ながらに機械を自在に操る能力を有しているんだ (12/07-23:09:12)
> OKだ。時狭間でも問題はないぞ。あちらにも周辺に中継機は配置してある(無許可)。こちらのマスターの行動範囲なのでね……。む。なんだその凄まじく危険な能力の持ち主は。真偽はさておき、アタシは近づきたくないぞ(ころころころと後ろに下がっていく(ぉ) (12/07-23:10:37)
ケンジ > 良い人だから大丈夫大丈夫…俺の危機を何度か救ってくれた人物の一人だ (何人かいるわけだ) (12/07-23:12:22)
> 君にとって良くともアタシにとって良いとは限らないのだよ、ケンジ。とにかく、そちらの対応は君だけで行ってくれたまえ。(アームで×マークを作った) (12/07-23:15:26)
ケンジ > むう…わかった。すこし…リヴィアと相談してみる。(ふむ、と頷いて) (12/07-23:18:56)
> そうしたまえ。それと平行してアタシはそちらの大破した機体の解析を始めたいのだが、良いかね?(コロコロと宇宙船方向へ移動しながら) (12/07-23:20:37)
ケンジ > ああ データもろもろは俺の中に全て移してしまったから全く動かないけれど、それで大丈夫であれば… (ふぁぁ、と欠伸を1つ) (12/07-23:22:11)
> データだけでは分からないこともあるのだよ。例えば、破壊以外での機体の損耗率を見ればある程度、君の操縦のクセが解るというものだ。それがわかれば新しい機体の調整もしやすくなるのだよ(許可が下りるならアームをわきわきしながら機体に取り憑くのだろう) (12/07-23:25:46)
ケンジ > 一部は海の中に落してきてしまって… はぁ。 (思い出してしまってため息。) …ミリー、重いデータを有していることで、体調も安定しなくてな そろそろ休ませてもらう… (むにゃ、と目をこすり) (12/07-23:29:25)
> 了解だ。ゆっくり休みたまえ。アタシは解析を進めておくのでね(アームが左右に振られた) (12/07-23:31:03)
ケンジ > ああ、ありがとう じゃあ…おやすみなさい (ミリーの真似をして腕を両方振ってみせる。それから館の中へと入っていった) (12/07-23:32:45)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭近辺-」からケンジさんが去りました。 (12/07-23:32:48)
> (ケンジが去れば機体のコクピット部分に侵入して色々弄ったり、その他装甲が剥がれていたりする部分から内部構造をスキャンしたりするのだろう) (12/07-23:34:10)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭近辺-」からさんが去りました。 (12/07-23:34:13)
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