room01_20180321
ご案内:「森の中」にキヨヒメさんが現れました。 (03/21-10:43:33)
ご案内:「森の中」からキヨヒメさんが去りました。 (03/21-10:43:43)
ご案内:「とある場所 -1-」にキヨヒメさんが現れました。 (03/21-10:44:10)
キヨヒメ > (穏やかな春風がさわさわと葉を揺らし、心地良い鈴の音にも似た快音を響かせる。平穏な森の中の一角で、目を閉じて佇むキヨヒメの姿はいつもとは装いが違う。タスキで振り袖を縛り、その腕を篭手で守り、自慢の髪を結って頭に蛇が描かれたハチガネを巻いた姿はいつもの楚々とした佇まいとはまた違う印象を抱かせる。地蔵のように静かに佇む姫君の手に握られているのは、大振りの刃を持つ薙刀だった。ーーはらり、と一枚の木の葉が落ちた。)ハアッ!(気合一閃、刃が鋭く瞬き、縦一文字に振り下ろされた!そして、キヨヒメが子供が使うにしてはとても大振りな長武器を苦もなく回して構え直すと、風が木の葉をさらってゆく。葉脈に添うように両断された木の葉は何処かへ消え去っていった。)……すこしだけ、ズレてしまいましたわ (03/21-10:54:14)
ご案内:「とある場所 -1-」に舞斗さんが現れました。 (03/21-10:55:06)
舞斗 > (ここが元居た世界とは異なる世界…そう知ってしまった後、心に宿るのは不安と…年相応の好奇心。時狭間からあまり離れないようにしつつ、近くの森の中へと入っていく。茂みをかき分け、木の間を抜けていくと… 唐突に人の声が聞こえた。) …あれっ 今の声… (声がしたほうへと歩いていくと、そこには普段とは少々異なる格好の知り合いがいた) あっ おーい (03/21-10:59:41)
舞斗 >   (03/21-10:59:54)
舞斗 > (ここが元居た世界とは異なる世界…そう知ってしまった後、心に宿るのは不安と…年相応の好奇心。時狭間からあまり離れないようにしつつ、近くの森の中へと入っていく。茂みをかき分け、木の間を抜けていくと… 唐突に人の声が聞こえた。) …あれっ 今の声… (声がしたほうへと歩いていくと、そこには普段とは少々異なる格好の知り合いがいた) あっ おーい  きーよーひーめーっ (手を振りながら近づいていく) (03/21-11:00:32)
キヨヒメ > (袈裟がけの二太刀、蹴りと石突による打撃を織り交ぜた連撃、首を狙ったなぎ払い、心臓を狙う刺突……薙刀を振るう一太刀一太刀が、風を切り裂き空気の流れを変化させてゆく。人知れず舞い踊るように武器を振るう彼女は、やがて動きを止めてため息をついた。)おタキちゃんのようにはいかぬものじゃなァ……(虚空を見上げ、薄紅の唇から紡がれる友の名。ここにはいないまじない屋のことをつぶやくキヨヒメは、自らの頬を叩いて気合を入れ直した!が、その時である。よく知る少年の声が響いたのは。)あら、舞人くんではありませんか?ふふ、こんなところに来てしまってよいのですか?(少し、からかうように言いながら、腰帯に提げていた鞘を取り外すと刃をソレに収めて背負紐で背負い直し、舞人に優しい笑みを浮かべながら切り株に座り込んだ。) (03/21-11:25:47)
舞斗 > (切り株に座り込んだ相手のもとへと小走りにやってきて) このへんなら時狭間から離れてないし、大丈夫大丈夫! (えっへん!と胸を張り。) キヨヒメは何してたの? いつもとちょっと違うような… そっか、頭につけてるのとかがちがうんだ それは…防具?(ハチガネを見たり、籠手を珍しそうに見て)  (03/21-11:29:52)
キヨヒメ > (キヨヒメはやってきた舞人が隣に座れるよう端に詰めた。)もう、やんちゃですわね。ですが、男の子はそれくらいがちょうどいいですわ(クス、と口元を手で隠して楽しげに微笑んだ。この辺りはやっぱりいつも通りのキヨヒメである。)ええ、ひとりでお稽古をしておりました。戦うということは技術、磨かなくては錆びていく一方ですからね(そう、語りながら背中の薙刀ハルガスミを指さした。いい武器であろうとも、使う者がポンコツでは意味がない、というアレだ。そして、籠手とハチガネについて問われれば頷いて)ええ、籠手とハチガネでございますわ。手を防具で守って頭にキュッとハチガネを巻くと、なんだか気が引き締まるのでお稽古をする時は身に着けておりますの(そう語ると、刃を通さぬ革籠手で舞人の頭を優しく撫でるだろう。いつもの柔らかい手とは違う硬い手だが、優しさはいつも通り。) (03/21-11:41:23)
舞斗 > えへへ (キヨヒメが明けてくれた隣に、当たり前のように座って) おけいこ? キヨヒメも戦うの? (キヨヒメの背中には長い柄の薙刀。) へぇ~…武器で戦うんだぁ …むー…やっぱり練習とか、修行とか、稽古とかしないと強くなれないってことかぁ… 遊んでるほうがいいのになぁ (撫でられつつ、口をとがらせてむーっとしてみて) …キヨヒメは何と戦ってるの? (03/21-11:47:44)
キヨヒメ > ええ、まだまだ未熟者ではございますが、ひと通りの武器を扱えます。 では考え方を変えましょう?これはツラいことではなくて、身体を動かす遊びなのですわ。それに、私とてこれは楽しんでやってますからね(強くなるには、という下りを聞いて、キヨヒメは微笑みとともにそんなことを。好きこそものの上手なれ、楽しく練習することこそ強さに繋がります。が、何と戦うのか、と問われると少し考え込み……)……強いていうのなら、悪い人ですわ。たとえば、舞人くんをどこかに連れて行こうとする悪い人や、怖いオバケと私は戦います(そう、なにと戦うのかを口にした後、まるで言い聞かせるように言葉を更に紡ぐ。)でも、武の道は心と体と技を鍛え、それをどうやって使うかということ。何も、戦うためだけに学ぶだけが武ではありませんわ。……誰かと戦うことが、いつか必要になることはありましょうけれど、戦う術とは豊かに生きることのためにあるのだと私は思うのですわ (03/21-12:00:51)
舞斗 > ひととおりってことは…いろいろ使えるってこと?すごいなぁ・・・ そっか、キヨヒメはこういうの楽しいんだ (ふーむ…) 訓練楽しいっておもってやったことなかったなぁ… (むぅ…) …わ、悪い人と戦うんだ…怖いなぁ… 怖いお化けとも戦うの? うわぁ…この世界にはそういうのがいるんだ… … (キヨヒメの話をじーっと見つめながら聞いていて) …豊かに生きることのために…? むぅー むずかしいなぁ・…(わしわしわし、と頭を掻いて) (03/21-12:09:46)
キヨヒメ > いえ、私よりもすごい方ならたくさんいますもの!きっと、ここにもすごい方がたくさんいらっしゃいますしね。(すごい、と言われれば謙遜するように顔を赤らめて否定した。それは、彼女が尊敬するすごい人々と並べられて照れくさくなっているという感じ。)そうですか?練習して上手くなったのを感じたら嬉しかったりしませんか?……まあ、モノにもよりますしね(そもそも、刀や薙刀を振り回すのは好きな方なのだ。はしたないことと思っているため、それを表に出すことはないが。ちょっとだけキョトンとしたキヨヒメは、どこか子供の無邪気さが浮かんでいた。)ええ、怖いことですよ。でも、私は誰かが痛い思いをしてしまう方がもっと怖いのです。だから、怖いことも頑張って立ち向かうのが私の戦う意味ですわ。……怖いものはどこにでもいるのです。それは見えないモノや、悪い人といろいろいますが、どこにでも絶対に。なので、武術は学んでおいて損はありませんよ?(なんて、優しく語りかけた。)ふふ、今はわからなくともよいのです。ただ、舞人くんは楽しく遊んでいっぱい食べて、たくさん眠って育ってくださいまし。いつか立派な男児になれば、あなたを大事にしてくれている方々も喜んでくれますから(手を伸べ、乱れた髪を直してやりながら。) (03/21-12:23:19)
舞斗 > うーん…上手になったって言われたら…うん、まぁ、うん…うれしい (素直にこっくりとうなづいて) 誰かが痛い思いを…怖いのかぁ…(ふむふむ…) そっかぁ 誰かのために戦うのがキヨヒメの戦う意味なんだね (足をぷらんぷらんと揺らし) ぶじゅちゅとかって難しい? (噛んだ。ちょっと恥ずかしそうにごまかすように、えいえい、右左、と宙をパンチして) いつか立派な…そっか なんか…ちょっと頑張ろうかなぁ (へへへへ、と恥ずかしそうに足をぱたぱたぱたと動かした) (03/21-12:34:36)
キヨヒメ > でしょう?それを目指して進むのが、楽しむ秘訣ですわ(素直にうなずく舞人くんに対して、キヨヒメは嬉しげに頷いた。) ええ。……誰かが傷つくのに何もできないなんて、想像するだけでイヤですから(ある意味で、ワガママを押し通しているだけだ。けれど、足をプラプラして問う彼の言葉に答えるキヨヒメの声は、確信と信念がみなぎっていた。だが、噛んだ彼の言葉に思わずクスッと笑うが、)極めようとすれば何処までも難しくなりますが、簡単な技もたくさんあるので護身術であれば難しくはありません。元より、武術は弱い者が強い者に対抗する為のモノ、という面がありますから(そう語ると、キヨヒメは『力を』固く握り込むように拳を作り、まるで左手と右手が滑車で繋がっているかのように連動させ、真っ直ぐに正拳突きを放つ!腰は入ってないが、それでもただのパンチとはまた違う一撃はまさにカラテパンチである。)このように、基本的な技でも、女の手で結構な威力が出ることもあるのですよ?ふふっ(なんて、一例を見せた彼女はニコリと微笑んだ。真面目にやればきっとできるぞ、みたいな。)ええ、その気持ちがあればきっと良く成長するでしょうね?私も楽しみにしておりますよ、舞人くん♪(やる気を出す彼に対して、将来を期待してひとこと。) (03/21-12:52:52)
舞斗 > かんたんなのもあるのかぁ 今度ちょっと聞いてみようっと… (何かを思い浮かべながらふむん、とうなづく) …うわおぉ (自分のえいえいパンチよりも、きちんとした力の流れを感じるキヨヒメの正拳突きを見て思わず声をもらし) キヨヒメ、かっこいい~っ (ぺちぺちぱちぱち。拍手。) ねぇねぇ、背中の武器も見せて見せてっ (ちらっとキヨヒメの背中の薙刀を見て) (03/21-13:00:08)
キヨヒメ > ふふふ、では後でひとつ指南しましょうか?先生が私で良ければ、手とり足とり教えます(カッコいいと言われて気を良くしたのか、嬉しそうに微笑みながらそんな提案を。こんなふうに言われるのは誰だって嬉しいのです。)えっ、薙刀ですか?(口に手を当てて、まあ!とばかりに驚きながらちょっとだけ考え込み……やがて、薙刀を取り外してゆっくりと彼の元に近づける。)鞘を取ってはいけませんよ?手が斬れたら大変ですから(そう、忠告をしながら持ちやすいように石突を地面に置いて差し出した。インフェルノなアーチャーが時々ぶん回しているアレと同型の、いわゆる巴型薙刀。蛇革巻きで、長く伸びた柄の先に取り付けられている刃は厚みがあり、女の子が振り回すにはいささか重量があるのでキヨヒメ以上に小柄な舞人くんにはズッシリ来るだろう。) (03/21-13:10:46)
舞斗 > やったぁっ (あとで教える、と言われれば嬉しそうにガッツポーズ。薙刀を見せてもらえる、とわかればさらに嬉しそうに) ありがとうっ うわーどきどきするー (切り株から立ち上がって、キヨヒメの前に立つ。立てられた薙刀へとそっと手を伸ばして、柄を握る。) わ ちょっと重… わとととと (ぐらーり、薙刀が傾き始めたかと思えば、急にすうっと真っすぐの状態に戻る。) とっと (03/21-13:15:28)
舞斗 > やったぁっ (あとで教える、と言われれば嬉しそうにガッツポーズ。薙刀を見せてもらえる、とわかればさらに嬉しそうに) ありがとうっ うわーどきどきするー (切り株から立ち上がって、キヨヒメの前に立つ。立てられた薙刀へとそっと手を伸ばして、柄を握る。) わ ちょっと重… わとととと (ぐらーり、薙刀が傾き始めたかと思えば、なぜか急にすうっと真っすぐの状態に戻る。何かの力が働いて、薙刀を真っすぐに保っているようだ。) とっとっと 危なかったぁ… (真っすぐな状態に戻った薙刀を上から下まで眺めて) こんな重いものを持って戦うなんてキヨヒメすごいねぇ… おれなんか持ち上げて運ぶのだけでも大変そう…  (しばらく眺めた後、返すよ、とキヨヒメのほうに薙刀をわずかに傾ける) (03/21-13:18:43)
キヨヒメ > (無邪気に喜ぶ彼の姿を見つめ、キヨヒメは微笑ましげに口元を緩める。なんと可愛らしいことだろう、とあんまり年下に会う機会のない彼女としては少しばかり新鮮な感覚を味わっていた。同時に、頭の中でどう鍛えようかというのも考えているけれど。)ええ、十分に気をつけてくださいましね?(何度も重ねるようではあるが、嬉しそうに薙刀を触る彼にそう伝え、やはりちょっと心配そうに。重さにちょっと耐えきれなくなるのを見ればキヨヒメも一緒に焦るが、すぐに真っ直ぐになるのを見て胸を撫で下ろす。ちゃんとこうなることはわかっているけれど、それでもビックリしてしまうのだ。そして、ひと通り見終わって武器を返されれば、大人よりも豊かな胸のうちに抱くようにして頷いた。)誰もが最初から扱えるわけではありませんが、ちゃんと練習していれば身体が大きくなったときに使えるようになりましてよ?ですから、このような大モノも、舞人くんもいつか軽々と扱えるようになりますわ。……女の子の私にも扱えるのですから、男の子であればもっと大きくて強いものも使えましょう (03/21-13:33:02)
舞斗 > そっか キヨヒメも練習して、この武器を使えるようになったんだもんね。やっぱり練習なんだなぁ… いっつも訓練訓練ってうるさい人がいるんだけど、やっぱりそういうことなのかぁ… (キヨヒメに返した薙刀を見てから、キヨヒメを見て、ふむむ、と何か考えるように短い腕を組み首をかしげる。) 今、苦手なこともあるんだけど、それも練習とか訓練すれば上手になるかなぁ…? (キヨヒメの隣に座りなおして尋ねる) (03/21-13:41:01)
キヨヒメ > はい、その通りですわ。……訓練訓練言うのは、きっと舞人くんに強くなってほしいからでしょう。どんなに強い技でも、技術でも、地味な基礎基本の上に成り立ちますから。……大人は子供を見ているもの、言うことを聞いておいて、損はないと思います(果たして、こんな子供にどんな訓練を?と思うかもしれない。だが、武家のキヨヒメとしてはそれはそれであることだろうと思うもの。なので、視点を合わせてゆっくりと言葉を紡いでゆくのだ。)ええ、苦手というものは心の持ちようでなんとかなる場合も多いものですからね。……ですが、誰しもどうしても得手不得手があるもの。どうしても、どうやっても無理な時はそのままにしておくことも良いと思うのですわ(座り直して尋ねる彼に、キヨヒメは自身の考えを優しく告げた。師匠からの受け売りも含まれてこそいるが、苦手の克服についてそんなふうに語るのだ。) (03/21-14:09:10)
舞斗 > むー… 今度から訓練少し頑張ろうかな… (腕組を解いて足をぷーらぷーらさせて) んんー… (苦手、についての話を聞いて) こころのもちよう、かぁ… どうしても、どーしても無理ってことはないなんだけどぉ… そのままにしておくのもなんだかなぁ…ちょっとだけ悔しいなぁ… (むぅぅぅ) …キヨヒメは苦手なこととかあったりする? (03/21-14:16:37)
キヨヒメ > ですが、無理はしないように頑張ってくださいまし。それでもダメなら、私は愚痴くらいは聞いて差し上げますわ(そう言って、にっこり微笑んだ。)……でしたら、人に助言を頼んでみては?自分では気づかない何かがあって、それのせいでうまく行かないということもありますしね。……ごめんなさい、うまく助言できず(なんて、軽くアドバイスを。だが、うまく助言が出てこない自身を恥じて、僅かにうつむいた。)ううーん、特には浮かびませんわ。何をするにしても、無心でやっているので……ええ(なんて、困ったように答えた。苦手なこと、意外とない……) (03/21-14:29:38)
舞斗 > ええっ 苦手なことないの!? 苦手な食べ物とか、苦手な勉強とか、苦手な人とか、苦手な訓練とか… おれ、ちょーたくさんある… (はーっとため息ついて) でもたしかに、キヨヒメはなんでもできちゃいそうだなぁー やっぱり (03/21-14:33:10)
舞斗 > ええっ 苦手なことないの!? 苦手な食べ物とか、苦手な勉強とか、苦手な人とか、苦手な訓練とか… おれ、ちょーたくさんある… (はーっとため息ついて) でもたしかに、キヨヒメはなんでもできちゃいそうだなぁー 苦手なことないの、いいなぁ~ (足ぷらぷら、ぱたぱた、それからぴょんと立ち上がって地面の葉っぱ拾ったりして戻ってきたりして) (03/21-14:34:20)
キヨヒメ > ……あら?そういうお話でしたの?でしたら私、お洋服は苦手ですわ。着慣れた着物と違ってむずむずしてしまいまして……特に、胸を強調するような服を着せられそうになることが多くて多くて……そればかりはちょっと……あとは、魔術だとかその手のモノもてんでダメですの。才能が乏しい、というべきでしょうか?なので、たまに羨ましく思うこともありますわ(お洋服、というのはキヨヒメにとっては苦手なのだ。そして胸を強調する服を着せられそうになる理由は着物の上からでもしっかり確認できる、動けば揺れそうな重量感たっぷりの膨らみから察せられるだろう。)苦手意識は気の持ちようでなんとかなりますわ。苦手な人も必ずいいところはありますし、お勉強もそれが何の役に立つかを調べてみれば楽しくもなりますわ。食べ物は……ええ、食べれるようにゆっくりと慣らしていく……そのように、あせらずひとつひとつこなしていけばきっと大丈夫ですわ。……私は何でもできるなんてことはありませんが、私にできることでお役に立てるのならばそれはそれでいいと思っているのです。……そう、悲観しないでくださいましね? (03/21-14:45:05)
舞斗 > (葉っぱを指でつまんでぴろぴろさせながら) 洋服が苦手なの? そっかいつもキモノ着てるもんね おれは洋服なんかあんまり考えたことがなかったなぁ… …魔術?魔術師とか魔法とかってやつ? この前、光の魔法使ってる人見たなぁ… (そういえば、と思い出して) 魔法使い、ってなんかかっこいいよね~  …それにしても、キヨヒメにも苦手なことがあったんだねぇ… なんかちょっとホッとしたー (いひひ、と笑って)  (03/21-14:54:37)
キヨヒメ > ええ、あのヒラヒラしたのがなんだか肌に合わなくて。寝間着も外着も家着も着物が基本ですから、私。 そうですね、隣の芝は青いと言いますが、光とか火とか、思うままに操る姿に憧れますわ(ぶっちゃけた話を口にする。普段ならば口にしないであろうことではある。)ええ、まあ……ふふ、思えば人は苦手なことがあって然るべきですものね(ホッとした、なんて言われると、つられるようにクスクスと笑い声を控えめに響かせる。なんだか、いっそう仲良くなれた気がして。)そうですわね、そろそろひとつお稽古でもしてみますか?地味なことからでいいのなら、お教えしますわ (03/21-15:01:20)
舞斗 > 光とか火とか魔法じゃないけど出るよ (さもあたりまえ、といった感じで、両手を前に出し、右手から光の玉を、左手から炎をぼうっと一瞬だけ出して消した) 魔法じゃないんだけどね (てへへ、と笑って。お稽古、と出されれば嬉しそうな顔をして) やったぁっ うんうん 教えて教えてっ (ぴょん、と切り株から立ち上がって急かすようにぱたぱたっと足踏みして) (03/21-15:07:13)
キヨヒメ > あら、すごい特技をおもちではありませんか!(びっくり。確かに、こんな特技があるのであれば訓練もまた然り。鍛えたらどうなるのか?キヨヒメはなんとなく気になり……)はい♪では、まずは呼吸方から始めましょう。まずこれを知れば、何にでも応用できますの。力を出すも何にするも、いろいろできますわ(なんて語り、基礎基本から始めて舞斗くんに丁寧に教え込んでいくことだろう。力を伝える方法とかは後だけど、簡単な基礎の体術を教え込んでゆくのだ。) (03/21-15:17:23)
ご案内:「とある場所 -1-」からキヨヒメさんが去りました。 (03/21-15:17:30)
ご案内:「とある場所 -1-」にナオさんが現れました。 (03/21-15:18:48)
ナオ > (たぶんキヨヒメの体術講座が終わって別れたくらいのタイミングで、ふらりとやってくるの図)なんか、ここ来るのもすごい久しぶりだー。(大剣を背負ったままに、すたすたと時狭間の丘を進んでいく) (03/21-15:20:11)
舞斗 > (キヨヒメから基礎の体術を教わり、森の中の切り株の前で) キヨヒメ、またねー! (と手を振って見送って今回は別れる。) (03/21-15:20:31)
舞斗 > よーし 時狭間まで… (森の中、しゅっ と少年の姿が消えて) (03/21-15:21:18)
舞斗 > (  ぱっ  )  え   (次に出現したのは時狭間のある丘を歩くナオの目の前) (03/21-15:22:20)
ナオ > お…?(ふと聞こえた声。会う時は会うけど、会わない時は会わないそんな場所ではあるが、それでも誰かいれば近づいていきたくなるのが、この少女であった)って、消えたー!?(誰かいる!!と思って駆け寄ろうとした瞬間。少年の姿が消えて) (03/21-15:22:51)
ナオ > うわぁぁぁぁ!?(今度は目の前に現れて、めっちゃびびった) (03/21-15:23:15)
ナオ > 目の前に出てきたー!?(思わず身構える) (03/21-15:23:59)
舞斗 > ひゃああああ (めっちゃビビっている人にビビってその場にしりもちをついた) (03/21-15:24:28)
ナオ > はっ?!(お互いにビックリするも、相手が尻餅をつくのが見れば、そこで我に帰って)だ、大丈夫? (ちょっと心配そうな表情になりつつ、そっと手を差し伸べて) (03/21-15:25:41)
舞斗 > だい、だいじょうぶ… はーびっくりしたぁ… (伸びてきた手を見て、こっちも手を伸ばして立ち上がる) (03/21-15:26:51)
ナオ > ボクもビックリしちゃったよ。いきなり、目の前に出てくるんだもの。(ひょいっと、助け起こそう。小柄な割りには重さを感じない引き上げであった)でも、今のどうやったの? 転移魔法かな?(ぱちぱちと不思議そうに瞬きをしつつ) (03/21-15:29:27)
舞斗 > ごめんごめん、本当は時狭間にテレポートしようと思ってたんだけど、失敗しちゃった… (てへぺろ) 魔法じゃないよ テレポートだよ (ぱたぱたと服についた土や草を叩き落として) (03/21-15:32:15)
ナオ > てれぽーと?(コテリ、と首を傾げる)転移魔法とは違うんだー。(なるほどなー、と頷いて)あれ、でも転移魔法と何が違うんだろ…? 転移魔法も、アッチからこっちに一瞬でパッと移動しちゃったりするし…。(うーん?とさらに首をかしげるも、ポンと手を叩く)とりあえず、君がすごいことはわかった!! (03/21-15:34:53)
舞斗 > おれ、魔法は使えないんだよー魔法使いじゃないし でも、その転移魔法っていうのと似てるのかな… (うーん、と同じように首をかしげて) おれ、ぜんぜんすごくないよー… …あれっ (と、そこで背中の大剣に気が付いて) おにーさんも武器使うの? (と、見上げつつ尋ねて) (03/21-15:40:09)
ナオ > あ、そうなんだ。じゃあ、魔法とは違うけど、魔法っぽい不思議な力が使えるんだね!!(そういうことで納得した)そんなことないよ!!魔法でもないのに転移できるってだけで、とてもすごいよ!!まず、ボクが出来ない。(真顔)うん、そうだよーって、おにー…さん…?(キョトンとした顔を浮かべて)…ボク、女の子だよ?(胸、ぺターン。スタイル・平均。しかも一人称、ボク。説得力はあんまりなさそうだ) (03/21-15:43:46)
舞斗 > 魔法とは違うけど…魔法っぽい…のかなぁー (03/21-15:44:50)
舞斗 > 魔法とは違うけど…魔法っぽい…のかなぁー (むむーん。) …ええっ おねーさんだったんだ (さっきまでボインボインのおねーさんと会ってたからしょうがない)  (03/21-15:47:24)
ナオ > ボクから見ると、そんな風に見えるよ!!(ニコニコと目を輝かせつつ告げて)おねーさん!!そうか、おねーさんかぁ。えへへへへへ。(ちょっぴり照れた様子。あんまりそう呼ばれることがないのだ。体格とかで)あ、えっと、それで武器を使うのかって質問だけど、そうだよ。これがボクの武器。(背中の大剣を抜いてみせて) (03/21-15:53:11)
舞斗 > そっかぁー 魔法使いかぁー (照れ。まんざらでもない様子。) ・…うっわぁー… (大剣を目の前にして目をキラキラさせる。こういうところは小さくても男子である。) かっこいいなぁ…それで、なんかこう、悪い人とかお化けとかをばんばんやっつけたりするの? (03/21-15:55:58)
ナオ > ボクは、魔法はほとんど使えないから羨ましいよ。(憧れの眼差し)そ、そう? えへへへへ。うん、そうだよ。盗賊とか、後はお化け…魔物とかー。あ、そうだ。今からボク、時狭間にご飯食べに行くんだけど、一緒にどうかな?そこでお話しながら食べようよ。(どうかな?、と提案) (03/21-15:59:03)
舞斗 > うわぁ~かっこいいなぁ… わかった!行こう行こう~ (ナオの提案に賛成っと手を挙げて二人で時狭間へと向かっていった) (03/21-16:01:09)
ナオ > よーし、それじゃあ出発だー!!ところで、時狭間ってどっちだったっけ?(とかいきなり爆弾投下をしつつ、なんとか時狭間に付いてご飯を一緒にすることだろう) (03/21-16:02:50)
ご案内:「とある場所 -1-」からナオさんが去りました。 (03/21-16:02:54)
ご案内:「とある場所 -1-」から舞斗さんが去りました。 (03/21-16:03:34)
ご案内:「時狭間が見える丘」に舞斗さんが現れました。 (03/21-21:29:45)
舞斗 > (時狭間が見える丘の麓。森との境目あたり。) ≪どさっ≫ いったーい! (03/21-21:30:42)
舞斗 > (また転移失敗して落ちてきたようだ。なお、某クライス氏よりは酷くない。きょろきょろと見まわして時狭間を丘の上に見つければホッとして立ち上がる) (03/21-21:32:23)
ご案内:「時狭間が見える丘」にタキヤシャヒメさんが現れました。 (03/21-21:35:03)
タキヤシャヒメ > ( ケタケタ ケタケタ )(その時だった。あたりを包む夜の闇より、歯を打ち鳴らすような耳障りな擦れ音が聞こえる。笑っているのだろうか、それとも泣いているのだろうか?凪の空気の中で、誰の気配もなくただただ不気味に音が響く。) (03/21-21:37:12)
タキヤシャヒメ > (辺りの空気は肌寒い。春だというのに、まるで秋の夜のような不可思議な温度の低さだ。耳障りな音は、なおも続き舞人の耳に届き続ける。) (03/21-21:38:21)
舞斗 > (びくっ。聞きなれない音に体をすくめて立ち止まる。) …。 (んぐ、となにか声を出したいのを我慢して、そろりと時狭間に向けて歩き出そうとする) (03/21-21:38:39)
タキヤシャヒメ > (ケタ ケタ 耳障りな音はいつしか消え、クスクスと女の子の含み笑いに変わっていた。そして、時狭間の方へと歩みを進めようとした時、異変が起きる。)『こんな夜まで出歩いている悪い子は誰かしら?』(耳に直接届くような艷やかな声。もし、その声に振り向いたならば……闇の先に誰かがいるだろう。いくつかの人魂が揺らめき、その真ん中には提灯を吊り下げた着物の童女がいることだろう。ーーその顔には、激しい悲憤を感じさせる般若の面を被っていた。)『夜はオバケの時間。そのつぶらなお目々をほじくろうかしら?それとも、よく聞こえそうな耳をもらおうかしら?ふふ、ふふふっ』(童女がゆっくりと歩を進めると、鈴の音が響いてゆく。月の無い夜、灯りは遠くに見える時狭間と、この妖しい光だけで……) (03/21-21:49:56)
タキヤシャヒメ > (ケタ ケタ 耳障りな音はいつしか消え、クスクスと女の子の含み笑いに変わっていた。そして、時狭間の方へと歩みを進めようとした時、異変が起きる。)『こんな夜まで出歩いている悪い子は誰かしら?』(耳に直接届くような艷やかな声。もし、その声に振り向いたならば……闇の先に誰かがいるだろう。いくつかの人魂が揺らめき、その真ん中には提灯を吊り下げた着物の童女がいることだろう。ーーその顔には、激しい悲憤を感じさせる般若の面を被っていた。)『夜はオバケの時間。暗くて誰なのかもわからない闇の時間。うふ、迷い込んじゃったアナタの、つぶらなお目々をほじくろうかしら?それとも、よく聞こえそうな耳をもらおうかしら?……ふふ、ふふふっ』(童女がゆっくりと歩を進めると、鈴の音が響いてゆく。月の無い夜、灯りは遠くに見える時狭間と、この妖しい光だけで……) (03/21-21:52:04)
舞斗 > (ケタケタ笑いがクスクス笑いに変わったのに気が付いて顔を上げる。) …誰っ (両の手に光の玉を浮かび上がらせて、上空へと投げて周囲を明るく照らそうとする) ひっ (そこには般若の面。思わず短く悲鳴を上げた) 来るなっ 来るなーっ (ゆっくりと近づいてくる相手にずざざ、ずざざと後ずさる。)  (03/21-21:55:31)
タキヤシャヒメ > (辺りを照らすはずだった光は闇へと消えてゆく。それはまるで、夜闇が墨汁のように塗り固めるかのように。 般若の面を被った何者かは来るな、と言われても遠慮なく足を進めてゆきーーある程度のところで、その素顔を晒した。)ごめんなさいね、すこし驚かし過ぎちゃったかしら?(それは、幼さの残る顔に、大人びた微笑を浮かべた蛇のような瞳が印象的な童女であった。彼女がそう言うと、みるみるうちに人魂が消え、気温が戻り、丘の空気が元に戻ってゆく。先程までの背筋に寒気が走るような空気が嘘のように、穏やかな雰囲気となる。) (03/21-22:03:19)
舞斗 > 来るなーっ (突如、少年の姿が消える。次に姿を現したのは丘の中腹…先ほどまで立っていたところから瞬間移動で距離をとったようだ。) …。 (離れたところで相手が姿を現すのを見る。) ……。 (離れた場所から近づかず、かといって離れず。硬い表情で立っているようだ。) (03/21-22:08:12)
タキヤシャヒメ > (目の前から消えたのを驚いた目で見るが、大丈夫大丈夫と離れたところから言ってもダンマリを決め込む相手に対して、少し困ったように眉をハの字にした。子供を怖がらせたから当然ではあるが……)……うーん、やりすぎたわね。大丈夫よ、大丈夫。もう怖いことはしないわ(なんて笑顔で言うが、たぶん怖がらせ過ぎたので近づいてはくれないだろう。) (03/21-22:13:07)
舞斗 > ・…ほんとにもうしない? (その場から動かないままそう尋ねる) …なんで怖いことしたの…? (むぅ、と少し怒るような感じで) (03/21-22:19:25)
タキヤシャヒメ > ほんとよほんと、約束は守るわ(動かぬままの問いに、そう答え)ただのイタズラよ。私はいわゆるオバケ寄りだから、時々人を驚かしたくなっちゃうのよね(ちろ、と舌を出してそう理由を語る。何しろ妖怪寄りなので、時たま人を驚かせたくなってしまうという欲求が湧くのだ。そして舞斗くんは絶好の獲物だったというわけだ。) (03/21-22:22:34)
舞斗 > …。 (むぅ、としながら少しずつ丘を降りて近づいていく) お化けっぽくったって怖いのは怖いからダメだよぅ… もう少しで攻撃しちゃうところだったのー (やっと落ち着いたようで、ふぅ、と息を吐いて体の力を抜いた) (03/21-22:26:50)
タキヤシャヒメ > オバケは怖くてナンボでしょ?まあ、ちょっとやりすぎたわね(ようやく落ち着いた彼に対して、そんなことを。)……ま、せいぜい悪いことしたら怖がらせにいくけどね。それにアナタみたいなちびっ子に攻撃されたって別に痛くもないわよ(堂々と、腰に手を当ててそう告げた。平坦な胸を始めとした華奢な身体は戦うことなどできなさそうに見えるが、さて。) (03/21-22:30:16)
舞斗 > 悪いことなんかしないもん! 悪いことしないから攻撃しないし! (んべーっと舌を出して。 しゅぱっとその姿がこの場から掻き消えた。気配が追えるのなら、その気配の行先は時狭間の隣の宿泊施設のようだ。) (03/21-22:34:13)
ご案内:「時狭間が見える丘」から舞斗さんが去りました。 (03/21-22:34:27)
タキヤシャヒメ > …………(ふう、とため息ひとつ。あんまりやり過ぎるのもよくないな、という感想だ。)ま、次は人として会うことにしようかしら。おまじないのひとつくらいしてあげようかしらねぇ(そう、呟くと彼女の背後から籠を背負う二体の骸骨が現れ、すぐそばにひざまずく。控える骸骨達を優しく撫でると、その籠の中に入り、立ち上がった骸骨達が何処かへと運び始めた。) (03/21-22:37:19)
ご案内:「時狭間が見える丘」からタキヤシャヒメさんが去りました。 (03/21-22:37:25)
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