room03_20180415
ご案内:「桜の丘」にシルヴィアさんが現れました。 (04/15-21:18:52)
シルヴィア > (時刻は夜。すでに人の気配もなくなったこの場所に現れる1つの気配。それは人の姿をしており、言うまでもなく人そのものであった)………。(微かな月明りによって、僅かに照らされた桜の木々の間をゆっくりと静かに歩いていく) (04/15-21:22:32)
シルヴィア > …少しばかり、葉桜になっているわね。来るのがわずかばかり遅かったみたいだわ。(桜の花びらに混じって見える、緑の葉。薄ピンク一色の桜満開の光景を見るには、もう少し早く来るべきだったようだ)…思ったように時間が取れないと、こういう時に不便ね。(小さくため息をつき、そっと近くに生えている桜の幹に手を添えた。静かにそこから上を見上げて)でも、これでもまだ見事と言えるあたりは、さすがね。 (04/15-21:25:36)
シルヴィア > (照らす月明りは微かなもの。だが、夜の眷属でもある身にとって、この暗さは暗いとは言わない。漆黒の闇の中でも昼間のように見えるのが、自分の種族の特徴でもある)こういう静かな桜見も悪くはないのだけど。やっぱり、こういうのは賑やかな時に来たいものね。昼間なら、もう少し人で賑わってるのでしょうね。世界によっては夜桜というのもあるのだろうけど。あいにくと、ここは違ったみたいね。(幹から手を離し、クルリと身を翻る。視界に広がるのは、少し緑の混じった桜の木々。一本への注目から、複数への広い注目へ。これだけでも見え方は変わるというものだ)…多少ずれても、これだけ見れる辺り、さすがは”花見の名所”の場所なだけあるわね。(くすり、と口元に笑みを浮かべる。ちょうどその時に、一陣の風が吹き、ぶわっと桜の花びらが舞い散った)……。(驚いたように目を見張る一瞬) (04/15-21:31:44)
シルヴィア > …ふふっ。今日はタイミングが良かったみたい。良い物が見れたわ。(ヒラヒラと舞い散る桜の花びらの1つを、片手指先で捕まえる。そのまま捕まえた花びらを空へとかざして、僅かに目を細めて)来年は、何とかもう少しだけ早くこれるようにしましょうか。…上手くいくかはわからないのだけど。(自分の抱えている仕事のことを思い出せば、少しだけ疲れたように肩を落としたりなんかして) (04/15-21:37:07)
シルヴィア > さて、それじゃあ行きましょうか。せっかくだし、今日も少し飲んで行きましょうかね。(そう言いながら静かに歩き出す。そして、その姿は夜闇に溶け込むようにして見えなくなり――) (04/15-21:39:30)
ご案内:「桜の丘」からシルヴィアさんが去りました。 (04/15-21:39:39)
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