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ご案内:「時狭間」に妙河さんが現れました。 (02/16-19:48:55)
妙河 > …からん≪…カラン≫(とドアベルを鳴らしてドアが開く。入ってきたのは、2本の角を生やし、まるい目玉が2つ描かれた白い面を被った男。) (02/16-19:53:05)
妙河 > ぴゅう。(と、外から冷たい風が店内へと流れ込む)…―久しゅうござるな。店主殿。(面の奥でそう声を発すれば、丸い目玉が綺麗な弧を描いた。にっこり!)…ぱたり(と、店に入れば後ろ手にドアを閉めて) (02/16-19:54:45)
妙河 > 月の無い夜ともなれば、今宵は静かなものでござるな。…おや。(静かな店内に視線を巡らせた先、目に留まったのは炬燵でござる。)布団の上に、天板。これが噂に聞く炬燵でござるか…。(面に描かれた瞳を瞬かせ、興味ありげに炬燵の方へと足を運ぶ) (02/16-20:00:49)
妙河 > ああ、店主殿。一先ず温かい茶を頼む。(炬燵に気をとられながらも、注文はきっちりの術。炬燵の前にしゃがみ込めば)…ぺらり(と炬燵布団を捲りあげて中を覗きこんだ。白い面が、暖かな光を放つ魔石によって蜜柑色に照らされる) (02/16-20:03:03)
妙河 > …成程。ぱさり(仕組みを理解すると、炬燵布団を元に戻す)魔石の代わりに鬼火に代役を願う事も出来そうだが…(己の里で斯様な炬燵を実現させるには…と考えたが、中に入った鬼火は心地よさでうっかり寝てしまいそうだ、との考えに至れば、諦めたかの様に瞳が一本線状に細められた。草履を脱いで端に寄せ、胡坐をかいた足を炬燵に滑り込ませる。) (02/16-20:10:08)
妙河 > ふむ、これは中々…。囲炉裏とはまた違った温もりにござるな…。ほこほこ。(組んだ足に添える様に、両手も炬燵布団の中で突っ込んでしまおう。うっとりと面の目を細めていたら)ことり(と、目の前に暖かな湯呑が届く。) (02/16-20:12:55)
妙河 > (細めていた目を開き、店主を見上げて)有難う。あとは―…、そうでござるな……(何を注文しようかと、思案する。暖かな蕎麦も良さそうだ。けれど、とあるテーブル席を見やった後、どこか懐かし気なニコリ顔で視線を店主に戻し)煮込みはんばあぐ、をお願い致すよ。 (02/16-20:17:00)
ご案内:「時狭間」にロージィさんが現れました。 (02/16-20:20:12)
妙河 > こくり(と頷いた店主が、カウンター奥へと戻るのを見送って。)かぽり(と、被っていた面を外し、炬燵の隅に置く。目が描かれていた面は、外されたと同時にただの真っ白な面に変わった。更に口元を覆っていた口布をずり下げれば、温かい湯呑を口に運んで)ずずず(と飲む。) (02/16-20:20:36)
ロージィ > (とことこ丘を登りおずおずと扉を開ける。)…こ。こん、ばん… わ。(先客がいる!と一瞬びくり。ともあれお外は寒いのでそそっと店内に入ります。) (02/16-20:22:18)
妙河 > 美味い。(お茶でじんわりと体が温まるのを感じながら、ほう…と息をついて湯呑を置いた。)…びくり…?(とされた雰囲気にドアの方を振り返れば目が合うか)おや、こんばんは。(小さな客人へと、面を被っていた時とそう変わらぬ笑みをにこりと向けて。) (02/16-20:25:35)
ロージィ > (お面を外していたお兄さんと目が合う。ぱちくり。こちらは寒さでお鼻の赤い子。)は、ははは。良い夜、だね。 すこし寒いけど。(にっこりされたらこちらもへらりと笑って。 カウンターの方にそろそろ歩いていく子供。) (02/16-20:28:05)
妙河 > そうでござるな。外は冷えるが、此処であればじき体も温まるでござろう。(魔法使いらしい少年にとって、闇深い夜はきっと心地よいのだろう。にこやかな面を向けたまま、カウンター席に向かう姿を見届ける。頼んでいた煮込みはんばあぐが届けば、店主に礼を言い、先にお代を渡しておいた。) (02/16-20:31:57)
ロージィ > (おにくのいいにおいがします。 きっと先客の頼んだものだろうとカウンター席につきながらマスターが移動するのを見やり。戻ってきたら白湯とスープを頼んで。ちらちら、おにいさんの角を珍しそうに眺めている、が折角の食事が冷めてしまうので話しかけずにいる様子。) (02/16-20:36:22)
ロージィ > 暖炉に火がはいってるもんね。 ……おにいさんのテーブルもあったかそう。(ふとんがついている。とそういえば見たことはあるけどあまり気にしていなかったな、とこたつを見つめたり。) (02/16-20:37:37)
妙河 > じゅわぁ。(と、ソースの良い香りもします。ナイフとフォークを器用に使って肉を断ち、口へと運ぶ)もぐもぐ…。(目を細め、何とも旨そうに食べている。が、視線を察すれば其方を見やって)…ちらちら。確かに、拙者は初めて入ったが、其方よりは温いでござるな。(頷き。相手も入った事がないのだろうかと)こてり(首を傾げた) (02/16-20:42:53)
ロージィ > (ソースが鉄板でじゅわじゅわしてる音と一緒に擬音を口にするお兄さんに気が付き、不思議そうにな顔。)こてり?(はっ!首を傾げた音か!と気が付いたような顔。)あったかいんだね。 そうか。(寒さには慣れっこだけれどちょっとだけいいなぁと思ったり。ずびっと鼻啜り。) (02/16-20:46:46)
妙河 > ずびり。(と鼻をすする様子に瞬いて、少しだけ眉を下げて、くすりと笑う)拙者、折角の炬燵を独り占めする気はござらぬ。風邪をひいてからでは遅い。こちらに来てはどうでござるか?(首を傾げたまま、人差し指で天板をとんとん、と突いてみせる) (02/16-20:50:21)
ロージィ > ははっ、それは魅力的なお誘いだね! 僕なんかがご一緒してもいいなならお向かいに座ってもいいかな?(お鼻ずずってしてマスターに席を移動するので食事はそちらに。と。へら、と眉を下げて笑い。不思議なお兄さんのお言葉に甘えて移動しませう。) (02/16-20:52:49)
妙河 > 勿論。早くせねば、鼻たれ小僧になってしまう。ずびび。(こっくりと深く頷く。こちらは胡坐をかいているから、うんと足を延ばして貰っても平気でござるよニンニン。) (02/16-20:55:22)
ロージィ > あはは、それは困っちゃうな。(へら、としながら靴は履いていないので冷え冷えです。足の裏の汚れを落として炬燵のおふとんを捲ってインします。)んぅぅ、あったかいなぁ。(にゅまーっとゆるゆるな顔。) (02/16-20:58:11)
妙河 > その分、外に出る際は勇気が必要でござるな。(ふふ、と笑えば、ゆるむ相手の顔を微笑まし気に眺めて。煮込みはんばあぐを口に運ぶ。) (02/16-21:00:54)
ロージィ > えっ! ……確かに。これは出たくなくなるな…。(うむむ。と納得して。 白湯がテーブルに置かれて。一口飲んで。ふぅ、と落ち着き。)これは…ちょっとびっくりするぐらい温かいね! (02/16-21:03:16)
ロージィ > (ほこほことお鼻に変わって頬がばらいろになっていく子供。) (02/16-21:05:31)
妙河 > 炬燵とは言えど、布団に入っている事に変わりはない。もしこのまま寝てしまっても、致し方ない事でござるよ。ほこほこ。(うっとりした様に目を細めて見せて。こくこくと頷き同意する。) (02/16-21:08:21)
ロージィ > そっか。うちにはこんなに上等な布団はないけど、こんなに温かかったら寝ちゃいそうだね。(根が生えそうだと頷き。お野菜とベーコンの入ったスープが置かれ。わぁと目を輝かせる。少しずつ食べながら。)ねぇ、お兄さんのその角って本物? (02/16-21:11:58)
妙河 > きっと寝てしまっても店主殿は怒らぬでござろう。(確か、裏の宿舎に運んでくれると聞いたような気が…と考えながらにこりと笑んで。相手がすっかり鼻たれ小僧化を免れたであろう事にひっそりホッとしつつ、自分ももぐもぐ)ああ。鬼の角にござる。 (02/16-21:16:59)
ロージィ > でも迷惑をかけちゃうから自分で出なきゃだよね。(まだ軽く鼻をすすることはあるが、大分ましになった様子で。)鬼?すごいや!本物の鬼なんて初めて見たよ!!(目をキラキラさせて。)…その角折れたりしないの?頑丈なの?(と不思議そうに。) (02/16-21:19:54)
妙河 > そのほうが賢明でござろうな。(ふふ、と笑む。えらい!と子供を褒めるような眼差しで。)ぱちり。きらきら…。それは…、何とも光栄にござる。(相手が目を輝かせる様子に一度瞬き、やっぱり笑顔を向ける。)絶対に折れぬとは言い切れぬが…余程の事がなければ折れる事はござらぬな。拙者、青鬼の妙河と申すよ。お主の名は? (02/16-21:24:32)
ロージィ > (子供だけど褒められ慣れていないのでただただ相手を優しいと思うような様子。)鬼ってもっと怖いのかと思ってたよ。優しい鬼もいるんだね!(へらりとこちらも笑顔で。)ミョウガさん。 僕はロージィだよ。 …えっと、よろしく。(今度は少しだけ照れくさそうにして。一瞬きょろきょろして、) (02/16-21:28:35)
ロージィ > (子供だけど褒められ慣れていないのでただただ相手を優しいと思うような様子。)鬼ってもっと怖いのかと思ってたよ。優しい鬼もいるんだね!(へらりとこちらも笑顔で。)ミョウガさん。 僕はロージィだよ。 …えっと、よろしく。(今度は少しだけ照れくさそうにして。一瞬きょろきょろして。) (02/16-21:28:50)
ロージィ > すごく頑丈なんだね。 …じゃあさ、そのつの、木の枝とかに引っかかったりしない?僕はよく帽子を引っかけちゃうんだ。あ。僕のことはどうでもよかったね。(ごめんなさい、と少しだけ困ったように笑い。) (02/16-21:30:54)
妙河 > 無論、恐ろしい鬼も居るが、そこは人間でも色々な性分の者が居る様に、種族では一概に絞れぬな。更に申せば、同じ人でも怖い面があれば、優しい一面もあるものでござるよ。よろしく、ロージィ殿。きょろり。(と相手がする様子にも、にこやかに。)拙者の角は体の一部故、そのような事は無いのでござるが…。確かに、ロージィ殿の場合は難儀でござるな。(それは大変そうだ、とこちらも困った様に笑って) (02/16-21:35:33)
ロージィ > なるほど…そうなんだね。鬼にも色々いるんだ…。(ほほう、と納得した様子で。)じゃあ、ミョウガさんは怖い鬼を知ってる?(と聞いてみる子供。興味津々な顔で。)そっか、僕は帽子を落としちゃうと少し大変だから…気をつけてはいるんだけどね。 (02/16-21:39:40)
妙河 > そうでござるな…、万人にとってそうでないとしても、拙者にとって脅威に感じる鬼は知っている。(少し考えるような間を置いて、お伽話でもするような口調で告げる)…何、道具は使う程に身に馴染む。失敗を繰り返すうち、気が付けばロージィ殿が帽子を落とすこともきっと無くなるでござろう。 (02/16-21:44:57)
ロージィ > (首を傾げて、不思議そうな顔で妙河の行ったことを反芻する様子。)んぅ、それってどういう意味かな。ちょっと、僕にはわからない。(と困った顔。)そうなのかな。 僕は愚図だから同じことばっかりくり返しちゃうんだよ。 (02/16-21:47:39)
ロージィ > (首を傾げて、不思議そうな顔で妙河の言ったことを反芻する様子。)んぅ、それってどういう意味かな。ちょっと、僕にはわからない。(と困った顔。)そうなのかな。 僕は愚図だから同じことばっかりくり返しちゃうんだよ。 (02/16-21:48:13)
妙河 > 難しい話ではないでござるよ。拙者が脅威に感じる鬼は、拙者の住まう里を襲おうとする鬼でござる。けれどその鬼は、拙者の里以外では英雄と呼ばれたりもする。(食べ終えた皿を前に、ご馳走様でした、と両手を合わせて。くすりと笑い)拙者も昔はよく角を引っ掛けたり、服の裾を踏みつけて転んだりしたものでござる。大切なのは、ロージィ殿が今しがた「気を付けている」と言ったように、いつまでも愚図のままではいられない。と思う事でござるよ。 (02/16-21:55:57)
ロージィ > そんなことがあるの?どうして、誰かを襲ったりするのに英雄になんかなるの?……それは、ミョウガさんを悪い鬼だと、思ってるから、かな。(問いかけながら途中で気が付いてしまった、という顔で。)そうなの?じゃあの僕も帽子を落とさなくなるのかな。(と言葉にしてからスープを口にして。うーん。うーん。と色々考えこむ顔。) (02/16-21:59:13)
妙河 > そうでござるな。他にも、拙者の里にある物資や宝物を持ち帰れば、その鬼は己の里や家族を潤す事ができる。鬼に限った話ではござらぬが。(気付いたような顔に、こくりと頷き困った様に微笑んで)ああ、賭けても良い。 (02/16-22:06:02)
ロージィ > ミョウガさんの里は豊かな土地なんだね。……略奪、ってやつだね。繁栄のためには必要なこともあるんだろうけど、悲しいな。そこに愛はないよ。(眉を寄せ。)僕は、気を付けるけど、出来ないと思ってしまう。 ……僕は、お金はあんまり持っていないけど、賭けるなら、そう。甘いものは好き?チョコレートならミョウガさんが望むだけ差し出せるよ。 (02/16-22:09:35)
妙河 > …ロージィ殿は、優しい魔法使いでござるな。(先ほど相手が己にそう感じてくれた様に、同じ風に相手を思って。にこにこ。)拙者は甘いものも、ちょこれいとも好きでござる。わくわく。(既に賭けに勝つつもりの顔。)ロージィ殿は、欲しいものはあるでござるか? (02/16-22:16:37)
ロージィ > 僕が優しいわけじゃないよ。僕は、神様を信じているだけなんだ。(ぼっと顔を赤くしながら。)じゃあ、期限はいつまでかな?じゃないと賭けにならないよ。(欲しいもの…と聞かれてうーんと考える。)そうだな。ミョウガさんの所には本とか、読むものある?僕は本が好きなんだ。だから、そういうものが欲しいかな。(負けちゃいそうだけど、と。) (02/16-22:21:42)
妙河 > ぼっ。…では、ロージィ殿が信じる神様は、とても優しい神様なのでござろうな。(更ににこにこ。)そうでござるな…ロージィ殿が、これ程の背丈になるまで、と致そうか。(顎を撫でてうーむと考えた後、この位。と床上160㎝程の高さに手の平を掲げて見せる)書物ならたんとある。よし、決まりでござるな。(はい、指切り。と掲げていた手を下ろせば小指を差し出した) (02/16-22:27:28)
ロージィ > 神様は優しいよ。厳しいところもあるけれど、厳しさもまた神の愛なんだよ!(調子を取り戻しにこにこと。)わかったよ、それぐらいになっても帽子を落としてしまうようなら本をもらいに行くよ!!(小指を差し出されれば不思議そうに首を貸しげて。どうすればいいのか分からない顔、) (02/16-22:32:11)
ロージィ > 神様は優しいよ。厳しいところもあるけれど、厳しさもまた神の愛なんだよ!(調子を取り戻しにこにこと。)わかったよ、それぐらいになっても帽子を落としてしまうようなら本をもらいに行くよ!!(小指を差し出されれば不思議そうに首を貸しげて。どうすればいいのか分からない顔。) (02/16-22:32:27)
妙河 > それは誠に良い神様でござる。(うんうん、と頷いて。にこやか仮面)腹いっぱいにちょこれいとを食べられる日が楽しみでござるな。…ああ、拙者の里では約束事をする際に小指を絡ませて誓いを立てる風習があるのでござるよ。(主に子供の間でだけれど、とは言わず。良かったら、と小指は差し出したまま) (02/16-22:35:59)
ロージィ > うん。神様は絶対的な良きものだよ。(にこにこ、笑みを返して。 へへっと笑って。それから興味深げな顔。)そうなの?僕はこっちにしか友達がいないんだけど、そういうのは初めて聞いたよ。ええと、僕に触れても平気かな。 …大丈夫だけど嫌な感じがしたらすぐに離してね。(おずおず小指を差し出し。) (02/16-22:39:17)
妙河 > 指切り、と言う。(そう言って、相手の言葉には小さく笑んで頷くのみ。そっと指を絡ませて、軽く上下に揺らした後、静かに離した。) (02/16-22:42:51)
ロージィ > ゆびきり…なるほど。じゃあ、約束。だね。(少しのふれあいと些細な約束に胸を弾ませて。無事に終われば、ほっと一息。) (02/16-22:44:25)
妙河 > 約束でござる。賭けを気にして、ゆめゆめ歩みを止めてはならぬぞロージィ殿。神様もお主の成長を見守っている。(にこり、と笑めば残ったお茶を飲み干して)さて、拙者はそろそろ御免いたすよ。楽しいひと時でござった。するり(と炬燵布団から足を引き抜き) (02/16-22:47:53)
ロージィ > うん、頑張ってみるよ。本は欲しいけど。神様が見てるなら仕方ないね。(首を傾け。)うん。今日はありがとう。僕も楽しかった。(するりと出る様子を見守ろう。) (02/16-22:50:28)
ご案内:「時狭間」にシャルアモスさんが現れました。 (02/16-22:51:04)
シャルアモス > (かたり。入室前に小さく小さく人の会話が聞こえた為か、邪魔にならぬ様静かに入店した男。)―今晩は、温かい紅茶を頂けますか。(一見人の好さげな微笑を浮かべ手近なカウンター席へ腰を落ち着けながらの注文。) (02/16-22:52:56)
妙河 > ああ、拙者も鬼の里からロージィ殿を応援している。(成長過程を見れないのはちょっと残念だけれど。ふふ、と楽し気に笑んで。口布をずり上げた。)拙者こそ、有難う。では、良い夜を。(草履を履いて背を向ければ)かぽり(と面を被って、店を後にする。) (02/16-22:54:40)
妙河 > (店を出る際にすれ違った新たな客人へは、小さく会釈をするにとどめ)からん…≪カラン…≫(と控えめなドアベルの音と共に、退室。) (02/16-22:56:12)
ご案内:「時狭間」から妙河さんが去りました。 (02/16-22:56:14)
ロージィ > (ちら、と扉が開いたのを気にするもののすぐに注文する様子を見れば、妙河の方に視線を戻し。)お面?(と不思議そうな顔。)うん。まだ、ね。(手を振るく振り。) (02/16-22:56:33)
ロージィ > (ちら、と扉が開いたのを気にするもののすぐに注文する様子を見れば、妙河の方に視線を戻し。)お面?(と不思議そうな顔。)うん。また、ね。(手を振るく振り。) (02/16-22:57:02)
ロージィ > (冷めてしまった水になった白湯を飲み干して、紅茶の香りが燻ってくれば興味を持った様子で。炬燵から出ない範囲で上半身ごと動かしてカウンターの方やシャルアモスの方を気にしている。) (02/16-22:58:50)
シャルアモス > (深く背もたれに腰かけ、軽く腕組みしながらマスターの手際の良い働きっぷりを眺めていた男。紅茶が目の前に差し出されると、小さな会釈と共にそれを受け取り、二つばかり角砂糖を放り込んだ。ちゃ、ちゃ、ちゃ。静かな空間に響く金属音。) (02/16-23:01:46)
シャルアモス > (深く背もたれに体を預け、軽く腕組みしながらマスターの手際の良い働きっぷりを眺めていた男。紅茶が目の前に差し出されると、小さな会釈と共にそれを受け取り、二つばかり角砂糖を放り込んだ。ちゃ、ちゃ、ちゃ。静かな空間に響く金属音。) (02/16-23:02:16)
ロージィ > (あれが…紅茶…!!と流石にガン見は気が引けてきたのでチラ見しながら。暫しの沈黙ののち、今日は少し気が大きくなっているのだ。)あ、あの。あなたはここの常連…なのかな?(と尋ねてみる。) (02/16-23:04:40)
シャルアモス > (唐突な声掛けに振り向いた男の目は丸く、きょとんと。が、すぐにその表情は淡い笑みに変わり。)―常連、と言うほどでは。ただこの世界に立ち寄った折には必ずお邪魔しています、紅茶を頂きに。(そっとカップを掲げて見せ。) (02/16-23:08:40)
ロージィ > そう。なんだ。 …うん。その入れ物は見たことがあるけど、紅茶というものは本の上でしか知らなくて。……そうか。ここならお金さえあれば自分がよく知らないものでも頼めるんだね。(そうか、と気が付いたような顔をして。) (02/16-23:11:12)
シャルアモス > 本の上でしか、ですか。(様々な世界から様々な者が訪れる世界だ。不思議はあるまい、なのだが、どういった世界から彼女はやってきたのだろうと思わせる様な言葉。ふむ、と少し思案顔をした後。)勿論。しかも品数は少し驚いてしまう程豊富な様ですよ。何か気になるモノが出来たなら、注文してみると良い。きっと用意して頂ける筈です。(ハードルを上げ過ぎたかしら、とマスターへ目配せしてクスリと。) (02/16-23:15:23)
ロージィ > うん。その入れ物がティーカップ、でいいんだよね? 僕にとってはその取っ手の付いた器は珍しいけど、珍しくて見たことがないってことは僕が見たことないモノだってことだもん。(目を輝かせ。)今日はもうご飯たのんじゃったから、今度来た時に知ってるけど見たことないものを頼んでみるよ。素晴らしいね!(クスリとするお兄さんにこっくり頷き。) (02/16-23:18:28)
シャルアモス > その通り。香りが気に入ったなら是非お勧めしたい飲み物です。心が落ち着きますよ。(相手の問いにはこっくり頷き、椅子ごと少し相手の方へ向いて。) ええ是非。お嬢さんの世界では主にどう言った物を召し上がるんです? (02/16-23:23:01)
ロージィ > ……そっか。何か入れていたけどそれはお砂糖とミルクのどっちかかな?お砂糖かと思ったけどお砂糖はもっと小さい粒粒だし、僕が知らないだけで違う形があるのかもしれないけど。(ひとしきり捲し上げてから)おじょっ!?(と、ほすんと顔を赤くする。)……ええと、チョコレート以外なら運がよければパンとかほした肉とか…飲むものは井戸水を沸かしたものだよ。いつも食べてるのは食べても大丈夫な葉っぱとかを煮たものとか、そういうのかな。 (02/16-23:29:19)
シャルアモス > これは角砂糖。カップへ放り込み易いように成型したお砂糖です。(一つひょいっと摘み上げて軽く指で転がして見せ。)…おや、失礼な事を言ってしまいましたか。(男の子だっただろうか、とはたと口元へ手をやり。)葉っぱ。(野菜、ではなく葉っぱ。幼い故に名前を知らないだけなのだろうか。でなければ何だかちょっとヘビーな背景事情を想像してしまう。) (02/16-23:33:19)
ロージィ > かくざとう!! せいけい、ええと形を作ってるってことだね。粒粒が集まってるのかな。(ぶんぶん首をふり。)失礼じゃないけどお嬢さんじゃないんだ。違うんだ。(うぐぐ、と何か上手く説明できない感じで。)葉っぱ。 野草とか、薬草って言った方がいいかな。種類はいっぱいあるんだ。(ボロボロのマントを身にまとっているので野菜ではなく確実に野草の類。葉っぱ。) (02/16-23:37:24)
シャルアモス > ご名答。後はただの砂糖と何も変わりません。(そのまま角砂糖を口へ放り込んだ男。かり、かり。)僕とした事が、とんでもない失礼を。 …何とお呼びすれば良いだろうか。(相手の様子を見るにつけ、皆まで言わずとも良いと、そんな提案。) 薬草…!成程。(少なくとも雑草を食べているでは無い様。己の妙な想像が当たりでなくてほっとした、と言う様な反応。) (02/16-23:42:04)
ロージィ > お砂糖は甘くなるから、取りやすいようにしたってことかな?(かりかりと音が、と不思議そうに。)そ、そんなことないよ!僕こそ気が利かなくてごめんね!僕はロージィというんだ。そう呼んでくれると嬉しい。(気を使わせてしまった!とあたふた。)うん。とりあえず毒のある物と栄養の低すぎるものは食べないようにしてるよ。(どちらにしても粗末な食事であることにはあまり変わりはない。) (02/16-23:47:48)
シャルアモス > さらさらのままだとテーブルに零れたりしちゃうから、かな?(つまんで入れるだけ、と茶化す様に指を開閉して見せ。) ロージィ、僕の事はシャルと呼んで頂ければ。(最後の一口で唇を潤すと、静かにカップを置き。) …ここでは美味しいモノをたんと食べると良い。(苦笑。とは言え己にはどうしてやる事もできないし相手が今それを望んでいるわけでも無い。そんな言葉が精いっぱいで。)―僕はそろそろお暇しようと思います。ロージィはまだここに居ますか? (02/16-23:53:55)
ロージィ > そっか、こぼれる心配もあるんだね。(小さめのスープ皿に盛られたスープの残りを口にして。)シャルさん、だね。(こっくり頷き。)うん、ここにきてチョコレート以外にも美味しいものがあると知ったからね。(白湯を飲み干して。)あ、じゃあ僕も帰ろうかな。……ここ、あったかくてすごく出たくないけど。(うぐぐ、とのろのろ名残惜し気に炬燵から足を出して。) (02/16-23:57:59)
シャルアモス > 入れ過ぎてしまう心配も無い、かな?(一つか二つで適量。だけどそれは人によるかな?なので疑問符が付いた。) チョコレートだけでもロージィの傍にあって少し安心。(立ち上がり、代金を卓上へ。やっぱり表情は苦笑。) マフラーがあれば貸して上げられたのだけど、申し訳ない。(生憎今日は着の身着のままで。) (02/17-00:02:16)
ロージィ > なるほど!とっても合理的なんだね。(すごい!って顔をする。)うん。チョコレートは裏切らないから。(立ち上がって自分も代金を支払います。)か、借りるなんてとんでもないよ!!シャルさんが謝ることじゃないよ。僕は一応マントがあるから。(と、着込んでいるぼろを示し。)でも、ええと。ありがとう、かな?(と少し照れくさそうに。) (02/17-00:06:39)
シャルアモス > 最初に考えた人は偉いよね。(確かに。と頷いてクスリ。)((不思議な子。 ――だが確実に何かある。))(一足先に出口へ向かい相手を待つ姿勢。秘かに巡らす黒い推量は当然表出する事は無く。) ―子供が一人じゃ心配だ、ロージィさえ良ければすぐそこまで送って行きましょう。 (02/17-00:10:35)
ロージィ > そうだね。発明品だ。(こくこく頷く。相手の思惑を知る由もなく、待たせては悪いと小走りに。)心配させるのも悪いよね。じゃあ、途中までお願いします。…で、いいのかな?(慣れていないので少し疑問交じりに。) (02/17-00:13:19)
シャルアモス > 勿論。一人にさせる方が心配だもの。(魔物も頻繁に現れる世界だ。眉を下げて弱弱しく笑むと、扉を開いて相手をエスコート。相手の帰る場所近くまで送って行きましょう。) (02/17-00:15:24)
ご案内:「時狭間」からシャルアモスさんが去りました。 (02/17-00:15:33)
ロージィ > い、いつも一人だから大丈夫だよ?(とかなんとか言いながら はっ!ドアを開けて貰ってしまった!とか一々ぺこぺこしながら夜道を行きましょう。) (02/17-00:17:31)
ご案内:「時狭間」からロージィさんが去りました。 (02/17-00:17:35)
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