room02_20180310
ご案内:「泉のほとり」に娯暮雨さんが現れました。 (03/10-20:39:42)
娯暮雨 > ―…♪…(子守唄の様な歌を口ずさみながら、時空の扉を抜ける。)―…あれ…?(と、目の前の風景に瞬きをひとつ。時狭間の丘に繋がる予定であったが、どうやら違う場所に出てきてしまったらしい。足を止める。少し開けた地に静かに湧く泉を照らす月明りを見上げた。) (03/10-20:45:33)
娯暮雨 > (半分に欠けた月は明るい。)んー…、まぁいっか…。(此処から時狭間に向かうか否か。唇を少し尖らせて考えたが、この泉に来るのも随分と久しい気がする。2本の尻尾をゆららと揺らせば早々に割り切って、泉の方へと足を進める。)…―♪… (03/10-20:49:42)
娯暮雨 > (人も、魔物も、動物すらも近くにいないらしい。辺りは時が止まったようにしんと静まり返っている。ただただ、自身の口遊む子守歌だけが、柔らかな絹が解けるように空気に溶けて消えて行く。)―…♪…(泉の淵で足を止めれば、その場にペタンとアヒル座り。鏡の様に夜空を映し出す水面を覗き混んで) (03/10-20:54:56)
娯暮雨 > (泉に映る夜空は、どこかしっとりとしていて美しい。その画の中にひょっこりと現れた己はと言うと、任務帰りという事もあるのだけれど、髪も少し乱れているし、なんだか少しヨレっと…と言うかヘニャっとと言うか。とにかく、なんとも緩んでいる。)………。(口を結べば、映り込む自身の姿を暫し見つめて、うむむ…っと眉を寄せた。) (03/10-21:08:21)
娯暮雨 > (思い返してみれば、近頃は鏡の前に立つ事も余り無かったように思う。先日、時狭間でおこたを共にした気品溢れる童女に言われた言葉を思い出す。おもむろにサイドの髪を摘まんで鼻に寄せれば、すん。と香りを嗅いでみた。)んん…。(寄せた眉が下がる。髪からはお日様の匂いがするのだけど、自分では慣れているせいで良く分からぬ。少なくとも、果物や花の様な甘い香りはしなかった。てしてし、二本の狐尾が弱弱しく地面を叩く) (03/10-21:17:29)
娯暮雨 > はぁ…。(小さな溜息。ぱたんと狐耳が倒れる。なんだか一人、しょげている。挿していた簪をするりと抜き取って唇に挟めば、するすると三つ編みを解いていく。それから、ポッケから出した小さな櫛で普段よりもうんと丁寧に髪を梳かした。) (03/10-21:28:29)
ご案内:「泉のほとり」にタキヤシャヒメさんが現れました。 (03/10-21:30:49)
娯暮雨 > (そよよ、と心地よい風が微かに髪を揺らす。月光に照らされ、隅々まで梳かされた髪は、水鏡越で見れば、それまでよりは綺麗に見える。…気が、する…!という自己満足。)んー…。(簪を咥えたまま少し思案した後、サイドの髪を細い三つ編みに結えば後ろに回し、ハーフアップに。その結い目に、すぃ、と簪を挿しなおす。) (03/10-21:36:49)
タキヤシャヒメ > (ーー水鏡に、波紋が広がってゆく。それはやがて水面に映る景色が曖昧となって消えゆき、やがてそれが収まると不思議なことが起こる。月ではなく、夜の闇だけが映っているのだ。どこまでも深い藍色に埋め尽くされた湖は、何も映さぬまま凪の状態でただそこに在った。)何をしょげているのかしら?(ゴボウが聞いたことがある、幼くも艷やかな声が何処からか響く。南でも北でもなく、まるで湖から響いているようなーーだが、再び水面が揺らめき始めた。月を照らし、木々を照らし、そして……ここにはいないはずの、あの童女を映し出す。水面に映った彼女は、微笑みながらゴボウを見つめていた。) (03/10-21:37:59)
タキヤシャヒメ > (ーー水鏡に、波紋が広がってゆく。それはやがて水面に映る景色が曖昧となって消えゆき、やがてそれが収まると不思議なことが起こる。月ではなく、夜の闇だけが映っているのだ。どこまでも深い藍色に埋め尽くされた湖は、何も映さぬまま凪の状態でただそこに在った。)あら、可愛い髪型ね?ふふふっ(以前聞いたことがある、幼くも艷やかな声が何処からか響く。南でも北でもなく、まるで湖から響いているようなーーだが、再び水面が揺らめき始めた。月を照らし、木々を照らし、そして……狐さんの顔ではなく、ここにはいないはずのあの童女を映し出す。水面に映った彼女は、微笑みながらゴボウの顔を見つめていた。) (03/10-21:39:23)
娯暮雨 > (櫛をポッケに仕舞ったところで、泉の変化に気付いた。ポッケの中で印を組み、警戒したのは一瞬の事。響いた声に、ぱたたっと狐耳が揺れて、それまでよりも身を乗り出す様に泉を覗き込んだなら、相手と目が合う。)…ぁ、ありがとう。おタキちゃん。いつから其処に居たのでござるか…?(と、少し恥ずかし気にはにかんで、眉を下げた。) (03/10-21:44:21)
タキヤシャヒメ > (警戒されたのを知ってか知らずか、覗き込むように映るタキヤシャヒメは袖を口に当ててクスリ、と微笑んだ。蛇の目を細めていたずらっぽく微笑む彼女は、何処か余裕ありげに言葉を紡ぐ。)いつからいたか?まだ覗いているだけでいないわ。来てもないし、いもしない。だからそのお顔しか見てないわよ?(水鏡に映った童女の虚像は、クスリと笑うとそのまま揺らめいて消えていった。だが、立ち込める闇の中からタキヤシャヒメが現れる。先程までは確実にいなかった。だが、その小さな手には二つの竹筒が抱かれており、まるでさっきまで宿場にいたかのような小奇麗さであった。)どうせ身を綺麗にするのなら、この前言ってた洗髪剤と液体石鹸はいかがかしら?もちろん、どっちも手作りよ?ふふっ(そう、語りながら歩み寄ってゆく。片方の竹筒には『髪』と描かれ、もう片方の竹筒には『体』と描かれていた。) (03/10-21:51:14)
タキヤシャヒメ > (警戒されたのを知ってか知らずか、覗き込むように映るタキヤシャヒメは袖を口に当ててクスリ、と微笑んだ。蛇の目を細めていたずらっぽく微笑む彼女は、何処か余裕ありげに言葉を紡ぐ。)いつからいたか?まだ覗いているだけでいないわ。来てもないし、いもしない。だからそのお顔しか見てないわよ?……まあ、こうして話してるだけじゃつまらないし、今から行くわ(水鏡に映った童女の虚像は、クスリと笑うとそのまま揺らめいて消えてゆき、立ち込める闇の中から入れ替わるようにタキヤシャヒメが現れる。先程までは確実にいなかった。そしてその小さな手には二つの竹筒が抱かれており、まるでさっきまで宿場にいたかのような小奇麗さであった。)改めましてこんばんは。どうせ身を綺麗にするのなら、この前言ってた洗髪剤と液体石鹸はいかがかしら?もちろん、どっちも手作りよ?ふふっ(そう、語りながら歩み寄ってゆく。片方の竹筒には『髪』と描かれ、もう片方の竹筒には『体』と描かれていた。) (03/10-21:54:35)
娯暮雨 > んん…。はーい。(どこか意地悪なお返事を頂けば、少し口を尖らせながらも頬を緩めて。これから来るという相手を待った。そわりゆらりと尻尾を揺らしている内に、相手の姿が現れて。自分よりも幼いというのに、夜の似合うしとやかな姿に、少しだけ眩しそうに眼を細める。)こんばんは…♪…って、二つに増えてるけど、良いのでござろうか…?(はわ。とぱちくり。液体石鹸の方は初耳だった。二本の竹筒を順に指さして戸惑い交じりに問うた。) (03/10-21:59:56)
タキヤシャヒメ > (月の光に照らされ、紫色に映える血のような曼珠沙華が鮮烈に映える。元人間であるタキヤシャヒメの魔性を強調するようなその服装は、月夜の下でサマになるのを狙ったものであったりするのはナイショだ。)あら、いらないの?そんなに乳を見せつけて外で歩いてるたら身体が汚れると思って持ってきてあげたのに(なんて、からかうような語調で言い放つ。ホントは外で任務をするであろうことを見て持ってきたのだが、そのへんは言いません。ただ、液体石鹸の入った竹筒をヒラヒラと揺らしてみせるだけだ。) (03/10-22:05:45)
タキヤシャヒメ > (月の光に照らされ、紫色に目立つ血のような曼珠沙華が鮮烈に映える。元人間であるタキヤシャヒメの魔性を強調するようなその服装は、月夜の下でサマになるのを狙ったものであったりするのはナイショだ。)あら、いらないの?そんなに乳を見せつけて外で歩いてるたら身体が汚れると思って持ってきてあげたのに(なんて、からかうような語調で言い放つ。ホントは外で任務をするであろうことを見て持ってきたのだが、そのへんは言いません。ただ、液体石鹸の入った竹筒をヒラヒラと揺らしてみせるだけだ。) (03/10-22:06:33)
娯暮雨 > ぁ、ぅ。いただけるなら、欲しいです…っ。(ぱたたっと狐耳がはためく。やっぱりと言うかなんというか、相当胸を気にしている様子には敢えて触れず。大きく開いた襟元を軽く寄せた後、座り込んだまま両手を合わせて小さな相手を見上げた。忍法上目遣いでお願いの術。) (03/10-22:11:00)
タキヤシャヒメ > そういえばいいのよ。……それとも、モノを差し出しておきながら素直に受け取ると馬鹿にするようなセコいヤツに見えるのかしら?(つまりは、特に気にするなということ。とかく言葉にトゲはあるが、その真意は一応好意である。)……年下の娘に色目なんて使ってどうする気?言っておくけどそんなことされてもその気はないし、それが通用するのは男相手であって女にそんなことしても仕方ないでしょ?わからないわけないわよね、あなた(冷たい語調で、まるで突き放すようにそんな言葉を紡いでゆく。だが、ゆっくり歩み寄ってゆくと竹筒をしっかりと渡す。)ま、これを使えば女相手にも効くかもしれないわね。芳香っていうのはひとつの魔法、女を引き立てて男心を虜にする蜘蛛の糸。ツラはいいし身体だってご立派なんだからしっかりなさいな(と、まるで助言めいたことを。) (03/10-22:21:04)
タキヤシャヒメ > そうそう、そういえばいいのよ。……それとも、モノを差し出しておきながら素直に受け取ると馬鹿にするようなセコいヤツに見えるのかしら?(つまりは、特に気にするなということ。とかく言葉にトゲはあるが、その真意は一応好意である。)……年下の娘に色目なんて使ってどうする気?言っておくけどそんなことされてもアタシにその気はないし、それが通用するのは男相手であって女にそんなことしても仕方ないでしょ?やるって言ってるんだからおねだりする必要ないでしょ(冷たい語調で、軽く呆れたようにそんな言葉を紡いでゆく。だが、ゆっくり歩み寄ってゆくと竹筒をしっかりと渡す。)ま、これを使えば女相手にも効くかもしれないわね。芳香っていうのはひとつの魔法、女を引き立てて男心を虜にする蜘蛛の糸。ツラはいいし身体だってご立派なんだからしっかりなさいな(と、まるで助言めいたことを。) (03/10-22:23:19)
娯暮雨 > そうは見えぬし、欲しかったから…。…??(女子なので美容関連に興味がある故、色目になっていたかしらと若干恥ずかし気に合わせた手を口元に寄せる。上目遣いになっていた自覚がないものだから、其処に男女の話が加わる事には、頭の上にただ?マークを浮かべるのみ。何だかんだ言いながらも竹筒を差し出さして貰えれば、両手でしっかりと受け取って)あ、ありがとう。(やっぱり、身なりを気にしてしょげていた辺りから見られてたのかな、と思えば恥ずかしくはあるけれど。励ましの言葉が素直に嬉しく、へにゃりと笑めば、受け取った竹筒を大切そうに胸に寄せた。) (03/10-22:34:21)
タキヤシャヒメ > もしそう見えてたら節穴だけどね。……自覚ナシ、か。そういうことするのは自分の旦那相手にだけにしておきなさい。さもしい男に勘違いさせたいなら止めないけどね(ため息混じりにそうつぶやく。上目遣いになっていた自覚のない相手に対する、忠告も兼ねていた。トラブルの元になりかねないから旦那だけにしておけ、と。しかし、素直にお礼を言われると微笑みを浮かべ、その手伸ばして顎の下を撫でようと。)なんなら、ここ一番に使うとムードの出る香水も売ってあげてもいいわよ?なーんてね、美容は積み重ねが大事だから、それをできれば一日一度使うといいわ(大事そうにしてくれているのには嬉しそうな表情で、口元を緩めて艶やかに微笑んだ。) (03/10-22:40:19)
娯暮雨 > うーん…。(両手を合わせてお願いをする相手と言えば、友人に、夫に、マスターさんに…。と、浮かぶ顔は気心の知れた仲ばかり。相手が心配する様な事はなさそうだ、と思えばこくりと頷く)ん、承知いたした!大丈夫でござる。(安心してね!な、明るい笑みを向けた所で撫でられる顎下。相手を見上げていたものだから、とっても撫でやすい角度にござる)Σふぇ…っ。えっと、あの…。うん、まずはこの二つから、試してみるでござるよ。―おタキちゃんみたく、綺麗になれるように少しずつ頑張るでござる。(変な声が漏れて尻尾の先がぷるると震えたりもしつつ。むぅど…?と聞き慣れぬ言葉にはやはり?マークが頭上に浮かぶ。しかし、相手の言う様に香水が似合う女性に己はまだまだ程遠いだろう。頂いた二本の竹筒を軽く掲げて見せて、眉をきりりとさせた。) (03/10-22:53:37)
タキヤシャヒメ > ……その感じなら問題なさそうね。厄を呼び込む相はしていないし(無邪気で、明るい笑みを見てフウとひと息ついてそう呟いた。べつにおかしなこともないだろう。……しかしタキヤシャヒメは知らない、彼女の夫は自身に塩対応した人だとは。世の中は狭いものである。)あら、言うじゃない。でも、そのうち私のようにキレイにはなれるわ。それだけの効果はしっかりとあるんだから。……ま、アタシの言う香水ってのは要は色気を更に出すものよ。女郎蜘蛛のように男を絡め取るもよし、旦那に更に愛される為に使うもよし、よ?似合う似合わないじゃなく、引き立ててくれるものだから(撫でる手をゆっくりと離し、その頭を2度ほど撫ぜて離す。何故かものすごく慣れた手付きで、眉をきりりとしてみせる相手に可笑しそうに笑う。) (03/10-23:02:09)
娯暮雨 > おまじない屋さんのおタキちゃんにそう言って貰えると、なんだか心強いでござるよ。(厄を呼び込む相ではないと聞けば、安堵の笑みを浮かべて尻尾をゆらり)ふふ、帰って使うのが楽しみでござる…♪(わくそわが抑えきれぬのか、二本の尻尾が更にふわわと揺れて)…ね、おタキちゃんって、もしかして結婚してる…?(なんだか、色恋に達観しているような気がして。頭を撫でる手は狐耳を寝かして受け入れつつ、小首をこてりと傾げて問う。) (03/10-23:10:02)
タキヤシャヒメ > どうかしら?相はいつも変わるものよ。明日には違うかも、ね(クスクスと、まるで不安を煽るようにそう呟いた。完全にからかっている。)そう喜んでくれるなら、あげた甲斐もあったわ。感想を聞かせてちょうだいね?(そわそわとしているその姿を優しく見守りながら、その鼻先を軽く指で撫でた。髪についてはもとより、身体を洗う為に渡した石鹸は汗も汚れも落として薄く香る桃の匂いが身体を包むものである。実用性、そして香りもどちらもイイので旦那さんにもきっと褒めてもらえるだろう、たぶん。)そんなわけないでしょ!あんたボケてんの!?売り物の特徴くらい知ってるに決まってるじゃない、何処に13歳の女の子を妻にする殿方がいるってのよこのおバカ!(唐突に言われて、顔が真っ赤にしてすごい勢いで怒鳴りつける。まだ結婚など考えてもおらず、そんなことをフられるとは思ってもいなかった為にあたふたしている。恋も愛もまだ知らないが、とこしえの愛を誓うことについてのアレコレを知るがゆえのテンパり具合であった。)そ、それにまだお見合いの準備とかできてないし……あああ、もう何言わせてんのよ!(更にヒートアップして、目を思いっきり吊り上げてピシャリと怒鳴りつけた。恥ずかしくなって逆ギレしたのが見え見えだ。) (03/10-23:22:29)
娯暮雨 > じゃあ、明日はもっと良い相になってる筈でござる。(だって、相手のお陰で良い香りに包まれて明日を迎える事が出来るのだから。なんだか自信あり気に言い切れば、悪戯っぽく笑って見せる。感想は勿論、と頷いた所で―…)Σひゃ…。(まさかの噴火というか沸騰というか。声を荒げて赤くなった相手を目を丸くしてポカンと見つめる。どうしよう、また相手の調子を崩してしまった。けれど、やっぱりこの変わり様が可愛いと思えてしまって。頬が緩みそうになるのを抑える様に暫し口を噤む。) …う、うん。そう。そうでござるよね。13歳だもんね。変な事言っちゃった。(相手が落ち着くまで待ってから、こくこく頷き言葉を添える。最後には、えへへ、と笑って。) (03/10-23:34:22)
タキヤシャヒメ > ま、その明け透けな笑顔を見れば病気だって去ってくでしょうね。笑う門には福来たるっていうし、アタシの作る香は悪いモノを退けるわ(なんて、いたずらっぽく笑うゴボウに対してお姉さんのような声色で語る。確かに相手は不幸にはならないだろう。実際、今もとても幸せそうなのだから。 突然興奮して怒鳴りつけるタキヤシャヒメのことを可愛らしく思っているゴボウの心中を知れば、更にヒートアップして怒るだろう。そういう意味でカワイイとか言われると否定したくなるのだ、この娘。)そうよ。……逆に聞くけどアンタが独身の男性だとして、アタシを嫁にしたいと思う?(肩をすくめてそんなことを。えへへと笑うゴボウに対して、ひねくれ者らしさを強く感じさせるジト目で見つめるのだ。) (03/10-23:43:55)
娯暮雨 > ん。やっぱり心強いでござる。(お墨付きを貰えた気がしてふふ、と笑う。続く問いには、ぱちりと瞬いた後、じーっと相手を見つめて)んー…、拙者が男の子だったとしたら…。普段のおタキちゃんなら、綺麗すぎて話しかけるのに勇気がいりそう…かな?けど、仲良くなったらきっと好きになっちゃいそう。(なんて、と告白している訳でもないのに頬を赤らめて、へらりと笑った。) (03/10-23:50:53)
タキヤシャヒメ > そうでしょ。いくらアタシがキレイだからって子供なんかめと……は?(ゴボウの言葉を聞いた途端、目を丸くした。もしも、の話で別に告白とかされてるわけでもないが、もしも仲良くなったらーー その途端、タキヤシャヒメはワナワナと震え始めた。)うッ……こ、この!お世辞なんか言われたって嬉しくもなんともないわよ!バーカバーカ!!(最後には、予想外の答えに対して半分混乱しながらそんなことを言い放ちながら、その場から走って逃げていった。ゴボウの答え、それはもしも条件が揃っていたならきっと嫁にしたくなるという……確かな言葉であったから。世辞でもなんでもないことは知っている、知っているからこそ……タキヤシャヒメは全速力でその場から消えるしかなかった。)((ああもう、何よ!何なのよアイツは!まるで『アイツ』じゃないッ……!))(人懐こく、愛らしいゴボウ。その姿を改めて見て、彼女は思い返していた。いつもキツくあたってしまう、幼馴染のことを……!) (03/10-23:59:00)
娯暮雨 > おタキちゃん…?(震え始めた様子に、おろ…?と首を傾げた所で走り去られてしまったの巻)ぇ…っ?お、お世辞じゃないでござるよーっ?(と、小さな後姿に呼びかけるも、見えなくなってしまいました。ぽつん、と泉の脇に取り残されるも、相手が去って行った方角へ)おやすみなさい!ありがとうーっ!(と、届かないかもしれないけれど、大きな声で言葉を添えて) (03/11-00:05:57)
娯暮雨 > (頂いた二つの竹筒を見下ろしながら、赤くなった相手の顔を思い出す。)…照れ隠し…?でござろうか……?(もしかして。と、ぽつりとつぶやく。違うかな…?と首を傾げた後、なんだか頬が緩んでしまって、ふわわと尻尾が揺れた)さて、と。拙者も帰らなきゃ。(月の位置を確認し、頂いた竹筒はやっぱり大切そうに胸に寄せれば、自身も泉のほとりを去るようで) (03/11-00:11:12)
ご案内:「泉のほとり」から娯暮雨さんが去りました。 (03/11-00:13:13)
ご案内:「泉のほとり」からタキヤシャヒメさんが去りました。 (03/11-00:13:29)
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