room00_20180329
ご案内:「時狭間」に舞斗さんが現れました。 (03/29-21:18:49)
ご案内:「時狭間」にキヨヒメさんが現れました。 (03/29-21:20:41)
舞斗 > (がちゃりと扉を開けて入ってくる少年。テレポートは最近失敗気味なので使わなかった。) こんばんはぁ マスター (カウンターの中のマスターに挨拶する) (03/29-21:22:14)
キヨヒメ > お邪魔します……あら?(ふわり、と柔らかな花のような香りがたおやかな声とともに漂った。現れた新しいお客はゆっくりと歩みを進めてゆき、マスターに会釈して先客のすぐ近くに立っていた。)こんばんは、舞斗くん♪よければ私もご一緒してもいいですか?(目線を合わせるようにかがみ込んでいつも通りの笑顔で挨拶をして、そう聞いた。かがみ込んだ時、着物を下から押し上げる豊かな膨らみが重力に従いいつもよりも存在を主張した。) (03/29-21:29:07)
舞斗 > (自分の次に入ってきた客にパっと笑顔になり) キヨヒメー (ぱたた、と少し駆け寄り) 今からごはん食べようと思ってたんだー いいよ~ キヨヒメも一緒に食べよう~ (うんうん、と頷いてカウンター席によじ登る) (03/29-21:31:56)
キヨヒメ > あら?私もご飯を食べようと思っていたところなのです。わかりました、ではご一緒しましょう(舞斗の快い申し出にキヨヒメは嬉しそうに嬉しそうに微笑み、さっそくカウンター席によじ登る相手にならい、その隣の椅子にゆっくりと座りこんだ。お姉さんとはいってもその身長からキヨヒメも足先が届かず、つま先が宙ぶらりんになってしまっていた。だが、澄ました様子で舞斗の方を微笑ましげに見つめていた。) (03/29-21:39:42)
舞斗 > うーんとねぇ… マスターのお任せごはんがいいなっ 何かおいしいもの食べさせて~ (キヨヒメが座ったのを見てから、マスターに声をかける。 マスターが頷いて厨房に入り、何かを作って持ってくるようだ。それは…) (マスターが料理を運んできた。)『妖酒&シーラカンスの塩焼きセット だ』(妖術のかかった妖怪向けの米酒。人間も呑める様に調節されていますが、それでも呑むのは大変そう。きつすぎる。ボリュームたっぷりのシーラカンスの塩焼きとどうぞ♪) (03/29-21:41:35)
キヨヒメ > 私も同じく、お任せにしてみましょうか。私もお任せでお願いします!(お任せメニュー、というのはキヨヒメも知っていた。なので彼女も同じくマスターに対して申し出た。) (マスターが料理を運んできた。)『天然酵母のライ麦パンセット だ』(健康食として知られる天然酵母を使ったパン。籠入りで、胡桃パン、レーズンパン、イチジクパンがセットに。備え付けのバターやオリーブオイルに浸したり、チーズ、生ハムを挟んで召し上がれ♪) (03/29-21:47:15)
舞斗 > よーしゅ?よーしゅ… (どれどれ、とクンクンにおいをかいで) うぉあぇ くさぁい… おれ、この飲み物はいらないよ~ (と、妖酒を下げてもらうようだ) 焼いたお魚はー好きだから食べるっ いっただっきまーす (箸で魚をつっついて食べだす) キヨヒメは~ (もぐもぐ) 今日は~ (もぐもぐ) 何してたの~? (03/29-21:51:12)
キヨヒメ > …………(どうしよう、という顔でキヨヒメは舞斗に出されたモノを見つめ、そしてマスターの方に目を向けた。)……店主様。御神酒(おみき)を飲ませるにしても、舞斗くんにはいささか早すぎるのではありませんか?(そして、注がれた酒から立ち昇る妖気を視認して、その表情は少し険しくなってゆく。)それに、よりによってこれは妖酒の類ですわ……人間にはいささか飲み辛いモノですから、こういうモノはシュテンさんに出してあげてくださいまし。間違いは確かにありましょうが、これはダメですよ!次からは気をつけてくださいませ!(大事に思っている舞斗に酒を出してくれてくれたマスターに対して、珍しく声を荒げて文句を言った。やがて、キヨヒメに差し出されたのはたくさんのパン……そして、シャキシャキの野菜にハム。香り高いオリーブオイルまでついてきている。キヨヒメはパンのひとつを手に取ると、ナイフで切り裂いて生ハムを置き、レタスを生ハムで包むようにした上でオリーブオイルを少し垂らした。そして、それを舞斗のプレートに置いてあげた。)はい、どうぞ(キヨヒメが置いたそれは、ひとくち食べればオリーブの青臭い果実のような香りがたっぷりと水分を持つ新鮮なレタスのシャキシャキの感触に華を添え、穏やかなオイルの味が甘みを伴う奥深い塩味と肉の旨味を主張する生ハムに絡み、フワフワのライ麦パンが包み込む味が現れることだろう。) (03/29-22:11:56)
キヨヒメ > (その時、今日は何をしていたかと問われるとにっこりと笑って語り始めた。)隣の宿でお手伝いをしておりました。今日はお日柄もよかったので、お洗濯物もよく乾いて大助かりでしたわ♪舞斗くんは何をしていらしたのですか?(こてり、と小首を傾げてそう尋ねる。なにをしてるんだろ?と。 ……ちなみに余談ではあるが、水っぽくて味がしない、まるでオイルみたい。辛うじてする味と食感が、蟹っぽい。何も付けてない歯ブラシみたいな味。骨が多過ぎる、クソまずい。シーラカンスについての感想はたいていイイものではないのだが、舞斗が鮎の塩焼きでも食べるように美味しそうにしているあたりどうやってかうまく調理したのだろう。 (03/29-22:12:09)
舞斗 > わぁ ありがとうー! じゃあおれのもあげるー (いい具合にほじくったシーラカンスの身をキヨヒメの皿にポテンと置いた。) そっか、洗濯してたんだー おれはー (もぐもぐ) 散歩してたー 森の中とか、森の外とかー (もぐもぐ。ちなみにシーラカンスはジューシーに仕上がっており、マスターマジックといったところであろう) (03/29-22:17:50)
キヨヒメ > あら、ありがとうございます♪(取皿にそれを置かれると、まじまじと見つめる。シーラカンスは「役立たず」と呼ばれるくらいマズい上に骨が多くて食う身などあろうはずもないのだが、まっとうな魚である。まるでアカマンボウをマグロと代用品にするかのようにシーラカンスによく似たなんかで代用しているのかも、という可能性もあるのかもしれないけどキヨヒメには知る由もない。 そして、パンとシーラカンスを前にしてキヨヒメは懐紙を折って箸置きを作るとゆるりと目を細めた。)いただきます(一礼、そして、様々な思いを込めた六音。いきなりパンにガッつくことはせず、まずは箸をもらってシーラカンスを食べ始めた。それが終われば懐紙で作った箸置きにそれを置き、次にパンをその手に取ると小さくちぎって食べ始めた。もちろん、大きな本体はパン皿に乗せて優雅に食べ進めてゆく。)ふふ、食べ物は逃げませんよ。口の中にモノを入れて喋るのは控えたほうが良いですわ(ゆっくりと、優しく作法を指摘した。)お日様もよく散歩日和でしたものね。さぞ気持ちよい散歩を楽しめたでしょうね♪(そう、楽しげに微笑んでちぎったパンにバターを少しだけ塗って食べる。濃厚な味がくちいっぱいに広がってゆく。) (03/29-22:37:19)
舞斗 > (キヨヒメからもらったパンをむっしゃむっしゃと食べたり飲みこんだり) でもさ、でもさ、(もぐもぐ) 森しかないのずーーーーっと森なんだよー 建物とか、なーーーんにもないの (魚をつついて、もぐもぐもぐ) 公園とかあればいいのにー 木ぃばっかりなの。 葉っぱばっかり! (わしわしわしと身をほじってシーラカンスも、もうあと半分といったところ) (03/29-22:42:24)
キヨヒメ > (作法を厳しくしつけられた身としては、どうにも食べ方が気になるキヨヒメではあるが、まあ、無理強いはしないでおこうと考える。そして、聞いているうちにふむふむと頷いて。)そういうときに空を飛んだり、場所と場所を繋ぐように跳べたらよいのですけれどね(なんとなしに、テレポートできればなぁとでもいうようなことを口にして。ゆっくりと食べているのでパンはまだまだたくさんありますあります。) (03/29-22:50:56)
舞斗 > (もぐもぐ ごくん) でも、空を飛んだりしても、森、もり、もりなの~ 森しかないんだよ~ (シーラカンスの食べられそうな場所はだいたい食べ終わって箸を置いて) それに、この場所ヘンでさ~ てれ… 転移魔法が失敗しちゃうんだよー 思った場所が近くても、うまく転移できないんだよ~ 不思議な場所なんだなぁ~… (マスターが酒の代わりに水を出してくれたので、水を飲む。ごくごく。) (03/29-22:56:19)
キヨヒメ > たしかに、このあたりに街はないですものね(言われてみれば……と。確かにそれはないのだが……なんとも不思議なものだ。)ふーむ、いろいろあるのですね。では、明日にでも一緒に練習してみますか?少しは心得がありますから、力になれると思いますわ(気楽にそう申し出る。魔術師としての力はない。だが、妖術だのに詳しい友人がおり、よく見ているのでその手のことにも対応できるのだ。……まさかサイキックとは思ってもいないが。) (03/29-23:04:58)
舞斗 > そっか、ちかくに街ないんだぁ… (ふぅ~ん、と少しつまらなそうにして) えー練習… …うー (練習、と言われてちょっと不満げに声を上げたが、むぅ、と押しとどまって) んー うん ちょっとだけ練習してみる。この場所だけへたくそになるなんて、ちょっと悔しいし (シーラカンスの皿をぐい、とマスターのほうへと押しやって) ごちそーさまでしたーっ はーお腹いっぱい… と思って隣の建物に転移しようとしても失敗しちゃうんだよね 今日も歩いて戻らないとなぁー (てへへ、と苦笑して) (03/29-23:09:19)
キヨヒメ > そうですね……では、私のところに遊びに来てみませんか?神様にお祈りをすれば、きっと道しるべを示して下さりますから(なんということか、不満そうにする舞斗くんに対してうまくできるかどうかもわからぬフソウへの招待をかけた。)時と場所ということもありますけれど、それでも上手くできないというのは難しいものですよね。……ええ、一緒にうまくなりましょう(キヨヒメもひと通り食べ終えたのか、パンが満載されたバスケットを置いて、ゆっくりと「ごちそうさま」と一礼した。)まあ、結果的にそうなりますわね?……夜道は危ないですし、私がお送りしますよ、舞斗くん (03/29-23:27:49)
舞斗 > キヨヒメのところ…? うんっ 今度遊びに行きたいっ (うんうん、と目をキラキラさせながら頷いて、カウンター席からぽんっと飛び降りた) じゃあ、キヨヒメに送ってもらうー おやすみーマスター また明日ねー (とマスターに挨拶して。キヨヒメと共に隣の宿泊施設へと戻っていった) (03/29-23:31:40)
ご案内:「時狭間」から舞斗さんが去りました。 (03/29-23:31:59)
キヨヒメ > ええ、いつでも歓迎しますよ?うふふっ(目を輝かせる舞斗に歓迎の意思を伝えて。イナリ大社にでも誘ってみようかなんて考えてしまうのだ。)わかりました。では、しりとりでもしながら参りましょう?(隣の宿泊施設にたどり着くまで、提灯を吊り下げてしりとりしながら歩み進む。そして、別れた後はキヨヒメは夜闇へ消えてゆくのであった。) (03/29-23:36:34)
ご案内:「時狭間」からキヨヒメさんが去りました。 (03/29-23:36:40)
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