room00_20180305
ご案内:「時狭間」に娯暮雨さんが現れました。 (03/05-20:10:26)
娯暮雨 > ≪カランっ≫(と、ドアベルが鳴って、ひょっこり顔を覗かせる。静かな店内にぱたたと狐耳を微かに揺らしてから)マスターさんこんばんはっ。今夜はちょっと冷えるでござるね。(へらりと笑えば店内へ。鼻先が少し赤い。) (03/05-20:13:56)
娯暮雨 > (マスターさんがグラスを磨く手を止めた。こちらはおこたへ一直線)んーっと、あったかい甘酒と…、さんでー?をお願いしたいのでござるけど…。(先日耳にした、ハイカラな甘味の名前。合ってます…?と小首を傾げながら注文を。) (03/05-20:17:48)
娯暮雨 > (合ってたぽい。無事注文が通った様子にホッとして、狐尾をふわゆらさせる。そそっとおこたの脇に腰を下ろせば草履を脱いで、おこたにIN!) はぁ…。(そのまま電池でも切れたかのようにくたっとおこたに突っ伏した。) (03/05-20:21:59)
娯暮雨 > 極楽でござるなぁ……。(横を向けば、右の頬を天板にくっつけてぼんやり顔。外が寒かった分、おこたの温かさが身に染みる。うっすらと結露した窓から見える冬の空をなんとなしに眺めつつ。厨房奥から微かに聞こえる音や、柱時計の針の音に合わせて狐耳が時折ぴこぱた動く。) (03/05-20:31:21)
娯暮雨 > (カウンターの奥から出てくるマスターさんの姿が窓ガラスにぼんやりと映り込んだのに気づけばパッと顔を上げ)ゎ…。(盆に乗って運ばれてきた「サンデー」に目を丸くする。『いちごサンデー だ。』との言葉と共に目前にだされたそれは、まるでキラキラした赤い花束の様な華やかさ。ぽやや、と頬を染めて、瞳をキラキラ。暫し見惚れ―…) (03/05-20:44:25)
娯暮雨 > (『それと、甘酒 だ。』と言葉と湯呑を添えられて、はたりと漸くいちごサンデーから視線をマスターさんへ。)あ、ありがとうございます…!(ぺこ!と頭を下げ、カウンター内に戻っていくマスターさんをお見送り。そして再びいちごサンデーへと戻る視線。) (03/05-20:49:33)
娯暮雨 > けぇき とも、あいすくりんとも違うのでござるね…。(はわぁ…。なんだか贅沢なお八つ感!にそわそわしつつ、いろんな角度からまじまじといちごサンデーを眺める。鼻孔を擽る甘い香りに鼻をすんすんさせながら、見慣れぬちょっと長いスプーンを手にしたならば、いちごとソルベと生クリームをちょいと掬って口の中へ。) (03/05-20:54:58)
娯暮雨 > ……~~~…!(お口の中に春が広がりましたの巻。きゅっと目を閉じ、眉を寄せてぷるぷる。温かいおこたで冷たい甘味を頂く贅沢。これぞ奥義・極楽度倍増しの術っ…!) (03/05-21:02:17)
娯暮雨 > マスターさん…。この、いちごさんでー、とっても美味しゅうござる…。(うゆゆ、と脱力した風に眉を下げながらも感想はきっちりお伝え。見た目が華やかで食べるのが勿体ないけれど、放っておくと溶けて仕舞うし、何より美味しいのでスプーンが止まらぬのです。もぐもぐ。美味しい。) (03/05-21:09:05)
娯暮雨 > …ごちそうさまでした。(色んな層を堪能し終え、しみじみと手を合わせる。とっても贅沢なひと時の後は、丁度良い温度にぬるくなった甘酒をちびり。)…ふぅ。(こちらはいつもの飲み慣れた、ほっこりとした程よい甘さでござる。) (03/05-21:15:12)
娯暮雨 > ね、マスターさん。今度、さんでーの作り方を教えて貰っても良いでござるか…?(湯呑を両手で包んだまま、尻尾をそわゆら。カウンター奥でグラスを磨くマスターさんに尋ねたならば、きっと頷いて頂ける、筈!)やった…♪(わーい♪と、尻尾をふこっと膨らませて。イチゴの他に、みかんや葡萄で作ってみても美味しそうだと、想像も膨らませたり。わくわく。) (03/05-21:29:46)
娯暮雨 > (はたまた、お抹茶を混ぜて餡子や白玉を添えても美味しそう…。なんて事を考えながら、ちびちびと飲んでいた甘酒ももうお仕舞い。ごちそう様でした。の言葉にお代を添えてお膳を下げれば、ちらりと柱時計が示す刻を見やってから)じゃあ、また来るでござるね。(へらりと笑んで、手と尻尾をフリフリ。店を後にするのでした。) (03/05-21:49:45)
ご案内:「時狭間」から娯暮雨さんが去りました。 (03/05-21:49:48)
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