room03_20180516
ご案内:「竜の大岩」にmirrorさんが現れました。 (05/16-20:12:37)
ご案内:「竜の大岩」にジオさんが現れました。 (05/16-20:13:04)
ご案内:「竜の大岩」からジオさんが去りました。 (05/16-20:13:23)
mirror > (岩場のずっと東──。 一際大きな岩の上。下にはぽっかりと空いた洞窟。岩の上に立ったまま、銀鼠色の耳と尾を風に揺らし、白い腕を伸ばし、指先が何かを紡ぐように空中で舞う様に揺れる。)───。 (05/16-20:16:37)
mirror > (ツィ。指先を伸ばす。するりと紡がれる風の糸。ふわりと浮き上がるその糸を指先へと絡めて行く)yui tese mi a coo───♪(囁く様な、小さな歌声。口元には小さな笑み)ui tese mi a row se mi a too rey ney see───♪ (05/16-20:28:03)
mirror > arry so ui lii mi mi a coo ─── chiy how na qesoteay rey mi a coo ───♪(指に巻き付けた糸が丸い玉になれば、腕に掛けていた籠へと入れる。 風が止めば目を閉じて、次の風を待ち)lulura liirura frow so ent ni tese ui a coo──・・・♪ (05/16-20:33:04)
mirror > (05/16-20:33:12)
mirror > (籠の中には動くたびにふわりと浮かぶ、光の屈折だけを受けてキラリと時折光る糸玉。もう十分か、と籠へ視線を移して)んーっ(両手を上に上げて伸びをして) (05/16-20:41:16)
mirror > ── ふふっ。ケイキ、驚くかなぁ・・・。(すとん。岩の上に足を投げ出すようにして座る。ツィツィ、と糸玉からたった今紡いだ風の糸を指先で手繰って) (05/16-20:43:18)
mirror > (指へと糸を絡め、籠に入れていた針を手にする。ぱたり、尻尾を揺らして)yui tese mi a coo───♪・・・ (05/16-20:45:48)
mirror > (慣れた手付きで針が踊る。くるくると、くるくると。時折キラリと光を受けて、揺れるのは少し藍の混ざった風の糸。 周囲を照らすのは蛍火の様なウィルオ=ウィスプの小さな灯り。 じゃれつくように頬に纏わりつく小さな光の精霊にくすくすと笑って)だめだよ邪魔しちゃ。 リズとベルの帯を編んでるんだから。 皆の分を編んだら、そろそろ帰らないとね。 多分あっちはもうそろそろお茶の時間だろうから。 (05/16-20:53:05)
mirror > ケイキと落翆衣さんの分も編んだんだ。 多分ケイキは僕がお出かけしてた事、気付いて無いかもしれないからなぁ。(何せ、時間の感覚が随分と異なるのだ。長い時を生きる者にとっては、数年程度、瞬き程の時間に過ぎない。 手首に巻きつけられる程に風の糸を編み込めば、指の先で丁寧に畳む) (05/16-20:59:04)
mirror > ベルは小さいから良いけど、リズはもう大きいからなぁ・・・。 ン?あれ?ベルも大きくなったりするのかな・・・?(首をコテリ、傾けて。 まぁ良いか、と次の糸を手に取って) (05/16-21:03:40)
mirror > (後数か月で祭の季節になる。 それまでに仕上げておきたい所。 孫の喜ぶ顔だとか、こちらの目まぐるしい時間の中で少しばかり会いたくなってしまった優しい恋人の事だとか。思い浮かべれば口元に笑みが浮かぶ。ゆらり、ゆらり。銀鼠色の尾を揺らし、夜が更けるまで風の糸を編む様で──) (05/16-21:08:29)
ご案内:「竜の大岩」からmirrorさんが去りました。 (05/16-21:08:33)
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