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ご案内:「太古の森」にサウスさんが現れました。 (05/06-09:33:24)
サウス > (岩山で、胸の中に溜っていた、誰かに聞いて欲しかった──と言うか、自分が一番憧れる男に聞いて欲しかった──事を報告し、自分の巣穴へと戻ってくる。人の姿で居られるのは後わずか。やっておきたい事が、色々とあった) (05/06-09:35:04)
サウス > (巣穴の中へと一度入れば、麻袋と布を手に入口へと戻ってくる。巣穴となっている巨木の根へ胡坐をかいて腰を下ろせば、袋の口を大きく開ける。中身をザラザラと布の上に広げて) (05/06-09:37:11)
サウス > (んーーー、と小さく首を傾ける。幾つかのパーツを手に取って、コロコロと転がる色とりどりの紐の中から薄紅のものを選びだす。細い細工用の鈎を手にすれば、カチカチと編みはじめて) (05/06-09:39:56)
サウス > (細い紐は、見る見る間に繊細な模様が編み込まれていく。手探りで手に取るのは、桜貝。それを花の様な形へ編み込んでいく。編み込んだ紐に留め具を付け、綺麗に布で汚れを取って。チャリ、と出来上がったそれを木漏れ日に翳す)───こんな感じ、かな・・・。 (05/06-09:47:53)
サウス > (少し考える様に首を傾け、別の針を取り出す。小さな桜貝を丁寧に彫り始め。繊細と言うより、ゴツゴツとした見た目よりも無骨な手から、小さな桜貝に繊細な透かし彫りが生み出されていく。フ、と息を吹きかけて、金の粉を軽く叩き、小瓶に入った薬液を刷毛で塗り込んでいく。脆い貝の細工を壊れにくくする薬液だ。出来上がれば、枝に引っかけ乾燥させて) (05/06-09:54:37)
サウス > (乾燥させる間にもう1つ、紐を手にする。此方は荒目の黒と麻色の紐。先ほどの繊細な細工に変わり、ギリ、と紐を引き、少々ゴツい作りに編んでいく。炎の様な模様が編み込まれていく。 ある程度編み上げると、カチャリと手に取ったのは、己と同じ狼の牙。あの群のアルファ──リーダーだった狼のものだ。じ、と牙を指先で摘まみ、じっと見つめる。 じ、と見つめてから、それを先端に編み込んだ。残りの紐をまた編み込んでいく。留め具は骨を加工したもの。出来上がったそれを、二重に回して首に着けた。) (05/06-10:06:00)
サウス > (ふ、と自分の手首へと視線を落とす。一度は返し、戻されたそれ。白い貝殻が揺れるブレスレット。 トン、とそれに口付けて。ガサガサ、と袋に細工の材料を押し込む) (05/06-10:29:18)
サウス > (巣の中へと袋を戻せば、一度キュ、と首に着けたペンダントの紐を引き。クン、と顔を上げる。タン、と地面を蹴れば駆け出して。走りながら、髪がざわめく。全身を純白の体毛が覆い、獣の姿へと変化する。 さぁ、戦いの、時間だ───) (05/06-10:32:30)
ご案内:「太古の森」からサウスさんが去りました。 (05/06-10:32:39)
ご案内:「太古の森」にサウスさんが現れました。 (05/06-20:18:45)
ご案内:「太古の森」にキヨヒメさんが現れました。 (05/06-20:20:09)
サウス > (巣穴となる巨木の前、カンテラの灯りが1つ。樹に背を預ける様にしてカチカチと今宵も細工を作っていて。)───。 (05/06-20:21:05)
キヨヒメ > (鞘に収めた蛇革巻きの薙刀を携えて、キヨヒメは森の中を歩いていた。春の小道を散歩でもするように優雅ではあるが、葉々のこすれる音をBGMに歩みを進める彼女の瞳はどことなく真剣なもの。控えめに差し込む月光を浴びて、まっすぐに進んでゆく。……だが、その時だ。キヨヒメは何かのにおいを感じ取ったようにピクリと身を動かすと、優しげに頬を緩ませてそちらへ向かってゆく。そして、彼女の予想通りに作業をするサウスの姿を見つけるのだ。)こんばんは、サウスさん(まずは挨拶とばかりに、しっとりとした柔らかいウィスパーボイスを響かせた。) (05/06-20:26:40)
サウス > ──っと。キヨヒメ。 こんばんわ。(顔を上げれば、細工の手を止めて、にこ、と笑み)これ終わったら探しに行こうと思ってたんだ。 丁度良かった。(どうぞ、と言うように隣の樹の根をぽんぽん、として。ン、と少し根を見れば、ゴソ、と袋から布を出して根の上に広げ。此処にどーぞ、と言うように) (05/06-20:29:01)
キヨヒメ > (挨拶をすると、ちゃんと返してくれてやっぱりニコリと笑うのだ。だが、次の言葉に)あら、私を探しに?(きょとん、とした表情を浮かべると、示された場所に一礼してから座り込む。大きな薙刀を抱え込むようにして座ると、サウスを横目で見ていた。) (05/06-20:35:40)
サウス > ん。 今日は何だか勇ましいんだな。(相手の格好を見れば、アハ、と笑って)─うん。昨日、ごめんな?折角声掛けてくれたのに。(膝の上には昨夜と同じように紐を編んだ細工。カチリ、と留め具を付ければ、それを脇へと置いて、代わりに小さな麻の袋を手に取って、其方へと差出し)ほぃ。 (05/06-20:38:08)
キヨヒメ > そうですか?この地で森と一体になり、明鏡止水の心境……とまでは行かずとも、お稽古をしようと思っていたのです。でしたら、ハチガネなども巻いて気合いを入れようかと思いましたの(纏めた髪、蛇のハチガネ、タスキがけにした着物。戦うことを選んだ女の戦装束、それが今回の姿であった。)いえ、逢瀬の邪魔をしてしまうくらいなら関係ない女はいても水を差すだけですから私が申し訳ないくらいでしてよ。それに、姿は見ておりませんがその方は大事な方でしょう?であれば、身を引くが自然でございますわ(むしろ、あの場にいたことを謝るようにペコリと頭を下げた。……が、差し出された袋を見ると受け取って目をぱちくり。)……もしよければ、開けてしまっても? (05/06-20:46:44)
サウス > 此処は割と聖域に近いから、鍛錬には向かないかもね? ただ、明鏡止水って感じなら、少し先に滝があるんだ。そこ、ちょっと神秘的な場所だし、キヨヒメの稽古には良いかも。(はは、なんて笑って) ・・・ん。俺にとって、一番大事な人。1年、あの子を待ってたんだ。だから、どうしてもね。二人にさせてほしかったから。気きかせてくれて嬉しかったよ。 うん。開けてみて? (05/06-20:50:06)
サウス > (言い忘れたが、今日は傷口に貰ったサラシがちゃんと巻かれてる。一応好意はちゃんと受け取りました) (05/06-20:53:03)
キヨヒメ > 禁足地だからこそ、矮小な人間たる私の心を無にするのに良いのですわ。無論、ここに来る前に川で禊をしてケガレを持ち込まないようにしては来ましたが、それでも圧倒されるものがありますわね…… あら、滝ですか?でしたら、着物を脱いで滝行をするのも良いかもしれませんね♪(滝がある、と聞けば楽しげにそう語る。禊をして更に滝行だ。)……いいえ、礼を言う必要はございません。私から申すことも、何もありません。……どうか、大事にしてあげてくださいましね?風邪や怪我などされぬよう、心配させないであげてくださいませ(そう、おせっかいながらもお願いを申し上げた。その腕にちゃんと巻かれているサラシを見て安心はしているが、前回聞いた「獣だから大丈夫」という言葉をしっかり覚えてるのである。)はい、ではお言葉に甘えて……(するすると、開いてゆく。) (05/06-20:58:30)
サウス > (中には多分キヨヒメは見慣れているだろう麻の葉柄に編み込まれた幅1cm程の紐細工。白地に梅の花に近い桃色で編み込まれている。ペンダントトップには桜貝を流れる水と桜を描いた透かし彫りにしたものが5枚、桜の花びら型に組まれて、花びらの右下側に金粉が散りばめられ、『和』なイメージを強く出している。 身に着けてもあまり邪魔にならないようにとチョーカータイプの首飾り)前に知り合いに聞いたことがあるよ。そこの滝で禊をしてた子も居たんだって。だから、良いかもね? (風邪や傷、の言葉には少し何かを決意したような声音が混じる) 彼女・・・さゆも、俺と同じ狼だから、その辺は判ってくれてるよ。 でも、死ぬような怪我はしない。そこは、さゆにも誓ってるんだ。キヨヒメにも、約束する。 俺が自分で選んだ戦いの場なんだ。人間の様に怪我をしないようにって言うのは、難しいんだよね。俺が生きる世界の戦いは、死ぬか生きるかだから、お互い命を掛けてるからさ。(そこはごめんな?なんて) (05/06-21:04:13)
キヨヒメ > あら、まあ!(キヨヒメはその柄を見て、口元を手で隠して目を丸くした。その綺麗さ、雅さにすっかり見惚れた童女ははしゃぎそうになるのを抑えてはいたが、さっそく首周りにそれを巻いた。キチンと誂えたようにピッタリと収まるソレに、更に気を良くして振り向いて、言葉もなく何度も頭を下げた。) 滝行は精神の修行にとても良いですからね。あそこで禊をすれば、邪念も雑念も全てが洗い流されてしまいそうですわ……(決意を見せるサウスを見れば、キヨヒメはフッと穏やかな笑みになった。)……覚悟がおありならば、私が心配することではありませんわね。ごめんなさい、自分のものさしでモノを言ってしまいましたわ。……生きるか死ぬかの世界、自らの生命を叫ぶ世界。それに人間の尺度を持ち込む傲慢さを、お許しくださいましね (05/06-21:14:10)
サウス > この間、俺の細工に興味持ってくれてたみたいだったからね。キヨヒメにはそういうのが似合うかなって。この間着ていた着物も、桜の柄だったから。 良かったら使って。(へへ、と小さく笑って)神様とかは判んないけど、俺もあの場所に行くと何だか神聖な気持ちになるよ。 不思議とね、森の獣も同じみたい。 鹿とかが居ても、俺も襲う気にはならないし、熊とかと鹿が並んで滝を眺めているのを見た事もあるんだ。 ・・・凄いな、キヨヒメ。あんまり人には理解されない事だから、ちょっと驚いた。(軽く目を見開いて) (05/06-21:19:22)
キヨヒメ > ええ、ええ!こんなステキなものをいただけて、私は幸せ者でございます!ありがとうございます、ありがとうございます、大事にしますね!……あっ……(その時、はしゃいでしまったことに気づき、一気に顔がトマトのように赤くなる。そして、少し涙目で恥じらうように身をよじらせた。よよよ……)ええ、神性とはそういうものですから。姿がなくとも、神様がいらっしゃるのです。そして、私達は人間はその気持ちを抱くような聖地におわす『何か』を信仰するのですわ。 私はお師匠様に「この世に生を受けた者には須らく意味があり、役目がある。だが、生きるコトワリは違い、お前には理解できん世界もまたある。自らのコトワリを持ち込むことは傲慢なことだ、それは覚えておけ」と言われましたの。ですから、ね……? (05/06-21:34:19)
サウス > そんなに喜んで貰えるとは思わなかった。(アハハ、と笑って)ウン、そだね。俺みたいに、森で生きるとね。 命ってものが、凄く自分の傍にあるんだー。 リスが食った木の実の種が森を作ってたり、俺が狩った獲物の残りが他の獣の餌になったりさ。俺は獲物狩らないと飢えちゃうからね。可哀想って言ってられないから、その辺、割り切って生きてんの。多分人から見たら、俺は凄い悪いヤツに見えると思うよ。 俺の理と、キヨヒメの理、此処、色んな世界から色んなヤツが居てさ。その理も色々で、俺も時々反省する。 俺とコイツは、価値観も育った環境も、在り方も、違うのが当たり前なんだなって。 (05/06-21:40:31)
キヨヒメ > ご、ごめんなさい……はしたないことを……(顔真っ赤。恥じらって恥じらって……)いいえ、人間とて家畜を食べる為に飼い、手前勝手に殺して食べます。肉の身体を持って生まれた者は、食物連鎖から抜け出ることは余程のことがなくては叶いません。だからこそ敬意を払い、命を大事にするのですわ。必死に生きる捕食者を、どうして責めることができましょうや。 ……ええ、違うからこそ他者を傷つけ、そして愛することができる。それが当たり前なのですわ(まさか、サプリメントだけで人間が生活するわけにもいくまい。肉を食み、野菜を食み、相争い、そして愛し合って次につなげてゆく。それは基本的なことであり、自然が人格を持つフソウにおいてはそれが実感として人々に刻まれている。だからこそ、キヨヒメは深くうなずいた。) (05/06-21:50:59)
サウス > 何で?自分が丹精込めたものを喜んで貰って嬉しくないヤツは居ないよ。(へへ、と笑って)人間の場合さ。狩りする者が居て、それ以外の人は自分で命を奪う環境に無いじゃん?だから、判って貰うのって結構難しかったりするんだよ。俺も良く狩りの邪魔されること、あったしね。か弱い兎を虐める悪者だって。残酷だ、酷いってね。 でも、兎も生きる為に闘うんだ。 見て?(ぐぃ、と腕を捲る。傷跡だけだが、そこにはくっきりと鋭く食い込んだ齧歯目の歯型に無数の爪による傷跡) キヨヒメは俺の傷を憂いてくれたけど、俺の体に傷を残した狼は皆俺が殺したよ。俺が、俺のテリトリーを守るために。俺の生きる場所はね、そういうとこ。(理解をして貰えた事で、あまり詳しくは話さない自分の世界を話してみたくなった。にこ、と笑って) (05/06-21:59:00)
キヨヒメ > で、でも……恥ずかしいのですわっ(てれてれ。)確かにそうですが、それはそれで良いと思うのです。狩りに出ず、そのようなことを言えるというのは戦とは無縁の世界に生きているということですわ。言われている方はたまったものではありませんが、それは恐怖と無縁が故に。……無理に理解していただかずとも、誇りを持って胸を張るのが最良と思いますわ(そう、持論を語る。ウサギとて死ぬ気で戦う世界に愛護論を持ち込むことは、食うに困らず血で血を洗う戦から離れていなくてはならないだろう。そして、その傷口を見ればゆっくりと口を開く。)……ですが、それをしなければ死ぬのはアナタでしょう。ええ、人間とて生きる為ならば殺し合いをします。この薙刀はあなたの持つ爪と同じもの、使わずに済むならば良いのですが、使うべき時には迷わず抜きます。大切なものや愛しき者を守るためならば、このキヨヒメは修羅となりましょう(そう言うと、覚悟の炎を目に宿し、ハチガネを巻き直す。凛とした佇まいはその言葉に偽りがないことを言葉なくして雄弁に物語っていた。) (05/06-22:11:22)
サウス > (ハハ、と笑って)うん。俺の場合はさ。ずっとね。『自分の為』、だけだったんだ。自分が飢えない為に闘って、自分が食われない為に闘って、自分の巣を守る為に闘って、ってね。それが俺の日常で、嫌だって言ってらんない世界でさ。でも、それは凄く寂しい事なんだよ。俺は狼だから、余計かな。群が無い俺は全部が独りだったんだー。 大事って思える誰かが居てさ。護りたい誰かが居て、そういう存在が居ると、その大事な者の為に、強くなれるんだって、気付いたんだよね。俺。 そういう風に思える事って、実は凄く幸せな事なんだと思う。そう思える相手が居てくれるのって、凄い事なんだよね。ホントは。(目を細めて見やり) (05/06-22:19:20)
キヨヒメ > ……それが『愛』というものですわ。……くさい台詞かもしれませんけれど、女も男も惹かれ合って、もっと強くなれるのです。……私はまあ、まだ子供ですから恋もしておりませんが、その気持ちを大事になさってくださいましね?私も、応援していますから!(ニコッと無邪気な笑いを見せた。先程の決意でもなく、いつもの礼儀正しいものでもなく、一人のまだ恋も知らない少女としての顔だった。) (05/06-22:24:59)
ご案内:「太古の森」にソフィアさんが現れました。 (05/06-22:29:54)
サウス > うん。俺が好きな・・・つっても、友達なんだけどさ。 好きなヤツは、皆すっげぇ強いヤツばっかなの。 ・・・キヨヒメも、すげー強いんでしょ?(目を細めて笑って)この間、俺を守ろうとしてたでしょ。 守る側には、立ちにくいんだよね。 けど、俺も男だからさ。 言って此処の連中みたいに力は無いんだけど、それでも守れる人が居ないのは、どっか頼りないんだ。自分が、ね。 キヨヒメも、恋を知ったら何か変わるかもしんないね。 (05/06-22:30:39)
ソフィア > (眼鏡をハンカチで拭いているのだが、油汚れか水滴が落ちないらしく。強い近視と乱視で森を彷徨った挙句、樹木の根に足を引っかけ)ああっ!<<ドスン>>(想定外のハプニングに一瞬大声立ててから地面にキスするように顔を地面に打ち付け、手探りで眼鏡を探している) (05/06-22:35:52)
キヨヒメ > 私などまだまだ未熟者ですわ。皆様から見て学ぶことも多くございますし、自分のことを強いと誇ることはまだできません(謙遜ではなく、本音。まだ強さの先を見ることができないがゆえに、キヨヒメは自らの強さを誇ることはできない。)……ええ、守るべきものがない強さというのは頼りなく思えるかもしれませんね。それを昇華した今は、きっと違うのでしょう。……いやですわ、私まだそういう話は苦手で……なんだか、気恥ずかしくて……一応、花嫁修業はしているのですけれどっ (05/06-22:35:58)
サウス > ──ン。(声が聞こえれば、ピク、と反応。顔を上げて)・・・キヨヒメ、ちょっと待ってて。誰か迷い込んだかな・・・。(立ち上がれば、声のした方へと) (05/06-22:38:09)
キヨヒメ > (転んだ誰かに気づくと、キヨヒメは立ち上がってその人のところに歩み寄る。)あの、大丈夫ですか?(ゆ さ っ 。 少しかがみ込み、とても心配そうに女性の姿を見ていた。) (05/06-22:38:18)
キヨヒメ > はい、大丈夫なのでしょうか?(待てと言われてキヨヒメはその場で待っていた。しかし、物音に気づいて心配そうにしていた。) (05/06-22:40:05)
サウス > そだね、この間のあの子、ね。本当は決別する為に、あそこで待ってたんだ。 フラれる為に彼女を待ってたんだよ。俺。 彼女、俺の気持ちに答えてくれて、俺はやっと足りなかったもの、手に入れた感じ。(返事をしながらスン、と匂いを嗅いで。ソフィアの傍へ)・・・大丈夫?(これか、としゃがみ込めば吹っ飛んでたメガネ拾って差し出して) (05/06-22:40:40)
ソフィア > ああ…(手探りで眼鏡を探しているのだが、視力が悪い状況での手探りで探すので、なかなか見つからない状況で)<<ガサガサ>>(当てずっぽうながら必死に眼鏡を探していたらサウスの発する声の方へ振き)あ…あ、有難う…(差し出してくれた眼鏡のレンズを指紋で汚さないように慎重に眼鏡のフレームを触ってゆく)>サウス
(05/06-22:43:30)
サウス > ン、この辺は樹の根が至る所に張り出しているし、散歩には向かないと思うよ? 他の場所よりも夜の闇が深いから。(にこ。笑みを落とせばキヨヒメの元に戻ろうと) (05/06-22:45:46)
キヨヒメ > 何かを捨てた強さというものも強くはあります。けれど、やっぱりそれは悲しいことですから、あなたの言う足りないものを手に入れた強さというのは至上のものだと私は思うのです。(しかし、待っていたキヨヒメもすっくと立ち上がり、現れた誰かに対してゆっくりと歩みを進めてゆき……)サウスさん、どうでしたか?……こんばんは、転んでしまっていたようですが、大丈夫ですか?擦りむいたりはしていませんか?(ゆさっ。心配そうに声をかけ、安否を尋ねた。) (05/06-22:48:02)
ソフィア > (レンズを拭いてから眼鏡をかけつつ)散歩ではない!末っ子を探しているのだ!>サウス (05/06-22:48:24)
サウス > 子供? ・・・いや、今日はあんたと彼女の外にはこの辺には人は来てないよ? 子供の匂いとかあれば俺気付くもん。(軽く肩を竦めて)此処時狭間から結構距離あるから、あんま人来ないよ?>ソフィア (05/06-22:51:22)
ソフィア > (心配かけまいと立ち上がって微笑み)お気遣い有難うございます。服に泥が付いただけです。こんなのは洗濯したらすぐです。(余裕げな笑みをなげかける)>キヨヒメ (05/06-22:52:30)
ソフィア > 犬の匂いは無かったですか?末っ子が連れ歩く犬には黒い毛並みの猟犬が放つ独特な匂いがあります。>サウス (05/06-22:54:15)
サウス > 犬が居たなら尚の事俺が気付かない筈無いよ。 ───むかーーし、数年前になら会った事あるけど。犬連れたガキンチョなら。>ソフィア (05/06-22:56:09)
キヨヒメ > (余裕そうな顔を見てキヨヒメはひと安心。ふうとひと息つくと、ニッコリと穏やかな笑みを浮かべた。)ええ、それなら安心ですわね。ですが灯りもありませんし、帰り道も気をつけてくださいましね?(大人びた笑みを向ける。)>ソフィア (05/06-22:56:09)
サウス > 子供探してるんだって。(此方まで来たキヨヒメに視線を落として)キヨヒメ、見た?>キヨヒメ (05/06-22:57:09)
キヨヒメ > いえ、私は見ておりません。ごめんなさい、お力になれず……(そう、ふるふると首を横に振る。) (05/06-22:57:53)
ソフィア > (赤い瞳を指さし)灯りでしたらご心配なく。この瞳は闇でも見通せます。…でも視力が悪いから、先ほどのように転倒しましたので(眼鏡をかけ直して)より注意します。(と苦笑)>キヨヒメ (05/06-22:58:53)
ソフィア > う~む…もし見つけたら(少しずつ古語になり)我は親馬鹿なので情報だけでも金一封を約束する。とても大きい黒い毛並みの猟犬を連れた子供だから。見かけたらすぐわかるはず。外見(己の顔を指さし)も余の遺伝が混じっている。>お二方 (05/06-23:02:21)
サウス > (ポリ。頬を掻いて)・・・それ、ジョシュア、だろ? 俺があったのはかれこれ・・・何年だ・・・?1年以上前だよ?それ以降は会ってない。 つっても俺もこの間旅から戻ってきたとこだけど。 可能性あるなら時狭間か海かなー。俺があったのが海だったから。>ソフィア (05/06-23:04:53)
キヨヒメ > ……ホオズキのようにキレイな瞳ですわね、その目があれば問題はないでしょうね(まじまじとその目を見つめ、心配はいらないだろうなと呟いた。)ですね、うっかり手をついて壊したりなさらないようにお気をつけくださいね?それで数回メガネを変えたり、ツルがゆるゆるになった方がいますからね……(ちょうどこの文章書いてるヤツがそれである。)>ソフィア (05/06-23:05:06)
キヨヒメ > わかりました、お見かけしたら必ずご連絡いたします!(キヨヒメはやる気満々だ。) (05/06-23:05:31)
ソフィア > ジョシュア!!そなた名を存じているのか!(ズボンのポケットから鉛筆とメモ帳を取り出してメモを行い)礼を申す。もし、この手がかりでジョシュアを見つけたら例え王座であろうと3度の生涯でも使いきれない財宝であろうと、トロイのヘレンの如き美女であろうと惜しまずに我は貴殿に差し出す。(興奮して段々と古語になっているのに自覚していない)>サウス (05/06-23:09:34)
ソフィア > そなた…(あ~と。何か思い出してから深呼吸してから現代語に戻して口を開き)自己紹介が遅れました。ソフィアです。どうかお見知りおきを。そして、お二方のご親切感謝致します。(騎士が姫に会釈するように首を垂れて)>お二方 (05/06-23:12:32)
サウス > ぇ…。ああ、ガキンチョの名前がジョシュア、犬の名前がモーゼ、だろ? 割と衝撃的だったから覚えてる。 ・・・Σ(ぅげ、な顔)いらねーよんなもん!つか狼がそんなもん持ってたって邪魔にしかなんねーよ、つーか美女はさゆ以外いらねーよ!!(怖いわっと! ・・・ァ。普段のコイツに戻った) ・・・俺がさゆに出会った歳だから、えーと・・・4年も前だぞ・・・?(参考になんのか?なんて)・・・俺はサウス。>ソフィア (05/06-23:13:17)
サウス > ぇ…。ああ、ガキンチョの名前がジョシュア、犬の名前がモーゼ、だろ? 割と衝撃的だったから覚えてる。 ・・・Σ(ぅげ、な顔)いらねーよんなもん!つか狼がそんなもん持ってたって邪魔にしかなんねーよ、つーか美女はさゆ以外いらねーよ!!(怖いわっと! ・・・ァ。普段のコイツに戻った) ・・・俺がさゆに出会った年だから、えーと・・・4年も前だぞ・・・?(参考になんのか?なんて)・・・俺はサウス。>ソフィア (05/06-23:14:22)
ソフィア > 4年前…(首をかしげ)ジョシュアが出て行ったのは二日前なのだが…(腕を組んで地面を向いた目線をサウスへと向け)モーゼ?そのような犬は飼っていないぞ。地獄の番犬のように強き犬として「ケル」と名付けた艶のある毛色の黒い猟犬であるぞ。それと、話題を変えるが。何か例をしないとこちらの気が済まない。ジョシュアを見つけたら例としてジョシュアと一緒に余の家で夕食か昼食でもどうであろう?>サウス (05/06-23:18:40)
キヨヒメ > ……お言葉ですが、その黄金は邪竜の守っていたものでしょう?確実にロクなものではないので人の手に渡らない海底にでも沈めたほうがよろしいかと思われますわ(トロイアのヘレネーと聞いて、特に関係ないことを想起していた。フソウには海外があるが、割と英雄達が神性になってて触れ合えます。なので、キヨヒメはキッチリ反応した。)というか、わらわも素で喋ったほうが聞きやすくありますかの?斯様な喋りではございまする。……しかし、わらわもお力になれるかはわかりませぬが、尽力いたしましょうぞ(突然、キヨヒメも喋り方が変化した。性格は据え置きだが雰囲気が一気に気安い。) (05/06-23:19:30)
サウス > んじゃ、別の子かな? ・・・見た目は俺にちょっと似てる。銀髪で赤い目で。犬も黒く無かったな。モーゼ・・・ぁ、モーセか。 でっかい白い犬連れてた。 別人かもね? いや、遠慮するよ、俺には絶対合わない場所だと思う。(獣のこれにとってはきらびやかな人間の生活と言うのはどうにも苦手だった。)>ソフィア (05/06-23:23:38)
ソフィア > 邪な龍など関係無い!我が墓守りとして誇りを持って1000年も仕事をした報酬ぞ!子に残すべく貯めた財産を海に沈めるなど我にはできん!聖書に手を置いて宣誓してまでも清い金であることを誓えるます!>キヨヒメ (05/06-23:24:06)
サウス > Σ(キヨヒメの言葉になにぃーーーな顔)あんた俺に何くれようとしてんだよ!!呪いかッ!!!つか子供に残すべく貯めた財産なら子供に託せよ、こんなちっけー事に払う報酬じゃねーだろーが!!(がーーっ!) (05/06-23:25:36)
ソフィア > 銀髪…赤い目…(何か小言でブツブツ呟き)銀髪は亭主の遺伝、赤い瞳は私の遺伝だ。間違いなく我が子に違いない。(ポケットの財布からジョシュアの写真を取り出してサウスへと提示し)この子であろうか?>サウス (05/06-23:27:23)
サウス > ぁ、これこれ。コイツだな。 つか俺が会ったコイツはあんたに締め出されたつってたぞ?(どういうこっちゃと)・・・言って4年も前だけどよ。>ソフィア (05/06-23:28:41)
キヨヒメ > ……これは無礼を申し上げた。わらわの知る古の英雄が、三代に渡って使い切れぬ黄金を巡り友に刺殺されたという伝説があったのじゃ。……しかし、財宝とはそれだけで魔力を持つもの。人を海へと駆り立て、埋蔵金の発掘に駆り出させるもの。人の欲は無尽なりしものじゃ、そうそう出さぬほうが互いのためとなりましょうぞ。玉座も、美女も、争いの火種となりまする。隠したほうがよろしいでしょうな(諭すような言葉は12歳の物言いではなかった。)>ソフィア (05/06-23:31:13)
キヨヒメ > ……むう、やはりわかりませぬが……4年ともなれば、状況が変わっていそうではありますがのう…… (05/06-23:32:10)
サウス > 狼に財宝なんか要るかよ。金は日々生活出来るだけで良いんだ。持ちすぎてもなんも良い事ねぇよ、変な欲が出たり価値が判んなくなるのはごめんだよ俺は。(御免こうむる、っとこくこく) (05/06-23:32:51)
ソフィア > 確かに締め出しだした。ゴキブリなどを駆除すべく「バ○サン」を炊いたからだ。出も…(想定外の事に言葉が詰まって5秒ほど)ジョシュアは4年も放浪しておるのか!?てっきり二日ほど友達の家で泊まり込みのビデオゲームをしていると思っておった…何故に我は4年も放置したのか(涙目になって「ジョシュアもさぞ寂しかろうに」と何度も呟きつつ膝から崩れ落ちて座り込み涙する)>サウス (05/06-23:33:45)
サウス > 根性ねんだから根性叩きなおしてこいつって鍵かけたつってたぞ。(いや、もうちょい違った気もするがニュアンス的には確かこんな事だった。シュールなかーちゃんだと思った覚えが辛うじてある。)>ソフィア (05/06-23:35:48)
キヨヒメ > ((……なんなのじゃろうか、話が話なだけに、わらわにはついていけませぬ)) (05/06-23:37:00)
サウス > (ぶっちゃけ何言ってんのか1mmも判らなかった。何言ってんのこの人、な目をキヨヒメに向けて) (05/06-23:38:02)
ソフィア > (嗚咽を交えて泣きつつ)煙で燻して害虫を駆除する煙が家の中を全て覆うのですぞ。害虫を駆除する煙を子供が吸いこんだら害があるやもと外へ追い出して鍵をかけた…>サウス (05/06-23:38:57)
サウス > 遠出してこいつったんだろ?そのまま遠出して辿りついたっぽかったけどなー。つか、いっつも強くなれって叱ってたんだろ。強くなれっつーなら過保護にすんなよ。(何がしたいんだよと)>ソフィア (05/06-23:41:06)
キヨヒメ > (わらわも知りたいのですが……と、サウスへは捨てられた子犬のような目を返す。)……こする系統のものもせいぜい二時間だか三時間程度ではありませんでしたかのう…?わらわにはもはや何もわかりませぬ…… (05/06-23:42:16)
サウス > つか過保護なのか極度の放任なのかどっちなんだよ。飯食いに来なかったらふつー心配すんだろ。俺なんて1年彼女に餌運ばなかっただけで胃に穴空きそうになってたっつーのに(なんなのよと) (05/06-23:44:05)
キヨヒメ > ((このワケのわからなさ、フソウのヤオヨロズの神様がたを思い出しますのう……)) (05/06-23:45:31)
ソフィア > 出て行った父上を探したいのであれば「強くなれ」と余は言うた。そうすれば数年間は父上を捜索を諦めると思ったのじゃ。…もっと素直に「ジョシュアは我の総て。どうか出ていかないでくれ」と懇願すべきだった。(また涙してうつむく)>お二方 (05/06-23:46:20)
サウス > わりぃ、俺1個もあんたの気持ち理解できねーわ。(そんなに溺愛してんなら何故4年も放置出来んだよと。──頭痛くなってきた) ・・・やべぇ、キヨヒメ、俺この人の理は理解するの頭が拒んでるわ・・・。(ぐらぐらぐら) (05/06-23:48:38)
キヨヒメ > ((このお方、頭のネジが抜けていらっしゃるのでしょうか?話がころころ変わってゆく……))(一周回って脳内の口調がいつも通りに変化するくらい困惑して、助けを求めるように負け犬めいた目でサウスを見た。)……わかりませんわ、私に子がいるならばその日のうちに探しに参りますわ。……まあ、どうしてもわからないこともありますし、そういうモノとしておきましょう?(これから自らの生命と引き換えに誰かを守ることを決意したような、悲壮な顔をしていた。) (05/06-23:50:57)
ソフィア > 我の気持ちなど、どうでもよい!ジョシュアは4年も彷徨って辛い思いをしておらなかったのか?我の家では二日しか経っておらぬのだ。(頭を抱えてしゃがみ込み)何故に我は二日しか経っていないのにジョシュアは茨の道な旅を4年もとは…(涙がポロポロと地面に滴り落ちる) (05/06-23:53:02)
サウス > (ふぅ、と息を1つ吐いて)しらねーよ。時間軸が違っちまうのは此処じゃ良くある事なんだから。 鍵掛ける前に普通になんだ?何とかって虫退治すっから2,3時間その辺で遊んでろって言えば良いだけだろ? 追いだす意味が何処にあんだよ。 つーか凹もうが後悔しようが俺がそいつに会ってからもう4年も経ってんだよ。上手く行きゃ生きてるかもしんね―けどあんな世間知らずの金持ちのぼんぼんが野生に放り出されたらくたばってても仕方ねんじゃねーの?可愛い可愛いつって金持ちのボンボンに育てたのもあんただろ?(腰に手を当ててずばずばずば。眉間に皺っ) (05/06-23:55:52)
キヨヒメ > ……体感時間の差、でしょうか。それとも世界の時流の差、でしょうか?私の世界でも『神隠し』というものがありますし、理解は及びました。なんともまあ難儀なことですわね……(同情はする。というかそれしかできないともいう。でもそれはそれで対策をとっておくべきではなかったのだろうか、ということは口にしない。言うは易しだし、サウスが言ってるし。) (05/06-23:57:25)
サウス > (よしよしよし、っとキヨヒメの頭撫でて。俺も意味わかんねーわ、と)>キヨヒメ (05/06-23:57:44)
キヨヒメ > (くうーん。とばかりに撫でられた頭を寄せた。もっと撫でて。) (05/06-23:58:47)
サウス > ・・・一応そん時は時狭間の近くの宿泊施設に連れてった。その後は会ってねーからわかんねぇよ。この世界に居るのかも別の世界に居るのかも。 此処の連中もこの世界から去ったヤツが何処に行くのかなんて誰も把握してねんだから。(ふぅ。) (05/06-23:59:43)
サウス > (勇ましいカッコしてんのに子犬みたいだ。なんか最初に会った時と立場が逆になった。よしよしよしよし)>キヨヒメ (05/07-00:00:21)
ソフィア > (涙をハンカチでふき)そうだ!そなたの言う通りだ!我に全ての責任がある!(スタスタ歩きだして)我が見つけ出す。我がまいた種ぞ。我が後始末…(地面のコケで足を滑らせ)<<ズルッドーン>>(また地面にキスをするように店頭) (05/07-00:03:40)
サウス > 足元くらい見て歩けし・・・。(ナニやってんのとぐったり。っはーーーーっと額を抑えれば其方へ近づき、腕掴んで引き上げようと)>ソフィア (05/07-00:05:11)
キヨヒメ > (頭を撫でられると気持ち良さそうに目を細め、撫でられるがままに撫でられる。しっぽがあればぶんぶん振ってるような雰囲気である。) (05/07-00:07:19)
キヨヒメ > ……先が思いやられますわね。……あ、そうだ!(その時キヨヒメに電流走る。その人がここにいるか、そしてどこに行ったか。それを知るならば『占い』の出番だ!)その方の居場所を占うことならばできましょう。そして、それができそうなとーっても腕のいいまじない屋がいます!神隠しの館の44号式に、タキヤシャヒメという方がいますから、その方にお願いすればここにいるかいないかから見ることができますわ!(絶対的な信頼を持って、キヨヒメはタキヤシャヒメのことをオススメした。本人が聞いていたら『こっちに押し付けんじゃないわよ駄犬!』とキレているだろうが本人はミストに頼まれた藁人形作成に忙しいので知る由もない。) (05/07-00:08:52)
ソフィア > (眼鏡を手探りで探す右手をサウスに掴み上げてもらい。)暗視はできるのだが、近眼と乱視が強くて実は眼鏡が無いと外出ができないのだ。ジョシュアをすぐに探せず、二日も放置したのは…(恥ずかしげに顔を赤らめ)眼鏡を踏んで破損させたからなのだ…(左手で体を支える木の枝か幹を手探り)>サウス (05/07-00:09:31)
サウス > ・・・あんた先にその目どうにかしたら? 温泉の底でも沈んでろよ・・・。(アステルの施した恐怖の仕様は既に知ってる狼。ボソっと。メガネも拾い上げればゴシゴシっとシャツで拭いて、ついでにちょっと考えてメガネのテンプル(耳に引っかける所)に革紐括り付けて。そのままぽすっとメガネを掛けて差し上げようと。ついでに革紐にパーツくっつけてぎゅぎゅーっと引けばこれで多分落ちない!)>ソフィア (05/07-00:12:59)
ソフィア > (キヨヒメへと乱視で焦点の定まらない視線を向け)かたじけない(左手で眼鏡を探し出せば。ハンカチで拭いた両手は泥まみれのままメモを取り出して「タキヤシャヒメ 44号室」と書き留める)>キヨヒメ (05/07-00:13:16)
サウス > (ご自分でメガネを探し当てるなら無言で後ろに回り紐括りつけようとします)>ソフィア (05/07-00:15:15)
キヨヒメ > まじない屋『サツキの風』、あらゆる呪術を扱うお店でございます。縁結びもありますから、きっと大丈夫ですわ!(本人はたぶん会ったらヒくけど。とにかく善意100%で自身の親友をオススメするのである。)>ソフィア (05/07-00:15:37)
ソフィア > (髪の毛をかき上げて眼鏡のテンプルからの皮ひもが隠れるようにしてしてから)夫の失明に光が戻った代償なのだ。どうにもならん。(溜息を吐くが、顔は誇らしげな笑み)>サウス (05/07-00:17:34)
ソフィア > (「サツキの風」なども眼鏡から20~30cmの距離でメモを書き上げ)>情けない我に対する親切が身に染みる…(また涙して視界が曇る)>キヨヒメ (05/07-00:19:37)
サウス > いや、あそこなんちゃらって言う妖精が施したヤバいシロモンだから沈んでれば『戻る』らしいよ。そのままが良いなら止めないけどさ。せめてメガネ落としたり壊したりしないようにしろよ。自分の事も満足に出来ないヤツがうろうろすると余計にこじらすだろ。・・・キヨヒメ、もう大分遅いから、稽古は明日にした方が良いよ。 とりあえずこの人ほっとくと危なそうだからさ。俺館まで送ってく。キヨヒメも戻るなら送ってくよ。(なんかもう疲れちゃった。ゲンナリ顔) (05/07-00:19:42)
ソフィア > 今までであれば、「余は転移魔法で家に帰れる!」と述べたであろう。しかし、今の我はこの有様。お言葉に甘えて案内をお願いしたい。(両手を前に出して掴んで引率してもらえるよう差し出す)>お二方 (05/07-00:22:59)
キヨヒメ > え、ええ。では送ってもらいましょうか?泣かないでくださいまし、困ったときはお互い様、ですから(ニッコリとソフィアに微笑みかけ、タキヤシャヒメに対する爆弾となり得る彼女に肩を貸して、サウスに宿場に送ってもらうだろう。げんなりしたサウスに笑顔を向けて、連れて行ってもらうのだーー) 「ウッ……なに、この悪寒……?」(サツキの風ではタキヤシャヒメがほうじ茶を飲みながら周囲をキョロキョロと見渡していたようだ。ぺたーん。) (05/07-00:23:20)
ソフィア > (このまま館へ向かえば顔や衣服が泥だらけで昔は肩書名乗って威張っていた威厳など、どこ吹く風でご厚意に甘える) (05/07-00:24:45)
サウス > てめーさっきから目の前で2回もすっ転んでて転移もクソもあるかよ。俺が疲れんの!!(むんず!片手でソフィアの腕を掴み、そのままぷんすかしつつ館まで送って行く様で─── ・・・よもやこの頭痛の種が連れてく先の神隠しの森の館の実質の主だなんて知る由もなく───) (05/07-00:26:50)
ご案内:「太古の森」からサウスさんが去りました。 (05/07-00:27:31)
ご案内:「太古の森」からキヨヒメさんが去りました。 (05/07-00:27:46)
ソフィア > (小声で)介護した父上も今の我みたいだった… (05/07-00:28:17)
ソフィア > (館にたどり着けばまずは顔を洗った事だろう) (05/07-00:29:11)
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