room40_20180316
ご案内:「神隠しの森の館 -まじない屋サツキの風-」にタキヤシャヒメさんが現れました。 (03/16-21:29:19)
タキヤシャヒメ > (時狭間の裏手を通った先。不可思議な薄霧に包まれた森の彼方に、朧な影が揺らめいて現れる。その名は幻想夢幻館……多くの設備をタダで使うことができる破格の宿場。夢幻館の中に数多く存在する個室のひとつ、44号室。そこには『まじない屋サツキの風ー営業中ー』と墨字で描かれたドアプレートが掲げられ、何処か目を引く存在感を放っていた。) (03/16-21:29:30)
タキヤシャヒメ > (その扉の向こう側空間には香の香りが包み込むように充満していた。心を落ち着かせ、心地よい眠りにも似た魂の安らぎを総身に与える深みのある香りであった。ーーまじない屋とはいうが、室内はなんの変哲もない個室ではある。獣の骨、水晶玉、謎の液体が入れられた小瓶などの不可思議なモノが至るところに置かれ、大小様々なワラ人形がみっちりと置かれていた。普通のお部屋に非日常のパーツを詰め込んだらこうなるのでは?と言いたくなりそうななんともチグハグの部屋であった。その部屋の真ん中、肘掛け椅子に座るタキヤシャヒメは足をプラプラさせながら、サイコロを振っていた。)丁。丁。半。丁……あーあ、商売上がったりねぇ…… (03/16-21:43:10)
タキヤシャヒメ > ……そろそろどっかに散歩に行こうかしらね(やがて、タキヤシャヒメは立ち上がり、ドアプレートをひっくり返して宿を出ていくのであった。退室が適当?仕方ないじゃない!) (03/16-22:15:46)
ご案内:「神隠しの森の館 -まじない屋サツキの風-」からタキヤシャヒメさんが去りました。 (03/16-22:15:50)
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