room41_20180513
ご案内:「神隠しの森の館 -物干し場・水洗い場-」に000-Z1GYさんが現れました。 (05/13-21:30:19)
000-Z1GY > (ずっ ずしゃす ずっ ずしゃす。 片足を引きずりながらやってきた青年。黒い衣服はボロボロだけど、黒いからボロボロ度がごまかせてる。そんな感じ。 闇が集う場所でアイロンバードに大敗してから、やっとの思いでここまで逃げてきたようだ。) (05/13-21:32:51)
000-Z1GY > …着いた やっと (森を抜けて館が見えるとほんの少しだけ表情が緩む。) (05/13-21:36:26)
000-Z1GY > (ここまでこれたなら、もう魔物は来ないだろう。なぜかこの辺りには魔物が寄り付かない。だから安心して警戒を解くことができる。) …。 (足を引きずって、水洗い場の傍まで移動すると、どさりと座り込んだ。) (05/13-21:38:57)
000-Z1GY > …。 (ほっとしたら、アイロンバードのことを思い出した。ほんの少し、むっ て顔した。ほんの少し。) (05/13-21:47:45)
000-Z1GY > (胸ポケットからボールペンのようなものを取り出して、腕にその先端を押し付ける。 カシュッと音がして、ペンの中の液体が体内へと注入されていくと、体中からしゅうしゅうと白い煙があがる) (05/13-21:53:45)
000-Z1GY > …はぁっ… (煙が落ち着くと空になったペンを再び胸ポケットにしまい込む。それからよっこらせっと立ち上がると、先ほどまでの重さはない。まるで回復魔法でも掛けられたかのような身のこなしで、改めて水洗い場を覗き込む。) (05/13-22:00:06)
ご案内:「神隠しの森の館 -物干し場・水洗い場-」にキヨヒメさんが現れました。 (05/13-22:02:34)
キヨヒメ > (ちょうど、ジギーとは互いに見えないところで洗濯物を叩いていたキヨヒメが彼に気づくのは、彼がひと通りのことを済ませてからであった。ふと物陰から覗いたその姿に人知れず驚いたキヨヒメは、自分用の被衣を持ってペタペタと走り寄ってゆく。)そこのお方、ボロボロではないですか!なにがあったのですか?よろしければとりあえずこれを羽織ってくださいまし!(なんて、身体をひとまず隠せるあの布をジギーに差し出すのだ。その顔はとても心配そうで。) (05/13-22:06:41)
000-Z1GY > ! (掛けられた声に びく、として振り返ると、そこには見慣れぬ少女が。走り寄ってきてくれた少女を無表情に見下ろしつつ、例のキヨヒメさん装備を遠慮するようで、首をふるふると横に振り) …大丈夫 汚れてしまいます、ので (05/13-22:10:36)
キヨヒメ > いいえ、これは汚れること前提のモノですからお構いなく。代わりもありますし、いつか返してくださればよいですから(キヨヒメは遠慮する彼に対してズズイと差し出した。何しろその姿でいるというのがどうしても気の毒で、せめて服が整うまで着るものは必要だろうということである。差し出される被衣はしっかりと香で匂いをつけており、甘い香りがしている。……今回のフレーバーは、趣向を変えてほんのちょっぴりお茶の匂いがするものだ。) (05/13-22:16:05)
000-Z1GY > (ずずい、と差し出されるそれに、とうとう遠慮できなくなってしまって、おずおずと受け取る。) …香りがします (受け取った瞬間、香りに気が付いてそう呟く。そして、あろうことか くんくんくんくんくんと嗅ぎだしてしまった。) …香り これは 甘い、という香り… (もう見た目は超変態だ。少女の服を嗅ぎまくってしまっている変態さんだ。表情は無表情。) (05/13-22:21:33)
キヨヒメ > あら♪お香に興味を示してくださるなんて、とっても嬉しゅうございます!今回はお茶っ葉を混ぜてみたんですの(ぽん、と機嫌良さげに手を叩いて微笑んだ。自信のある香に対してそんな反応をされるとそりゃあ嬉しくもなろうというものだ。)あ、あの……そんなに嗅がれては、その、ちょっと照れくさくなってしまいますわっ(でも、顔を埋めてクンカクンカする姿に次第に恥ずかしそうにモジモジと身体をよじらせる。口元を袖で隠し、潤んだ瞳の上目遣いでジギーを見上げるキヨヒメの図は、なんか危険だ。) (05/13-22:29:04)
000-Z1GY > 良いです お茶 (うんうん、と頷いて。くんくん。) お茶の香りは良い香りです …。 (嗅がれて照れている姿を無表情に見下ろして) … 嗅いではいけませんか もしかして 人の服の匂いを (軽く首をかしげて) (05/13-22:33:58)
キヨヒメ > (お茶が好きだというジギーに頷きはすれど、照れ照れしながらその姿を見て。)ええ、被るようにして纏うとはいえ、これは着るものですから……自分の身体を嗅がれているように感じてしまうのですわ(そして、その香を使っているのは今来ているサツキが描かれた赤い振り袖もなので、おんなじ匂いである。)ですが、何があったのですか?(とりあえず、それを聞いて首を傾げるのだ) (05/13-22:38:48)
000-Z1GY > (そうだ、これを着るように言われていたのであった。ばさりと羽織って くんくん) …そうですか あなたの体を嗅いでいるのと同じようになってしまうのであれば 控えます (何があったか聞かれれば、一瞬 むぅ、と困った顔をして無表情に戻り) 攻撃されました 魔物に 金属の鳥です …退治することができませんでした (また、むっ と表情が変わって、また無表情に) (05/13-22:42:39)
キヨヒメ > 私の着物からも同じ匂いがしますわ。……ですので、はい、よしなにお願いしますわ(お茶フェチの具合を知らぬまま、キヨヒメは袖を差し出した。プンと香るお茶の匂い。)それは……災難でしたわね……(退治する、と聞いて。戦う術は持っているのであろうことを把握する。それで倒せないとなると……ふむ。)でしたら、よろしければ簡単に武術などをお教えしましょうか?余計なお世話かとはおもいますが、無いよりはマシかと思いますの(なんて、人差し指を立てて提案した。柔らかく微笑む童女はいつも通りの控えめな雰囲気だ。) (05/13-22:48:25)
000-Z1GY > (差し出された袖。 その場から、 すん と香りを嗅いで) 同じ香りです 確かに (うんうん、と頷いた。) …武術 (首を軽く傾げて) 格闘術 パンチ キックなど の 武術 ですか (立てられた人差し指に一瞬視線がいって) 私は銃しか扱えません 戦えますか 武術あると (また首を傾げて) (05/13-22:54:03)
キヨヒメ > そうですね。……けれど、格闘のみならずあらゆる武具を使う全てが武術ですわ(そういうと、着物のちょうど左胸の懐から一本の短刀を取り出した。漆塗りに白蛇が描かれた鞘から抜かれるのは、キラリと鋭く光る白刃。それは剣や刀と比べれば、頼りなく見える程度のもの。しかし、キヨヒメがそれを逆手に持って構えると元々身体の一部であったかのように映える。さながら、鋭い鋼鉄の爪といったところだろうか。)修練を積めば、このような小さな刀でも大男を倒すこともできますし、力が弱い方でも戦うことができるようになりますわ。武術とは、元来そういうものですから(なんて言いながら、ポイッと投げ上げると落ちてくる短刀を落下するままに鞘に収め、胸の谷間に差し込んだ。)とはいえ、金属の鳥ともなればこの程度の武器では役者不足でしょう。なので、お教えするとしたら剣術か、棒術……どちらかにしようとおもいますが、どうでしょう? (05/13-23:03:04)
キヨヒメ > そうですね。……けれど、格闘のみならずあらゆる武具を使う全てが武術ですわ(そういうと、着物のちょうど左胸の懐から一本の短刀を取り出した。漆塗りに白蛇が描かれた鞘から抜かれるのは、キラリと鋭く光る白刃。それは剣や刀と比べれば、頼りなく見える程度のもの。しかし、キヨヒメがそれを逆手に持って構えると元々身体の一部であったかのように映える。さながら、鋭い鋼鉄の爪といったところだろうか。)修練を積めば、このような小さな刀でも大男を倒すこともできますし、力が弱い方でも素手で戦うことができるようになりますわ。武術とは、元来そういうものですから(なんて言いながら、ポイッと投げ上げると落ちてくる短刀を落下するままに鞘に収め、胸の谷間に差し込んだ。)とはいえ、金属の鳥ともなればこの程度の武器では役者不足でしょう。なので、お教えするとしたら剣術か、棒術……どちらかにしようとおもいますが、どうでしょう?  (05/13-23:06:37)
000-Z1GY > あらゆる武具… (キヨヒメが短刀を取り出すのを見る。光る刃に視線が向く。構える様子には軽く目を丸くさせて…無表情になり) 修練 小さな刀でも… (ぽいっ の刀に視線が向く。上へ 下へ。) 剣術か 棒術… (背中の銀色の筒を下ろし、腕の中に収めると がしゃがしゃがしゃっと金属がこすれる音がして、長い剣になった。形はよくない。切れ味もかなり良くなさそうだ。木刀よりも頼りなげなそれ。) 剣術と 棒術 どちらが会得しやすいですか (首を傾げて) (05/13-23:12:38)
キヨヒメ > (どちらが習得しやすいか、と問われるとフームと考え込む。スズカ流武芸百般で体得した薙刀術とそこから発展して習得した棒術。そして師匠に教えてもらった剣術や柔術、踊りの練習をしている内に舞から武が生じて手に入れた細々とした技術……頭の中にホイホイ出てくるそれらは、楽ではなかったということは強く覚えている。なので、口を開くと月並みな言葉しか出ない。)……それは、人によるとしか言えませんわ。ですが、体術を組み込んで長柄のモノを上手く使って戦いたいなら棒術を、小回りが効く方がお好きなら剣術を、といったところでしょうか。どちらも基礎基本が大事ですが、覚えてさえしまえば心強い味方になりますわ(ナマクラっぽい見た目の剣にはもしかしたら隠された機能とかあるかもしれないので不安げな目は見せないのだ。) (05/13-23:23:20)
000-Z1GY > 人による (と、言われると首を傾げて むむむむむ、と口がへの字口になり) …。 (そんでもって、着てる服をクンクン嗅いで) …。 教えてください 棒術 (そういうと、がしゅがしゅがしゅっとダメ剣が形を変えて背丈ほどの長い棒になる。) 銃に変形させやすい と 思われるので …。 (そこで一度黙り込む。そして、次に口を開くと) …私はジギーです。 あなたの名を教えてもらってもよろしいですか。 (05/13-23:30:47)
キヨヒメ > ((あ、また匂い嗅いでますわ))(ホントにナマクラだったということを知らぬまま、お誂え向きに棒に転じてゆく銃。可変機構に対して、キヨヒメは目をキラキラさせながら見守っていた。だってワクワクするじゃないか、その機能。)ふえっ!?あ、はい!棒術ですね、わかりました!ついでに銃剣術もお教えしますよ、私も練習中ですけれどっ(なんて、1オクターブ上ずった声で引き受けるのだ。そして、名を聞かれるとしまった、という顔を一瞬だけして)ああ、ごめんなさいね。私としたことが、名前を名乗り忘れておりました。キヨヒメと申します、どうぞお見知りおきをお願いしますね、ジギーさん(自己紹介を終えると、深々とおじぎをした。ピチッとした動きである。) (05/13-23:37:21)
000-Z1GY > 銃剣術 (ふむふむ、と頷いて) …キヨヒメさん ですか よろしくおねがいします (深々とお辞儀をされると、こちらもぺこーっと頭を下げる。) …私はこの館にしばらく滞在します お願いします キヨヒメさんの都合のいい時に 棒術を 教えてください (05/13-23:43:17)
キヨヒメ > 術に変形するなら、その下に取り付ける銃剣はありませんか?あれば私の銃剣術も役立つかと思うのです(そう言うと、手元に銃剣のついたライフルが光と共に現れた。キヨヒメが持つには大きいもので、1891年のイタリアで製造されたモノと全く同じ形をしたソレはジギーから見れば骨董品もいいところだろう。モシン・ナガン級のシロモノだし。ただ、無限の字が描かれたエングレーブがされており、絶妙にダサい。それはひとたび見せると光と共に消え去り、なんにもなくなった。)ああ、どうもご丁寧に……(お互いにお辞儀を済ませて、身を上げてニコッ)わかりました、今はちょっとお洗濯物をしているので無理ですが、また都合が良くなればそちらに伺いますね(そう、快く引き受けて微笑むのだ。)そうだ、よければこの後お茶でも飲みませんか?抹茶でよろしければ、振る舞いますわ♪(それは、茶道への誘い。) (05/13-23:52:08)
000-Z1GY > (銃剣の付いたライフルが現れれば、その様子に目を丸くさせる) キヨヒメさん ガンナーでしたか (消える様子にも目を丸くさせる。) 銃剣… (がしゅがしゅがしゅがしゅっと少し長めに変形音が響き… なんと、先ほどキヨヒメが取り出した銃剣付きライフルと全く同じシルエットのライフルが出現した。 まるで型を取って複製したような感じだ。) このような 感じ ですか (そして、ガシャガシャ音がして、一番最初の形態…ただの銀色の筒に戻った。) お茶… (と聞けば無表情だった顔がほんの少し顔が緩む) 聞いたことありません マッチャ ですが いただきます (こっくりと頷いて) (05/14-00:01:45)
キヨヒメ > いえ、扱えるというだけで狙撃手や選抜射手の方には到底及びませんわ(そう、ガンナーであるということを否定する。拳銃も使えるけど、使えるというだけだ。射撃の名手に及ぶべくもない。)(ガシャンガシャンと変化するサマにキヨヒメは目を輝かせて見つめていた。しかもその古臭いシルエットは、昔ながらのボルトアクションライフル。明らかにいつもの銃から200〜300年は時代が退行している。キヨヒメはそれを見てやっぱり目を輝かせて、筒になるまで見つめていた。)ええ、ええ!ですが、無理に使わずとも大丈夫ですわ。まずは、棒の使い方からお教えしますから(興奮冷めないキヨヒメは、つい拳を握ってそんなふうに言ってしまう。でも最初は棒を教えないとね!)わかりました、ではお洗濯物を取り込むのでしばらく待っていてくださいましね?それでは、ひとまず失礼いたします(そう言ってキヨヒメは一礼して去ってゆく。 その後、茶器を使って丹精を込めて振る舞う抹茶はさぞや深みのある味が出ただろう、きっと。そして出されるお茶請けはこし餡のお饅頭であったーー) (05/14-00:12:40)
ご案内:「神隠しの森の館 -物干し場・水洗い場-」からキヨヒメさんが去りました。 (05/14-00:12:46)
000-Z1GY > (洗濯物を取り込むのを手伝って、お茶の時間。 お饅頭は食べずに、お茶のみをいただいたのであった) (05/14-00:17:05)
ご案内:「神隠しの森の館 -物干し場・水洗い場-」から000-Z1GYさんが去りました。 (05/14-00:17:08)
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