room03_20180420
ご案内:「とある場所 -3-」にキヨヒメさんが現れました。 (04/20-20:39:32)
キヨヒメ > (爽やかな夜風が草を揺らし、湖面に映った月が波紋によってその姿を朧に変える。水底まで透明に見える清らかな水は星と月の光を写し込み、まるで夜空を切り取って地上に転写したように美しい。時狭間の近くにあるその湖畔は、淀んだ闇が渦巻く地はもとより丘ともまた趣向が違う。だというのに、歩いていける距離にこんなものがあるのだからまこと、この世界は摩訶不思議な空間だ。そして、いつもなら夜にはここにはいないはずの誰かも時折いるものである。)ふふ、いい子いい子……(その何者か、キヨヒメは岩に腰を下ろし、先端に艷やかな爪が収まった華奢な指に一生懸命毛づくろいをする小鳥を乗せてのんびり過ごしていた。肩にはリスが、足元にはタヌキが、そして左手で膝の上に丸くなるぶち柄の野良猫を乗せ、そのいずれもが心安らかにしているのだ。 ーー真っ直ぐに伸びた長髪は受ける光の加減で鏡のように煌めき、一本一本の細い毛先に至るまで生命が宿っているような滑らかさがあり、微弱な空気の流れに乗ってサラサラと流れるさまはさながら宵闇を映す穏やかな海のよう。華やかながらも儚げな美貌に穏やかな微笑を浮かべ、まだ眠ることのない森の動物達と戯れる彼女はどこか花のようともいえようだ。時はゆっくりと、穏やかに過ぎてゆく……) (04/20-20:40:33)
ご案内:「とある場所 -3-」に黒装束さんが現れました。 (04/20-21:20:47)
黒装束 > (そんなのどかな雰囲気をぶち壊しにするかのように、鋭い殺気がその場に、泉の側に座っている貴女へと向けられる!!) (04/20-21:21:53)
キヨヒメ > ああっ……(殺気に充てられた小動物達が、蜘蛛の子を散らすように逃げてゆく。だが、当の少女は動じることなくその殺気を見つめ返す。)もう、どなたですの?ここで荒事はご法度ではございませんか?(警戒はしているが冷静さは失わず、まるで忠告するようにそう告げた。怒っている、というよりは諌めるような物言いである。) (04/20-21:24:51)
黒装束 > …………。(ガサリ、と近くの茂みが揺れる。姿を現すのは黒装束の誰か)…そんなルール、こちらは知らない。(覆面越しのくぐもった声。性別を感じさせない淡々とした話し方だ)…お前に恨みはないが。(すっと左手で引き抜くのはコンバットナイフ)誰でもいいから襲ってこいと命令された。だから、襲われてくれ。(そう言って、その場から真っ直ぐにキヨヒメの方へと駆け出す。距離にして30mほど) (04/20-21:28:41)
キヨヒメ > 誰でも良いから、とはまた……無粋にございますわ(キヨヒメは困ったように眉をひそめた。戦闘すること自体は嫌いではないが、誰でもいいから襲って来いという理由で子供を襲うというその行為に幾分イヤなモノを感じたようだ。名も名乗らず、顔も見せず、さながら忍者のような相手にさしもの童女も不快感を見せていた。)わけもわからないまま襲われてくれと言われて、そのまま襲われて差し上げることはできません。どうか、お引き取りくださいませ(言うが早いか、彼女の手が振るわれると同時に鋭い刃を持つ小柄が投擲された。駆ける相手と、こちらから高速で飛翔する刃。脚を狙った一撃が30メートルの距離を瞬時に詰めるだろう。) (04/20-21:38:48)
黒装束 > 命令である以上、何もせずに撤退はできない。(相手の放つ投擲。足狙いの一撃を、足を大きく曲げて避ける。走る動作の中で、少しだけ大げさに動くことで無駄なく避けた感じだ。足は止まらない)抵抗か。想定内だ。(さらに距離をつめる。残り10m。このままいけば、次で近接戦の間合いへと入るだろうか) (04/20-21:43:48)
キヨヒメ > はあ、争いごとは苦手なのですが……はい、申し訳ございませんがお手向かいいたしますわ(回避された、というのも想定済みだが警告の意図であったそれを回避されてキヨヒメはため息混じりに立ち上がり、キチンと試合を申し込むようにそう言った。そして、先程までのおっとりとした物腰から一転、もうひと振りの小柄……ではなく、銃剣を抜いて先程までのおっとりとした物腰が嘘のような電撃的な速度で喉を目掛けて突きを放つ。それを回避されたならば即座に引く手で二斬目を放ち、同時に半身にすることで相手の攻撃に同時に備える軽やかな身のこなしの早業であった。) (04/20-21:53:46)
黒装束 > (インファイト・クロスレンジ。だが、そこから相手の動きは早かった)…!!(一瞬にして抜かれた銃剣。そしてそこからの恐るべき速度の突き。だが、こちらとてそれであっさりやられるような存在ではない。左手のナイフを瞬時に割り込ませ、銃剣の一撃を受け止める。それと同時に、即座に後退。後ろへと飛退きつつ、投げナイフを三本。右手でキヨヒメに向かって投げる。両手と額の三点狙い) (04/20-21:57:44)
キヨヒメ > (キヨヒメは戦うことなどできなさそうなか弱い見た目でありながら、実際はか弱くない。短剣術といえどもその技量は大人顔負けであるため、相手のような明らかにクッソ強そうなプロフェッショナルとやり合うこともできるのだ。子供なのに。)やりますのね。しかし、やはり何故私を狙うのかわかりませんわ(身を伏せ、艶のある髪を僅かに掠めて飛んでゆくナイフを回避しながら獲物を狙う猫のように低い姿勢のまま横に駆け始め、藪の中に飛び込んで身を隠した。) (04/20-22:04:22)
黒装束 > (相手がただの子供でないことは承知している。それを前提に仕掛けた。そして、その予想は大当たりだったと言える)…出向いた先にお前がいた。それだけだ。(理由としてはそれだけ。見事な動きで、藪の中へと飛び込む相手。やはり手慣れている)………。(だが、追撃はしない。やや開けた場所である泉の側に佇んだまま、ただ静かに相手の出方を伺うのみ) (04/20-22:07:50)
キヨヒメ > (……キヨヒメは出てこない。ただ、静かな空気の中でゆっくりと時が過ぎてゆく。) (04/20-22:10:32)
黒装束 > ――無闇には出て来ないか。自分の有利さが良くわかっていると見える。(そう言いながら、腰のポートから丸い物体を取り出す。ハンドグレネードだ)同じ位置に留まっているとは思えないが。(それでも相手の策に敢えて乗る。セーフティーピンを外し、グレネードをキヨヒメが飛び込んだであろう藪の辺りへと放り込む。起爆するタイミングを逆算し、藪の中に飛び込むと同時に爆発するタイミングでの投擲だ) (04/20-22:14:50)
キヨヒメ > (爆発し、金属片が周辺に撒き散らされて藪を吹き飛ばす。だが、当然キヨヒメはそこにはいない。実際、まるで気配がこの場にはなく、グレネードの情け容赦ない爆発を見ても彼女も出てくることはなかった。) (04/20-22:17:46)
黒装束 > ……。(反応はない)………ちっ。(小さく舌打ちし、負所から) (04/20-22:18:38)
黒装束 > ……。(反応はない)………ちっ。(小さく舌打ちし懐から、もう一つグレネードを取り出す。今度はそれを足元へと落とす。直後、黒装束が立っているその場一体が、煙幕に覆われる。スモークグレネードだ) (04/20-22:19:49)
キヨヒメ > (スモークグレネードの煙で燻り出そうにも、やっぱり出ない。普通であれば何かしらの行動を起こすだろう。……ここは『時狭間』の近くの森の中。ええ、そうです。警戒させるだけさせておいてから、キヨヒメは足取りを掴ませぬよう、足跡を残さずに安全地域に向けて逃げていた。アサシンなら追撃もお手の物だろうが、警戒している間にかなり遠くまで逃げていよう。) (04/20-22:28:16)
黒装束 > (次に煙が晴れたとき、黒装束の姿はどこにもないだろう。どうやら、こちらも撤退した様で――) (04/20-22:29:19)
ご案内:「とある場所 -3-」から黒装束さんが去りました。 (04/20-22:29:22)
ご案内:「とある場所 -3-」からキヨヒメさんが去りました。 (04/20-22:30:55)
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