room00_20180519
ご案内:「時狭間」に棚田匙 林さんが現れました。 (05/19-20:51:40)
棚田匙 林 > マスター?マスター? (厨房のほうから声がする) この皿は見慣れないのである どこにしまうのであるか? (と、長身ののウエイターが厨房のほうから顔をひょこりとのぞかせた) (05/19-20:53:42)
棚田匙 林 > …なるほど あっちなのであるか (指示された場所へと皿をしまい終わって) あ 店番であるな 了解である (料理の仕込みに入るマスターの代わりにカウンターに立つ) (05/19-20:55:06)
棚田匙 林 > (カウンターに立ったら食器磨き。 フォークとかスプーンとか磨きます。きゅっきゅっ。) …んははは (磨いたスプーンに顔を映して遊んじゃったりして。きゅっきゅっ。) (05/19-20:58:32)
棚田匙 林 > それにしても…昨日の50個は物凄かったのであるなぁ…パイが麺のようにつるつる入っていく様は幻でも見てるのかと思ったのである (きゅっきゅっ。フォークもピカピカ。) (05/19-21:03:36)
棚田匙 林 > (自分以外居ないホール内、自分が黙ってしまえばとても静か。) …。 (ランプの明かりがピカピカの食器に反射して、それがミラーシェードのサングラスに反射してちっかちかと光る。) (05/19-21:09:40)
棚田匙 林 > …。 (ナイフは慎重に取り扱いながらきゅっきゅっ) …。 (きゅっきゅっ) (05/19-21:15:19)
ご案内:「時狭間」にシュテンさんが現れました。 (05/19-21:19:24)
シュテン > おう、邪魔するぞう!(唐突に、時狭間にでっかい声がバリバリ響く。無造作だが、声色自体はチョコレートのように甘い女の子的な声であるが、その喋りは完全に威勢のいいモノで。さながら幼い女の子が男として振る舞っているが如くである。扉を開け放ち、現れたのは着流しを羽織り、たくましくも丸みを帯びた赤褐色の肉体を惜しげもなく見せるチビ鬼。鋭い牙を見せてノシノシと進む鬼は、遠慮なくカウンター席に座り込む。見上げるお顔は女の子的な印象と、粗野な印象がなんとなく同居したものであろう。)よう兄ちゃん、ワシぁここに来んのは初めてでなァ。なにがうめェかとか知らん。どうじゃ、なんか一杯なんか酒と肴になるモンでもくれんかのう?ここはいい酒場だって聞いとるぞ、ぐわあっはっはっは!(いきなり馴れ馴れしく笑い、突然注文するのであった。) (05/19-21:29:06)
棚田匙 林 > (扉が開くのに気が付いて、顔を向ける。) いらっし (そこで威勢のいい声に遮られた挨拶。) …しゃいませであるー (元気のいいお客さんが入ってきて、磨いていた食器を置く。) はぁい いらっしゃいませである このお店初めてであるか (きらんっとサングラスがランプの明かりを映して) お酒となにか…そうであるなぁ 少々お待ちくださいである (と、厨房に行きかける足を止めて振り返り) …おっ?誰かに聞いて、来てくれたのであるか それは嬉しいのである (にぱっ と笑ってお酒を用意し始める) (05/19-21:35:56)
シュテン > (良い感じの接客だなーとシュテンは愉快そうに笑みを深くしてゆく。)おう、ワシの知り合いにめんこい娘っ子がおっての、なんでも美味い酒に美味い食いもんがあると聞いてのう。薪割の手伝いはしておったが、客として来るのは始めてじゃ(そう、リンの言うことに返答すると手際よく酒を用意し始める彼を見て、獰猛なくらいにニイッと笑みを浮かべて頬杖をつく。)おっと酒はたんまりと用意してくれよォ?ワシはちっこいが酒に目がなくてな、チョイと飲んだくらいじゃ満足できん、なんなら樽ごと持ってきてもいいぞ!ひとあおりで飲んじまうからよ!まあもったいねえからしねえがな、ぐははは!(単なるアル中っぽい発言である。) (05/19-21:43:35)
棚田匙 林 > 樽ごとであるか! (なははは、と笑って) それは豪快なことである そうであるな… まずはこの世界の素材でのみ作られたお酒なんていかがである? 純米大吟醸『風絡み』(かぜからみ)である (ドン、と瓶を置く。) 人によって感じる味が異なるとかなんとか… 今日はちょっと涼しいのであるし、常温のままお出しするのであるよ (升の中にグラスを入れて、その中に大吟醸を トトトト…と注いでいく。 味の感想はご自由にどうぞっ) おつまみは… あぁ マスター ありがとうなのである (マスターが出してきてくれたのはサワラとアジのお刺身。 それも コトン、と置いて) どうぞーなのである (05/19-21:52:46)
シュテン > おうよ!なんなら酒蔵ごと飲み尽くすぞ!……だがなぁ、飲んだ酒はションベンになって出ていっちまうのがもったいねえよなぁ(あーあ、なんて声をもらして。)お?いきなり大吟醸たァついてるのう!どれ、そいじゃあさっそく一献……(少年鬼はマスを掴むと遠慮なく飲み始めた。あんまり飲むとすぐになくなるので、焦らずゆっくり口にするのだ。……すると舌にくるスッキリとした味わい。しかし常温らしく酒が持つ深みのある味わいと香りが鼻を吹き抜け、シュテンはグルグルと喉を鳴らして思わず飲み進めてゆく。)ふはー!いや、美味いなこの酒!風絡みと言うたな?気に入ったぞ、持って帰りたいからチョイと包んでくれィ! お、刺し身とは粋なモン出してくれるじゃねえか。カカカ、そいじゃあワサビを乗せてと……(シュテンは箸でワサビを刺し身にたっぷり乗せ、刺し身を醤油につけて食べ始めた。そして大吟醸を傾け、至福そうににへら、と破顔する。)いや、いいワサビ使っとるのう!この捌き方もいい、気に入ったわい! (05/19-22:05:49)
棚田匙 林 > あいあい お帰りの際は忘れずに持って帰ってほしいのである (瓶を布で包みカウンターの脇へと置いておいた) マスターの料理はなんでも美味しいのである (ふふふ、と嬉しそうに笑って) 喜んでもらえてよかったのである (05/19-22:09:54)
シュテン > ありがとよ、おあいそは一緒に払っとくぜ(脇に置かれた大吟醸に、何だかとっても興味津々。早く持って帰りたい!という気持ちがありありと。)ほほう、なんでも美味いときたか。じゃあ今度来た時は色々頼んでみようかの、よく食うんでなぁ、美味いもんをたらふく食えるんなら食いたいもんじゃ(と、いいながらお刺身を食べるのだ。もぐもぐ、ぱくぱく。) (05/19-22:17:43)
棚田匙 林 > 他にもいろんな種類のお酒を取り揃えているのである 甘いお酒から、とっても強めの妖酒、なんていうのもあるようであるよ …次はどんなお酒にするのである?また風絡みで? (グラスの様子を見てお替わりを尋ねる。) (05/19-22:22:14)
シュテン > ほほう、さすがは時狭間!いや、あんまり寝てたからここに来たのは始めてじゃねえのを思い出したわ。いやあ、ボケちまってんなぁ、ぐはははは!まあそいつはさておき、酒飲みにゃステキな話じゃねえか!ンン? そうじゃな、何か変わった酒はねえか?妖酒ッてんならこういうのを持ってるがよ(そう言うと、腰のひょうたんをひとつ取り出してカウンターに置く。飲んでみろ、と言わんばかりにニヤニヤとしているが、中身は当然、鬼神酒。) (05/19-22:25:52)
棚田匙 林 > 何度来ても「初めて」があるお店でもあるのであるよ (相手と一緒になはははと笑って) 変わったお酒であるか… 確か、数か所の異世界の果物を混ぜ合わせたお酒が… (と、置かれた剽悍に顔が向く。) おお ひょうたんに入っているとは、これまた粋である 飲んでもいいのである? (まずはシュテンに酒を出す。ワイングラスに注がれた酒は、透き通った虹色に輝いており、二度と同じ色を映さないオーロラのようにひらりはらりと色を変えている。いろんな世界のいろんな果物を何百と揃えて漬け込んだ酒。一口飲むたびに色と同じで味も変わるらしい。) 果実酒『フェスティバル』である お客さんには少し甘めかもしれないのであるけど、面白くておすすめである おつまみは…この世界の炒りナッツである (かわいらしい木の実がからんころんとボールに入ったものを出して) …じゃあ、ちょっとだけ… (とひょうたんに顔を向ける。小さなグラスを取り出して、ほんのちょびっと中身を注ぐ。) …なんかもう注いだだけで妙な気配がするのである… (鬼神酒を飲む前からなんか圧倒されている) (05/19-22:39:31)
シュテン > 確かに、こんなうまい酒とは始めましてじゃのう。これからよろしく頼みたいわい、ぐわっはっはっ! お、わかるか!竹水筒も粋だがよ、ワシはやっぱひょうたん派じゃわい。このヘンテコな形が好きでなぁ、たくさん入るのがやっぱいいわい!おう、飲みきれんくらい入っとるから好きにせい!(そして、差し出されたのは果実酒だ。果実酒といえば色々なものがあり、猿が集めた果物が雨露に晒されて溶け込み、酒となったものさえある。しかし、注がれた酒はあらゆる色に変化するプリズムの如き色を見せる透き通った液体で、鬼は思わず目を丸くしてそれを見つめていた。……が、ひとまずはくぴくぴと少しずつ飲んで見始めた。)おお?リンゴにブドウに猿酒に……なんと、なんとなんと。摩訶不思議な酒もあるもんじゃなぁ!(ボリボリとナッツをつまんで噛み砕きながら、感嘆の声をもらす。)なーに、飲んだって死にゃあせんよ。だいたい、おめえさんも鬼だろ?ならもしかしたら色々勃起しちまうかもしれんが、男ならちと荒っぽくなっても大丈夫じゃろ!(なんて、下品に笑う。……味については芳醇さはあれど、火酒らしい強アルコールが舌にひりつく辛味を残し、日本酒方向の濃厚な味わいが楽しめる。ただ、身体の中に入ると鬼の活力が入り込んだかのように力が湧き出してやる気とかバイタリティの類がバリバリになることだろう。調理酒にも使えそう。) (05/19-22:54:13)
シュテン > 確かに、こんなうまい酒たァ始めましてじゃの。うむ、うむ、これからよろしく頼むぜってトコじゃな、ぐわっはっはっはっ! お、わかるか!竹水筒も粋だがよ、ワシはやっぱひょうたん派じゃわい。このヘンテコな形が好きでなぁ、たくさん入るのが特に良い!おう、飲みきれんくらい入っとるから好きにせい!(そして、差し出されたのは果実酒だ。果実酒といえば色々なものがあり、猿が集めた果物が雨露に晒されて溶け込み、酒となったものさえある。しかし、注がれた酒はあらゆる色に変化するプリズムの如き色を見せる透き通った液体で、鬼は思わず目を丸くしてそれを見つめていた。……が、ひとまずはくぴくぴと少しずつ飲んで見始めた。)おお?リンゴにブドウに猿酒に……なんと、なんとなんと。摩訶不思議な酒もあるもんじゃなぁ!(ボリボリとナッツをつまんで噛み砕きながら、感嘆の声をもらす。)なーに、飲んだって死にゃあせんよ。だいたい、おめえさんも鬼だろ?ならもしかしたら色々勃起しちまうかもしれんが、男ならちと荒っぽくなっても大丈夫じゃろ?(なんて、下品に笑う。……味については芳醇さはあれど、火酒らしい強アルコールが舌にひりつく辛味を残し、日本酒方向の濃厚な味わいが楽しめる。ただ、身体の中に入ると鬼の活力が入り込んだかのように力が湧き出してやる気とかバイタリティの類がバリバリになることだろう。調理酒にも使えそう。) (05/19-22:58:15)
棚田匙 林 > …たしかに「鬼」ではあるのであるが… このなりで(と、自分のひょろい胴をポン、と叩いて)荒っぽくなりようがないのであるよ (くん、と香りを嗅いで…ぴろっ、と一舐めに近い一口。) んっわ これは…吾輩にはちときついのである… ごほっ ごほっ (思わず咳き込む) いやいやいや こりゃーまぁそうであるな…げほげほ 確かに妖酒である… 味わう余裕があまりなかったのであるが、なにか不思議な深みがあるのである… (そこへマスターが来て、残りをくいーっと飲み干して、再び厨房へと入っていってしまった) おおう… さすがマスターなのである… (05/19-23:02:20)
シュテン > なんじゃ、吸血鬼ってヤツは上品で美系ながら中身は魔性かと思っとったが、お前さん見た目通りの優男じゃな(なんて、男の娘がほざく。)ふーむ、コイツはキツい酒じゃからな。好き嫌いが強く分かれる類のもんじゃ、おめえさんにゃあ合わなかったみてぇだの(少しバツが悪そうにして、そう語る。この手の酒を飲めない相手に無理強いなんてできるはずもないし、飲ませちゃったことにちょっと申し訳なく思っていたのだ。……が、マスターが飲んで去ってゆくのを見るとホウ、と感嘆の息を漏らす。)おお、イケるクチであったか。コイツはワシが常飲しとるヤツだってのにな(そう言うと、再びひょうたんを腰に下げるのであった。) (05/19-23:10:37)
棚田匙 林 > 知り合いの吸血鬼は確かに上品で美形かもしれないのであるが… 妙な育ち方をすると、こんな風になっちゃうのであるな (にゃはーっと笑うと、白い牙がちらり。吸血鬼っぽさはそのあたりだけのようだ。) いやいや、珍しいお酒を口にできたのである なんか当分風邪とかひかなそうな感じがするのである (バツが悪そうにしている様子を見て手をぱたぱたと振って。もともと日焼けのない真っ白い顔だったが、ぽっぽと頬を朱に染めて笑う) いやー マスターはきっと飲めない酒なんてなさそうである… そりゃメニューに妖酒出すのであるからして、その味は知っておかないといけないのであるし… ふーむ マスターの謎は増えるばかりなのである… (05/19-23:17:27)
シュテン > いやいや、お前さんも美形ぞ?ことさらその服がよく似合っておるしなぁ、妙な育ち方ってのがよく気になるが、まあいいわい(無闇に愛らしい相手は、もし少年だったらシュテンも軽くコナかけていたやもしれぬ。なんというか、こういうヘタレな雰囲気のある美形って人気でるんじゃね?的なことを鬼は思うのである。)ほほう、そいつは重畳。つか、お前さんホント血の気が少ねえなァ、あんなナメるくらいでそんなになるとは……グラス一杯やったら爆発しちまいそうじゃのう(ケラケラと笑いながら、ひょうたんの中の鬼神酒を水でも飲むようにあおる。)……本当に人間か?うむ、決めた!ちと酒盛りする為にアレコレ酒を持ってくるゆえな、一旦席を外すぞ!じゃ、金子はここに置いておくゆえな、また来るぞ!(そう言い残すとニッと微笑み、カウンターに袋を置いて時狭間を後にした。ーーその後、日本なお酒と乾物系おつまみをたくさん持って戻ってくるのに一分とかかりません。リンくん巻き込んで、時狭間で楽しい酒盛りだ!) (05/19-23:28:22)
ご案内:「時狭間」からシュテンさんが去りました。 (05/19-23:28:27)
棚田匙 林 > いやいや~ お客さんお上手であるなぁ~ (美形、と言われてうはははと笑って――) えっ 酒盛り ちょっとお客さ… (すぽーん!と、飛び出していき、しゅぽーん!と戻ってきたお客さん。その手にいろいろ持ってきて、酒盛りを始めたお客さんの相手をするも、ほとんどお酒を飲めず…話し相手になるだけであったが、楽しい時間をすごしたようだ) (05/19-23:32:31)
ご案内:「時狭間」から棚田匙 林さんが去りました。 (05/19-23:32:41)
:::: PbsChat v2.5.1改変版 ::::