room00_20171208
ご案内:「時狭間」にケンジさんが現れました。 (12/08-22:33:18)
ケンジ > うう…寒い… (ぶるりと身を震わせながら入ってくる長身の男。) (12/08-22:34:42)
ご案内:「時狭間」にイグニスさんが現れました。 (12/08-22:34:55)
イグニス > (少し遅れてスロー再生風味な動作で少女が店内に入ってくる。目についた炬燵に向かってスローリーに吸い寄せられていく。) (12/08-22:36:07)
ケンジ > (そうだ、こたつがあるんだ、と視線を向けた時にはいってくるイグニス。) ああ、イグニス こん…ばんわ? (なんともいえないのろのろな様子に微妙な声かけ) (12/08-22:37:25)
イグニス > こ ん ば ん わ (に へ 。と少女が微笑む。声はやけに低く間延びして、老人の様にゆっくりと炬燵に向かって身をかがめていく。ぷるぷると震えたりはしていない。) (12/08-22:41:54)
ケンジ > (相手の表情から何かを読み取り、首を傾げる) よい…しょ (自分もコタツに、とサンダルを脱いでコタツに入る) (12/08-22:44:14)
イグニス > (少女は靴のまま炬燵に上がった筈だけど、中に入れている足は素足らしい。いつ靴を脱いだのか。氷を突っ込んだようにひんやりしている。)さ む い ね (12/08-22:45:39)
ケンジ > さむいな。 (こたつの中が一瞬ひんやりするが、魔法の力で暖かさが戻る。) フユ、って感じがするな (くすくす) ……イグニスは寒いのは苦手なのか? (12/08-22:47:37)
イグニス > ん 。 に が て 。 (こくりと頷く。夏には白い少女の肌は今は少し暗い色合いをしていた。輝く様だった髪の毛も同じくくすんでいる。) (12/08-22:48:54)
ケンジ > 俺もフユ自体は良いと思うんだが、寒さは少し、な。(苦笑を浮かべて) イグニスもはやくコタツであたたまるといいな …何を注文しようかな… せっかくだから何か温まるものを… (うーん、と首を傾げ) (12/08-22:52:19)
イグニス > (少女がゆっくりと手を挙げる。マスターに。)マ ス ター。 な べ。(端的に告げた。それが何を意味するかも知らず。) (12/08-22:53:18)
ケンジ > なべ… なべ? なべって… …マスター、俺もその「なべ」がいいな (と注文) (12/08-22:54:37)
イグニス > (まるで待っていたかの様に炬燵の上に置かれる『な べ』なるもの。中には程よく煮えた『具材』が見える。ただし具材が何で出来ているかはその外見からは分からなかった。) (12/08-22:55:01)
ケンジ > …イグニス これは… …なべ、で合っているのか? (12/08-22:56:04)
イグニス > ん。こ れ が な べ。(少女は確かに頷く。少しだけ輝度を取り戻した少女はゆっくりと箸を鍋に入れていく。) (12/08-22:58:57)
ケンジ > (取り皿を受け取り、自分も箸をてにとり…でも、イグニスが具材をとって食べるまで待つようだ) (12/08-23:00:40)
イグニス > (そのまま少女は熱々の具材を冷ましもせずに口に運んでいく。連続ダイス判定。その具材は、) [6面2個 2+1=3] (12/08-23:02:25)
イグニス > (2辛くて、1しゃりしゃりしている。) (12/08-23:02:59)
ケンジ > … (どれどれ、と具材を取ってみる) [6面2個 2+5=7] (12/08-23:08:59)
ケンジ > (からくて、じゅわり) (12/08-23:09:27)
イグニス > (噛み続けていると身体の芯から温まってくる。色は) [6面1個 6=6] (12/08-23:11:04)
ケンジ > …ん これは「辛い」と言う味だな…  [6面1個 4=4] (12/08-23:12:39)
ケンジ > (紫色の辛くてじゅわりとしたものをもぐもぐ食べている。 知らないって時には得だ) (12/08-23:13:15)
イグニス > (確か白かった筈だ。イグニスが食べたのは) キ ム チ? (マスターに聞いてみる。正解ならば偶数) [6面1個 1=1] (12/08-23:13:59)
ケンジ > きむち…そういう具材もあるのか… (紫の汁をしたたらせて具材を食べきる) (12/08-23:15:30)
イグニス > (マスターが良い笑顔で首を振る。はて。と少女は首を傾げて、はむはむと口を動かす。少女に食べられない物はないが、果たして) [6面1個 5=5] (12/08-23:16:33)
ケンジ > (さて、食べきった食材は…) [6面1個 5=5] (12/08-23:16:41)
ケンジ > (薬だった。まぁ…毒じゃないだけましというもの。食感もよかったし、1材目としては満足) (12/08-23:17:27)
イグニス > (トウガラシではない辛くてシャリシャリしていて美味しいもの。そして薬にもなる。これはきっと大根だろう! 辛い!) (12/08-23:18:40)
イグニス > (大根を食べきって次の具材に手を出す。) [6面4個 1+4+5+1=11] (12/08-23:19:39)
ケンジ > …ふむ 「なべ」というのは鍋そのもののことをいうだけではないんだな… (次の具材カモン) [6面4個 3+4+2+6=15] (12/08-23:20:21)
ケンジ > (酸っぱくて黄色でカリカリで霊薬ときたもんだ) (12/08-23:21:36)
イグニス > (少女の箸が摘まんだ物は、黒くて甘いカリカリしたもの、そして猛毒である。……砂糖は猛毒と言っても良い? 判定、偶数ならばOK) [6面1個 2=2] (12/08-23:22:14)
イグニス > (少女は鍋からカリントウを引き上げた。そのまま口に含んでみる。ダイコンと一緒に煮られた筈なのに、中は驚くほどにカリカリだ。熱い煮汁を吸っていて、噛むと中から煮汁が溢れだす。) (12/08-23:23:40)
ケンジ > (きっと上手に漬けたたくあんだろう。) (ぽりぽりかりかりぽりぽりかりかり) (12/08-23:23:55)
イグニス > (現状、少女の鍋の煮汁は甘辛風味らしい。……次の具材を引いてみよう。) [6面4個 2+6+5+5=18] (12/08-23:25:14)
イグニス > な べ を 使った 料理は鍋料理っていう。略して鍋。(少女の輝度が戻ってきた。) (12/08-23:26:18)
ケンジ > (ぽり…ごくん。次の具を…) 鍋料理か…なるほど [6面4個 1+3+6+5=15] (12/08-23:27:17)
イグニス > (次に少女が引いたのは、辛くてほくほくした触感の黒い薬……。) (12/08-23:27:34)
ケンジ > (甘くてトロっとした白い薬…こわい) …おっと (トロっとしているので箸からこぼれおちそうだ) (12/08-23:29:10)
イグニス > (ほくほくした食感は芋か南瓜だろうか? それに辛くて黒い薬を絡めている。胡椒の味付けだろう。ちょっと塩っ気が足りない気がしつつ、熱量の補填には問題なし。)……でも、いつもマスターが出してくる料理と、今日は何だか違う感じがする。 (12/08-23:33:40)
イグニス > (ちらっと同じ料理を頼んだ筈のケンジの鍋を見た。投入されている具材が違う様な気がして首を傾げる。)ケンジの鍋の具、ちょっと頂戴? (取り皿をもってお伺い。) (12/08-23:35:32)
ケンジ > …なんか中身が冷たい… (どうやら、少しとろけてしまった、雪見大福のようだ。) (12/08-23:35:46)
ケンジ > ああ (うん、と頷いて) (12/08-23:36:10)
イグニス > ありがとう。(にへっと笑って、ケンジの鍋から具材を一つ引く。何を引いたのか教えてほしい。) [6面4個 6+4+2+5=17] (12/08-23:37:21)
ケンジ > (黄色のカリカリのえぐい味の薬… …わかった これ パブロンだな) (12/08-23:40:05)
ケンジ > 俺もひとつ… (と、イグニスの鍋から一つ具材を貰おうかな) [6面4個 4+3+2+2=11] (12/08-23:42:43)
イグニス > (鍋で煮られながらもしぶとくタブレット状を保っていたパブロンを引き当てた。少し溶けてるあたり、外側はケンジの鍋に混入しているみたいだが、さておき。ぽりぽりと食む。)……何だか優しい味がする。 (にへっと笑う。) (12/08-23:43:18)
イグニス > (少女の鍋に塩っけが追加された! 少女の鍋は今甘辛しょっぱいということが判明している。ケンジが引いたのは、しょっぱくて、とろりとした黄色い毒……。) (12/08-23:44:47)
ケンジ > … (なんかとろっとしてる…) (12/08-23:48:01)
イグニス > (とくれば、これは恐らくスギヒラタケなる茸だろう。茸は煮ればとろりとする。塩で味を引き締めて、色は黄色い。なお、スギヒラタケは現在毒キノコに分類されているが、2017/09/05までは食用として分類されていたらしい。出典 http://www.maff.go.jp/j/syouan/nouan/rinsanbutsu/sugihira_take.html) (12/08-23:51:03)
ケンジ > (もぐもぐ もぐもぐ もぐ…) …ふむ。なかなかおいしい具材だな… (完食して、ふう、と息をついたところを見ると、そろそろ満腹らしい) (12/08-23:53:05)
イグニス > (訂正。毒性の有無は現時点を以て不明。) (12/08-23:53:34)
イグニス > ん。美味しかった。ご馳走様。(にへっと笑って食べ終えた鍋を見る。総合、茸と大根をベースにしたカリントウ煮の鍋が少女に出された鍋だった。) (12/08-23:55:03)
ケンジ > …(あの黒い具材が気になったけれどあえて聞かないことにしよう) ごちそうさまでした。 (後で少し風邪予防になって、でもちょっとお腹を下し気味になる鍋といったところだろうか。 雪見大福たべたくなった。 (12/08-23:57:13)
ケンジ > ふーっ… すっかり身体が暖まったな… (12/08-23:58:01)
イグニス > ん。でも私はもう炬燵から出ない。(にへっと笑って少女は代金を炬燵の上に置き、炬燵の中に潜っていく。今年のコタツムリ1号は少女だ。完全には引っ込まず、ケンジを見ている。) (12/08-23:59:15)
ケンジ > (代金を置いて立ち上がり、イグニスの様子をみてくすくす笑う) まぁ、ほどほどに…他に人も来るだろうし (なんとなくそうしたくなって、イグニスの頭を撫でて)  (12/09-00:03:38)
イグニス > ん……(撫でられて目を閉じる。手が離れたら目を開けて)大丈夫。私は場所は取らない。冬は炬燵の妖精をやってるから。(にへっと笑って、少女は炬燵の中に浸透していった。) (12/09-00:05:09)
ご案内:「時狭間」からイグニスさんが去りました。 (12/09-00:05:20)
ケンジ > ・・・冬は? (もぐりこんでいってしまったイグニスを見送り、マスターに挨拶をして外へと出ていった) (12/09-00:07:59)
ご案内:「時狭間」からケンジさんが去りました。 (12/09-00:08:12)
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