room11_20180503
ご案内:「闇の集う場所 -中層-」にイグニスさんが現れました。 (05/04-00:47:09)
イグニス > (目に鮮やかな白と紅い色彩が大地に広がり、その色彩を穢し踏み潰すように魔物たちが輪になって踊る。ここは中層。闇に属するモノたちが集う土地。) (05/04-00:49:50)
ご案内:「闇の集う場所 -中層-」にロドクーンさんが現れました。 (05/04-00:50:41)
ロドクーン > (魔物狩りの最中に、大量の魔物の気配に気が付いて、気配消しをしながらそろりそろりと様子を見に来る。かなり離れた物陰から様子を伺っている。) …なんだありゃ… (この世界で起こることは理解できないことが多い。この光景はその中でも上位に入るほうだ) (05/04-00:53:54)
イグニス > (踊りに参加する魔物はプラントレオ,ヘルキャット,それにローゼの三種類だ。……ヘルキャットとローゼが組み合わさってプラントレオが生まれたりするのだろうか? 魔物のフレーバーテキスト的に。) (05/04-00:55:21)
ロドクーン > (魔物同士が争わずに、光る白と赤の舞台の上で動き回っている光景は…明らかにこの世界ぐらいでしか見られないものだろうし、とても興味がある。幸い、こちらに気が付いている魔物はまだいないようだし、このまま様子を見続けてみることにする) (05/04-00:59:50)
イグニス > (幅5mと10mの二重円を描いて踊る魔物たち。内側にヘルキャット、外側にプラントレオ、普段は争いあう筈の彼らはただ円を描いて走り、ローゼは外周から外に向けて蔦を伸ばし、適当な岩に蔦を絡ませては踊りの輪の中央に向けてカタパルトを発射する。) んっ! (加速された岩は中央に激突し、少女の高い声が微かにロドクーンの所まで届いた。) (05/04-01:05:56)
ロドクーン > !? (なんか聞こえた。短い悲鳴にも似た声か、それとも何か別の魔物の鳴き声か。もう少し近寄らないとわからない。) …。 (さらに強い気配消しの魔法をかけ、物陰から出て、もう少し近い位置の物陰目指して移動する) (05/04-01:09:55)
イグニス > (内側のヘルキャットと外側のプラントレオの輪が入れ替わった。プラントレオが内側に。ヘルキャットが外側に。移動すると同時にプラントレオが中央に一斉に駆け出し、何か地面に向かって爪を振るったか、そのまま交差して内側の輪に戻る。ヘルキャットは外側に向かって走るも、水槽の中を泳ぐ魚の様に進路が捻じれて輪になった。ローゼの伸ばす蔦は赤と白に光る舞台を中心に放射状に延びて、手当たり次第の岩を中心に向けて放っている様だ。) (05/04-01:14:22)
ロドクーン > (ローゼが中心に向かって岩を投げている様子を見ると、輪の中心に何かがあることが分かる。) …。 (一体、この幻のような光景の中心には何があるのだろう。とても気になる。魔法のアイテム、それともさらに上位のモンスター?近寄れそうな物陰があるぎりぎりの位置まで移動を続けていく。) (05/04-01:18:45)
イグニス > (現在妖精娘の絨毯に囚われてるローゼが伸ばせる蔦の長さを判定。単位はm。それぞれ) [100面5個 2+23+46+56+97=224] (05/04-01:20:07)
イグニス > (最長97m。最短2m。近寄れそうな物陰の位置判定をどうぞ。ダイスの目はフリーで。) (05/04-01:21:16)
ロドクーン > (じゅうたんの端からの距離…) [30面1個 1=1] (05/04-01:22:25)
ロドクーン > [10面3個 5+5+9=19] (05/04-01:23:32)
イグニス > (絨毯の輪は直径10m。29m?(それとも遮蔽物が3つの15m, 15m, 19m?)までは隠れられそうな岩とかあることになる。ただし、ローゼの蔦が中央に投げて遮蔽物が無くなる可能性もある。) (05/04-01:25:53)
ロドクーン > *( (05/04-01:27:40)
ロドクーン > (白と赤の敷物のようなものは魔法陣のようにも見えないこともない。遮蔽物のある一番近い位置まで近づいていき、モンスターの数と、どうにかして中心の様子が見えないかと目立つポニーテールを背中に抑えて隠しつつ首を伸ばす) (05/04-01:29:53)
イグニス > (10+1m案,10+19m案,10+5, 5, 9m案,パターンは全部採用とする。一番近いのは11mだが、ここまで近づくと確実に魔物に察知されそうだ。蔦が遮蔽物の裏側までうねうねと探っている。ということで改めてロドクーンの位置を設定してほしい。15mまで近づいて顔を遮蔽物の上から覗かせるなら、確実に中央に横たわる少女が見えるだろう。発光している。) (05/04-01:34:33)
ロドクーン > (では15mの位置まで行き、11mの遮蔽物の様子も見つつ、中心を見る感じで移動。11mの遮蔽物の裏までうにゃうにゃツタが張っている様子を見て、そこに移動するのはあきらめた) (05/04-01:37:18)
イグニス > (少女の周りには大岩小岩が散乱している。覗いているロドクーンの頭のすぐ上……と感じるくらい勢いのある岩が、中央の少女に激突した。) あはっ (中央の少女から歓声が飛び出た。普通ならくしゃっと赤いのが弾けて終わりだが、どうも様子がおかしい。岩は少女にクリーンヒットしながらクッションにボールを落とした時の様に鈍く跳ねて紅い絨毯の外に散る。 どうやらロドクーンが隠れる大岩も、このような過程を経て置かれた様だ。) (05/04-01:43:33)
ロドクーン > (中心が見えた。なんと少女が横たわっているではないか。しかも…どこかで見たことあがある。) …。 (これは「少女が襲われている」図ではない。「少女がなにかしらをしている」図だとわかった。なにせこの世界のことだ。何が起きてもおかしくない。さて、どうしたものか。ぽぉんと軽く跳ねてどごしゃっと地面に刺さる岩に当たるか、それとも岩と同じようにツタにからめとられて投げられてしまうか。 そんなことになる前に撤退すべきだろう。) …。 (行きはよいよい帰りは…難しい。 目の前のモンスターたちがいつ襲い掛かってくるかもわからないし、背後の様子もうかがわなければいけない。ローゼのツタの合間をぬって、そろりそろりと後退し始める) (05/04-01:53:13)
イグニス > (そうと分かって見れば、踊っている。否、妖精の輪に囚われている魔物たちは、皆逃げたがっている様に思える。プラントレオは中央の少女に猫パンチを繰り出し繰り出し。繰り出しては試しに外へ逃げようとし、ヘルキャットは何かした形跡は見当たらないが、きっと何かしたんだろう。ローゼは蔦を伸ばして遠くへ逃げようとしていた様だ。遠方の岩を蔦で掴んで、そっちに体を引っ張ろうとして逆に岩がこちらに引っ張られた。そんな結果に思えてくる。実際にそうなのだろう。そして、そうであるならローゼの蔦は手掛かりになりそうな藁を掴もうと辺りを探る。勿論ロドクーンの隠れる岩場の裏も。ヒュッとロドクーンの背後から岩越しに蔦が前に伸びていく。高さは30cmと1mの位置。遠方に岩は見当らず。恐らくあの蔦は『戻ってくる』だろう。) (05/04-02:00:50)
ロドクーン >   は      (周囲の景色がものすごい速さで抜けていく。気が付けば体は宙を舞っていた。ばたばたばたとピンク色のポニーテールが風になびく。 ローゼのツタは見事に体を捉えた。岩より軽い体は高速でカッ飛び、踊っているヘルキャットとプラントレオの列を飛び越えて、少女のいる中心部へと投げ込まれていった。) (05/04-02:07:50)
イグニス > (蔦は岩とロドクーンに何重にも絡まり、他の岩と同じくカタパルト射撃を敢行した。そして激突! ただし岩は壊れず、ロドクーンへの衝撃もなく。やけに柔らかな『食感』に、少女が目を開く。今度は何が釣れたのか。釣果を確認。辺りを見渡せば、逆さに止まったロドクーンが見えるらしい。蔦が緩んでロドクーンが解放される。) ……何してるの? (にへっと笑って質問。) (05/04-02:14:25)
ロドクーン > (ぶつかる!と思った瞬間…いや、その瞬間すら分からなかった。ただただ「静かに動きが止まった」としか感じようがなかった。) …えェ? (ツタがゆるむのが分かって、地面に真っ逆さまにならないように受け身を取って着地。) 何してるのって… こっちが聞きてぇぐらいなんだがなぁ… あんた、時狭間の客だよな? コタツの中にいなかったか? (立ち上がり、周囲に警戒しながら少女に尋ねる) (05/04-02:20:33)
イグニス > (すっくと少女が立ち上がる。受身の衝撃は無かった。下には人間の親指の爪サイズの緋色に光る石が綺麗に敷き詰められていて。) ん。今はおやつの時間。 (シャララっ!と敷き詰められていた石が少女の手元に纏め上げられ、長い扇子の形を象っていく。同時に解放された魔物たちが四方八方に逃げ出した。) こんな時間に出歩く人間は珍しい。 (05/04-02:27:33)
ロドクーン > おやつ…の時間? おっ…と (足元の赤い石が引いていくのを見て足を上げたりして) …うおっ すげ… (こちらへ向かってこず、逃げ出していく魔物たちを見て思わず驚いてしまう) …あ、あぁ 世界をまたいだときに時間がずれたようだな、向こうは夜になったばかりだったが、こっちはそうでもなかったようだな (空の月の様子を見て) それにしても… おやつ、ときたか。 体力か魔力か何かを吸収する術か何かか? (05/04-02:31:34)
イグニス > ん。 そっか。 (にへっと笑って頷く。) その類。詳しいの? (05/04-02:33:22)
ロドクーン > (肩をすくめて) いや、全然。まぁ、一応冒険者だから、それなりに、ってところかな。それにしても… いやぁ、すげぇ光景だったな…  (05/04-02:34:43)
イグニス > (なるほどね。と頷いて、開いていた扇子を畳んで腰に提げる。)フェアリーリング。魔物版ってところかな。 ある程度似たのを集めないと、魔物同士で喧嘩しちゃうんだけどね。 (05/04-02:36:34)
ロドクーン > フェアリーリングの魔物版… ・・・俺、今よく生きてんな…危ねぇ危ねぇ… (ふぅ、と息を吐いて) ってぇことはお嬢ちゃんは妖精なのか。 (05/04-02:39:47)
イグニス > もう少し私の眠りが深かったら、魔物と一緒に暫く踊ってたかも。 ん。妖精。冒険者ギルドでは氷棺のイグニスって呼ばれてる。 (05/04-02:42:50)
ロドクーン > イグニス、ね。 (頷いて) 俺はロドクーンっていうんだ。 よろしくな。 (05/04-02:47:10)
イグニス > うん。宜しく。 ねぇ、ロドクーン。ロドクーンはどこまで潜れる冒険者? ここは一応この辺りでは中層に位置するんだけど。普段もこの辺りを探索するの? (05/04-02:48:22)
ロドクーン > この辺りまでは来ることはあるけれど、あまり頻繁には来ねぇな。もっと浅いところで狩って金にして…ってのを繰り返す感じだな。  (05/04-02:51:51)
イグニス > そっか。 ところで、ロドクーンに功名心や野望はある? もっと深い所に潜りたいとか、もっと強い魔物と戦いたいとか。 (05/04-02:52:59)
ロドクーン > そりゃあそれなりになぁ… もっとレアな魔物を狩って、もっと儲けてぇってのはあるが… (05/04-02:56:45)
イグニス > 危険な所に沢山赴くなら、私が盾を貸し出してあげる。私のメリットは、動かなくてもおやつが食べられること。ロドクーンのメリットは、強力な盾が手に入る事。どう? (05/04-02:59:38)
ロドクーン > 盾? いや、俺は盾は使わねぇんだ (ぽん、と腰の左右に下げた鞘を見せて) 左右どっちにも剣を握っから。 (05/04-03:01:23)
イグニス > そっか。……凄い残念。 回避型なんだね。 (05/04-03:03:20)
ロドクーン > ソロで動いてっからな。パーティ組んでりゃよかったんだけどな。 (わりぃ、と笑って) (05/04-03:06:05)
イグニス > ううん。いいよ。 (にへっと笑って) こういうのは向き不向きってあるし。最適なのは、右の頬を殴ったら、左の頬を差し出してもっと殴れ! と返すタンク。 (05/04-03:08:30)
ロドクーン > なにそのドM…いや、なんか違うな… まぁ、いいか。 俺ぁそろそろ行くが… (いいか?ってな感じで) (05/04-03:11:34)
イグニス > 冒険者ギルドの伝統的お奨め職業の傾向判別法。 右の頬を殴るアクションに、どう返すかで大体の傾向が分かるの。 ん。私も行く。小腹も満たしたし、今度は舌を満足させなくちゃ。(にへっと笑って、時狭間に向かって歩き出し。) 私は時狭間に行くけど、ロドクーンは? (05/04-03:14:01)
ロドクーン > あ 俺も時狭間。んじゃ一緒に行くか (と、イグニスの左に並んで歩き出した) いやー 今日は珍しいもんが見られたわ… (05/04-03:15:52)
イグニス > 了解。地元だとそうでもないんだけどね。今度アリアドネの迷宮にくる? (なんて雑談しながら時狭間へ。) (05/04-03:18:04)
ご案内:「闇の集う場所 -中層-」からイグニスさんが去りました。 (05/04-03:18:18)
ご案内:「闇の集う場所 -中層-」からロドクーンさんが去りました。 (05/04-03:18:34)
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