room51_20180520
ご案内:「アルフィルドの台所」にアステル☆さんが現れました。 (05/20-11:17:14)
アステル☆ > (トリエイジスはレクティーンの郊外にある温泉の宿場町、その地図屋兼チョコ屋兼妖精宅。アルフィルドの台所に妖精の姿はあった。) (05/20-11:18:17)
アステル☆ > (住人のサイズが皆大体同じなら、共通規格の台所で良いだろう。妖精サイズと人サイズが同居する妖精宅の台所は、余所の台所にはないアジャスタ機能が必要だ。) (05/20-11:23:57)
アステル☆ > (そう。合わせるべきは妖精の側である。やっぱり同じ空間で調理したい。ならば――) (05/20-11:25:29)
アステル☆ > ふんふん♪ ふふんっ♪ (鼻歌混じり。短槍サイズの指揮棒を片手に、妖精は妖精のためにあつらえられたいつものお立ち台に上る。中央に移動して指揮棒で床を突いた。) (05/20-11:29:09)
アステル☆ > 『―千手起動―』 (05/20-11:29:25)
アステル☆ > (ドワーフ謹製の合成音声が台所の中に響く。同時に万能マニピュレータの腕が格納されていた天井から複数降下して定位置に付き、腕から複数に枝分かれした手が調理器具を構える。) (05/20-11:31:36)
アステル☆ > (起動シーケンスを確認して、妖精は指揮棒を一定パターンで回転させる。順転,逆転,バトンの様に上に投げ、キャッチ。妖精の立ち位置はそれぞれの千手と同期し、指揮棒の動作は千手の動作パターンに関連付けられている。指揮棒を繰りながら、素早くステップを踏む。全ての千手に指示を与え終えれば、後は材料さえ与えれば最終工程まで全自動だ。) (05/20-11:41:32)
ご案内:「アルフィルドの台所」にベルベネットさんが現れました。 (05/20-11:47:25)
アステル☆ > やはりここはベーシックに惑星ジオのカカオを使おうか(第1~第3レーンセット)。ああ、でもこのカカオはジオ向けに調整してあるから、その意味ではレクティーンで流通しているカカオも選択肢に挙げておいた方が良いだろうな(第4~第6レーンセット)。 (05/20-11:48:36)
ベルベネット > (つぃーっと飛んでくる息子。台所の前を通り過ぎて、戻ってきた) おかーさん 何つくってるのーっ?  (05/20-11:50:09)
アステル☆ > 贈呈用のチョコレートだ。昨夜ミストのところでルイという少女に会ってな。その時出た茶菓子の礼に、『おすすめのチョコ』を作っている。(台所内は千手の稼働音が管楽器の様に重奏されている。) ――そうだ。ベルのお勧めチョコはなんだ? 相手は人間だ。 (05/20-11:54:03)
ベルベネット > ミストさんのとこ行ったんだ いいなぁー (千手の外から調理の様子を眺めていて) おすすめのチョコ? うーん チョコならなんでもいいけどー 相手は人間なの? そしたら、なにか可愛い飾りついてるのがいいと思う! お花の形してたりするチョコ見せてもらったことあるー あれは綺麗だったー ほんとのお花がそのままチョコになっちゃったみたいな感じだったよー (05/20-11:57:56)
アステル☆ > 花だな? よし。(まだ材料が到達してない千手の操作台へ移動して複雑なステップを素早く刻む。同時にバトンを操作して、チョコレートの中に埋め込む『花』を設計する。その台は超多層コーティングを行う千手と関連づけられている。融解温度の違うチョコレートを複数用い、口に入れた瞬間、液体の様に解けるチョコの中に『チョコレートの花』を埋め込むのだ。) (05/20-12:04:12)
ベルベネット > わぁー… (千手をまだ扱えない身としては、台所でお料理する母の姿は憧れ。わしゃわしゃ動く千手と、ステップを刻む母をうらやましそうに見ている) (05/20-12:07:23)
アステル☆ > (他に幾つか埋め込むパターンをセットしてから、ベルに手招きする。) ベルもやってみるか? (05/20-12:08:38)
ベルベネット > やってみる! (わぁいっと万歳しつつ、母の元へ) ぼくもなにかお手伝いしたいっ  (05/20-12:11:12)
アステル☆ > よしよし。(文字通り飛んで来たベルを受け止めて、一つのお立ち台に誘導する。) まず中央の台が千手の起動,終了に関する操作を行うものだ。ここではバトン操作のみ受け付ける。ステップは受け付けないから、一区切りついたら中央に戻る癖をつけると良い。次に中央の周りに配置されているパネルだが、台のここからここまでが1つの腕を操作する操作パネルだ。物の試しに跳ねてみると良い。今作ってるチョコレートの千手には影響しないから、自由に動いて良いぞ。 (05/20-12:16:02)
ベルベネット > (ぱふーっと受け止めてもらって) 真ん中の台が… うんうん  (05/20-12:18:22)
ベルベネット > (ぱふーっと受け止めてもらって) 真ん中の台が…バトンだけ、台のここからここまで… うんっ やってみるー (パネルに移動して、ぽん、ぽぽんっぽんっ と飛んで跳ねて操作してみる) (05/20-12:20:21)
アステル☆ > (千手がステップに応じてぐ。ぐっ。ぐいーん。ぐいんっ!と動く。ステップに対する応答速度は10マイクロ秒未満。人間感覚では入力に対する遊びが無さ過ぎてピーキーだけど、妖精感覚ではちょっと遅いかな?というレベル。操作パネルには記録開始/終了,ループ運転,中断処理なんて特殊操作もあったりして、いきなり固定動作を連続運転し始めて操作パネルへのステップ入力を受け付けなくなった。) ――――。(そして跳ねる息子を後ろから見守る図。息子が千手に集中しているのを良い事に思いきり愛でる。) ((可愛い! 可愛いぞ! 完璧だ!))  (05/20-12:28:55)
ベルベネット > (ステップ入力を受け付けなくなった状態に気が付いて) あれっ (ぽんっぽんっと同じ場所でぴょんぴょんジャンプしてみたりして) むー あ そっか (一区切りついたら、の言葉を思い出して母のいる台へと戻ってきた) おかーさーんっ なんかへんになっちゃったよー   (05/20-12:33:59)
アステル☆ > ああ。あれはループ処理に入ったな。今動かしていた千手の腕の付け根あたりを見てみろ。あの緑色に点灯しているランプだ。あの位置の点灯はループ処理の印だ。どういった場合にループ処理に入るのかはこれから覚えれば良いが、まずは解除の方法を教えよう。(妖精が息子に代わって操作パネルの上に立つ。) ループに入った場合は、強制ブレイクを発行する。ステップを踏むぞ? こうだ。(少しだけゆっくり目にステップを踏んで。ループ処理中断。) ステップ入力は一定のリズムで入力される。リズムの区切りが入力の区切りになるからな。 (説明しながら再び千手にループ処理を走らせて中央に戻る。) やってみろ。 (05/20-12:40:06)
ベルベネット > るーぷしょり? (見てみろ、と言われて素直に見てみる) あ 緑色ついてる へぇー…るーぷしょり。 (母が操作パネルの上に立ち、ステップを踏むのを見る。) …おおー 終わったー (動き終わったのを見て頷く) やってみるーっ (リズムを覚えるのは得意。教わった通りに トントンポンポンステップを踏んで、千手の動きを止めた) できたっ できたよー おかーさーんっ (嬉しそうに飛んで母の元へ) (05/20-12:46:38)
アステル☆ > ああ。上手かったぞ。(抱きしめてなでなで。) さぁ、他にも色々試してみると良い。隠しステップとかもあって、面白いぞ。(ちなみにステップの種類はプログラム言語に良くある基本構文全種+特殊操作な具合。これらを組み合わせて千手の自動運転を構築する。) (05/20-12:50:22)
ベルベネット > (撫でられると満足げに んふーっと鼻息) やってみるっ (チョコレート調理の横で、千手の動作に夢中になる。) えーと このステップがこう、で、こうだから… (ゲームに夢中になる子供のよう) (05/20-12:55:41)
アステル☆ > (息子の様子に、あんまり千手に興味を示さない娘と比較して、個性が出るな。と感慨に耽る。娘はどちらかというと食う専だ。) ……。 (息子を愛でながら、自動調理を進めている千手の稼働状況と調理の進捗をチェックする。成形元になるチョコレートが出来上がった様なので、瞬きの道でちょっとすくって指の上に乗せて味見。) ……ふむ。 (1つ頷き、ベルに手招き。来い来い。) ベル。 (05/20-13:03:12)
ベルベネット > なーにー? (ステップを止めて、母の元へとぴょーんと飛んでいく) (05/20-13:04:43)
アステル☆ > 味見したくないか? (手を出せ。と。手のひらを開いて見せて。ベルが手のひらを開いたら、その指先に固まってないチョコレートを瞬きの道でちょんちょんと載せてやる。全6種。) (05/20-13:06:59)
ベルベネット > 味見っ するするっ (ぱかーっと手を開く。 すると、チョコレートが何種類も乗って) うわぁー たくさん味あるーっ (目ぇきらきら) (05/20-13:08:10)
アステル☆ > 食べた後はちゃんと清音で手を洗うんだぞ。 ベルはどの味が好きだ? (05/20-13:09:19)
ベルベネット > (ぺろぺろ…ぺろぺろ…) うーんとねぇ… これとね…これー (人差し指と薬指を指さして。 ぺちぺちぺちと手を払って手を清める)   (05/20-13:13:56)
アステル☆ > これとこれだな……。(千手の前にベルを模した駒を二つ置いて。) ありがとう。と言っても、完成した後はまた少し味が変わるからな。また後で味を見てくれ。 この味は作ってるものだけの特権だ。 (朗らかに笑って) (05/20-13:18:59)
ベルベネット > うんっ わかったぁー … (もじもじ) ねぇーおかぁーさーん もっとお菓子食べたいなあー 味見だけじゃ足らないようー (おねだりおねだり) (05/20-13:21:03)
アステル☆ > うん? 仕方ないな。――いや。もうこんな時間か。 食事にしよう。ベル、お父さんとリズを呼んできてくれ。 (05/20-13:22:42)
アステル☆ > (ベルに指示をして、妖精は食事の支度にダイニングに向かった。) (05/20-13:24:01)
ご案内:「アルフィルドの台所」からアステル☆さんが去りました。 (05/20-13:24:06)
ベルベネット > はぁーいっ  おとーさーん おねーちゃーんっ (と、二人を呼びに飛んでいった) (05/20-13:25:13)
ご案内:「アルフィルドの台所」からベルベネットさんが去りました。 (05/20-13:25:18)
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