room02_20180514
ご案内:「岩場の洞窟」に光焔さんが現れました。 (05/14-16:27:46)
光焔 > (時はイアサールが湯から離れてより数分後ーー)…………(癒やしの湯から離れた、竜の大岩の袂にある洞穴の中。硫黄の香りを感じ取りながら、光焔は焚き火をしていた。いつもとは違う、シンプルな拳法着の着心地を感じながらパチパチと薪を燃料に燃え盛る炎を見つめていた。炎の熱が当たるところには切れ込みが鋭いハイレグ型のインナーと、いつもの炎の絵柄のチャイナドレスが干されており、どちらもボロボロになっており、着ていても服の役目は全然果たさぬであろう状態であった。だが、そんなことなど関係なく彼女はフウとひと息ついた。)イマイチ、着心地に慣れんな(服は自分で直すから別にいいのだ、幸いここには闇の集う地という絶好の狩場があるので、食料も毛皮も取り放題。修行もできて万々歳だ。とはいえ、袖を通したことのない拳法着に慣れるのが先決だ。指先に至るまで、神経を張り巡らせてジッと炎を見つめて思想を鎮めてゆく。) (05/14-16:38:45)
光焔 > (……昔付けた傷までもが消えている。あの銭湯に溶け込んだ力はなんだ?まるで、一度溶かされたかのようだ)…………(ふと、思い浮かぶのは銭湯のこと。ふと、目が覚めると水の中。温水とはいえ全身を水が覆う閉塞感、恐怖、全てが消えてしまうような苦痛、心の陽の部分が陰に塗り潰されてゆく感覚にパニックになったものだ。鼻や口から流れ込む水、手足をバタつかせても浮上できぬ絶望、『死の恐怖』以上の限りない恐怖がその肢体の全てを覆い尽くしてゆく感触だけは記憶に新しく、思い出すと身が震えてしまう。震える肩を掴み、深く息を吐き出して心を平静に戻しゆく。恐怖は心を汚し、魂を汚し、闘志を奪い去る。死を恐れることはないにしろ、水を克服できていない彼女は濡れると乾くまでは小さな物音にさえ驚いてしまう、プロポーションよくて妖艶なだけの小娘になってしまうのだ。)……(忌々しげに頭を振ると、串に刺して炙っていた魚を火中から取り出し、熱々のそれを平然と食らう。カリ、と程よく焦げた皮と火の通った柔らかな身から肉汁が溢れ出し、予め塩を振っておいたのも相まって旨味が広がってゆく。同時に、ハラワタの苦味が口内を侵食するように広がるが、その味も楽しむように咀嚼して飲み込んだ。) (05/14-16:51:16)
光焔 > (しばらく食事を進め、四匹目を食べ終わったところでひとまず息を吐く。)はあ、水餃子と点心が食いたいな。できればテイエンチー……この辺に身の締まったカエルはいないものか(なんて、叶わぬことをいいながら……小腹を満たしたことで思い浮かぶのは、あの男。)常ならば数度はその身を砕いている。なんなら、あの手の者は柔法の餌食になっていたろうな(そう、ムチャクチャだ。ああいう並外れたタフネスと怪力で攻めてくるタイプは初めてだ。いかに力があろうと、膝蹴りをお見舞いした時は引き戻すなどという真似はできないように力の流れを操作していた。あの時には力が入らないようにしていたはず……なのだ。それがアレはなんだ?手を離すことなく前に引きずり下ろすなどというのは信じられない。その後の発勁も、防御を無視した一撃なのに膝をつきながら耐えきった。必殺の攻撃を受けておきながら反撃するなど、恐ろしい剛拳だ。)……しかし、もしも向こうから掌打を避けてくれなければ最初の一撃で腕が潰れていた。次からは迎撃はしないでおくか(想起するのは最初のぶつかり合い。直撃しないで腕が耐えられずに出血していたのだ、もしも直撃していたなら……練り上げた内孔・外孔も丸ごと打ち砕かれ、手首から肩口までバラバラに粉砕され、肉はズタズタになり、神経はコードのように露出する……ということになっていただろう。鳩尾にまんまと当たっていたなら、腹の中が骨ごとかき回され、ハンバーグの種みたいになっていたことだろう。前者はまあいい、利き腕を失うだけで戦えるから。だが後者の場合は即死するだろう。とにかく、凄まじい怪力としか言いようがなかった。)次は色々使ってみるか……あの怪力と体力に立ち向かうなら、小細工だ(光焔はアレやソレと、次は小技を使ってみやうと画策する。果たしてどこまで通用するかはわからない、だが炎一つで追い込んだことは甚だ不満なのだ。……最後の必殺も、あれは全身全霊の蹴り。それを『受け止められた』というのは自身が未熟だったからに過ぎないのだ。たとえそれが、肉体の差という絶対的な差による仕方のないものだったとしても、だ。) (05/14-17:10:18)
光焔 > (実際には、炎一つで追い込んだなどということはない。火鼠の持つ『心の焔』を活性化させ、地獄の業火もかくやと高めた熱で黒焦げにしたのだ。その程度でなんとかなるほど、イアサールは楽な相手ではない。……しかし、だ。全身全霊を正面から破られたショックは思いの外大きなもので、光焔は自らの拳を見て眼光を鋭く細めた。 ──お前の事ァ気に入ったぜ。 名は次に会う時のお楽しみとすらぁ。 記憶にある、イアサールの言葉。それを聞くと、獰猛なまでに燃え上がる熱が彼女の身体を覆い尽くす。そして、猛り狂う熱を抱きながらゆるりと立ち上がると、深く深く構えを取った。そして、風になびく草原をかける馬のたてがみを思わせる、重さを感じさせないゆったりとした動きで肉体を流してゆく。)易に太極あり、これ両儀を生じ、両儀は四象を生じ、四象は八卦を生ず。(鶴がその翼を開くように腕を広げて空気を吸い込み、その後は足先から伝わる大地のリズムを琵琶に奏でるような動きにて自らの中に天地の気功を取り込むようにゆらり、ゆらりと舞い踊るが如く演舞をする。)八卦は吉凶を定め、吉凶は大業を生ずるものなり。我が拳は天に輝く宿星がひとつ、天地と共にある人の拳……(優雅で洗練された動きの中から、鞭のように鋭い一閃が空を舞う。そして、揺蕩う雲を思わせる動きの中より手刀が鋭く空気を貫き、使わぬ手はしなやかに何者かの動きをいなす形となって即座にその力を反転させる。円、螺旋、線、それらの動きを組み合わせた武と舞にて、光焔は自らの肉体を無駄なく動かしてゆく。 治った肉体のテスト運動であり、袖を通した稽古着になれる為の鳴らしであり、内面外面どちらも鍛える修行でもある。だが、一番はーー)(イアサール、次は負けぬ。我が名を伝える時には、二度と忘れられぬような拳と共にその魂に刻み込んでやる。……だから、待っていろ!)(瞬間、洞窟の中に雷鳴が轟くかの如き震脚の音が耳をつんざく程に反響し、洞窟の外の草原を風もなく揺らす。次は炎だけでなく、拳や脚でも倒してみせるーー!小細工はするが、それも力として受け入れてくれよう。だから、首を洗っていろ!一心に励む光焔は、強敵のことを想い拳を振るい続けるのだ。) (05/14-17:36:52)
ご案内:「岩場の洞窟」から光焔さんが去りました。 (05/14-17:36:58)
ご案内:「竜の洞窟近く」にイアサールさんが現れました。 (05/14-20:20:33)
ご案内:「竜の洞窟近く」に燐光焔さんが現れました。 (05/14-20:21:27)
燐光焔 > (竜の岩場の洞穴……その近くにはいくつかの洞穴がある。天然自然の働きにより穿たれ、開通した出口のない天然の洞窟は豊かな自然の中にあるがゆえか水が湧き出すこともまた多い。光焔がねぐらに選んだのは、そういった洞窟のひとつであった。 洞窟の入り口付近の広場にある巨岩を前に、小さな影が鋭く四肢を奔らせる。手刀、裏拳、膝蹴り、回し蹴り、直拳、貫手……あらゆる打撃が嵐の如く巨岩の角を削りゆく。ゴツゴツとした岩肌は数多の打撃によって細かく削り取られ、見る見るうちにヤスリがけしたようにツルツルとした表面に変化してゆく。)シャッ!!!!!(やがて、その拳は球体になった岩に直接ぶつけられ、発勁によって打ち砕かれ……ることはなく、狙った箇所だけが爆破されたかのように吹き飛んでゆく。そして、その後に手刀を重ねてさらに削り、磨き、最後に拳を撃ち込んだ!)ハァァッ!!(ズドン!という大砲でも撃ち込んだような音と共に舞い上がる砂塵。砕かれた石片が降り注ぐ中姿を見せるもの……それは、あんまり格好良くない虎の石像であった。)……………(外のことを気にせずにそれをやっていたネズミは、しかめっ面でそれを見ていた。) (05/14-20:32:34)
イアサール > (温泉を出て、何とか人目に付く事無く館へと駆け戻り、そのまま自室で服を着替え、やっと安堵の息を漏らした──所で、窓の向こうが朱く染まる。 方角を見て、血の気がサァーーーーーッと引いた。あの勢いの炎。思い当りすぎた。しかも寄りにも因ってあの場所は──)マジかよーーーーーーッ!!!(来た道ダッシュで駆け戻る。岩を駆けあがり、あたりを見渡す。一番大きな洞窟が、今は霧を纏わず姿を見せている。まさかそっちじゃねーだろうな、っとバクバクしつつ、周囲を見渡し)──!!(見つけた!弾けた岩の欠片が舞い上がるのが見えた。結構近いけどセーフ!!一気に岩を駆けおりて、高い位置から飛び降りた。其方の近くにズドンっと結構な地響き立てて地面へ降りて)ッ・・・ (05/14-20:36:37)
燐光焔 > (拳を受けながら炎で炙られていた虎は真っ白くなっていた。これはいわゆる、白虎の石像だ。焼かない部分を残すことでシマシマを作り、目などもこれで表現したものだ。……だが、全体的になんとも言えない雰囲気のそれを見つめるネズミの目はなんとも言えぬもので。)……うーむ、ゆるキャラ……(ボヤいた瞬間、何かの気配が迫りくるのを感じ取り振り向いた。そこにいたのはイアサール、しかもたいそう焦っている様子。)……向こうに穴掘っておいたぞ、使え(非戦闘モードのまま、そんなことを言うのだ。……どうも、ウンコしたいのかと勘違いしているようである。) (05/14-20:57:37)
イアサール > 何爆炎ぶっ放してんだお前は!!!場所考えろ荷物纏めろ今すぐ、此処は無し!(ナシーーーッ!っと両手でバッテン作って見せて)アイツの巣に近すぎる!!おら、戻って来る前に急げ!多分バレてない!まだ! (05/14-21:00:18)
燐光焔 > ……うん?(首をかしげて訝しげにしていたが、巣という言葉を聞いて合点がいったようだ。)なるほど、縄張り圏内か。負ける気はないが、無意味に縄張り争いするつもりもない(そう言うと、かけてあったボロボロのハイレグ型インナーとチャイナドレス、そして大きめのバッグを持つと即座に準備完了といった様子で外に出る。)ま、ここがダメなら適当に探せばいいか。では行くぞ(特に悪びれる様子もなく、迷いのない足取りで外に出た。) (05/14-21:07:23)
イアサール > 少し離れたとこにも洞窟がある。無料で使える宿もあんだけど、こういう場所が好みだっつーならアテがあらぁ。 ・・・あの一番でけぇ岩の下に竜の巣がある。ああ、遣りあえばお前なら勝てるかもしんねぇな。 けどそーいうこっちゃねーのよ。 あそこに居ンのは人間のとこに行きたくても行けねぇ竜が、ちっぽけな家作って菓子焼いたりしながら細やかに暮らしてっからよ。 アイツに気付かれると・・・(くるっと其方を見やって)すげー―――勢いでイジケル。(真顔) (05/14-21:11:20)
燐光焔 > 別にどこでも寝れれば構わん。森だろうが平原だろうが、雨さえ凌げればな(頭の中で空想たくましくものすごいバケモノーーそれこそ、国一つ焼き尽くすような怪物を想起していた。なにしろ、本来いた世界では時々そういうヤツの話とか聞いて戦ってみたいとウズウズしていたくらいなのだから。……だが、イアサールの言葉を聞くうちに勘違いを正されてゆく。)……ああ、うん……それは誰も勝てんな(そんな相手にケンカなんか売れないし、光焔は泣く子には絶対勝てない。むしろ戦うのではなく、友達になりにいくべき存在ではないだろうか)……ふーむ、では今度ひとことヨロシク言っておいてくれんか?今度はこちらからそちらに行きたいのだ、何かお菓子でも持っていってやりたいからな(なんて、イアサールに微笑みながら言い返す。ちょっと面倒見とか良さそうな、そんな気さくな雰囲気である。) (05/14-21:18:29)
イアサール > ・・・だべ?でっけぇ図体の竜にぼろんぼろん泣かれてウジウジウジウジいじけられてみ? 喧嘩するよか面倒くせーぞマジで。(大真面目な顔でのたまわった。) あー、遊びに行くっつーのは伝えてやれっけど、菓子は持って行ってもアイツ食えねぇぞ。持って行くなら茶だな。それなら喜ぶ。(ニ、と笑みを浮かべて。こっちだ、と案内をはじめ)・・・──あー、そういやお前、名はなんてーんだ?(視線を下げて)俺ァ、レン=ジャンクス。此処じゃさっき名乗ったよな。イアサールって名乗ってる。無頼風、ゼヒュロス、ま、色々あっけどよ。 (05/14-21:23:31)
燐光焔 > 私は泣く子には弱いんだよな……イライラするとかじゃなくて、罪悪感がな……(こっちも大真面目な顔である。)茶か。ちょうどプーアルとウーロンがあるし、それでも持っていってやるとしようかな(そうなると漢方薬なんかはダメだろうな、とも思う。医食同源、食を使った健康のアレコレは受け付けないだろ。しかし、お茶なら美味しいのがあるしそれならいいかなーとかと思うのである。)ジャン……と呼ぼうかと思ったが、ここはイアサールと呼ぼう(イアサールの名で呼ぶ意味……言わずともわかるだろ?と目で言いながら、後をついて行く。) (05/14-21:31:42)
イアサール > お前は道理の判るヤツなのは判ってたからな。お前はそうだろうと思ったわ。(けらり、笑って)へへっ。ま、そっちのが馴染があらぁな。(ぽん、と其方の頭、撫でる様に手をやろうと)その岩山の先だ。丁度谷になってるとこに結構良い洞窟があんのよ。(丁度竜の洞窟から、温泉隔てた反対側へと案内をし)水もあるし結構快適だぜ? 鍛錬にもなるしな。 (05/14-21:36:14)
燐光焔 > 私は泣く子には弱いんだよな……イライラするとかじゃなくて、罪悪感がな……(こっちも大真面目な顔である。)茶か。ちょうどプーアルとウーロンがあるし、それでも持っていってやるとしようかな(そうなると漢方薬なんかはダメだろうな、とも思う。医食同源、食を使った健康のアレコレは受け付けないだろ。しかし、お茶なら美味しいのがあるしそれならいいかなーとかと思うのである。)ジャン……と呼ぼうかと思ったが、ここはイアサールと呼ぼう(イアサールの名で呼ぶ意味……言わずともわかるだろ?と目で言いながら、後をついて行く。)私は燐 光焔(リン コウエン)。光る焔と書いてコウエンだ。蓬莱山という武闘家たちの山の出の火鼠の一族だ。……齢14、同年代の中では背丈は大きい方だ(そして、自身のFはある胸をむに、と掴むと)……不思議なことに、鍛えても鍛えても腹筋さえ割れず、代わりに女の身体らしくなっていくのが悩みだな(個人情報を一通り言うと、少し嫌そうに自分の胸を見た。まじない屋を営業している某呪術師娘が聞いたらブチ切れる発言である。) (05/14-21:40:50)
イアサール > お前は道理の判るヤツなのは判ってたからな。お前はそうだろうと思ったわ。(けらり、笑って)へへっ。ま、そっちのが馴染があらぁな。光焔、な。お前に似合いの名じゃねぇの。(ぽん、と其方の頭、撫でる様に手をやろうと)あー、良くあるヤツな。無い物ねだりってヤツか。 いんじゃねぇの? 腹筋が割れて無くてもお前の拳は十分強ェ。 拳に生きるヤツにゃ体格何ざぁ関係ねェだろ?(ニ、と笑って) その岩山の先だ。丁度谷になってるとこに結構良い洞窟があんのよ。そこそこの広さもあるしよ。(丁度竜の洞窟から、温泉隔てた反対側へと案内をし)水もあるし結構快適だぜ? 鍛錬にもなるしな。 (05/14-21:45:11)
燐光焔 > 当たり前だ。我らの武術は人を生かす医術が背中合わせにあるが故に人を壊すことができるモノだ。それを己の欲望の為に使い悪を為すなど許されるわけがないだろ?心がなくてはただの暴力だぞ(なんて、肩をすくめて語るのだ。強者との戦いは好きだけど、殺すのが好きなわけじゃない。)おいやめろ、手の置き場にしようとするな!(パチン、と撫でる手を振り払う。撫でられるのは好きではないようである、ヒメ'sと違って。)それは知っている。だがそれとこれとは話が別だ。……無い物ねだりだろうがバッキバキに割れた腹筋と太い手足が欲しーい(唇を尖らせてそうボヤく。ただ単に理想とするボディが違うみたいです。)ほう、それはいいな。拠点にするには申し分ない(条件がいい具合に揃っているではないか。にっこり微笑んで、ワクワクした様子である。) (05/14-21:55:47)
イアサール > はっはっはっ。(手を払われればケラリと笑って)別にどう生きようがその生き様ってなァソイツ自身が決めるこった。── けど、俺ァ結構ヤツの巣は気に入りだからよ。飯うめぇし。 ちーとばかり気難しいヤツだが、ま、何とかなんじゃね? (散歩でもする様な足取りで、少々険しい岩山をのっそりと登って行き。) (05/14-22:02:44)
イアサール > はっはっはっ。(手を払われればケラリと笑って)別にどう生きようがその生き様ってなァソイツ自身が決めるこった。── けど、俺ァ結構ヤツの巣は気に入りだからよ。飯うめぇし。 ちーとばかり気難しいヤツだが、ま、何とかなんじゃね? (散歩でもする様な足取りで、少々険しい岩山をのっそりと登って行き。)コンプレックスってなァ人それぞれだァなァ。(ケラケラと可笑しそうに笑って) (05/14-22:03:54)
燐光焔 > ……言っておくがな、私達は大人になっても私くらいの見た目だぞ(火鼠の特異性を呟いた。つまり、たくさんいる子供な見た目の連中。)そのへんは会ってみなければなんとも、な。とはいえ、なるようになるだろうよ。星の導きが引き合わせてくれるだろうさ(同じく、柔らかな原っぱを散歩するような足取りで苦もなくついてゆく。)お前の大胸筋をもぎ取ってやろうか(割と恐ろしいことを言い返しながら、眉をハの字にした。) (05/14-22:09:13)
イアサール > けけけっ。やぁーーーーって見せろや?そのくらいじゃねェとつまらねェ。(ニィーーー、っと口の端を引いて←負けず嫌い) ま、ココにゃ色んなヤツが居るからなぁ。見た目がどうの性別がどうのは面倒くせぇ。 面白いヤツなら何でも良いわ、俺ァよ。(子ども扱い、な訳でなく。気を許すと割と性別問わずこんなヤツだった) (05/14-22:12:47)
燐光焔 > フン、口の減らぬ男よ。そのうち揉むことにしよう(なんかもう、揉むとかになってる。)たしかにそれには同意だが、私としては強い男は好きだがな、何しろ何かの縁があったりしたら強い子を産めるからな(言葉に同意にしながらも、強い男云々に対してはサラッとそんなことをホザいた。その辺も割と獣っぽいのである、光焔。) (05/14-22:16:55)
イアサール > 俺の胸筋揉んで何の得があんのよ。(イヤーン、なんてして見せて)おぅ。俺も強い男は好きだぜ。ワクワクさせてくれるヤツなら尚良いねェ。(馬鹿だった) (05/14-22:18:52)
燐光焔 > 肉は揉めば柔らかくなる。さて、お前の肉は何味かな(その発言に冗談の色は……あんまりない。妖しく光る瞳は貪欲なグルメの目である。)しかし女もいいものだ、男とはまた違った趣向で楽しませてくれる。そうだろ?(その馬鹿さについていく脳筋である。) (05/14-22:21:32)
イアサール > 俺の肉は揉んだ所で変わるかよ。(ケラリ、笑って)俺が気に入りの馬鹿の上行く女なら悪くねェ。 アイツよりも滾らせてくれるヤツなら男でも女でも構わねぇな。(口の片側だけ上げて片方だけの目を細め) (05/14-22:24:44)
燐光焔 > なるほど、な。果たしてそんな女が現れるかどうか、だな。……あ、次は正面から小細工をすることに決めたから、次にやり合う時は一味違うかもな(次回予告気味に、堂々と小細工をすると告げる。聞くかどうかは別として、だけど。) (05/14-22:26:53)
イアサール > 小細工、ねぇ・・・。(んー・・・、と見下ろして)ま、いんじゃねーの? アイツと似たような事言うなぁ、お前。(岩山を登って降りて。)・・・っと、此処だぜ。(降りた先、ぽっかりと空いた洞窟が見える。先ほどまで光焔が居た洞窟よりも少しばかり広いかもしれない。岩肌を滑り湧き出した水が幅20㎝程の小さな流れを作っている。) (05/14-22:30:00)
燐光焔 > ……うん?そうなのか?(小細工をする、と言ってるような人が他にもいたとは。しかし、それはそれとしてまあ遠慮なくやらせてもらうとしよう。そして、ついたところを見ると光焔はホウ、と息を吐く。)確かに、申し分ない。水の音からして内部もかなり使いやすそうにできている……いい、いいぞコレは。ありがとう、恩に着るぞ!(そう、礼を言いながら光焔は洞窟の中へと早速入ってゆく。その広さや居住性に大喜びであった……) (05/14-22:34:08)
イアサール > 小細工っつんじゃねんだけどな。俺の為に、トクベツなオモチャを用意してやるっつってよ。 俺ァもう一度アイツが見せてくれたオモチャを喰らった時のあの刹那の景色が見てェんだ。 ──見た事あっか?世界が無音になってよ。吹き荒れてた風がピタっと止まってよ。風で吹き飛ばされる砂塵も空中でピタっと動き止めて、世界が無になる瞬間ってヤツ。 (05/14-22:37:37)
燐光焔 > ……似たようなことなら昔あった。……が、私の考えているモノは恐らくは違うものだろうな。私が考えているのは『明鏡止水』だ、わだかまりのない透明な心の前に全てが静まり返り、全てが一瞬止まって見えた……ま、イアサール。お前が考えているもののことは知らぬが、私は私の方法で戦うだけだ。……よくは知らんが、要はそこまで届くような最高の一撃をお見舞いすればいいんだろ? (05/14-22:43:20)
イアサール > ああ、俺が見たヤツは、世界がヤツのスピードについていけなくなった一瞬の刹那だ。 他のヤツが見れば、もっと別の景色に見えたのかもしれねェし、何も見えねェのかもしれねえ。 (目を伏せて)はははっ。──楽しみにしてるわ。 (洞窟の中へと楽しげに入っていく様子に目を細めて)んじゃ、ミラーにゃ伝言しておくからよ。またな。光焔。(軽く片手を上げて見せれば、此方はまた岩をのっそりと登って帰って行く様で──) (05/14-22:47:14)
燐光焔 > ……だが、私は私のやり方で境地を見せてやるさ。ま、いつか……いつになるかは知らんが、な(ただ、そう呟いて光焔も洞窟の中へと去ってゆく。……しかし、世界が追いつけなくなる……その言葉に、彼女はかつて自身が手も足も出ずに敗北した、ある武闘家のことを思い出した。)……ビャッコのことなど関係ない。だが、ヤツのように山を砕き全てを置き去りにする速度が非ずとも、私は私のやり方でやってみせるさ(心の炎が、溢れ出る。洞窟の中、光焔はしばらくは演武をするのであった。) (05/14-22:53:45)
ご案内:「竜の洞窟近く」から燐光焔さんが去りました。 (05/14-22:53:49)
ご案内:「竜の洞窟近く」からイアサールさんが去りました。 (05/14-22:54:31)
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