room00_20171217
ご案内:「時狭間」にソフィアさんが現れました。 (12/17-16:42:14)
ソフィア > こんにちは。(手慣れた動作で中へ入ればマスターと向かい合える席へ移動、マスターが食器洗いしている姿を見て)今日は寒いのか?我は寒暖なる感覚があまりわからぬ。 (12/17-16:44:41)
ソフィア > 今日は独り言を呟きに参った。息子と娘たちに (12/17-16:46:15)
ソフィア > クリスマスに向けて願いを請われた。 (12/17-16:46:53)
ソフィア > 我が子たちは我からのクリスマスプレゼントに何がほしいと聞いたら「ママは外でも素でいて欲しい」とお願いされてしもうた。 (12/17-16:48:27)
ソフィア > 我はこれでも素の方であるが、もっと素でいて欲しいと願うのだ。我が子たちが欲しがるものは際限なきかな。(溜息) (12/17-16:50:24)
ソフィア > されど、実の子たちの願いとあらば、親ばかと言われるのは自覚しておるが、首を横には振れぬ。 (12/17-16:52:41)
ソフィア > しかも長男は「素に戻れば親父戻ってくるぞ」と強調してくる。 (12/17-16:53:57)
ソフィア > 昔から子供たちは我が夫のディナーを格別のご馳走としておる。我も料理が出来ないわけではないのであるぞ。だが、夫は子供の頃から親の定食屋で手伝いをしている本職だから経験の差で叶わぬ。 (12/17-16:56:46)
ソフィア > (注文したスコッチウィスキーを受け取れば一口)美味かな。…ツマミは(マスターを見つめ)そなたでは作るのは無理か。やめておこう。(グラスを置いてからカウンターに肘をつく) (12/17-16:59:43)
ソフィア > (顔を上げ)そうそう、孫が成人式を迎える事になったぞ。 (12/17-17:04:34)
ソフィア > 孫に目出度い事と述べたら「おばあちゃんの一番下の子は俺より年下なんだけど、「ジョシュア叔父さん」と呼べばいいのか「ジョシュア君」と呼ぶべきか悩む」と申しておった。 (12/17-17:06:28)
ソフィア > そこで我は言ってやった「また年下の叔父か叔母がもう一出来るやも」と。 (12/17-17:08:09)
ソフィア > (見開いた眼でマスターを見つめ)疑念を抱かせぬようきちんと述べるが、我は不義の子など作らぬ。 (12/17-17:09:42)
ソフィア > 正直、家族がいれば他はどうでもよい。よって眼中に無し。 (12/17-17:10:44)
ソフィア > ああ…ペペロンチーノが恋しい。あれはシンプルなれど奥が深い。(ウイスキーをまた一口飲んではグラスを置き)夫と婚儀を交わしたのも、夫の料理によって餌付けされたところもある。無論、それだけで婚姻などせぬぞ。我は好きでもない殿方と同じ屋根の下にいたく無い。 (12/17-17:18:39)
ソフィア > (空になったグラスを見つめ)長々と付き合わせたな。(お勘定を置いてから席を立って酔った様子の無い足取りで外へ) (12/17-17:21:49)
ご案内:「時狭間」からソフィアさんが去りました。 (12/17-17:22:02)
::::  PbsChat v2.5.1改変版  ::::