room40_20180523
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にセフィさんが現れました。 (05/23-18:44:05)
セフィ > (息を切らせ、駆けてくる。荷物を木の下へ置けば、剣とバックラーを手に木から少し離れて)・・・よしっ。(ふんす。剣を握る右構えになり)受け5000・・・。んっ!<ヒュバッ!>(踏込み、剣を突き。 ヒュっと剣を引き踏み込んだ足を下げる) (05/23-18:46:54)
セフィ > (黙々と、突いては戻し、戻しては突く。)手首をしなやかに・・・。しなやかに・・・。<ヒュバッ!> (05/23-18:47:56)
セフィ > (突く。引く。突く。引く。50回を超えれば、自然と体に馴染んでくる。無駄な動きや力が削られていく)っはぁ・・・っ、はぁ・・・っ、はぁっ・・・(100回。200回。滝の様に汗がしたたり落ちてくる)ふぅっ、ふぅっ、ふぅっ・・・ (05/23-18:52:32)
セフィ > (1000回を超えると腕が鉛の様に重くなり、動きが段々と遅くなる。顔を顰めて)ぜ・・・っ、ぜぇ、ぜぇっ・・・ (05/23-18:54:17)
セフィ > (2000回を超えればフラフラに。腕が持ち上がらなくなってくる。足元がおぼつかなくなり、引き戻す際に足が縺れる。戻そうとした足がぶつかり、ガクっとよろけて)ぁっ (05/23-18:55:34)
セフィ > (ずしゃっと転ぶ。唇を噛みしめて、一点を睨むように見つめ、よろけながら立ち上がる。ぶるぶると震える腕を持ち上げて。 3000、4000・・・)く、ぅ・・・っ (05/23-18:57:16)
セフィ > 4せん、9、ひゃく、9じゅぅ・・・9・・・、ご、せんっ!!! ぶはぁっ!!っはぁっ!!はぁっ!!!(がくんっと崩れれば膝を付いて肩で息をして)まだまだぁ・・・・っ。 次、攻撃、の、構えから、5000・・・(ぜーーーっぜーーーーっぜーーーーっ) (05/23-18:59:14)
セフィ > っはーーーー、っはーーーー、っはーーーーー。(ふらり。今度はバックラーを前に突き出すように左を前にした構えを取り)っはぁ、はぁっ・・・ンッ、っはぁ・・・ (05/23-19:00:46)
セフィ > っはぁ、はぁ・・・ブツブツブツ・・・・。んっ・・・<スッ>(バックラーで受け流す様に手首をク、と曲げる。バックラーの影から突き、スル、と体を返す。キュ、とバックラーで受ける、突き、避ける。繰り返す。100回。200回。300回・・・)っはぁ、はぁ、はぁっ・・・ (05/23-19:04:28)
セフィ > (同じ動作を繰り返す。殆ど場所を変えずにその場で舞うようにバックラーで受け流しては突きを放ち、体を翻す。 ふらつき、何度も転びながら、転んでは起き上がり、繰り返す。1000、2000、3000・・・)けほっ・・・ぜぇっ、ぜぇっ・・・! (05/23-19:06:53)
セフィ > よん、せん・・・っ・・・きゅうひゃく・・・きゅうじゅう、は、ちっ!(ふらっ。ヒュバッ。ずるり・・・)よん、せん、きゅうひゃ、く、きゅうじゅ・・・う、きゅうっ!! ご・・・・せんっ!!!! っぶはぁああああぁっ!!!(どたーーーんっと前のめりに転がって) (05/23-19:09:09)
セフィ > いたたたた・・・(手の皮がズル剥けて、ズル剥けた上に幾つも豆が出来ている。ふぅ、ふぅ、と手に息を吐いて、何度も荒く息をつき)っはぁ、はぁ、はぁっ・・・やった、やったやった、受けと、攻撃、5000回ずつ・・・っ (05/23-19:10:29)
セフィ > だいじょぶ、だ・・・。やれる、出来る・・・。(転がったまま汗だくで手を眺めて)・・・出来る、やれる・・・。僕は、やれる・・・。 (05/23-19:11:46)
セフィ > 父様みたいに、なるんだ・・・!(顔を顰めながら体を起こし。ふらふらしながら木の根元へ)っはぁ、っはーーー、はーーーーっ (05/23-19:13:02)
セフィ > いったぁぁぁ・・・・(痛む手でぎゅっと剣を握り腰に納める。ごそっと荷物を漁れば、薬と布を取り出して、薬を塗って布を手に巻きつけて)っはぁ・・・・っはぁ・・・・。     ・・・『一朝一夕で得たものは、脆い・・・』・・・。 (05/23-19:17:25)
セフィ > 『鍛錬を積み重ねる事でその技は研ぎ澄まされより強固なものになる』・・・。『手首を柔らかくしなやかに。柔軟さが大切』・・・。(教わった事を口に出す。刻み付ける様に何度も呟いて) (05/23-19:18:30)
セフィ > ん・・・。攻めの型・・・。(バックラーを下に置き、目を閉じて、ク、とバックラーを構える様に腕を曲げ、体を左が前に来る様に座ったままで体を捻る。)突き・・・(ひゅ、と右手で剣を持つ仕草。突きをする様に腕を付きだし)打ち落とす・・・。(ヒュンっと腕を払うように振る)突き・・・。打ち落とす・・・。突き・・・。打ち落とす・・・。(座ったままで何度もイメージを繰り返して) (05/23-19:22:35)
セフィ > ・・・受け・・・。(クっと体を逆に捻る。剣を握る仕草をした右側を前にして)突き・・・。(ヒュッ)打ち落とす・・・。(ヒュンッ) (05/23-19:24:12)
セフィ > 突き・・・。打ち落とす・・・。突き・・・。打ち落とす・・・。<ヒュッ ヒュンッ ヒュッ ヒュンッ> (05/23-19:24:51)
セフィ > んっ。(立ち上がれば、足を加える。 攻めの型から突きと打ち落し、受けの型から突きと打ち落し。 剣は持たずに構えだけを繰り返して) (05/23-19:26:44)
セフィ > (疲れが取れて来れば、少しずつ速度が上がって行く。ヒュバっと踏み込みヒュっと下がる。徐々に腕の動きと足の動きが滑らかになって行く)突き・・・。打ち落とす・・・。突き・・・。打ち落とす・・・。<ヒュンッヒュゥッヒュンッ!>手首を、柔らかく、しなやかに・・・。<ヒュンッ!!>(魔物から逃げる時に培った素早いシフトウエイトによる方向転換。指先に力を集約し、踊る様に踏み込んでは距離を取る。バックラーを握る様に構えた手首がしなり、自在に傾きを変える)突き・・・。打ち落とす・・・。突き、打ち落とす・・・! (05/23-19:34:18)
セフィ > ((出来る・・・。動ける・・・。))(少しずつ、動きを『理解』する。 頭で考えていた動きが、考えなくても動ける様になってくる。剣を持つ構えをした手首が、腕がしなり、徐々に複雑な動きが混ざりだす。)突き、打ち落とす! 叩き込む、繰り返す・・・!<ヒュバッ!!!>(剣を振り下ろす格好でピタリと止めて) (05/23-19:39:49)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にキヨヒメさんが現れました。 (05/23-19:42:08)
セフィ > っはぁ・・・っはぁ・・・っはぁ・・・・。(にまー。口元に笑みが浮かんで)動ける・・・。動ける・・・!(ぐっと手を握りこみ)ぁいッつ・・・!!(ズキンっと痛む手に顔を顰めて) (05/23-19:42:10)
セフィ > っはぁ・・・。(そろ。ぐるぐると巻いた布を剥がす。べろんべろんに剥けた皮に豆。)・・・へへっ。 (05/23-19:42:55)
キヨヒメ > (セフィ君がそうしている時、フラリと一人の少女が現れる。月の光を受け、ゆっくりと歩みを進めるのは、戦闘形態のキヨヒメだった。腰に赤樫の木刀を提げた彼女はゆっくりと、そちらに近づいていった。)……とても良き動きでした。腕を上げていますね、セフィくん?(なんて、微笑みながら嬉しそうに微笑んだ。) (05/23-19:45:34)
セフィ > ぁ、おキヨちゃん!(ぱぁ、っと笑みを浮かべて)えへへっ。この間、久しぶりに父様がお帰りになられてて、初めて父様に剣を『教えて』頂いたんだ。(えへへっと笑えば駆け寄って。何度も転んで泥だらけだわ膝や腕をすりむいてるわ汗だくだわ) (05/23-19:47:55)
キヨヒメ > それは良かった!先の動きを見るに、良い教えを受けたようですね?私も弟子の身分ですから、確かな経験を積んだ方の教え方というのは感嘆するほかにありませんわ(嬉しそうに語るセフィのことを我が事の様にキヨヒメは喜びの笑みを浮かべていた。また、先程の動きを見せていたセフィに対し、それを教えた『父様』に対して尊敬を感じていた。既に鍛錬を続けてだいぶ汚れている彼を見ると、豊かな胸元からホタテを取り出した。その中にあるのは……軟膏。)はい、よければこちらを使ってくださいまし。これからもまだまだ鍛錬するのです、痛くない方がもっといっぱいできますわ(痛くなくなる=もっと鍛錬できる。そういう思考で、キヨヒメは自分が使っている塗り薬を渡すのである。つけるとちょっとヒリヒリするが、疲れや痛みはひいていくだろう。) (05/23-20:00:15)
セフィ > うん!!今までも何度か稽古って言うか・・・。手合せは頂いた事があったんだけど、教えて頂いたのは初めてで。僕から、教えてくださいってお願いしたら、基礎から教えて頂けたんだよ。 それに見て! ほら!(剣を少し上げて見せて)この剣と、あっちに置いてあるバックラー、父様が僕くらいの頃におじい様から頂いたものなんだって。 ・・・ぁ、良いの?ありがとう!(嬉しそうに薬を受け取って) (05/23-20:04:25)
キヨヒメ > なるほど、そういうことですのね。確かに鍛錬や修行というのは、自ら門を叩いて師を尋ねてから始まるものですからね……良いものですわね、そういうことは(なんて、どこか微笑ましげな笑顔を見せた。)まあ!親子三代に渡って継がれたものなんて、素敵な謂れがあるなんて!……私の武具も、師や良くしてくださった方からのいただきものなので、なおさらそう思いますわ! ええ、また欲しければ後で予備を多めに差し上げますので、ぜひ使ってくださいましね?(……そして、キヨヒメはふむと考える。やがて、腰に提げた安物の木刀を見ると、よし、と何かを決心して抜刀した。)そうですね、セフィくんさえよければ私の剣も少し見てみますか?何かの参考になるかもしれません(語りながら、自身の太刀筋を見せてみたいと。別の系統の剣術も、何かの参考になるかも?という意図である。……だが、せっかくなので自分もなにかお披露目したくなったらしい。) (05/23-20:18:05)
セフィ > ありがと! ん、剣は、今はこれを大事に大事に使いたいんだ。予備があるって思うと、油断になっちゃうからね。 母様から良く言われたんだ。 かけがえが無いものである方が、ものには価値が生まれるって。 多分、僕にとってこの剣とバックラーはそれなんだよね。 母様に言えば予備は幾らでもくれるだろうけど、きっとこう聞かれるよ。『本当に必要なんだね?』って。(ふふっと笑って)ぁ、うん、見せて貰おうかな。(頷けば少し離れて木の下へ) (05/23-20:21:57)
キヨヒメ > ええ、私も多くの武器を使用する流派ではございますが……一時使う武器だとしても、それは他にないひと振りと考えておりますわ。あなたの言うとおり、それは油断となりますし、その武具を作り上げた職人に失礼ですから。……離れたくないがゆえに大事に使い、大事に使うからこそ正しき武芸を身に着ける……この前お教えした、武器と一つになるというのも、そうした認識から始まります。ですから、私も同じことを言うでしょうね(なんて、彼の母の言葉に同意する。)では……(そう言うと、キヨヒメはセフィにまず微笑みかけると太刀を正眼に構えた。切っ先を見えぬ相手の目に向けるようにし、半ば脱力したようにリラックスして穏やかな息遣いをしていた。だが、その表情は無表情になり、その瞳は猟犬の如く鋭く細まっていた。構えた木刀に次の流れは存在しない、ただ、前触れもなくキヨヒメは一足を踏み込み、振り上げた刀をイヤッ!という短い掛け声と共にまっすぐに振り下ろす。先のことも、後のことも、何も考えず、ただ力いっぱいにまっすぐに。) (05/23-20:34:00)
セフィ > (キヨヒメの言葉に対しての返答は口を噤んだ。 否定な訳ではなく、邪魔をするまいと。 じ、と動きを見つめて) (05/23-20:35:45)
セフィ > (小さく口の中でブツブツと呟く。小さく左腕がピク、とすれば、手首がクィ、と小さく揺れて)・・・・。 (05/23-20:37:14)
キヨヒメ > (右足を引き体を右斜めに向け、振り下ろした刀を右脇に取り、剣先を後ろに下げる。相手から見て自らの急所と太刀を隠し、左半身を無防備に晒したその構えの名は脇構え。だが、相手の視線から遠い下段から瞬時に逆袈裟に太刀筋がまっすぐに走り、手首を回して続いて胴体を斬り裂くが如く横に斬り裂いた。) (05/23-20:40:02)
セフィ > (ブツブツブツ・・・。小さくピクリ、体を捻る様に揺らし、左の手がピク、とまた揺れる。右手が少し浮き、ク、っと小さく跳ねて) (05/23-20:44:48)
セフィ > ((ぁ、そっか・・・。父様が言ってたのはこういう事か・・・。))(キヨヒメの刀の軌道をじっと見つめて)・・・。((ぅん。ぅんぅんぅん・・・。))(ブツブツブツ・・・) (05/23-20:50:34)
キヨヒメ > (横に斬り裂いた木刀を即座に背負うように構えると、何かを受け流すかのように刀を中空を滑らせて距離を離し、全ての防御を切り捨てた大上段に構えた。胸も、腹も、鳩尾も、全てを晒した一見スキだらけの構えだ。だが、それを行うキヨヒメには何の躊躇も恐れもなく『まっすぐ行って叩ッ斬る』というシンプルな意思によって全身がその為の働きをするパーツとして研ぎ澄まされてゆく。)キエッ!(そして、持てる力と技の全てを総動員した最短最速最強の一太刀が、風を斬り裂くような鋭き音と共に振り下ろされた。それは当然、今までの太刀よりも遥かに速く、体幹を固定し、腕も脚も前進しての一撃に加えた何処までも真っ直ぐなひと振りだ。振り下ろしたキヨヒメはその瞳を光らせ、剣気を放ちながらーーゆっくりと正眼の構えへ戻る。そして、刀を鋭く振り抜いて刃についた血を払う動作を行うとゆっくりと刀を納める動作を鞘無しで行う。赤樫の刃が全て収まると、それまでの空気を一変させていつもの和やかな空気を取り戻した。)……と、少しだけお見せしましたが、如何でしたか?(なんて、少しはにかむようにほっぺたを赤くしてセフィに尋ねるのだ。) (05/23-21:03:59)
セフィ > ((違う違う、ん、と。 ・・・だから・・・))(視線を一度上に上げてブツブツ・・・。直ぐに視線を戻し)((・・・だから、こう、で・・・。 で、こう、だから・・・。 ・・・で、こう、で、こう・・・。 と・・・。こうなるから・・・。 ぅん、ぅんぅん・・・。なるほどなるほど・・・。   ・・・って事はこう、でこう・・・。 ぁ、そっか、此処でこう、でどうだろ・・・?  ・・・で、こう・・・。 ぅんぅんぅん・・・))(じーーーーっと食い入るように見つめ。剣が払われ空気が戻ると、ほぅ、っと息をついて、パチパチと拍手して)お見事!  ・・・ん、ちょっとだけ、練習付き合って貰っても良い? 今の動き、もっかいやって欲しいんだ。僕相手に。最初だけ同じにして貰えたら良いから。(バックラーを手にして) (05/23-21:08:49)
キヨヒメ > (見学の際にアレコレと見ていたセフィに拍手をされると、褒められなれていないのか顔をポッと赤らめる。しかし、自らの流派に誇りがあるのか、ホッとした顔と誇らしさと気恥ずかしさが入り混じった顔でモジモジとしていた。だが、練習に付き合ってくれと言われるとニッコリ笑って快諾した。)ええ、いいですよ♪わかりました、ではそこにお立ちくださいましね(そう言うと、少し離れたところを指し示す。ちょうど、剣と刀が射程範囲外になる距離だ。) (05/23-21:16:57)
セフィ > ありがと! ちょっと父様に教わった事でまだ良く理解出来てない事があって、感覚で掴んでみたいんだ。 ぁ、ちょっと模擬刀取って来る!(ぱっと、模擬刀庫に走って行けば直ぐにショートソードを持って戻り) お待たせ! ん(にこっ。言われた場所に立てば左にバックラー、右にショートソードを持ち、左が前になる様に斜に構え)OK、お願いします! (05/23-21:19:13)
キヨヒメ > では、稽古を始めましょう(そして、キヨヒメは懐からサイフを取り出すような気楽さで、スルリと何事もなく抜刀の動作を行い、両手でしっかりと握る。そして、抜いた時には既に戦う姿勢となっていた。キヨヒメは木刀を真剣のように思い、何も考えずにセフィを見据えていた。……否、セフィの内を見据えるように、眼差しは鋭くも穏やかさが何処かに宿っていた。指定された通りに正眼に構えるとーー突如として距離をすばやく詰めた!)ハイッ!(小さく、そして鋭くその刃をセフィの頭めがけて落とす。盾を持たず己の全てを一刀に託すがゆえに、その振りは力強く、盾ごと斬り裂かん勢いだ。) (05/23-21:31:40)
セフィ > (バックラーを振り下ろされた剣へ手首を柔らかく持ちバックラーを当てる。丸みを帯びた盾は剣が当たれば僅かに軌道をずらす。キヨヒメが最初にした構え、脇構えの形になる様に。木刀が当たった衝撃に合わせて重心を後ろに移動させ、スィ、と後ろに下がり) (05/23-21:33:01)
キヨヒメ > (そして、キヨヒメはそのお膳立て通りに足を引いて脇構えの態勢となる。そして、間合いを測らせないようにした太刀を使い、離した距離を詰めながら、遠い下段から逆袈裟に振り抜いた!刃先を見せず狙いを読ませぬことが利点であるが、同時に振り抜く威力も高くなるという利点もある。続いて、手首をしならせて向きを変え、胴体を斬り裂かんとする2連斬を先ほどと同じく放つ。) (05/23-21:38:28)
セフィ > ((ぅん、ぅんぅん・・・))(距離を詰めるタイミングに合わせ片足をズラす。袈裟に振られる木刀に先ほどの様にバックラーを当て、その勢いに逆らわずに流されるように横へと移動する。振りぬいた木刀の切っ先側へと。 袈裟に振りぬいたその僅かなタイミングでスタンっと踏み込み、切り裂かんと振られた木刀を握る手首に向け、ヒュっと剣で突きをし) (05/23-21:43:30)
キヨヒメ > (キヨヒメの太刀筋は、ブロードソードの太刀筋を感知した刹那、セフィの脚に向けて斬り下ろす形に変化してその刃を紙一重ですり抜ける。そして、踏み込み終えた彼の脚に振り下ろしながら、体幹はそのままに彼に向けて素早く向き直った。) (05/23-21:50:21)
セフィ > (踏み込んだ刹那に軌道が変わるのを眼の端で読み取れば、ス、とバックラーを横へと倒す。バックラーの丸みが軌道を逸らせ、自分の足をガードする。ス、と一度剣を向けて) (05/23-21:57:35)
キヨヒメ > (あ、うっかりしていた、とキヨヒメは目を丸くした。向けられた刃に対応し、つい太刀筋を変えてしまったのだ。こうした刀を両手で持つがゆえに変化をつけやすく、特に何も考えずに刀を振っているがゆえにやってしまったのである。そして、キヨヒメは距離を離しーー)ハァッ!(そして、最後は大上段に構え、無闇に力を込めるようなことはなくほぼ即時に刀を振り下ろした。だが、だからといって力が入っていないわけではなく、鋭く力強い。セフィを頭から股下まで真っ二つにするつもりで、防御も回避も間に合わぬ正面突破を目指した小細工なしの一撃だ!) (05/23-21:59:48)
セフィ > <スタンッ!!>(密着する程に大きく踏み込み、体を沈め、大きく振り上げた脇の下へと素早いステップで潜り込む。クルっと剣を返せば手首を返してその背後に剣を自分の脇の下をくぐらせるようにして切っ先を付けようと)んッ! (05/23-22:06:18)
キヨヒメ > (全身全霊の一撃といえど、見えていればそれは予測も容易いということだ。こちらが振り下ろすよりも素早く脇を駆け抜けるセフィの身体に、面打ちが当たることはない。しかし、振り下ろした刀が通らぬと知ると刃は頭の辺りでピタリと止まり、そのまますり抜ける形でセフィのブロードソードの間合いを抜けながら向きを返し、逆に伸び切った腕にナイフのようにモーションの小さな篭手打ちを放つ!) (05/23-22:20:04)
セフィ > ((・・・ぅん、なるほど・・・))(篭手打ちを受ければ、いつっと顔を顰めながらも視線だけ上へあげて小さくブツブツ・・・)ぅん、ぅんぅんぅんぅん・・・。  ん、ありがと!(すっと体を起こせばにこっとして) (05/23-22:24:56)
キヨヒメ > (そして、離れたキヨヒメの構えは最初の正眼に戻り、泰然とした基本の構えとなる。そして、ひと通りの動きを終えた彼女は納刀して、フウと一息ついた。)ーー上手いですね。私の太刀を受けることなく受け流し、合間合間に差し込んできている。アレからよく鍛錬を重ねているようですわね♪(素直に、キヨヒメはそう語る。流れをよく掴めているし、いつぞやのように防戦一方になっている、なんてこともない。速度のある和の剣術は、見たからといって対応できるほど甘いものではないから特に。お礼を言われると、キヨヒメはにこやかに一礼を返すが、同時に少し心配になって)最後に篭手打ちをしてしまいましたが、大丈夫ですか?(木刀といえど、手首への一撃はマトモに入っていればかなりの痛みになるはずだ。当てる瞬間に力を抜いてはいるが、それでも痛めてしまっていないか心配なのだ。) (05/23-22:32:25)
セフィ > ぁ、そんな事は無いよ?(小さく苦笑を浮かべて)この間父様に教わるまでは気持ちの持ち方を考え直したりしてたから。 ぁ、篭手うちは想定内だったんだ。(たは、と笑って)判ってれば大丈夫だよ。(にこっ) (05/23-22:35:05)
キヨヒメ > なるほど……その上で、なにか相談ごとがあれば、なんでも言ってくださいましね。私も少しくらい、先生っぽいこともしたいですし(なんて、少しだけ俗っぽいことを言いつつも、気持ちの持ち方などのことについてもいつでも相談に乗ると申し出ておく。チロ、と舌先を出して語るキヨヒメは子供っぽい。)なるほど……確かに、理解していれば低減もできますしね。……でも、篭手くらいは身に着けておいたほうがいいかも知れませんね?軽いモノなら、動きも妨げませんし(なんて、一応申し出てみる。それをアテにする必要はないが、このような一撃から手を守るモノくらいは必要かもしれない。) (05/23-22:41:20)
セフィ > んーーー。(小さく苦笑して)・・・篭手打ちは想定内だって言ったでしょ? ちょっともっかいやってみてくれる?篭手打ち。(すっと腰を落としてキヨヒメの脇をすり抜ける様にして) (05/23-22:43:15)
セフィ > んーーー。(小さく苦笑して)・・・篭手打ちは想定内だって言ったでしょ? ちょっともっかいやってみてくれる?篭手打ち。(すっと腰を落としてキヨヒメの脇をすり抜ける様にして、背中へ切っ先を向け) (05/23-22:44:38)
キヨヒメ > ……いえ、やめておきましょう。それへの対処法があるなら、とやかく言う必要もないでしょうしね(なんて、ニコリと微笑んで辞退した。そこまで言うのなら、手の内は秘しておいたほうがいいだろう。) (05/23-22:45:56)
セフィ > (にこっと笑って)父様に教わった事の1つだったんだ。 だから、篭手打ちに対しての篭手返しまで、想定してたんだよ。(体を戻して)父様の言う通り、僕がそこまで想定できるのか、確認してみたかったんだ。(えへ、と笑って)まだまだだけど、ちょっと判ったかも。ありがと!(にこっ) (05/23-22:48:16)
キヨヒメ > なるほど……(よほど、いい師であったようだ。ここまで教え込むとは、よほど教えるのが上手いらしい。)片手で持つ剣による立ち回りでもお教えしようかと思っておりましたが、必要なさそうですね。ええ、私の剣がお役に立てたのならば何よりですわ(ニコリ、と優しく微笑んだ。)さて、それでは基礎鍛錬でも見て差し上げますわ。その手のことも、ひとりでやるよりは誰かに見てもらうほうがいいものですしね (05/23-22:58:36)
セフィ > 基礎訓練って言っても、本当に基礎の基礎教わっただけだからなぁ。(たは、と眉を下げて) (05/23-23:00:17)
セフィ > どっちかと言うと知識を教わったって感じで、基礎訓練は素振りだけなんだ。 (ス、と右を前にして構え)受けの構えから・・・ 突き<ヒュッ>で、打ちおろし。<ヒュンッ> (05/23-23:04:16)
キヨヒメ > 誰でもできることを誰もできないように行う、コレがひとまず目指す境地ですものね。まあ、知識があるなら基礎訓練は必要でしょう。私は、何も考えずに己の身体が動くままに任せているので……(なんて、自身のことはぶっちゃけた。武器問わず、ただ身体に染み込ませた動きで動くことがキヨヒメの基本だ。……そして、彼女はセフィが始めた訓練を真剣な目で見据えて、その刃先に乱れがないかなどを確認し始めた。) (05/23-23:10:17)
セフィ > (にこ。ス、と今度は左を前にしバックラーを上げて、自分の左に来る様にバックラーを傾ける。受け流しながらバックラーは剣を防ぐ位置に置き、流れる様に胴目がけて突き)・・・こんな感じ? (05/23-23:13:24)
キヨヒメ > ええ、そうですね。ですが、こうやって突いてみれば、もっとキレが良くなりますよ(なんて語ると、バニラのような甘い香りを漂わせながら、ゆっくりとセフィに歩み寄って体幹と腕や肘の更に効率の良い使い方を手取り足取り教えようと。受けることに間違いないので、次は攻撃力を上げてみようね、みたいなところである。) (05/23-23:18:07)
セフィ > ふんふんふん・・・。(言われるままに教わる様で──) (05/23-23:19:33)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からセフィさんが去りました。 (05/23-23:20:41)
キヨヒメ > (キヨヒメは和の剣術の手法で、動きの邪魔をせずに攻撃力を上げられるように手とり足取り教え始めた。基礎しか知らぬというのであれば、力に頼らずとも更に鋭く速くなるようにして基礎を底上げする助けになるようにと色々教えるのであった。) (05/23-23:24:24)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からキヨヒメさんが去りました。 (05/23-23:24:29)
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