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ご案内:「時狭間」に棚田匙 林さんが現れました。 (05/04-20:35:59)
棚田匙 林 > (裏口がばたん、と開いて何者かが入ってくる。) 「マスターっ 戻ったのであるーっ」 (厨房のほうから声がする) (05/04-20:38:11)
棚田匙 林 > (しばらくして、ひょろりと背の高い男が厨房から出てきた。ウエイターの服をまとい、目元は何もかもを反射するかのようなミラーシェードのサングラス、癖のある赤い髪の毛はポニーテール。) やあやあマスターっ 帰ってきたのであるっ 戻ってきたのであるーっ (ほめてほめて、みたいな犬のような勢いでマスターに近寄って) (05/04-20:42:09)
棚田匙 林 > 今回もきちんと買い物して帰ってきたのである (むん、と胸を張り) 入手が難しいスパイスもなんとか手に入ったのである (05/04-20:45:05)
棚田匙 林 > 時狭間も久しぶりなのであるが… (見回して) 変わっていないようでホッとするのである (嬉しそうに口元を緩めて) (05/04-20:46:13)
棚田匙 林 > さて、今日は何から手を付けるのである? …木の実の殻剥きであるか かしこまりんなのであるー …こっちで剥いてもいいのである? (厨房で黙々と剥くのはさみしい。ホールでやってもいいか尋ねると、客がいないからかOKが出て) やった じゃあさっそく持ってくるのであるー (と、厨房へ向かうと、ペンチとか木の実の入った籠とか持ってきて、テーブル席で作業を始める) (05/04-20:50:22)
ご案内:「時狭間」にキヨヒメさんが現れました。 (05/04-20:53:09)
棚田匙 林 > ≪ぺきん ぺき≫ (木の実の殻をペンチのようなもので軽くヒビを入れていく。) ふんふ ふん ふふんー (木の実の殻をむきむき中) (05/04-20:53:48)
キヨヒメ > (そうして皮剥きに勤しんで程なくして、ドアが開いて一人のお客が現れた。背筋がピンと伸びた童女で、皮剥きするリンを見るとゆっくりと微笑みを浮かべて会釈した。そして、何かを考える仕草をするとそちらの方へと歩みを進めてゆく。そして、深々とお辞儀をすると控えめな声色で声をかけた。)突然お声がけして申し訳ありません、少しよろしいでしょうか?(そう、尋ねるキヨヒメは小首を傾げて彼の顔を覗き込んでいた。) (05/04-20:58:33)
棚田匙 林 > (扉が開くのに気が付いて手を止めて顔を上げる。) いらっしゃいまっせー …およ? (近寄ってくる様子に首をかしげると、長い前髪がびよよんと跳ねる) あ、どもども (お辞儀にはこちらもぺこーと頭を下げて) いえいえ 大丈夫なのであるよー (手に持っていたペンチと木の実を一度置くとキヨヒメのほうに向きなおり) で、吾輩になにかご用事である? (05/04-21:02:47)
キヨヒメ > (キチッと頭を下げていただくと、キヨヒメは穏やかに微笑みを浮かべて返す。そして、大丈夫だという言葉に相槌を打ちながら、何か用かと問われればおっとりとした口ぶりで語りだした。)はい、私は隣の宿場とこのお店でたいへん良くしていただいている身でして、もしよろしければ何かお手伝いさせていただきたいのですが(バイト志望というわけでもなく、ただのお手伝い希望であった。一人でなにかをしているのを見て、自分もやりたいと思ったようである。もちろん、駄目なら手は出さないよと顔に書いてある雰囲気だ。) (05/04-21:06:51)
キヨヒメ > (キチッと頭を下げていただくと、キヨヒメは穏やかに微笑みを浮かべて返す。そして、大丈夫だという言葉に相槌を打ちながら、何か用かと問われればおっとりとした口ぶりで語りだした。)はい、私はキヨヒメと申しまして、隣の宿場とこのお店でたいへん良くしていただいている小娘ですわ。それで、もしよろしければ何かお手伝いさせていただきたいのです、老婆心と承知しておりますが……(バイト志望というわけでもなく、ただのお手伝い希望であった。一人でなにかをしているのを見て、自分もやりたいと思ったようである。もちろん、駄目なら手は出さないよと顔に書いてある雰囲気だ。) (05/04-21:10:49)
棚田匙 林 > あらあら まあまあ (手伝いを申し出る様子に口元を緩めてにっこりして…にっこりすると、ちらりと牙がのぞいて) マスター? と、いうことなのであるが、お手伝いしてもらってもいいのである? (と、マスターのほうに顔を向ける。すると、マスターは首を縦にふった。) マスターの許可が出たのである じゃあ… まずは手を洗ってきてほしいのであるな (05/04-21:12:29)
キヨヒメ > (肯定されるとキヨヒメの顔がわかりやすくぱあっと明るくなり、二人を見るとまたお辞儀をして、無邪気な笑顔で手を洗ってきて欲しいという言葉に「はい!」と受け応えた。そして、そのまま手洗い場の方へと向かっていった。慌てず、騒がずにしてこそいるが、手伝えるということでその足取りは軽やかだ。) (05/04-21:19:15)
棚田匙 林 > 最近来たお客さんなのである? (とかマスターに聞き。 キヨヒメが手を洗ってきている間に準備をしておこう、とテーブル席の椅子をガタガタと動かして自分の隣へ。厨房へ向かい、籠をいくつか持ってきて並べて準備OK。手洗い場からキヨヒメが戻ってくるのを待つ。) (05/04-21:23:00)
キヨヒメ > (最近この辺りに来たお客さんである、そして主に隣の宿場で過ごしていて掃除などをいつも楽しくやっている、などということが話されることであろう。そして、準備を終えたその時、件の少女が戻ってきた。)お待たせしました!(現れたキヨヒメはいつもの着物の上から真っ白な割烹着を纏い、長い髪を蛇の髪留めで纏めていた。さながら女将か昔のお母さんか、といった出で立ちでやる気満々なのが見て取れるかも。そして、リンの方に向き直ると)では、私は何から始めたらよろしいでしょうか?如何様にもお申し付けくださいましね(なんて、手で口元を隠してニコニコと微笑みながら申し出る。ご主人の命令を待つ犬のように。) (05/04-21:30:19)
棚田匙 林 > あっらー かわいらしいのであるなぁ (小さなかっぽう着姿のキヨヒメを見てうんうん、と頷いて) 今は木の実の下ごしらえをしているのであるが… 薄皮を剥いてほしいのであるな。 (はい、ここに座って、とイスをぽんぽんと示して) 吾輩が殻を割って中身をだすのである そのあと薄皮を剥いておいてほしいのであるよ (一個手本に、と木の実の薄い皮をぱりぱりと剥いてみせた。落花生の皮をむくような感じでっす。) こんな感じである。できそうである? (05/04-21:34:44)
キヨヒメ > あら、お上手ですのね?ですが、嬉しゅうございますわ。ありがとうございます♪(褒められると白いほっぺをポッと赤くして、テレテレと身をよじる。嬉しいけどちょっぴり気恥ずかしいのだ。)薄皮、ですか?(示される通りゆっくりと椅子に座ると口を挟むことなく、ふむふむ、と説明を聞き、お手本を真剣な目でしっかり見ていた。手慣れた様子で薄皮を剥いてキレイな身を晒すのを見ると、首を縦に振った。)はい、ぜひ私にお任せくださいまし♪(なんて、儚げな雰囲気のお顔にニッコリとした微笑みを浮かべるとさっそくひとつめを手に取り、なんだか手慣れた様子で薄皮をペリペリやり始めた。そして、それを見せると)このような感じで大丈夫ですか?(と、軽くひとつ確認をとった。) (05/04-21:43:59)
棚田匙 林 > おお そんな感じ、そんな感じである。 (皮をむく様子を見てうんうん、と頷いて。自分も殻をペキンペキンとむき始めて) …おっと名前を聞いてなかったのであるな。吾輩は リンである。タナダサジ、リンであるよ。 名前を聞いてもいいのである? (05/04-21:48:12)
キヨヒメ > ありがとうございます、栗などを剥いておりましたのが役に立ったようですわ(なんて、軽く返答しながらもその手付きはテキパキと。ペキペキ割られて渡される木の実の薄皮を剥きながら、尋ねられた問いに顔を向けてお答えする。)私、キヨヒメと申します。こことは違う場所から参った者でございまして、こちらに来て日が浅い新参者でございますわ。これから、どうぞよろしくお願いいたします、リン様(視線を手元に向けずともその手は休めず。自己紹介をすると顔をまたほころばせて、人懐こい笑みを向けた。) (05/04-21:56:19)
棚田匙 林 > キヨヒメさんであるな よろしくなのである (名乗ってくれればこちらも顔を向けて頷く。ミラー加工を施したサングラスにはキヨヒメの姿が映っているのが見えるだろう) そうであるなぁ…吾輩も違う世界からやってきて、ここに世話になって大分経つのである 普段は貴重な食材を異世界に買い出しに行く買い出し係なのである この世界にはもう慣れたのである? 不思議なことがたくさん起こるのであるからして、疲れることもあるのである (05/04-22:02:27)
キヨヒメ > あら、そうなるとお揃いですのね?ふふっ 異世界の珍しい食材といいますと、例えばどのような?(親近感を覚えてか、鈴を転がすように喉を鳴らすような笑みがこぼれた。そして、気になることをふと尋ねてみた。異世界とか、珍しい食材ってなんだろう?と。)ええ、まあ……大変なこともございますが、それも喉元を過ぎれば酢いも甘いも良い思い出となりますし、なかなかお目にかかることのない景色を見たり、摩訶不思議なことを経験するのはとても楽しゅうございますわ(むきむきめりめり。) (05/04-22:13:33)
棚田匙 林 > 主に調味料であるな 大きい食材をたんと運べるほど力持ちさんではないのである 珍しい香りのスパイスや、不思議な効能のある食材を探して買ってくるのであるよ (うんうん) …喉元過ぎれば良い思い出であるか… いやぁ、キヨヒメさんはなかなかに大人な思考の持ち主であるなぁー 吾輩とは大違いなのである (くははは、と笑い) いまだにこの世界の不思議なことにキャーキャー言ってはマスターに泣きついているのである (ふはは) (05/04-22:21:14)
キヨヒメ > なるほど……確かに、香辛料は漢方の材料になりますし、納得ですわ。 珍しい食材……かは参りませんが、いつかこちらに買い出しに来てはいかがでしょう?お醤油やポン酢と、色々なモノがございますわ(話を聞いてふむふむと頷きつつ、そんな提案もしてみせた。)まあまあ、育った場所の気風の差もありますから、ね?……私のいた世界では怖いこともよくありまして、お恥ずかしながら気づけばこのような感性になっておりましたわ。何しろ、少し薄暗くなった頃から少し人気のない所を通れば、ほぼ間違いなくオバケの類に遭遇したり怪奇現象に見舞われますもの(夕暮れ時の畑はもちろん、町中や自宅でさえ変なのと出会う可能性アリ。それが和国というヤツである。)誰でも苦手なことはありますから、それも仕方ありませんわ。ですが、何かあれば微力ながらお力になりますので何でも仰ってくださいましね?(にこにこ。) (05/04-22:32:40)
棚田匙 林 > お醤油にポン酢であるか。もしかして二ホンという場所がある世界であるか? (どうやら醤油やポン酢を知っている様子。) お醤油もいろんな種類があるのである そうであるな、一度そちらの世界にも買い出しに行ってみるのもいいかもしれないのである (ふむふむ) いやー お化けとかほんと無理であるよー 怪奇現象とかもってのほかである (ぺきんぺきんと殻を割り続けてもう少しでなくなりそう) やあやあ キヨヒメさんは優しいのであるなー おじさん感動しちゃうのである (うんうんうん、と頷くとポニテと前髪がびよんびよん跳ねる) (05/04-22:38:51)
キヨヒメ > あら、ご存知なのですね?『フソウ』という名前でございますわ。日本とは違いますが、かなり近いと申します。……幾つか並行して世界がありまして、そのうちのひとつ『ヘイアン』にある『ヘイアンキョウ』が私の故郷ですの(日本についてもちゃんと知ってるけどそれとはまた違うよ、なややこしい世界である。とはいえ、そういうのと関係なさそうなリンリンの口から日本の名が出たことには驚きを禁じえず目を丸くしていた。)でしたら、是非一度私の屋敷においでくださいませ。鯉を飼っているのですけれど、何匹かイキが良すぎるのがいまして。煮付けにでもしていただければと思うのですわ(語るキヨヒメの顔はちょっとだけ苦笑気味であった。)そうなりますと、夜になる直前の夕方の外出は特にお控えなさった方がよいかもしれませんわね。昼でも夜でもない夕方頃は逢魔ヶ刻と申しまして、一番そういう手合と出会うこと可能性がありますから(なんて、親切心からそんな忠告を。知ってるだろうけどね、それくらい!)あら、優しいだなんて……ありがとうございますリン様♪(とても照れくさそうではあるが、ニコッと笑って褒め言葉を受け取った。既に薄皮もこんもり積み上がって、向いた木の身がたっぷりである。) (05/04-22:52:54)
キヨヒメ > あら、日本をご存知なのですね?ですが、こちらでは『フソウ』という名前でございますわ。日本とは違いますが、かなり近いと申します。……幾つか並行して世界がありまして、そのうちのひとつ『ヘイアン』にある『ヘイアンキョウ』が私の故郷ですの(日本についてもちゃんと知ってるけどそれとはまた違うよ、なややこしい世界である。とはいえ、そういうのと関係なさそうなリンリンの口から日本の名が出たことには驚きを禁じえず目を丸くしていた。)でしたら、是非一度私の屋敷においでくださいませ。鯉を飼っているのですけれど、何匹かイキが良すぎるのがいまして。煮付けにでもしていただければと思うのですわ(語るキヨヒメの顔はちょっとだけ苦笑気味であった。)そうなりますと、夜になる直前の夕方の外出は特にお控えなさった方がよいかもしれませんわね。昼でも夜でもない夕方頃は逢魔ヶ刻と申しまして、一番そういう手合と出会うこと可能性がありますから(なんて、親切心からそんな忠告を。知ってるだろうけどね、それくらい!)あら、優しいだなんて……ありがとうございますリン様♪(とても照れくさそうではあるが、ニコッと笑って褒め言葉を受け取った。既に薄皮もこんもり積み上がって、向いた木の身がたっぷりである。) (05/04-22:53:45)
棚田匙 林 > フソウ、であるか 似ているけれど、少し違う世界なのであるな。二ホンでは少し働いていたことがあるのである …鯉?鯉の煮つけ…マスターならきっと上手に調理してくれるのであるな (ふむふむ) ややや、夕方なんてまだ明るい時間出歩けないのであるよ 吾輩、日の出ているうちは外に出られないのである 少々太陽が苦手なもので… (なははは、とごまかすように笑って) さてさて そろそろ終わりであるな 片づけるのである (木の実の入った籠を重ねて片づけを始める) キヨヒメさんは手を洗ってくるといいのである 良ければ食事かおやつか、ごちそうするのであるよ (にっ と笑って) (05/04-23:01:50)
キヨヒメ > ネギもあればダイコンもありますし、ナマコなどもよく出回っているのでお越しくださった時はぜひ、回ってみてくださいましね。 あらい、あんかけ、鯉こく、ぼたん鍋、あら汁……ここのご主人様ならば、きっと美味しく料理してくださるでしょうね。うふふっ(その時を楽しみにしてか柔和な笑みを浮かべた。)あら、そうなのですか?ごめんなさい、私そうと存じ上げませんでしたわ(さっきの牙にはちっとも気づいていなかったキヨヒメは、ペコリと頭を下げて謝った。なお、夜しか出られないというのはそういうものだと思ってるからノータッチだ。 そして、ひと通り終わると片付け始めるリンの為に皮と身をそれぞれ回収しやすいように寄せた。)ええ、ではお願いいたしますね。はしたないこととは存じまするがリン様が作ってくださる料理、楽しみにさせていただきますね♪(ご馳走してくれるという言葉に、信頼するようにそう告げて、深々とお辞儀をしてから手洗い場へとやっぱり足取り軽く進んでゆき、また振り向いて笑顔で会釈するとパタンと音を立てぬようにドアを締めた。) (05/04-23:17:38)
棚田匙 林 > (木の実を片付けに厨房へと向かい、そのまま調理に入るようだ カチャカチャと何やら支度している最中に、ひょこりと顔を出して) キヨヒメさんはホットケーキは食べられるのであるー? (と、きっと手洗いから戻ってきているであろうキヨヒメに声をかける) (05/04-23:24:34)
キヨヒメ > (手洗いから戻ってくると、ひょっこりと顔を出してきたリンに言葉を返す。その姿はいつも通り、さらさらした自慢の黒髪を揺らしていた。)ハットケーキですか?ええ、ふわふわとしていてとっても好きですよ。時たま自分でも作っておりますわ、黒蜜ときな粉をかけてみたり、あんこと生クリームを載せてみたりとしまして(なんて、軽く世間話をするような気楽さでアレコレと言葉を返す。ホットケーキはだいぶ好きなのだ、うん。) (05/04-23:30:22)
棚田匙 林 > よかったのである じゃあホットケーキにするのである (と言って顔をひっこめた。 厨房からはカチャカチャ、カタコトと調理する音が聞こえてくる。 しばらくすると、バターの香ばしい香りと、ホットケーキが焼ける甘い香りが漂ってくる。 マスターは何か飲み物を用意している様子。) (05/04-23:34:13)
キヨヒメ > (キヨヒメは背筋をピンと伸ばし、行儀よく席に座って待っていた。身長がちんまいせいで地に足がついていないが、しっかり深く座ってゆっくりとしていた。漂ってくる甘い香りと、バター特有の濃厚な香りを心地良さげに嗅いで目を細め、調理音をBGMのように聞きながら穏やかな表情をしていた。) (05/04-23:38:55)
棚田匙 林 > はーい おまたせなのであるー ホットケーキであるよー (厨房からトレイを持って出てくると、マスターがアイスティーを作ってくれていた) ありがとなのである マスター (トレイの端にアイスティーを載せてから、キヨヒメの前へとホットケーキを出した。) はいっ どーぞなのである お手伝いのご褒美なのであるっ (ホットケーキは薄いものが3枚重ねられていて、てっぺんに四角いバターが載せられている。皿の脇にはメープルシロップの入った小瓶。) 最近はオシャレないろいろ乗っかったホットケーキが流行っているらしいのであるが、吾輩、そういうのはあまり知らないのであるからして、超簡単なホットケーキになってしまったのであるが味はおいしいと思うのである。 温かいうちに召し上がれーなのである~ (05/04-23:45:12)
キヨヒメ > (目の前に配膳されてゆくホットケーキにアイスティー。それらを見てキヨヒメはまあ!とばかりに口に手を当てて驚きの表情を見せた。何しろ、簡単なれど形がよく美味しそうな三枚のふわふわホットケーキが重なり合って、とっても美味しそうなのだ。てっぺんに乗ったバターは半分溶けており、ホカホカの湯気が立ち昇ってその香りを余すことなく届けてくる。傍らに置かれたアイスティーも当然美味しそうなもので、ロックアイスが入ったグラスがキヨヒメと比較するとかなりの大きめサイズのようだ。が、キヨヒメはふたりを見ると控えめであるが、また嬉しそうな笑顔を浮かべた。)ありがとうございますお二方。とっても美味しそうなので、食べてしまうのがもったいなく思えてしまいますわ。では、早速失礼して……いただきます(ペコリ、といただきますの挨拶をするとメープルシロップを全体的にかけた後、フォークとナイフを手に取り、一口大に切り取って小さな口に入れてその味を楽しむようにもくもくと咀嚼する。口いっぱいに広がる甘さと濃厚さにとても美味しそうに笑う。食事中に何かを言うことはないが、黙って真剣に食べてリンが作ってくれたホットケーキを楽しんでいた。) (05/05-00:03:06)
棚田匙 林 > (ホットケーキを食べているキヨヒメとは反対側の席に座って、その様子を見る。美味しそうに食べてくれているようすをみれば、目元の表情は隠れているが、口元が嬉しそうににっこりと笑みの形になり) よかったのである。お手伝いしてくれてこっちも助かったのであるよ。 さて (と立ち上がって) 厨房を片づけてくるので…ぅん? (マスターに呼ばれてカウンターのほうへ。なにやら紙を渡されて) おつかいであるな 了解したのである (カウンターからキヨヒメのほうへ戻り、キヨヒメの目線に合わせるように体を屈めて) 申し訳ないのである 新しいお使いの仕事が入ってしまったのである キヨヒメさんはゆっくりと食べていってほしいのである 今日はおてつだいありがとうなのであるよ (うんうん、と頷いて) (05/05-00:11:30)
キヨヒメ > (食事中なのでしゃべることはしないが、代わりにとびきりの笑顔で応えていた。それに対して嬉しく感じてくれることに嬉しく感じて、キヨヒメの中に幸福感が満ちていた。褒めてもらえて、美味しいご飯ももらえて、嬉しい彼女はしっぽがあればブンブンと振っていそうな嬉しいオーラが全身から放たれていた。だが、その後こちらにやってきて優しく語りかけられれば向き直ってゆっくりと最後の一礼を。)いえ、此度はこちらからお手伝いをしたいと申しあげた形ですし、お気になさらないでくださいませ。リン様のお仕事がうまく行くように願っておりますわ。次もよろしくお願いいたしますね、リン様♪ (05/05-00:19:42)
棚田匙 林 > では 行ってくるのである キヨヒメさんも帰るときは気を付けて帰るのであるよ (そういうと立ち上がり、厨房を通って…裏口から出ていったようだ) (05/05-00:22:34)
ご案内:「時狭間」から棚田匙 林さんが去りました。 (05/05-00:22:39)
キヨヒメ > はい、いってらっしゃいませ。心配して下さりありがとうございます、リン様も道中お気をつけてくださいね(なんて言うと、出動する彼の姿を見守ってお見送りした。その姿が見えなくなったあと、ふたたびホットケーキを食べ進めてゆくのである。甘いのは当然好きだから、とても幸せそうな顔をしていた……) (05/05-00:25:21)
ご案内:「時狭間」からキヨヒメさんが去りました。 (05/05-00:25:24)
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