room01_20180502
ご案内:「荒野」にイアサールさんが現れました。 (05/02-21:04:38)
イアサール > (月明かりが冴え冴えと乾いた大地を照らす。 ──無音。 時折風の哭く声。 瓦礫があげる啜り泣きの様な音。 カサカサと乾いた草が転がる。 動くものは瓦礫の間をすり抜ける小さな虫。) (05/02-21:07:24)
イアサール > <───パリッ!!>(唐突に空間が歪む。軋む様に雷に似た亀裂の様な青白い光が走る。空間が悲鳴を上げる様に、もがく様に歪み───) (05/02-21:08:51)
イアサール > <ドンッ!!>(歪んだ空間を突き破り、黒い毛の無い長い尾を持つ1.5m程の魔物と、その魔物の顔面を掴んだ丸太の様な太い腕が飛び出して来る。何も無い空間に、突き出され、じたばたともがく魔物と腕のみ。 声だけが荒野に響く)ケケケッ。 (05/02-21:11:57)
ご案内:「荒野」に卍さんが現れました。 (05/02-21:13:59)
イアサール > (ずるり。揶揄するような野太い笑い声の後、のっそりと空間を裂いて出て来るのは、筋骨隆々の隻眼の男。 ニイィーーーっと口の端を引いた笑みが、突き出た途端にきょとーんとしたものに変わる)──あら? (05/02-21:14:11)
イアサール > ・・・抜けちまったか。(ギャーギャー騒ぐ魔物を片手で掴んだまま、のっそりと空間を抜け出す。)・・・しかもおあつらえ向きじゃねぇの。(クククっ。楽しげに、何処か嬉しげに笑って) (05/02-21:15:45)
卍 > ――。((何だ…?))(男が先客の発する妙な現象に気付いたのは、やや遠くの空中でだ。微かな違和感程度の感覚だったが、何か妙な気配を確かに感じた。このまま帰っても寝るだけだ、見るだけは見に行ってみるかと、そんな程度の思いで先客の元へふわりふわりと近付いていく。) (05/02-21:16:46)
イアサール > (ニィ。口の端を上げたまま、ぐるり。あたりを見渡す。じたばたと暴れる魔物の爪で腕がずたずたに裂かれる)・・・っせぇな。 てめぇと遊ぶのは終いだぜ。(そのまま事もなげに魔物の顔面を握りつぶす。一瞬の硬直と痙攣。そして魔物は静かになる。どさりと魔物だったモノを地面へ落し。)・・・呼びよせんのかねぇ。嬉しいじゃねーのよ。(さて、どっちだ。視線を巡らせ腰に血濡れた手を当てて) (05/02-21:19:52)
卍 > 何だ、テメーかよ。(己よりも向こうが先にこちらの存在に気付いて居た様。やや中空から掛けた声は気だるげで。男は空に留まったまま腕組みし、相手を見下ろしている。)―晩飯にしちゃあ悪趣味だ。(無論、相手の手元の躯の事。) (05/02-21:22:40)
イアサール > 何だたぁご挨拶じゃねーのよ。襲ってこられりゃ相手くらいはな。(ピ、と腕を振って血を払い、スゥ、とその腕を引いて腰を落し。ニィ、と口の端を引いたまま見上げて) (05/02-21:25:37)
卍 > 何だそのツラは。(きっと眉を寄せ、見つめる眼差しは嘲る様に冷ややかで。いつこちらへ拳を振るわれてもおかしくは無い様子を目にしても、男は腕組みしたまま動かず。) (05/02-21:27:57)
イアサール > ケケッ。いやーー、参るよなぁ。 お前のツラだのニオイだの感じ取っちまうとどうにもいけねぇや。 ──嬉しくなっちまって─── よッ!!!(まるで一番最初に出会った時の際限の様に放つ。風圧を纏った闘気。この相手ならこれで伝わる。『アイサツ』だ、と──) (05/02-21:30:56)
卍 > (挨拶程度の拳ならば組んだ手を解くまでも無い。また一つ強くなったのだとお互いに交し合う挨拶なら、特にだ。相手の興味を惹く様に、相手を愉しませる様に、男は男でもてなし方を考えているのである。男は相手の腕に片足を絡め、鉄棒の要領で逆さにぶら下がっている。恐らく、絡める動作は視認できまい。男はまた速度を増したのである。) (05/02-21:36:25)
卍 > (挨拶程度の拳ならば組んだ手を解くまでも無い。また一つ強くなったのだとお互いに交し合う挨拶なら、特にだ。相手の興味を惹く様に、相手を愉しませる様に、男は男でもてなし方を考えているのである。男は相手の腕に片足を絡め、鉄棒の要領で逆さにぶら下がっている。恐らく、絡める動作は視認できまい。男はまた速度を増したのである。)―力みが足りねェなァ、えェ?拳闘士。(男の唇が、嫌らしくにたりと嗤った。) (05/02-21:37:35)
イアサール > (突き出した腕。不意にズシ、と重みを感じる。無論、目視など出来ない。百も承知の事だ。腕をピタリと伸ばしたまま、繰り出しかけた足を戻す。)力みなぁ。挨拶に力んでちゃ腹減っちまうぜ。(ニ。腕に男をぶら下げたまま、覗き込むように顔を下げて) (05/02-21:40:49)
卍 > ――間合いだぜ。(言い終えるや否や繰り出される手の甲による『張り手』は、相手の開いた片目を狙う。この男の事、一時的に視力を失った所で間違い無く反撃に転じるはず。男は身構える。相手の反撃の隙、後の先を取るタイミングを。) (05/02-21:43:38)
イアサール > (男の口が言葉を発するのを聞くや否や、男のぶら下がっているその腕に集約するようにドンっと闘気が爆発する。男が放った張り手は、己には『捉える事は出来ない』。ただ、知っていた。少なくとも、男がその言葉を発しきった時、必ず動く。故に待たずに行動に移る。逆の片手を自分の腕すれすれに振り上げて。男の張り手がこれの片目の光を一時的に奪うのと、同じタイミングで当たれば儲けもの) (05/02-21:50:52)
イアサール > ──そいつも不味かぁねぇかもしんねぇけどなぁ。極上の飯目の前にしたらよ。欲が出ちまわぁ。 (05/02-21:52:21)
卍 > ――ッハァ!!!(しめた、と思った。己の腕擦れ擦れに不自然な姿勢から放つ拳は、まともに放つ拳の威力とは比較にならぬ筈と。絡めた足を解き、せり上がってくる拳を踏み台に。回転によって相手の力を逃がしはしたが、その回転の勢いはスクリューの如くだ。己が上を向いているのか下を向いているのか、一瞬見えなくなったが、やがて回転の速度が十分な速さに達する頃、そのまま相手の顎先をつま先で打ち抜こうと。) (05/02-21:56:19)
イアサール > <ドンッ!!!>(打ち抜いた衝撃は、男が速度を更に極めたのと同じように、同じ時間の数だけ上がる。もう1つ、これが鍛えたのは『腕』と『足』の戻る速度。と言っても相手のそれに比べれば、スローモーションの様なスピードかもしれないが。以前のタイミングとは僅かに異なるだろう。ガン、と顎を打ち抜かれ、ガクっと顎が上がる。痛みも衝撃も認識できるのは、もっと後だ。反射の様に振りぬいた腕を引き絞る。男の体を絡め取る様に。──顎は、上がったままで) (05/02-22:01:47)
卍 > ――(何かが違う。今の男に理解できたのはまだその程度だった、だが間違いなく、以前の相手とは何かが違うのだ。蹴りと同時に絡め採られる半身。男は知っている。―コイツに捕まれば終わりだ、と。)((顎への攻撃が効いてる…!抜けるならこの一瞬…!))(予想外の衝撃を受けた膝は一瞬ではあるがまだ用意が整わない。半身は捉えられ両腕は動かぬ。) ――ッッ!!(開いた両掌から巨大な百足の群れを呼び出す。鋼の顎と甲殻を持つ百足、だが。この相手に取っては所詮鋼程度の強度だ。百足は次次に相手の肉を食い千切ろうと襲い掛かる―!) (05/02-22:08:38)
イアサール > (腕に伝わった感触。叩かれた片目はまだ視力を取り戻さない。顎先を蹴られる──すなわちそれは脳が振られてしまったという事。幾ら我慢をしたくとも揺れる脳を騙す事は不可能だ。ギリっと腕に力を込め、そのまま地面へ向け叩きつける様に此方も倒れ込む。腕に群がる百足を認識は出来ない。次々に厚い皮膚が食い破られる。鍛えに鍛えた肉に到達するのは容易くは無いだろうが。) (05/02-22:13:36)
イアサール > ぅ・・・・っがぁッ!!!(腕に伝わった感触。叩かれた片目はまだ視力を取り戻さない。顎先を蹴られる──すなわちそれは脳が振られてしまったという事。幾ら我慢をしたくとも揺れる脳を騙す事は不可能だ。ギリっと腕に力を込め、そのまま地面へ向け叩きつける様に此方も倒れ込む。腕に群がる百足を認識は出来ない。次々に厚い皮膚が食い破られる。鍛えに鍛えた肉に到達するのは容易くは無いだろうが。) (05/02-22:14:01)
卍 > 《ギギ… ギギ…》(食らいついた百足達の数は多いが、相手に取っては深い傷に成り得ないだろう。顎の力を筋肉の強度が上回っている為だ。寧ろ深刻なのは此方側。過去にも喰らった攻撃をまた喰らう羽目になってしまった。足や手を掴んで振り回されるよりかは幾分マシだが、相手程頑丈に出来ていない体にこの衝撃は大層堪える。故に捕まらぬ様に速度を磨いている訳で。)―グッ…!(食いしばった歯の隙間から霧の様な血を噴き出し、相手が前後不覚に陥った事を確認すると、全力で己の腕を外へ外へ開いていく。相手程では無くとも馬鹿力には多少の自信は在るのだ。) (05/02-22:19:18)
イアサール > (普段なら、掴んだ腕を説くのは難しかっただろう。が、脳が振られて上手く力が入らない状態。じりじりと腕は開かれていく)((っち・・・。))(何とかくらぐらと揺れる脳が戻るのを待つ。少しずつ視力が戻ってくる──)・・・不思議だァなァ・・・。(ククっと可笑しそうに笑い) (05/02-22:23:36)
卍 > (一瞬の緩み、機会を逃すほど耄碌してはいない。男は即座に跳ね起き距離を取ると、口の中に残った血を地面へ乱暴に吐き捨てた。百足は男の手を離れ相手へ食らいついたままではあるが、相手の膂力ならば引き千切って殺傷するのは造作も無い筈。元々致命傷を狙った攻撃ではない。)あァ…?(男はと言うと予想外の膝への衝撃が抜けるのを待っている途中。) (05/02-22:26:19)
イアサール > (膝を付いた姿勢から、食いつかれた腕に気を集める。一気にそれを解き放てば、百足はボロボロと地に落ちるだろう。ゆっくりと顔を上げる。まだ僅かにぼやける視界を向けて)──俺ァよ。言って魔力があるでもねぇ。 俺にゃどう足掻いた所でお前の速度を眼で追う事はできねぇ。・・・普通ならなぁ・・・。土俵が違うと踏みそうなんだが、何でだろうなぁ・・・。(ゆらり。立ち上がって。ボロボロと黒く炭色に変色をした百足を落としながら) (05/02-22:31:10)
卍 > そいつァ俺が知りてェぐれェだ。(嫌気がさしたような声色でつま先をとんとんと。よし、動く。ぐっと一歩足を引いて力を籠める。) ――知りてェが、大凡の理由なら俺にも解る。認めてやるよ、それがお前の才って奴さ。(目の前の相手、見止めざるを得ない。この拳闘士は戦いと言う分野においては間違いなく天才だ。まるっきりの馬鹿に見えて、取る行動は恐ろしく理に適っている。少なくとも男はそう思っている。) (05/02-22:34:34)
イアサール > 不思議だよなぁ・・・。お前とはよ。何度遣ってもワクワクすんだ。血が滾って抑えが利かなくなっちまわぁ。参るぜ、ホント。<ジャリッ>(砂を踏みしめる。足はしっかりと力が入った。ニィィ、と口の端を引けば、腕を引いて腰を落とす。才、と言うなら、間違いなく目の前の、やせっぽちのこの男は、天賦の才だと、思う。己の力を鼓舞するものは見飽きている。なのに、何故こうも気分を高揚させるのだろう。目にありありと『楽しくて仕方がないんだ』と言う色を浮かべ、行くぜ?と言うように一度小さく腰を沈め) (05/02-22:40:09)
卍 > 毎度言うが俺ァテメェにゃウンザリだ。俺はさっさと次へ行きてェンだよ。(表情は多分、そうは言っていない。相手と同じ様なカオをしている筈だ。)――久々の再会だ、どちらがよく磨いてきたのか、一丁見栄の張り合いをしようぜ。(握り締めた拳から全身へ、不気味な気が宿る。相手のソレとは違う、違うが同じ様に猛々しく熱い闘気。) (05/02-22:43:37)
イアサール > ケケケッ。そういうなって。お前みてぇなヤツってなぁ早々いねぇんだ。俺が飽きるまで付き合ってくれや。なぁ、卍ィ。 ──いいねェ。乗った。(男の体から立ち上る禍々しい気。嗚呼、本当に不思議だ。 同じ様な気を放つものは少なくは無い。そうしてそういう輩には、何故かいつも興味を持てずにいたというのに。一体何が違うのだろう。同じ様で対照的な、炎の様な闘気がじわり、全身から立ち上る。感情そのままの、業火の様な熱を帯びて) (05/02-22:48:23)
卍 > 飽きるンじゃねェ、『もう勘弁して下さい』と、お前が俺に祈るンだよ。(ニィと笑った拍子に、男の口が耳まで引き裂け、二本の角が皮膚を破って突き出した。)――今日は受け切らせ無ェゾ。《ヴォンッ――》(風切り音と共に放たれる無数の打撃は、とうとう相手と同じ様に風の様な『拳圧』を纏うに至った。ソレは相手に比べれば小さな物ではあるが、確かに拳の圧力で、相手の足元へ到達したと言う事を示していて。) (05/02-22:53:00)
イアサール > (グ。構えが変わる。背を僅かに丸めるように、広背筋を引き絞る様に。これには似つかわしくない、コンパクトな構え──。 何発喰らったか、把握など出来はしない。殆ど残った片目も閉じて居そうな程に細めて、ただ感覚だけを研ぎ澄ます。言うなれば高めた野生の勘。爪先に、背に、肩に、闘気を集め一気に放つ!) (05/02-22:57:59)
卍 > ((何を考えているかは知らねェが、俺にはお前の動きは全部見えてるぜ…!?))(姿勢から察するに、速度と重みを兼ね備えた一撃を狙っている事は分かった。相手が己の思う以上に成長を遂げている事も。だが。 放たれた一撃はその理解さえ遥かに越える速く、重い、一撃で。まともに鳩尾へ貰った一瞬でさえ、男の拳は尚も相手の顔面を狙い空を切った。)―――(声も無く後方へ吹き飛ばされ、地面を抉ったブレーキ跡に砂煙が舞う。) (05/02-23:02:59)
イアサール > ───ッ(拳を放った直後、此方の体のあちこちで血飛沫が上がる。鋭い拳圧に因る無数の打撃は以前よりも早い分威力が増していた。時間差で体に刻み込まれる。相手が吹き飛ぶのと同時、此方も後方へとずれる。 ──ぐらり) (05/02-23:05:36)
卍 > ゲホッ…!(一撃。たったの一撃でこの威力。このザマ。毎回己の身の程を教えられ、情けなく、苛立ちを感じ。そして愉しい。一体この男は何処まで強くなるのか、限界は無いのかと。)ククッ…!アッハハハハ!!(バネの様に跳ね起きた男は少年の様にケラケラと楽しそうに笑った。)そっかそっかァ…!いや、間違い無ェ…!よォ拳闘士、その技…もう一度俺に見せろォォ!!(狂喜乱舞とはこの事か、男はさも嬉しそうに、トチ狂った様な勢いで再び相手へ襲い掛かった―!) (05/02-23:10:22)
イアサール > ((マジかよ・・・))(衝撃で倒れそうになるとは。以前とは違う重みがあった。よろめいた足を広げ、堪える。クク、と喉の奥で笑い)簡単に言ってくれるぜ・・・<ギュンッ!!!>(落ちそうになる膝。ぐっと体の筋肉を内側へと引き絞る。まるで弓を引くように。自分も、見てみたい。コイツの放つ、何かを──)ぜぁあああああああッッ!!!(渾身!相手の動きも速度にも意識は向けず、ただ本能のままに、1発──!!) (05/02-23:15:11)
卍 > ((――成程、見えた所で抗えねェ訳だ。))(先程の一撃は間違いなく視認できて居た。なのに綺麗にその拳は己の急所へ命中した。今、合点がいく。馬鹿げた膂力から繰り出される男の拳は拳圧を纏い、見える以上のリーチと大きさを持っていた、それが今までの相手そこに加わる相手の拳のスピードは―)((いつかの俺と、同じ速さじゃねェかよ――))(気の済むまで相手を打撃した男は、再び急所に一撃を貰い、同じ軌道で後方へ吹き飛ばされた。) (05/02-23:19:06)
イアサール > (確かな手ごたえ。が、一発がやっとだった。そのままぐらぁり、前のめりに揺れれば、ちぇ、なんて小さく舌打ち。そのまま地面に倒れ込んで)ングッ((・・・ちっくしょ、コンパクトな分衝撃が突き抜ける様になりやがった・・・))(苦虫) (05/02-23:22:04)
卍 > 糞…((息が、出来ねェ。))(あの男の攻撃をマトモに二度も受けたのだ、無理もない。震える足で立ち上がろうとした男は、ガクンとつんのめり膝をつく。)いつもいつもこの体ァ…((これからって時に、ガタが来やがる…))(意識は在れど体が動かない。二本の角は、失われていく体力を示す様にすうっと引っ込んでいき。) (05/02-23:26:31)
イアサール > ((っち・・・。だァめだなこりゃ・・・。))(立ち上がろうと思うのに体が動かない。無数に打たれた拳は前よりも鋭く内側にダメージを刻み付けて来ていた。うごけまてん。)あ”~~~~・・・。(呻く) (05/02-23:30:13)
卍 > ――(目を閉じ、無理に数度呼吸を整える。)…よォ、テメェの馬鹿力に、ちったァ追いついてやったぜ、ザマぁ見ろ。(べ。舌を出し憎たらしく笑った。) (05/02-23:32:22)
イアサール > ・・・・・・・・・・・・・・・・。けっ。次は内臓鍛えて全部受け切って見せらぁ。(やっぱり馬鹿だった。へろへろと片手を上げてぱたぱた振って。くっそ痛ぇ) (05/02-23:33:57)
卍 > (くす。威勢の良いセリフに微笑すると、そのままバタンと仰向けに倒れた。)―あー苦し。鳩尾から馬鹿が入って伝染しそォだ。 (05/02-23:36:51)
イアサール > てめぇ大概失礼なヤツだな。(クククっと笑って。こっちはまだ前のめりにぶっ倒れたまま)・・・晩飯食う前で正解だったな。飯食ってたら全部リバースしてたわ・・・。(ぁ”~~~っと呻きつつ) (05/02-23:39:04)
卍 > 今更何言ってンだお前。(星空が霞む。見てくれ以上にダメージは深刻だな、と苦笑い。) 飯でも何でもさっさと行けや。俺ァ暫く動けそうに無ェ。(全く情けない事ではあるが、なんせ鳩尾である。起き上がりたくない。) (05/02-23:42:09)
イアサール > ・・・奇遇だな。俺も暫く動けねんだよ。(筋肉を鍛えに鍛えて鍛えまくって結果がこれとは。と言うか筋肉武装突き抜けられるとは思って居なかった。情けなくて涙が出ちゃう。)暫く寝とけ。動けるようになったらいつもンとこに投げ込んでおいてやらぁ。(んぐぐぐぐ。何とか仰向けにひっくり返り) (05/02-23:45:11)
卍 > ……(ふくっ)…ぷッ…!アッハハハハ…!あーハラ痛ェ…。(相手の情けない言葉に、では無く。拳の圧力で追いついては、速さで追いつかれ、共にブッ倒れては同じ様に動けませんと来たモンだ。見てくれも出自も性格も全くもって違う相手が、何だか鏡の様に思えた瞬間、何故だか笑ってしまった。) ―ぁー頼むわ、朝まで待ったら飯でもこさえてやるよ。(まだ笑みを残した表情で、頭の後ろで手を組むと目を閉じ。) (05/02-23:50:09)
イアサール > そいつァ楽しみだ。(けらり、笑って。腕がぶるぶるする。妙に重たい腕を上げて、頭の下で組み合わせる。吐きそうな程に全身が痛むのにすがすがしい。暫く星でも眺めて居よう。体が動くようになれば、いつもの様に温泉の底で、少しの間眠れば良いかと) (05/02-23:52:49)
ご案内:「荒野」からイアサールさんが去りました。 (05/02-23:53:08)
卍 > (逆に考えれば横に居てこれほど安心して眠れる相手も居ないかも知れない。とは言え特定の相手の前でなければ深く眠る事など無いが、ソレでも疲れが癒える程度には休息を得られたようで。) (05/02-23:55:12)
ご案内:「荒野」から卍さんが去りました。 (05/02-23:55:22)
:::: PbsChat v2.5.1改変版 ::::