room01_20180515
ご案内:「月明かりの草原」に000-Z1GYさんが現れました。 (05/15-19:52:34)
000-Z1GY > (館の衣装庫で黒い服をゲット…もとい借りてきて、それなりにきちんとした格好にした後、時狭間に立ち寄って、この草原へとやってきた。) …。 (あたりだ。今日は「あの日」だ。) (05/15-19:55:04)
000-Z1GY > (見渡す限り光る草が広がっている光景。冷たくもなく、熱くもない光に囲まれて草原の中を歩いていく。) (05/15-19:56:53)
ご案内:「月明かりの草原」にサウスさんが現れました。 (05/15-19:59:23)
サウス > <ガサッ・・・>(月明かりをたっぷりと含んだ草原が揺れる。揺れる草に合わせる様に白い尾が右に左に揺れながら、其方へ接近。途中でピタリと止まれば、勢いよく近づいて行く)ハッハッハ・・・ (05/15-20:01:14)
000-Z1GY > (自分以外の何かが立てる物音が聞こえてくればビタッと立ち止まり、背中の筒をガシャコガシャコと変形させながら腕の中へ。銃口を近づいてくるものに向ける。)  (05/15-20:03:27)
サウス > (ヒョコ。顔を覗かせて)アハハ、やっぱしジギーd・・・Σ(びくぅっ!?)わわ、タンマタンマ!!俺!!覚えてねぇ?サウスだよサウスッ!!(すとーーっぷ!!っと) (05/15-20:04:35)
000-Z1GY > (引き金を引く寸前、聞こえてきたのは人の声。こっちもびくーっ。銃口を下げて) …さ、サウスさん… (覚えてたようだ。目を丸くして…無表情に戻り) 驚きました サウスさん (がしゃこがしゃこ。銃は筒に戻り、それを背負いなおして) お久しぶりです (ぺこーと頭を下げて) (05/15-20:08:04)
サウス > びっくりしたーーー。(アハハ、と笑って)すっげ久しぶりだね、ジギー。(ゆらり、尻尾を揺らして)元気してた? (05/15-20:09:02)
000-Z1GY > 元気… (一瞬だけ むっ て顔して) …でした (うん、と頷いて) サウスさんは サウスさんも元気でしたか 「誰かを守れるぐらい強く」なれましたか (軽く首を傾げてそう尋ねて) (05/15-20:10:40)
サウス > ン、元気。 んーーー・・・。どだろね。 けど、掴みたかったものは、掴めたかもしんない。(へへ、と笑うように目を閉じれば、小さく首を傾けて) ──此処、きれーだよねー・・・。ジギーも此処、好きなんだ?(一度光が満ちる草原では無く、空を見上げて、其方へ視線を移した (05/15-20:13:56)
000-Z1GY > 掴みたかったもの ですか (ふむむ?と首を傾げて)  好きです この場所 前居たところに似ています 少しだけ   (05/15-20:16:38)
サウス > うん。 これが俺だって思えるものって言うか・・・。 前よかね、ちょっと自分らしくなれたんじゃないかなーってね。 ・・・前に居たとこ? ジギーの世界? (05/15-20:18:33)
000-Z1GY > 自分らしくなれた… きっと良いことです (うん、と頷いて) …私が住んでいた街に似ています 夜になると明かりがついてとても綺麗でした (ほんの少し表情緩んで) …サウスさん 似てます この草原と 混ざっています (光る草原と白いサウスは相性がいろんな意味でよさそうだ)  (05/15-20:22:14)
サウス > そ?俺は月狼だからねー。此処の光は、月の魔力吸ってんのかも。だから相性は良いかもしんないや。俺も此処、好きなんだ。だから旅から戻って、新月になったら来ようって思ってた。(ふるる、っと体を振れば光の粒子が弾けて散ってフヮ、っと舞って) (05/15-20:25:46)
000-Z1GY > 月の魔力… (空を見上げて、それからサウスを見下ろして) サウスさん 旅に出ていましたか どんなところへ (首を傾げて尋ねる) (05/15-20:30:12)
サウス > んー。この世界のね、ずーっと遠く。 森をどこまでもどこまでも行ったとこまで。 丘の上に立った時に、時々ずーっと遠くの山脈が見えんの。その山脈の麓まで、行ってきた。 見た事無い魔物だとか、俺以外の普通の狼の群とか、真っ白い樹とか・・・色んなもん、見て来たよ。(ゆさり、尻尾を揺らして) (05/15-20:33:41)
000-Z1GY > (ふむふむ、ふむふむ、と相槌を打つ。想像しているのか、していないのか、無表情。) 色んなもの見て 自分らしくなりましたか  (05/15-20:35:56)
サウス > うん、旅をしてる間ね。色んなこと、考えたよ。 こっち戻って来てからも。 もやもやもやもやしてたけど、言葉じゃ説明出来ないんだけどね。 こう、すとん、って自分の中に落ちて来た感じ。あー、これが俺が探してたもんだったのかもって。(へへ、と) (05/15-20:38:57)
000-Z1GY > …言葉では説明できないこと… よく聞きます (うん と頷いて) その人の中にだけ存在するもの 大切だったり 大切じゃなかったりするもの  …探していたものが見つかったなら、良かった です (こっくり頷いて)   (05/15-20:42:33)
サウス > ん。 久しぶりにジギーに会えて嬉しかったよ。 俺、今日はまだ行きたいとこがあるからもう行くよ。今度ゆっくりまた話したいな。 ジギーが居たとこの話なんかも聞いてみたいし。(ゆさり、尻尾を揺らせば軽く其方に頭を摺り寄せる様にして) (05/15-20:44:02)
000-Z1GY > お気をつけて (頭を寄せてくれれば、自然に手を伸ばしてなでなでなで。) 今度 また 会いましょう  (05/15-20:45:19)
サウス > うん!またね、ジギー!(ぱたり。尻尾を揺らせば駆けだして行く──) (05/15-20:46:30)
ご案内:「月明かりの草原」からサウスさんが去りました。 (05/15-20:46:34)
000-Z1GY > (銀の草、金の草。その中に飛び込んで駆けていく白銀の獣は光を帯びて…やがて光の中へ溶け込んでいった) (05/15-20:48:14)
000-Z1GY > …。 (サウスを見送ってしばらくその場に立ち尽くしていたが、ゆっくりと歩き出す。草を撫でるように手を下ろすと、ぽわぽわと光の粒が舞って零れ落ちる。) …月の魔力 (ふむふむ。) (05/15-20:51:14)
000-Z1GY > …街の明かり (サウスによって起こされた記憶。あの街の明かりは、今はもう戻っているだろうか。それとも、あの夜のまま、絶えたままだろうか。) (05/15-20:55:42)
000-Z1GY > (ぽつぽつと光る波間に浮かぶように置かれている岩の一つにたどり着くと、手を伸ばしてよじ登る。2mほどの高さの岩の上は座れるぐらいには平らになっている。) … (どっこらせ、と岩の上に座って休憩。あたりが見渡せる岩の上は心地よい風が吹いている。) (05/15-21:00:32)
000-Z1GY > (背中の筒を下ろし、膝の上に乗せて、どこからか取り出したボロキレできゅっきゅっと磨く) (05/15-21:18:12)
000-Z1GY > …自分らしさ (きゅっきゅっ) …言葉では説明できない… (きゅっきゅっ) 自分の中に… (きゅっ。)  (05/15-21:21:03)
000-Z1GY > (ごう、と強めの風が吹く。ざざあ、ざざあと草が波打ち、光が大きくうねる) …。 (ボロ布が飛んでいかないようにぎゅっと握りしめて) (05/15-21:22:52)
000-Z1GY > (風が止み、草原はまた緩やかな風に吹かれて穏やかに揺れて) …  (05/15-21:26:10)
ご案内:「月明かりの草原」にキヨヒメさんが現れました。 (05/15-21:28:42)
キヨヒメ > (月の光が地を満たす中、被衣を纏うひとりの童女がゆるりと姿を現した。風が彼女の美髪を流し、艶のある黒に木漏れ日のような煌めきが被衣より垣間見える。彼女は鼻歌交じりにその地を進み、やがて岩に気づいてそちらへ歩みを進めてゆくのだった。)あら、こんばんは♪外でお会いするなんて奇遇ですわね!(にっこり、と。館の中でアレコレ世話を焼こうとするであろうキヨヒメは、外で見かけてもいつもの態度である。知り合いに会えた犬のような喜びを纏いつつも、控えめに微笑んで口元を袖で隠していた。) (05/15-21:33:25)
000-Z1GY > (また、自分以外の何かの物音。さ、と立ち上がって周囲を見渡すと、つい先日知り合った人物。) キヨヒメさん (岩の上から声をかけて、それから岩から飛び降りる。) こんばんは キヨヒメさん (近寄って、改めて挨拶をする) (05/15-21:36:40)
キヨヒメ > はい、こんばんは♪(改めましてこんばんは、と深々お辞儀をして挨拶に応える。先日は棒の使い方を教えると約束したんだっけ、とと思いつつ先程まで武具の手入れをしていた彼を見上げながら、またフフ、と帯から出した扇子で口元を隠して微笑んだ。)なんだか、こうして改まって向かい合うと照れくさく感じてしまいますわ。ことさら、このような綺麗な土地では特に (05/15-21:41:51)
000-Z1GY > このようになります 定期的に この場所は 草が光ります …綺麗です (相手が綺麗な土地では、というと、こちらもうんうん、と頷いて) 良いことです 知っている人にまた会えること (無表情がほんの少し緩み、また無表情に戻り) (05/15-21:46:23)
キヨヒメ > 月神様の息吹を感じます。月の民にとってはきっと、とても居心地の良い場所でしょうね……天だけでなく、地からも発せられますから。……ありがたや(どこか、お婆ちゃんっぽい動きで合掌する。いやあ、彼女のいた世界だと月とか信仰の対象だからネ!)ふふふっ、いい顔をしておられましたわ。せっかく会えたことですし、何か……何か……(うーんうーん、話題とか特に用意してなくて頭を抱えた。武術については頭から抜け落ちてる。) (05/15-21:57:54)
000-Z1GY > 月神様 (ふむ?と首を傾げて。何か、と頭を悩ませるキヨヒメをじーーーっと見てから)  …キヨヒメさんは どんな世界から来ましたか ここと似た世界ですか 全く違う世界ですか (と、尋ねて) (05/15-22:01:46)
キヨヒメ > こちらではいらっしゃらない大陰神『ツクヨミノミコト』のご寵愛が月の光なのでして、それを思い出したのですわ。同一視するのはよろしくはないことですが、どうしても。(つまりすごい神様のことを思い出したようである。)フソウ、という大和国の出身ですわ。ヘイアンキョウの一角で、暮らしておりますの。ジギーさんはどのようなお国からいらしたのかしら?(問いに対して、こちらも問いを返す。なんとなく気になったのだ。) (05/15-22:12:07)
000-Z1GY > ツクヨミノミコト  フソウ…大和国 ヘイアンキョウ… (ふむふむ、と話を聞いていて) 私はケインロウエンドという国の プルトレイルークという街から来ました この世界とは少し似ていて 少し似ていないです (05/15-22:17:52)
キヨヒメ > ツクヨミノミコトは朝と昼を司る太陽神アマテラスオオミカミとは逆に夜の闇を照らす光である月を座とする神様でして、世界の裏側を統括するありがたーいお方ですの。悪神、という意味もありますけれどね(軽い説明を加える。神様が守ってくれる世界というわけだ。)けいんろうえんど、ぷるといるぅく。……なるほど、遠いところからお越しになったのですね。あら、似て非なる……ということでしょうか? (05/15-22:22:57)
000-Z1GY > 遠いところです 沢山歩いてきました (こっくり頷いて) この世界より 街があります  この世界には街や村がありません あまり人がいません どこからか人が来て どこかへ行ってしまう世界です 此処は  (05/15-22:27:29)
キヨヒメ > 私達もそうですわ。ここから出て、そして何処かに行ってしまう。……袖が触れ合う程度のご縁しかないかもしれませんけれど、一期一会のこのエニシは消えませんわ。……話したことも、そしてこれからあなた様に教える武術も、きっと生き続けるかもしれませんしね? (05/15-22:30:36)
000-Z1GY > (小さく頷いて) だから また会えたので嬉しいです (武術、と聞いてうんうん、と頷いて) 棒術 習います 銃しか使えませんでした 棒も使えるようになると もっと魔物を倒すことができます (ぐっ。…はっ。) お借りしている服 あの館に置いてあります 返します 今度  (思い出したようだ) (05/15-22:36:25)
キヨヒメ > そうですね。桜が咲いて、散るまでの儚い出会いかもしれませんが、だからこそ出会えて嬉しいんですわね。ふふ、また更に会えると嬉しいですわ(機嫌良さげに頷いて。その後、棒術と聞いてアッと口元を隠しながら驚きを顔にした。)手頃な棒があれば、基礎をある程度教えられるのですけれど……うーん(なんて、ちょっと困ったようにあたりを見渡した。都合よく長い木の棒とか落ちてないかな。)あ、わかりました!今度受け取りに参りますね(ニコッ) (05/15-22:41:30)
000-Z1GY > 手頃な棒… (草むらの中から棒を探し出すのは難しそうだ) 今度習います あの館の修練場で あの場所になら棒があるので  …そろそろ私は行きます あの館へ キヨヒメさんはどうしますか (と、首を傾げて) (05/15-22:46:17)
キヨヒメ > 私もちょっとあるばいとの気晴らしに散歩をしていただけですし、そろそろ戻ろうと思いますわ。よろしければ、ご一緒します(特に用事がないのでそろそろ帰るつもりのようだ。館で何をするかはまた別として。) (05/15-22:49:14)
000-Z1GY > では、一緒に戻ります 館へ (こっくり頷いて。幻想的に光る草原の中を隣に並んで歩いて、館へと向かっていった)  (05/15-22:54:49)
ご案内:「月明かりの草原」から000-Z1GYさんが去りました。 (05/15-22:56:52)
キヨヒメ > はい!(三歩後ろを進むキヨヒメは、ジギーと共に草原を抜けてゆく。知り合った彼とはやはり何の取り留めもない話をして、戻った後は別れて44号室に戻るのであった。) (05/15-22:57:01)
ご案内:「月明かりの草原」からキヨヒメさんが去りました。 (05/15-22:57:08)
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