room00_20180418
ご案内:「時狭間」に000-Z1GYさんが現れました。 (04/18-22:31:21)
ご案内:「時狭間」にフィリアさんが現れました。 (04/18-22:32:19)
000-Z1GY > (からん、とドアベルを鳴らしながら何故か恐る恐る扉を開く。) …。 (しかし、中のマスターを見れば、どたぱたと重いブーツを鳴らしながら駆け寄るようにしてカウンターへと向かった) (04/18-22:34:40)
フィリア > ふう、ようやくついたな。マスター、これは土産だ(そう言いながら、フィリアはプラントレオのたてがみをカウンターに放り出した。アレ、青臭くもけっこうイケるのでなかなかの珍味なのだ。そして、それを受け取るのを見届けるとジギーの隣の席に腰を下ろした。)さて、何を頼む?まずは適当につまめるものでも頼むか?(そう尋ねてジギーの顔を僅かに覗く。ここはどちらかといえばバーに近いが、なんでも出る酒場だからということでフィリアは何かつまみながら話したいっぽい。) (04/18-22:38:45)
000-Z1GY > 会いたかった 久しぶり です、マスター とても (無表情だった顔に、ほんの少し笑みが浮かぶ。フィリアに声をかけられて、慌ててマスターに声をかけていたが、少し落ち着いてカウンター席に座りなおす) 頼みます 何も入っていない紅茶を 注文 (何か頼むか?と尋ねられればそう答えて) (04/18-22:42:50)
フィリア > むう……(ニワカの自分と違い、ずいぶんと常連っぽい雰囲気のジギーを見て、少し照れくさそうにうなる。だが、そんなことは面には出さない。だって素敵に無敵なクールなオートマタなのだ、常連相手に常連ヅラする恥ずかしさだってどうということはない。……たぶん。)わかった。マスター、私にはコーヒーを頼む。砂糖は少しだけ入れて、ミルクも入れてくれ(コクリとも頷かないが、マスターは拭いていたカップを置いて作業を始めた。非常に手慣れた様子でサイフォンとティーポットを使い、どちらも香りや味を殺さぬよう最適の温度や手順をそれは見事な熟練の手腕で進めてゆく。それを見ながら、フィリアはふと気になったことを口にする。)ジギー、あなたはどこの人形だ?(外堀とかいろいろ無視して、いきなり聞いてみたいことを聞いた。) (04/18-22:49:23)
000-Z1GY > (あたりにコーヒーの深い香ばしい香りと、紅茶の軽く華やかな香りが漂い始めるころ、フィリアに尋ねられて軽く首をかしげてから答える) 異なります 人形とは。 以前は対人戦闘体でした。 今は…冒険者のジギーです。(むん。ちょっとだけ誇らしそうにそう告げて) (04/18-22:54:04)
フィリア > ううむ、人形同士製作者の話など出来るかと思っていたが、どうやらあなたはそういう範疇を越えたヒトのようだな(人形、という言葉を誇らしげに否定されれば、フィリアは何処か優しげな笑みを浮かべてその顔を見つめていた。……わかるかどうかは謎として、サラッと自分のことを人形と明かすフィリアにどんな対応するやら。) (04/18-22:57:59)
000-Z1GY > 製造者は セントリング博士 です。 人形ですか フィリアさん (そんな風に会話していると、お互いの前にカップがコトン、コトンと置かれた。) ありがとうございます マスター (04/18-23:00:35)
フィリア > 私の創造主は稀代の人形師■■■■■だ。……巨匠(マエストロ)が命題として作り始めた「生命を持つ人形」の最初の完成品が私だ。多くの姉妹を下敷きとして22番目に作り出された戦闘人形(バトル・オートマタ)がこの私というわけだ。(すまない、名前を考えていないので伏せ字にさせていただく。だが、人形という言葉を堂々語るフィリアは自らの父のことを語る時は特に誇らしげだ。)ああ、ありがとう(マスターにお礼を言うと、フィリアは花の絵柄が書かれた皿を持ち上げ、カップのヘタをつまんでゆっくりと香りをかぎ、優雅に飲み始めた。口に広がるミルキィで控えめな甘みと、それらのなかでもしっかりと主張する、よく調律した苦味と酸味。フィリアはそれを口の中で転がすように味わい、堪能するまま目を細めた。) (04/18-23:12:03)
000-Z1GY > フィリアさんは22番目… (ふむふむ) 私は1番目です 私はテストモデルです (うんうん) フィリアさん バトル・オートマタ 戦闘に特化している (紅茶のカップを持ち上げると、めっちゃくんくん嗅ぎ始めた。すんすん、くんくん。なかなか最初の一口を飲まない。くんくん。) (04/18-23:17:56)
000-Z1GY > フィリアさんは22番目… (ふむふむ) 私は1番目です 私はテストモデルです (うんうん) フィリアさん バトル・オートマタ 戦闘に特化している (紅茶のカップを持ち上げると、めっちゃくんくん嗅ぎ始めた。すんすん、くんくん。なかなか最初の一口を飲まない。くんくん。) (04/18-23:18:50)
フィリア > (ティータイムは食器を楽しむこともまたひとつの醍醐味。美味しい紅茶やコーヒーを楽しみながら、カップを載せる皿(ソーサー)に描かれた絵画を楽しみながら由来や何やらに思いを馳せる……この辺りは日本の茶道にも通じるものがあるのがなんだか不思議である。フィリアはひと通りそれらを楽しむと机にそれらをひとまず置き、機嫌良さげに)ある意味では私が一号機だ。ラストモデルであり、同時に基底となる試作型なのだ(そして、もう一つ付け足す。)実は『戦闘特化型』でなく『汎用型』だ。家事炊事にその他様々な日常業務ができるようにリソースを割いているんだ。……戦闘特化型は私の妹の方だな(フィリアの妹は、ぶっちゃけフィリアより更に強い。強いというかやばい。なんであんなの作っちゃったんだ系だったりする。)……香りを楽しむのもいいが、飲むなら早く飲め。せっかくマスターが味を壊さないよう最適な温度で入れてくれたんだぞ、冷めて渋味が出てはもったいない(メイドさんの立場から、そう一言忠告した。しかし嗅ぎまくってる。メチャクチャ嗅ぎまくってる。そういう楽しみ方だっけ?と思いたくなるくらい嗅ぎまくっている!!) (04/18-23:26:42)
フィリア > (ティータイムは食器を楽しむこともまたひとつの醍醐味。美味しい紅茶やコーヒーを楽しみながら、カップを載せる皿(ソーサー)に描かれた絵画を楽しみながら由来や何やらに思いを馳せる……この辺りは日本の茶道にも通じるものがあるのがなんだか不思議である。フィリアはひと通りそれらを楽しむと机にそれらをひとまず置き、機嫌良さげに)ある意味では私が一号機だ。ラストモデルであり、同時に基底となる試作型なのだ(そして、もう一つ付け足す。)……確かに全体としては戦闘人形であるが、私の分類は『戦闘特化型』でなく『汎用型』だ。家事炊事にその他様々な日常業務ができるようにリソースを割いており、また戦闘用でも非戦闘用でも、どちらの量産機の基準となるようある程度ベーシックな設計になっている。……戦闘特化型は私の妹の方だな(フィリアの妹は、ぶっちゃけフィリアより更に強い。強いというかやばい。なんであんなの作っちゃったんだ系だったりする。)……香りを楽しむのもいいが、飲むなら早く飲め。せっかくマスターが味を壊さないよう最適な温度で入れてくれたんだぞ、冷めて渋味が出てはもったいない(メイドさんの立場から、そう一言忠告した。しかし嗅ぎまくってる。メチャクチャ嗅ぎまくってる。そういう楽しみ方だっけ?と思いたくなるくらい嗅ぎまくっている!!) (04/18-23:29:13)
000-Z1GY > (くんくんく 顔をあげて) 汎用型… (ふむふむ) フィリアさん 何でもできる …良いことです (うんうん。) 戦闘ができます 私 それ以外 は、あまりできない (くんくんくん) …渋味? 渋い味はあまり良くない (ふむ… フィリアに言われて初めて飲み始めた。ごっきゅごっきゅごっきゅごっきゅ ぷは。) (04/18-23:33:43)
フィリア > まあな、元よりオートマタは目的そのものはゴーレムと似たようなものだ、戦闘だけでなく、美味しい紅茶の一杯を淹れることもできてこそのオートマタさ。……とはいえ、だ。戦闘ができるならそれはそれでいいだろう。その力は誰かを守るためにも使えるからな(にこり、と微笑んで。戦う力があるならそれはワガママを通す術があるということ。きっと、正しいことのために使っているのだろうとフィリアは根拠はなくても確信していた。)……ふふ、おかわりならまだまだある。ゆっくりと、紅茶を引き続き楽しむといいだろう(フィリアは再びコーヒーを飲み始めた。先程よりも多めに飲み進め、味と香りを楽しんで進ませてゆく。やがてそれを飲み終えると、その一杯で満足げだ。) (04/18-23:41:22)
000-Z1GY > 美味しい紅茶… (ふむー…) 戦う力は 護るための力 わかります (うんうん) 紅茶は一杯のみです あふれ出てしまうので (どこから、とは言わない。ごそ、と懐から硬貨を数枚出してマスターに渡し) (04/18-23:46:05)
000-Z1GY > 美味しい紅茶… (ふむー…) 戦う力は 護るための力 わかります (うんうん) 紅茶は一杯のみです あふれ出てしまうので (どこから、とは言わない。ごそ、と懐から硬貨を数枚出してマスターに渡し) おごります コーヒー 助けていただいたので (どうやらコーヒー代も支払ったようだ) (04/18-23:46:59)
フィリア > 難儀なものだな。人体と同等の臓器があればたらふく飲めたろうに(いわゆる水ッ腹。よくよく考えると人体は本当に洗練されていて高性能である、いやマジで。が、コーヒー代も含めて払われれば、ニヒルに微笑んでカップとソーサーをカチャリと置いた。)ありがとう。では、ある程度のところまで見送ろう。ーー機会があれば、紅茶を振る舞おう。使用人(サーヴァント)の誇りにかけて美味いと言わせてみせる(そう言うと、フィリアはジギーをある程度のところまで送り狼するだろう。そして、彼と別れた後は時狭間に戻り、今回の出会いに乾杯して、上機嫌にひとりティータイムを楽しむのだ。良き出会い、良きティータイム。どちらもフィリアには快なるものだった。) (04/18-23:53:48)
000-Z1GY > (時狭間から出て、フィリアと別れた後は森の中へと入っていったようだ) (04/18-23:56:20)
ご案内:「時狭間」から000-Z1GYさんが去りました。 (04/18-23:56:24)
ご案内:「時狭間」からフィリアさんが去りました。 (04/18-23:57:11)
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