room00_20180221
ご案内:「時狭間」に娯暮雨さんが現れました。 (02/21-20:34:10)
娯暮雨 > ≪カロン…≫(と、控えめに鳴るドアベル。そろり、店の中へと入ってくれば、後ろ手に静かにドアを閉めながらへにゃりと緩い笑みを浮かべ)マスターさん、こんばんは…♪(ゆるりと小首を傾げたら、背後で2本の尻尾もゆらりと揺れる。) (02/21-20:37:05)
娯暮雨 > お兄ちゃんがね、おこたの話してたから…時間見つけて来ちゃった。(へらら、と笑う。そんな訳で、そろそろと向かう先はおこたでござる)まだ暫くの間は出てるでござるよね…?(確か例年だと春めいてくるまでは出ていた気がする。脱いだ草履を揃えて脇に置いて、自身はおこたにインの術) (02/21-20:43:34)
娯暮雨 > んーー… あったかぁ……(冷えたつま先や膝小僧が、じぃーんと温まって行く。ほわわーっと一気に血色の良くなる頬を緩めて目を細め、狐耳の先がぴるると震えた。)おこたが無くても、ほんとはもっと来たいのでござるけど……(そうそう来れぬ理由でもあったのか、目を細めたまま両手で頬杖をつけば小さな欠伸が漏れた。ちょっぴりお疲れモードらしい。) (02/21-20:50:14)
娯暮雨 > (ことり、と目前に湯呑が置かれた音にゆっくりと目を開く。暖かなお茶が注がれた湯呑からは、ほこほこと白い湯気が立っている。冷えた両手を頬から離せば、包み込むように湯呑を持って)ありがとうございます…♪ んーーと…どうしよっかな…(ご注文は?と問われて、そういえば何も決めていなかった事を思い出す。上る湯気を見つめながら、2本の尻尾をふわり、ゆらり。暫し考え―…) (02/21-20:54:36)
ご案内:「時狭間」にタキヤシャヒメさんが現れました。 (02/21-20:55:18)
娯暮雨 > (そのまま目を開けたまま寝入ったのではないかとも思われる長い沈黙の後)おまかせ、でお願いいたすよ…♪(へにゃ、と緩い笑みと共に顔を上げてご注文。決めきれなかったの巻。それを聞けば、マスターさんは再びカウンター奥へと戻っていった。) (マスターが料理を運んできた。)『ミートローフとガーリックライス だ。』(カラフルな彩りのミートローフに赤ワイン仕立てのソースが絶品!ガーリックライスと一緒にどうぞ!クリスマスイベントメニューです♪) (02/21-20:58:04)
タキヤシャヒメ > (その時、カランと音が鳴る。そう、新たな客が現れたのだ。紫色に彼岸花が描かれた正統派の振り袖、おかっぱ頭。そして蛇のように悪い目つき。3度目の来店ということで、慣れたように酒場を進んでゆく……が、先客がいるのを見るとそちらの方へ近づいてゆき、一言声をかけた。)あら、暖かそうね。よければ私も入らせていただけるかしら?(その寒そうな格好を知らぬタキヤシャヒメは、いつものように艷やかな声で問いかけた。) (02/21-21:03:25)
娯暮雨 > (湯呑に添えた指先が温まってくるのと合わせて、お茶が良い感じにぬるくなってきた。ふぅ、と息を吹きかけてから、ちびりと飲んで喉を潤す。)はぁ……(晴れた日の縁側のおばあちゃんの様な溜息を零してほっこり。ここだけ春が訪れた様。そろそろ厨房奥からは、ほんのりと洋風な良い香りが漂ってくる頃。) (02/21-21:04:03)
娯暮雨 > (聞こえたドアベルの音に、狐耳がピコリと反応する。ゆったりと振り向けば、丁度小さな少女に声を掛けられた所だった。)こんばんは…♪うん、もちろんでござるよ。(もぞぞ、とおこたの中で伸ばしていた足を引き寄せ、アヒル座りに。)そのお面、かっこいいでござるね。(へらら、と笑ってそんな言葉を掛け) (02/21-21:08:13)
娯暮雨 > (因みに分かり辛くて申し訳ないながら、秋冬仕様なので現在こちらの井手達でござるっ。http://keito1019.wixsite.com/k-plus0/kihon) (02/21-21:09:25)
タキヤシャヒメ > (向けられた顔立ちは、とても愛らしいものだ。ピョコピョコと動きそうな耳だの、モフモフのしっぽだの、まんまるのお目々も実に男が寄ってきそうなものだ。着崩して細い肩や背中が見えているが、禿や花魁にも見えないのでおそらく自身がたまにやるように着崩しているだけだろう。こんな寒いのによくやるよ、とタキヤシャヒメは内心思っていた。そして、もちろんいいと言われれば、ニコリと微笑みを浮かべ、雪駄を並べてゆっくりと座敷に上がる。)じゃあ、失礼するわね。(一言声をかけ、ゆっくりと対面のコタツに入り込む。その暖かさに、一瞬だけいつも意識的に浮かべている大人っぽい顔立ちが崩れてゆるキャラめいたことになる。)あら、わかる?鬼面に小面に狐面もつけてきたけど、やっぱり着けるなら般若よね(そう、横を向くと自慢げに不敵な笑みを浮かべた。 なお、完全な余談ではあるが、春夏衣装も秋冬衣装もPLの好みを抉り取っている。) (02/21-21:24:14)
娯暮雨 > (なんだか観察されているような…?気がして、無意識に若干首を傾げたり。育ちが良さげに思える笑みを返されれば、こちらはそれまで以上に締まりのない笑みを浮かべて)はーい…♪(どうぞどうぞっと、おこた仲間が増えた事に嬉し気に尻尾が揺れる。面の名が連なる度に狐耳がぴこぱた動き、結果般若面に落ち着いたと聞けば)ふぅん…。それはどうしてでござろうか…?(純粋に気になる。じぃ…と相手の般若面を見つめて尋ねた。) (02/21-21:30:15)
娯暮雨 > (と、般若面を見つめていたら届いたミートローフとガーリックライス。めずらしくがっつり系でござる。)みーとろーふ…。(聞き慣れぬ料理名にふむ…と頷き、鼻をすんすん。これはとっても空腹に響く香り。)いただきまーす…♪(と、目前の小さなお姫様に失礼して。手を合わせ軽く頭を下げれば、小さく切り分け口に運ぶ) (02/21-21:37:33)
タキヤシャヒメ > どうしてって?小面はアタシには似合わないし、鬼は荒々しすぎるし、結局、鬼女のアタシには狐面より般若が似合うのよ。それに自分に一番あってると思えるモノを被るのが一番だもの、自分の感性がそう言ったんだからそれが最良に決まってるわ(自身に絶対の自信がある、とばかりにそうスラスラと語る。その瞬間、自らの魔性を示すように蛇のような真紅の瞳がやにわに細められ、酒場の空気がほんの一瞬だけ、宵闇の不気味さを帯びた。)……あ、真蛇は被るには適さなかったわ。さすがに蛇に堕ちてないしね、アタシ(ついでにそう付け加えた。真蛇とは般若の最終進化系で、見るもおぞましい怨念が伺える凄まじい能面だ。検索して夢に出ても責任は取らない。) (02/21-21:38:45)
タキヤシャヒメ > (目の前で美味しそうに挽肉の塊とガーリックライスというジャンクな組み合わせの食事を楽しむ彼女を見つめ、ふと切り出した。)……ねえ、寒くない?羽織とかちゃんちゃんこくらい、着たら?花魁でもないんでしょ、あなた(ふと、心配そうにそう尋ねた。肩や鎖骨どころではない、胸元が大きくはだけていて、いい具合に豊満な胸がかなり見える。というか、冬服とは思えぬ肌色具合……明らかに夏用だ。) (02/21-21:43:01)
娯暮雨 > おいひぃ…(なんて心の声を漏らしながらうっとりもぐもぐ。鬼女だから、との理由を聞けば、ごくんと飲み込み、ぱちりと瞬く)あ、そうなのでござるね。(相手の放つ気配に成程、と合点がいった。そして感じる親近感。)…うん、その般若面、とっても良く似合ってるでござるよ…♪(こっくりと頷いて、二口目をぱくり。幸せそうに頬張りながら…)…ぇ?寒くはないでござるけど…。(夏服以外でそう言われるのは初めての事。きょとんとした後、ああ、と自身の胸元を見下ろして)拙者、妖術を使うときにここが隠れてない方が都合が良いのでござるよ。(つん、と人差し指で示すは胸元に彫られた星の形をした刺青。)あと、人に比べて体温が高いから、この位が丁度良いのでござる。(へらら) (02/21-21:48:46)
タキヤシャヒメ > ふふん、そうでしょうね。ちゃんとした職人の手作りなのが自慢なのよ(幸せそうにご飯を食べる狐娘に般若の面がよく見えるよう、頭から外して両手で見せつけた。)へ、へー、そうなのね。そういう事情が、ね……(説明を受け、少しぎこちない笑みを浮かべながら頷いた。密かに胸元を示す動作を見てギリ、と気づかれぬように歯噛みしているのはナイショだ。相変わらずゆるゆるとした笑みを浮かべる彼女を見ながら深呼吸をすると、行儀悪く頬杖をついた。)そういえば、まだ自己紹介してなかったわね?アタシはタキヤシャヒメ……最近こっちでまじない屋を始めた新参よ。よろしくね?(クス、と大人びた笑みを浮かべて蛇の目で相手を見つめた。ひたすら快活そうな相手と違い、お高く止まっている雰囲気だ……) (02/21-21:57:03)
タキヤシャヒメ > ふふん、そうでしょうね。ちゃんとした職人の手作りなのが自慢なのよ(幸せそうにご飯を食べる狐娘に般若の面がよく見えるよう、頭から外して両手で見せつけた。)へ、へー、そうなのね。そういう事情が、ね……(説明を受け、少しぎこちない笑みを浮かべながら頷いた。胸元を示す動作を見てギリ、と密かに忌々しげに歯噛みしているのはナイショだ。相変わらずゆるゆるとした笑みを浮かべる彼女を見ながら深呼吸をすると、行儀悪く頬杖をついた。)そういえば、まだ自己紹介してなかったわね?アタシは呪術師のタキヤシャヒメ……最近こっちでまじない屋を始めた新参よ。よろしくね?(クス、と大人びた笑みを浮かべて蛇の目で相手を見つめた。ひたすら快活そうな相手と違い、お高く止まっている雰囲気だ……) (02/21-21:58:58)
タキヤシャヒメ > ふふん、そうでしょうね。ちゃんとした職人の手作りなのが自慢なのよ(幸せそうにご飯を食べる狐娘に般若の面がよく見えるよう、頭から外し、ものすごくこうきなドヤ顔をしながら両手で見せつけた。)へ、へー、そうなのね。そういう事情が、ね……(説明を受け、少しぎこちない笑みを浮かべながら頷いた。胸元を示す動作を見てギリ、と密かに忌々しげに歯噛みしているのはナイショだ。相変わらずゆるゆるとした笑みを浮かべる彼女を見ながら深呼吸をすると、行儀悪く頬杖をついた。)そういえば、まだ自己紹介してなかったわね?アタシは呪術師のタキヤシャヒメ……最近こっちでまじない屋を始めた新参よ。よろしくね?(クス、と大人びた笑みを浮かべて蛇の目で相手を見つめた。ひたすら快活そうな相手と違い、お高く止まっている雰囲気だ……) (02/21-22:04:22)
娯暮雨 > うん。その般若面を付けこなせる人は、そうそう居なさそうでござる。(良い仕事が施された面は、相手の身なりや雰囲気にとても合っている。うむうむ。と頷いて。相手が内心歯噛みしているなんて、全く気が付いていない様子。自己紹介を受ければ、ふわゆらりと尻尾が揺れて)呪術師のタキヤシャヒメさん、でござるね…♪拙者、娯暮雨と申すでござるよ。(蛇の目で見つめられると、狐耳がぱたんと動く。普段なら小さな女の子は「ちゃん」付けで呼ぶのだが、立ち振る舞い的に見た目に反して相手の方が年上だろうと判断したか、「さん」付けで名を呼べば手を差し出して握手の構え。) (02/21-22:06:30)
タキヤシャヒメ > ふふふ、見る目あるわね(ニッコリと、大人びた笑みを浮かべて満足げにそう言った。なお、歯噛みした理由はーー)((落ち着け、落ち着くのよアタシ……!別に見せびらかしたくて見せてるわけじゃないわ、アレは妖術の為……妖術の為……!で))(にこやかに笑っているタキヤシャヒメの内心は巨乳に対する狂える嫉妬に渦巻いていた。年相応の貧乳ゆえの怨念である…… しきりに動くシッポや耳に目移りしながら、タキヤシャヒメさん、と確かな敬意を持って言われるとフウとひと息吐いて首を横に振る。)おタキでいいわよ。子供扱いは嫌いだけど、まだ13だしね。でもま、これからよろしくねゴボウお姉さま?(ニコ、と相手のことをお姉さまと呼びながら小さな手を重ねて握手した。しなやかに伸びた細い指、桜貝を思わせるぴかぴかの爪、傷一つない瑞々しい子供肌と、華奢なタキヤシャヒメの手は大人からしてみれば、すぐにでも折れてしまいそうな頼りないものに感じるだろうか。) (02/21-22:20:09)
娯暮雨 > ふふふ。(色んな面を見て来た故、目が肥えていたのかもしれない。なんて、褒められると嬉しくなって照れくさ気に笑いながら2本の狐尾の先がふよよと揺れた。相手が渦巻く嫉妬で真蛇になりそう(とは言ってない)な事にはやはり気づく様子もなく。)ぇ。じゃあ―、おタキちゃん。で良いでござるか…?(お姉さま、と呼ばれると一気に湧き出すお姉ちゃんぶりたがり心。頬を緩めながらこてりと首を傾げて、「ちゃん」付けの是非を問う。すっかり温まった手で相手の小さな手をとると、よろしくね。と返し、優しく握ってするりと解いた)ところで、何か口にしなくても大丈夫…?(お腹は空いていないのかな、と。) (02/21-22:31:16)
タキヤシャヒメ > ええ、いいわよ。……ま、それが一番呼ばれ慣れてる呼び名ね。ちゃん付けついでに頭でも撫でる?(どこか一心地ついたように、口元を緩めて許可した。なんだかこちらを見る目がしっかり妹分を見るような感じなので、ズイ、と身を乗り出して上目遣いで妖しく微笑んだ。歳を感じさせぬ、魔的な笑みであった。)ああ、それは大丈夫よ。さっき白菜鍋つついてたもの。ここにはお茶しに来たのよ(問に対してそう答えると、マスターに対して何かを要求するように目配せをする。二度、同じものを注文していたのでマスターも心得たモノで、厨房に下がっていった。) (02/21-22:39:15)
娯暮雨 > ゎ。良いのでござるかっ…?(ぱち!と意外そうに瞬いたのも束の間、相手の返答を待つでもなく、既に手を伸ばしているの術)じゃあ撫でちゃう…♪(お言葉に甘えて身を乗り出せば、よしよし、と相手の小さな頭を優しく撫でる。一通り、きっと艶やかで撫で心地が良いであろう相手の頭を堪能すると、姿勢を元に戻して)…あ、そうなのでござるね。おタキちゃんは、此処にはよく来るの?(先ほど新参者と言っていたけれど。既に目配せで注文できる関係だと知れば、尻尾をふわふわ揺らしながらまた質問を) (02/21-22:46:47)
タキヤシャヒメ > あらあら、かわいい顔しちゃって……好きに撫でなさいな(撫でると、そのサラサラとしていて水気をたっぷりと帯びた髪がゴボウの指先に絡みついてはフワリとなびく。黒髪から漂う、深みのある椿と桃の香りが鼻孔をくすぐり、触覚だけでなく嗅覚をも楽しませた。)今日で三度目ね。でも、おんなじものを毎回頼んでるし、ここのご主人はもうアタシの好みを覚えてくださっているのよ。ほら、すぐに来るわよ?(質問を受けた直後、お椀とお茶が運ばれてきた。湯気を立てるほうじ茶、そしてトコロテンのようなものが黒蜜に沈み、上からきな粉をまぶした純和風スイーツ……すなわち、葛切りだ。)ね?美味しそうでしょ?(なんて、笑顔で語りかけるのだ。) (02/21-22:55:31)
娯暮雨 > かわいいのはおタキちゃんの方でござるよ。髪も綺麗で、羨ましいでござる。(うっとりするような撫で心地と良い香り。きっと物凄く手入れが行き届いているのだろうなと思えば、自然と尊敬の眼差しに。)ゎ。ほんと…。(言った通り直ぐにきたお茶と葛きり。美味しそうでしょ?の言葉にはこくこく頷き)おタキちゃんは、甘いのが好きなのでござるね…♪(と、なんだか嬉しそうな顔。こちらは女子力皆無な精のつきそうなガーリックライスを口に運んで、もぐもぐ。) (02/21-23:01:55)
タキヤシャヒメ > ふふ。髪は女の生命。手入れはして当然だし、母からして顔も髪もイイんだから娘のアタシがキレイにならない要素がないわ。何なら、あなたにも特性の洗髪剤を融通してもいいわよ?アナタも相当顔イイんだし、化粧のひとつでもすればどんな男もイチコロよ。……おっぱいも、おおきいし、ね……(本当に当然だと思っている声色で、尊敬の眼差しに自負に満ちた目を返した。相手の可愛らしさと健康的な美に対してもしっかりと評価しているのだ。……最後の言葉は、血を絞り出すようなモノに変わっていたが。)ええ。洋食ならクレープとかサンデーが好きね。甘くてキラキラしてて、ステキだもの(そう言うと、ほうじ茶を口に運び……改めて、相手がモリモリと食べるガーリックライスを見て苦笑いをした。)しっかり食べて力をつけるのはいいとして……食べた後はしっかり歯を磨きなさいよね。あと、リンゴを食べると多少はニンニク臭さを消せるからデザートを食べる時はその手のものを頼むといいわ (02/21-23:15:20)
ご案内:「時狭間」にタキヤシャヒメさんが現れました。 (02/21-23:26:50)
娯暮雨 > (小さくてもきっちり女性らしい相手をまるで宝石でも見つめるような眼差しで、眩しそうに眼を細めながらこくこくと頷いていたら、突然の申し出にぴょこんと立つ狐耳)ぇ…っ。良いのでござるか…っ?(洗髪剤が気になる乙女心。そわそわっと尻尾が揺れる)あ、ありがとう……。おタキちゃんも、もうあと何年かすれば大きくなるでござるよ…?(そういえば最近、多忙故身なりに気を付けていない事を思い出しつつも、褒められれば恥ずかし気に照れ笑い。相手の最後の声音には、心中を漸く察したか、フォローともとれる言葉を添えて。)くれーぷに、さんでー…。(並ぶハイカラな言葉に、想像が掻き立てられる。今度頼んでみようかな、と脳内メモをしつつ…)あ……確かに。(にんにく臭を指摘され、はたと口元に手をやった。この後デザートを頼む時間は…なさそうだと柱時計をちらりして。)ん、帰ったらそういたすよ。(こっくり、しっかり頷いた。) (02/21-23:27:37)
タキヤシャヒメ > ええ、いいわよ。磨いても仕方のないのには渡さないけど、アレで髪を洗えばちょっとは良くなるわよ?アタシほどじゃないにしろ、ね(クス、と口元を袖で隠して含み笑いした。その眼差しはまるで妹でも見るようなモノになっていた。)……うッさいわね、アンタにそんなこと言われなくてもわかってるわよ。安い慰めなんて要らないわ(ちゃんと慰めてくれた相手に対して、憮然とした言葉を突っ返す。失礼な物言いではあるが、胸に関するコンプレックスはなかなか根深いのである。)ええ、そうしなさい。あと、寝る前にもちゃんと口をゆすぐのよ?そんなにニンニクぶち込んでるはずもないけど、あの臭いは漂わせてちゃせっかくの可愛さも台無しよ?(指先を立てて、まるでお小言を言うようにそう言葉を紡ぐとふと何かを思い出したように一枚の紙を取り出した。それはチラシだ。筆文字で『あなたの呪(ネガ)いを叶えます 総合まじない屋サツキの風』と書かれており、境界の森の館44号室にて開店中と書かれていた。)こういう店やってるの。まじないも占いもやってるから、機会があれば来てちょうだい。あんまり客入りがなくてヒマなの、話し相手にでもなってくれたら嬉しいわね(なんて語りながら、チラシを丸めて手渡そうと。) (02/21-23:44:20)
タキヤシャヒメ > ええ、いいわよ。磨いても仕方のないのには渡さないけど、それが似合うカワイイ娘には喜んで差し出すわ。アレで髪を洗えばちょっとは良くなるわよ?アタシほどじゃないにしろ、ね(クス、と口元を袖で隠して含み笑いした。その眼差しはまるで妹でも見るようなモノになっていた。)……うッさいわね、アンタにそんなこと言われなくてもわかってるわよ。安い慰めなんて要らないわ(ちゃんと慰めてくれた相手に対して、憮然とした言葉を突っ返す。失礼な物言いではあるが、胸に関するコンプレックスはなかなか根深いのである。)ええ、そうしなさい。あと、寝る前にもちゃんと口をゆすぐのよ?そんなにニンニクぶち込んでるはずもないけど、あの臭いは漂わせてちゃせっかくの可愛さも台無しよ?(指先を立てて、まるでお小言を言うようにそう言葉を紡ぐとふと何かを思い出したように一枚の紙を取り出した。それはチラシだ。筆文字で『あなたの呪(ネガ)いを叶えます 総合まじない屋サツキの風』と書かれており、境界の森の館44号室にて開店中と書かれていた。)こういう店やってるの。まじないも占いもやってるから、機会があれば来てちょうだい。あんまり客入りがなくてヒマなの、話し相手にでもなってくれたら嬉しいわね(なんて語りながら、チラシを丸めて手渡そうと。) (02/21-23:51:42)
娯暮雨 > わーい…♪ありがとう…♪(相手の髪と同じ、椿と桃の香りがするのかしらと、なんとも嬉し気に両手を合わせてペコリと頭を下げた。顔を上げると、続いた相手の言葉に目を丸くし)……びっくりした。―そんなつもりは無かったのでござるけど、分ってるなら、良かったでござる。(経験談を言ったまで。だったのだけど、余計なお世話だったかと、仄かに眉を下げればへにゃりと笑んで。これまで高貴でおしとやかなイメージがあっただけに、突然の不貞た物言いに、子供らしさを密かに感じてしまったり。)…?(と、差し出された紙に視線を落とす。書かれた文字を声に出して読むと両手でその紙を受け取って)お店って、あっちの館でやってたのでござるね。うん、ありがとう。また、伺うでござるよ。(受け取ったチラシをポッケに仕舞い、ご馳走様でしたと手を合わせると残ったお茶を飲み干して)はぁ…今日は拙者、そろそろ帰るでござるね。(何とも名残惜し気な溜息を零しながら、湯呑を置いた) (02/21-23:58:53)
タキヤシャヒメ > ふふふ、喜んでくれて嬉しいわ。じゃあ、今度会ったらそれ渡すわね(喜んでくれるなら、それはそれでいい。相応の者には相応のモノを、とはいったが要はおすそ分けしたいだけである。)はぁ?こちとら一向に育ちゃしない胸に悩んでんのよ、アンタにそのつもりがなくても嫌味に聞こえ……ああもう、何よ経験者は語る、みたいな顔!どうせアタシは小娘よ、フンだ!(毒づくにもゴボウの無邪気そうな顔に毒づくことができず、とうとうふてくされたことを言って唇を尖らせてしまった。安いフォローではなく経験則、というような雰囲気なので罵倒の言葉がすっかり消えてしまったわけだ。 チラシを音読する姿を優しく見つめながら、伺うと聞くとニコリと微笑んで)ええ、来れたらいらっしゃいな。いつでも待っているわよ?ふふっ じゃあ、またね?(去りゆくゴボウに手をヒラヒラと振って見送ると、タキヤシャヒメはゆっくりと葛切りを食べ始めた。甘味を楽しみ、夜を楽しみ、時はゆるりと過ぎてゆくーー) (02/22-00:11:36)
娯暮雨 > 怒っちゃった…。(思わずごめんね、と言いそうになった口元を両手で覆う。怒りながらも洗髪剤をくれる話は取り消さないし、そもそも怒り方のギャップが愛らしく思えて、ついつい緩んでしまう口元を隠す為にも、暫く両手は口元に添えたまま。ただただ相手の言う事を肯定する様に、うん、うん。としっかり頷く事に徹する事暫し。相手が落ち着けば、こちらもそろりと両手を下ろしましょう。)んー…ほんとはもっとおこたも時狭間もおタキちゃんも堪能したいのでござるけど…。行かなくちゃ。(目を伏せて口を尖らせ、なんとも腰が重そうにしていたが、最後の一言は自身に言い聞かせるような声色で。眉きりり)…うん、じゃあ、またね。(微笑む相手の方を見れば、キリリとさせた眉も直ぐにへにゃっと下がって、こちらも緩い笑みと共に手を振った。マスターさんにお代を支払えば、ドアを潜る際にも一度振り返って葛きりを食べる相手に小さく手と尻尾を振ってから、漸く店を後にした。)≪カラン…♪≫ (02/22-00:24:22)
ご案内:「時狭間」から娯暮雨さんが去りました。 (02/22-00:28:08)
ご案内:「時狭間」からタキヤシャヒメさんが去りました。 (02/22-00:29:23)
:::: PbsChat v2.5.1改変版 ::::