room01_20180519
ご案内:「ギルド時狭間} 」に裏側さんが現れました。 (05/19-16:59:59)
ご案内:「ギルド時狭間} 」から裏側さんが去りました。 (05/19-17:00:31)
ご案内:「冒険者ギルド『時狭間』」にコムさんが現れました。 (05/19-17:04:53)
コム > (ここは時狭間に『異常に良く似た』冒険者ギルド。時狭間を知る者には区別がつかない程に良く似ていて、細かな建物の傷なども同じ位置に入っている。中にはいつものマスターが居て、仕事を斡旋してくれるらしい。) (05/19-17:05:18)
コム > (今は早朝。陽が早く上り遅く落ちる今の季節、24時制で表現するなら時刻は5:00を少し回ったころ、少年の姿はギルドの中にあった。) (05/19-17:07:35)
コム > (ギルドの中は仕事を求める人間で溢れかえり、早くも行列ができていた。行列の種類は大雑把に討伐/採集/開拓/市街地の4種。) (05/19-17:11:08)
コム > (少年は昔は採集の列に並んでいたが、今は討伐の列に並ぶことが多い。今日も討伐の列に並ぶ。) (05/19-17:13:25)
コム > おはよう、今日も宜しく! (首から下げていたギルドタグを渡しながら、元気良く挨拶。良い仕事は良い人間関係から。) (05/19-17:14:52)
コム > (ギルドタグにはこれまでのコムの略歴が情報圧縮されて記録されている。常人には読み解けないが、ギルドの受け付けはこの情報を読み解くことができ、読み解いた情報を元にメンバーに合った仕事を斡旋することができるのだ。) (05/19-17:17:23)
コム > (今日の受付は笑顔の爽やかな好青年だ。) 「コムさんも大分経験を積まれてきましたね。ソロで行ける場所にも慣れてきたでしょうし、そろそろパーティを組む気はないですか?」 (05/19-17:19:53)
コム > ――というと? (05/19-17:23:48)
コム > 「コムさんも知っての通り安全な『作業場』は少なく、ギルドとしては安全な作業場には初心者を入れて慣らしと教育を。出来る冒険者には新しい作業場の開拓をお願いしたいのです。」 (05/19-17:28:22)
コム > (『出来る冒険者』という単語に自尊心をくすぐられて、鼻が高くなる。腕を組んで偉そうに(経験と年齢が足りなくて軽薄に)頷きながら) なるほどな! ああ、俺もそろそろパーティを組みたいって思ってたんだ。けど、パーティって色々難しいだろ? どうしたら良いかな。 (05/19-17:33:15)
コム > 「でしたら、先ずはパーティ募集要項と、応募要項に記入を。それを参考にギルドが仕事と一時的に組むメンバーをアサインしますから、取り組んでもらえれば良いです。」 (05/19-17:39:36)
コム > ふむふむ……。 (05/19-17:39:47)
コム > 「相性が良ければ、そのまま固定パーティとして活動していただければ良いし、駄目だったらまた別の仕事とメンバーで紹介させていただきます。」 (05/19-17:42:12)
コム > 「とりあえず今日のところは、いつもの討伐を斡旋しておきますね。用紙は戻ってきた時に一緒に提出していただければ良いですから。――質問はありますか?」 (05/19-17:44:36)
コム > (ざっと要項に目を通して少年は頷いた。)――いや。分かった。ありがとう! それじゃ行ってくる! (05/19-17:45:38)
コム > (ギルドの好青年は少年が列から外れて外に向かうのを一瞬だけ見送り、また列の先頭へ注意を戻す。彼が捌かなくてはならない列はまだ続く。) (05/19-17:47:53)
コム > 「行ってらっしゃい。 次の方ーっ!」 (05/19-17:47:55)
ご案内:「冒険者ギルド『時狭間』」からコムさんが去りました。 (05/19-17:47:59)
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