room00_20180303
ご案内:「時狭間」に鳥さんが現れました。 (03/03-22:55:29)
鳥 > 上空:(上空をすいーっと飛んでる。領空へ侵入してくるよ) (03/03-22:55:49)
鳥 > (時狭間の施設の上を飛んでる。 …何やら機嫌がいいのか、ヘタクソな鼻歌を歌うように鳴いてる)~♪ (03/03-22:58:15)
ご案内:「時狭間」にタキヤシャヒメさんが現れました。 (03/03-23:01:13)
鳥 > 上空:ふぇ っ っっっ くしょいやぁっ!!(くしゃみ。耳がよければ聞こえるかも) (03/03-23:03:15)
鳥 > 上空:おぐぁっ!?(一瞬くしゃみで羽ばたきが不規則になるので、慌てて姿勢を直す) (03/03-23:04:08)
タキヤシャヒメ > (その頃、一人の小さな娘が時狭間の扉を叩く。詳しい見た目は割愛するが、彼岸花の着物の袖を揺らし、歩いてゆく彼女は今日も今日とて葛切目当て。……だが、なんとなく見上げた先にいる鳥を見ると、ふうんとひと声漏らして微笑んだ。)あら、カラステングかしら?(鳥人ーーその存在に近いものに当てはめて、そんな一言をもらした。山から来たようには見えないからか、珍しいモノを見たとばかりに微笑みを浮かべた。) (03/03-23:04:43)
鳥 > 上空:ぉや(姿勢を立て直す時に下が見えたらしい。眼がいいので誰か居るのもわかっただろう。獲物を見つけた隼の如く急降下開始。人サイズなので風が巻く音がする) (03/03-23:09:35)
タキヤシャヒメ > (逆巻く風の音を楽しむように、蛇の瞳を妖しく笑ませた。そして、そのまま庭を歩くように堂々とした足取りで進んでゆくと、表の長椅子に座り込んだ。)こんばんは、くしゃみしていたけれど大丈夫?この時期の風邪は大変よ?フフフッ(紡がれるは艷やかな声。妖艶ともいえる佇まいで、袖で口元を隠してクスクスと微笑んだ。しかしそれはばかにはしておらず、むしろ鳥人を歓迎するようで。) (03/03-23:13:36)
鳥 > (着地。そのままのそのそと入る… 先客が居るなと分かってはいたがまさか幼い人間の姿をした妙な気配のだとは思ってなかったらしい。ちょっと びくっとする)ッ あ、 アァ、こんばんは。 くしゃみはこの空域に、は いった時に空気が変わってですね… 特に病気とかではないです(そういう雰囲気を出しているワケではないのだろうが、気圧され気味) (03/03-23:20:22)
鳥 > (何処か行ってきたという感じでもない。足や服に汚れらしいものもついていない…) (03/03-23:22:50)
タキヤシャヒメ > ふうん。季節の変わり目には風邪をひきやすいものだけれど、寒暖差があんまり激しいと身体に悪いわ。気をつけなさいね(なんて語ると、大真面目に時狭間の中へ入ってゆく。カントリー調に纏められた暖かみのある店内に入ると、鳥人の小奇麗な姿を一瞥すると、マスターに声をかけた。)ご主人さま。この方に生姜湯をあげてちょうだいな。あと、アタシのはいつものでいいわ(そう、一言注文をすると先を進むようにと手で席を指し示す。掘りごたつは使いづらいだろうし、という意味でカウンター席。) (03/03-23:26:52)
鳥 > (少し遅れて。こちらものそのそとカウンター席に移動開始。見とれてるというか、珍しいのだろうか。席につくまで後ろ姿をぼけーっと見てたりする) (03/03-23:31:57)
タキヤシャヒメ > あら、私の顔に何かついていて?ふふ、見惚れてくれるのは嬉しいけれど、あんまり見られるとほっぺたが赤くなるわ(じーっと見てくる鳥人に対して、そんなことを冗談めかして語る。そして、彼の隣に座ると、カウンターに腕を置いて……クイ、と小首を傾げてその瞳を覗き込んだ。)ねえ、貴方って何処から来たの?あんまり見ない感じだから、なんだか気になって仕方ないの。烏天狗、でもないようだしね (03/03-23:35:59)
鳥 > (鳥なりに緊張した面持ちで)失礼でしたら、も 申し訳ありません。感じたことない空気の方なので… 何処から、と言われると(むむむ、と少し上を向いて考え) 異世界、としか言えないですね。大陸や出身地は言えますけど、多分ご存じないでしょうし。なんで、その。ガラステングー?というのも、居ません。私の様な種族はいっぱいいます。(答えになったかな、とか鳥なりに不安そう) (03/03-23:42:42)
鳥 > (マスターから「あちらのお客様からです」と生姜湯が届いた)ぁ、ごちそうさまです(飲んだことないらしい。ちょっとニオイ嗅ぐ) (03/03-23:42:47)
タキヤシャヒメ > (そして、同時に置かれるのはたっぷりの黒蜜に浸した葛切の上にきな粉をまぶしたもの。そして、熱々のほうじ茶だ。だが、それにいきなり手を付けることはなく、お礼を云う彼を見つめ、結った艶髪を揺らし、口端を吊り上げて艶やかな笑みを浮かべる。)そんなに嗅がなくても大丈夫よ?生姜は漢方に使われるものでね、身体にいいのよ。血行促進、食欲増進。ま、要は芯から暖まるってことね。ハチミツも混ぜてあるようだから、飲みやすいと思うわよ?(そう語り終えると、ほうじ茶を一口ズズ、と小さな口で控えめにすする。その深みのある味わいに子供らしく顔をほころばせた。) (03/03-23:51:45)
鳥 > では… (おそるおそる 温度を気にしながら一嘴) グッ ヴェホゴェホッ (盛大にむせる) (03/03-23:55:40)
タキヤシャヒメ > (むせた彼を少し心配そうに見つめ、翼と翼の間に滑り込ませるようにして、華奢で小さな手で背中を優しくさすり始めた。)大丈夫?落ち着くまで、ゆっくり大きく咳をなさい(そう言い聞かせながら、さする手はあくまで優しい。何処となくお姉さん的な雰囲気だ。) (03/04-00:00:58)
鳥 > ッズ… っはー… (落ち着いた) きょ、 恐縮です… (手助けは素直に受け取り、感謝する) しがし、これは 申し訳ないけど、私達には合わない飲み物かも… 味は嫌いじゃないんだけどな(残念そう) (03/04-00:08:05)
タキヤシャヒメ > 落ち着いたようね(礼には一言、そう告げて。)ごめんなさいね。大丈夫だったかしら?飲めないなら無理に飲まなくてもいいわ。身体に合わないなら、仕方ないもの(そう、眉尻を下げて素直に謝った。猫にチョコを、犬にタマネギを食わせるようなことにはならずに済んだが、一歩間違えれば殺していた可能性もある。人間とてアレルギーというものがあるくらいだ、合わないモノを食べさせたり飲ませたりするというのは相当に危険なのだ。……だが、ふとほうじ茶を見ると、何かを思いついたように湯呑を持って鳥人に向き直る。)じゃあ、お茶は飲めるかしら?(深みのある香りを漂わせるほうじ茶が、ゆらゆらと揺れる。僅かに濡れた湯呑のフチは彼女の薄紅の唇が触れた証。これを飲ませる気はないが、飲めるかどうかを確認する意味で見せるのだ。) (03/04-00:16:27)
タキヤシャヒメ > 落ち着いたようね。少しジッとしていて(礼には一言そう告げて、飛び散った生姜湯を袖から取り出した懐紙で丁寧に拭き始めた。まずは鳥人の身体を、そして次はカウンターやら何やらを。)ごめんなさいね。大丈夫だったかしら?飲めないなら無理に飲まなくてもいいわ。身体に合わないなら、仕方ないもの(そう、眉尻を下げて素直に謝った。猫にチョコを、犬にタマネギを食わせるようなことにはならずに済んだが、一歩間違えれば殺していた可能性もある。人間とてアレルギーというものがあるくらいだ、合わないモノを食べさせたり飲ませたりするというのは相当に危険なのだ。……だが、ふとほうじ茶を見ると、何かを思いついたように湯呑を持って鳥人に向き直る。)じゃあ、お茶は飲めるかしら?(深みのある香りを漂わせるほうじ茶が、ゆらゆらと揺れる。僅かに濡れた湯呑のフチは彼女の薄紅の唇が触れた証。これを飲ませる気はないが、飲めるかどうかを確認する意味で見せるのだ。) (03/04-00:20:39)
鳥 > えっ あっ 大丈夫ですっ こんなの汚れた内に入らないですから…(とはいえ小さいのを振り払う訳にもいかず、焦るのみである) お、お茶は、大丈夫です、飲んだことあります。その、コーヒーとかも大丈夫です。お酒は苦手です(焦って余計な事をべらべら) (03/04-00:24:04)
タキヤシャヒメ > ダメよ、放っておいたら汚いでしょう?いいからジッとしてなさい ……もう、変なところに飛び散ってるんだから……(拭きづらいのか、身を乗り出して少し密着気味になる。着物の隙間から白い鎖骨や肩が僅かに見え、その華奢な肢体はとても軽い。鍛え抜いた肉体を持つ彼からすれば容易く折ってしまえそうな、筋肉も贅肉もついていない幼い女の子の身体であった。桃と椿を思わせる香りと、未熟ながらも確かに漂う女の匂いが甘く鼻孔をくすぐるだろうか。)……ふんふん、なるほどね。じゃあほうじ茶を飲んでみる?湯呑を用意してもらって、少し冷まして飲んでみるといいかもね(指摘することはせずに、そう提案ひとつ。) (03/04-00:32:28)
鳥 > (特にヒューマンのぼでぃのあれやこれやにエキサイティンする趣味は分からない?ようで… いい匂いがするな、程度)ぅ…むぅ。そ、そうします。(お菓子も欲しかったらしく)この方のと同じお茶とお菓子をお願いします(マスターに注文する) (03/04-00:36:17)
タキヤシャヒメ > ふう、ひと通り済ませたわ(果たしてぺったん娘に誰がエキサイティンするかはさておき、おタキは懐紙でひと通り拭くと身を戻す。僅かに崩れていた着物に気づくと、肩をつかんで引っ張るようにして元に戻す。そして、ひらたいお胸の辺りに手を当ててシワを戻すと、また澄ました態度に戻った。)ふふ、それならいいわ(ひとまずそう、満足すると自分の席に戻ってフウ、とひと息ついた。……そこで、また改めて彼に向き直る。)そういえば名乗ってなかったわ。私はタキヤシャヒメ……最近境界の森の先にある宿場でまじない屋を始めた呪術師よ。よろしくね?(クス、控えめにそう微笑んで) (03/04-00:44:10)
鳥 > まじないしさん… (若干ぼんやりとした後、我に返り)私は、セルダースと申しますっ(軍人のようにビシリと)見ての通り… だと思いますが、軍人です!(キリッ (03/04-00:49:48)
タキヤシャヒメ > セルダースさん、ね。覚えたわ。……あら、軍人さんなのね。てっきり、警備員の方かと思ったわ(じろ、とその逞しく鍛え抜かれた身体を下から見つめて目線を上げてゆき、一通り見れば口端を吊り上げた。)でも、よく鍛えられているようね。骨も、肉も、とっても太くて立派。……ふふ、貴方に守ってもらえる民はさぞ頼もしく思ってるでしょうね(多くの武士を見る身であるが故に、そのよく鍛えられた身体を見て少しだけ恍惚の色を浮かべて語る。いくつかの戦乱、つまり大きな修羅場をくぐり抜けてきたというのも好印象だ。)ええ。さっきは答えなかったけれど……私が珍しいモノだって思ったのよね?私はいわゆる魔物に近いモノよ。でも取って食ったりはしないから、安心なさいな(語り終えると、底知れぬ不気味さが一瞬だけ漂うだろう。それに動じても、動じずとも、じぃっと彼の姿をからかうように微笑んで見守るだけだ。) (03/04-00:57:27)
鳥 > (ここでじろじろ見られたりは慣れているので視線にはさほど振りはない)恐縮です。…私は多分、おいしくないですよ…(最後の不気味さも、その前までの仕草よりは納得がいったらしい。そちらは戦場で慣れたものなのでやはり怯える等そんなそぶりなし)((何だろうな… 選べば敵になる人種だなこのヒト…)) (03/04-01:03:52)
鳥 > (何時の間にか静かに置かれていた茶とお菓子に気付いて)…ハッ 頂きます… (03/04-01:05:18)
タキヤシャヒメ > あら、食べられると思ってるの?ごあいにく様、私は美味しいものしか食べたくないわ。食べるとこなさそうな貴方を焼き鳥にするくらいなら、ちゃんとした焼き鳥屋でハツでも砂肝でも食べるわよ?焼き立て熱々のをね(食べても美味しくない、なんて聞けばからかうようにそう言い放つ。それに、と付け加えて)だいたい、私みたいなか弱い娘が軍人さんに喧嘩を売ったりなんかできないわ。だから、警戒はしないでちょうだい?怖いもの(自らの身体を抱くような仕草と共に身をよじらせ、あざといくらいに女らしさを強調する。……まあ、何はともあれ敵対するつもりはないらしい。)……そうね、まあそれはさておき食べましょうか(話はそこそこに、おタキは頼んでいた葛切を食べ始めた。……お菓子と、和菓子。時折響くのはお茶をすする音。ゆっくりと、しかし確実に、夜の刻は過ぎてゆく。空を昇る月が静謐に包まれた夜を見守るように、ただ佇んでいた……) (03/04-01:13:20)
鳥 > 警戒はしてるつもりはないのですけども… 何と言いますか… うーん。出の良い人といいますか。上官には礼儀正しくがですね…(目上と感じたらこうなります、と言いたいらしい。で、同じようにお菓子に意識を捉われる)…そうですね。用意してもらったし(チマチマ食べ始める) (03/04-01:19:22)
鳥 > (多分、カウンター席に横並んでいるのだろう。大きめの鳥亜人と少女。ハタから見れば ジブリ映画みたいな感じなの… だろうか。) (03/04-01:19:54)
ご案内:「時狭間」からタキヤシャヒメさんが去りました。 (03/04-01:21:08)
鳥 > (ごちそうさま、と小さく言うと カウンターにコインを置く。タキヤシャ、マスター2人に頭を下げのそのそと出ていく・・・) (03/04-01:23:24)
ご案内:「時狭間」から鳥さんが去りました。 (03/04-01:23:27)
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